日本は税金も人手も余っておりません
税金は取れるところから、きちんと公平平等に徴収すべきだと思います
宗教法人がきちんと納税をしてくださっていれば、生きていく上でどうしても必要のないことをやってまで
景気振興をして、更に納税までしてくださっているなんて・・・
『ありがとうございます!』と、皆さんに感謝をされると思います
宗教主の皆様方は、人々を救いたいとか外には言っておきながら
自分達さえ税金逃れをして、私腹を肥やすことができればそれでいいとお考えなのですか?
国民の感謝なんて一銭の得にもならないから、必要ないと思っておられるのですか?

自民党が公明党と連立を組む前は、自民党議員の中には上記の『政教分離の原則を徹底させるべき
宗教団体は政治に関わるべきではない』と断言する議員もいました
ところが、自民党が公明党と連立を組んだとたんに、自民党議員達は誰も何も言わなくなりました
結局、政治家達は自分達の都合で憲法解釈さえも自由に捻じ曲げてしまっているのです

宗教法人の全ての収入から、公平平等に徴税すべきかどうか国民投票を実施すべきです
宗教法人からも税金を徴収すべきという私の考えに、皆様も賛同してくださいとは一切言っておりません
お坊さんや神主さん・新興宗教関係者の皆様は、《徴収すべきではない》と投票して
いただければいいのです
与党とか野党とか、政治的思想が右とか左だなんて些細な問題です
それは個別に皆様が自由に考えておけばいいのです
誰に強制されるべきものでもありませんし、誰にも強制する権利はありません
私は、民主的に公平平等に国民投票で決めましょうと言っているだけです

天皇制を存続させるべきかどうかについても、民主的に国民投票で決めるべきです