国民新党の事例は4月の段階で丸山や立花が言及してる。だが、国民新党は即日受理なのに立花たちは3カ月近く受理されず。
ポイントは当時の総務大臣(民主党)の会見。総務省は党則の解釈は行わない、形式が整ってたから受理したと答えてる。野田内閣は連立維持派を助けなきゃならない事情はもちろんあった。
決定的な違いは代表者印。女の方の亀井が「勝手に代表者印を押印した。犯罪だ」と息巻いてる。つまり自見たちは申請書に代表者印を押印してる。
今回は大津が4月6日に総務省に行って代表者印を変更してしまった。立花たちの代表者変更届はその後。代表者印が違うよって不受理。国民新党の先例を言い立てても、あの時は代表者印が押印してあった、立花たちは形式不備で総務省は突っぱねられる。そんで、総務大臣(自民党)には東谷を擁立した張本人の立花を助ける理由はなにもない。

法務省の登記は大津のハンコが必要。
総務省の代表者変更届には代表者印が必要。
そして、立花は内閣からも霞が関からも嫌われてる。
そんだけ。