脱税認識が世間とズレてるか、すっとぼけてない?
架空広告費をでっちあげて支払額の9割が現金で戻るって直ぐおかしいのは分かる


三崎優太(青汁王子)の逮捕理由!脱税事件の判決・黒幕の加藤豪・その後もまとめ | Aidoly

1億8000万円の脱税容疑で東京地検特捜部に逮捕

逮捕容疑は法人税法違反(脱税)容疑で、「架空の広告宣伝費を計上し
2年間にわたって5億1300万円の所得を隠し、法人税約1億4000万円・消費税約4000万円を脱税」

三崎優太はツイッターで「はじまりは、25歳の頃、昔からの友人である加藤豪から
事業をやりたいので協力して欲しいと依頼されたことです」と切り出しました。

友人として信頼関係を築いていた加藤豪から、三崎優太にある依頼が舞い込みます。
事業を始めるために協力してほしいという加藤豪から三崎優太に提案された依頼は、
「広告費という名目で振込をしてほしい」「現金で約9割を返す」「責任をもって納税をする」といったものでした。

責任をもって納税するという約束を三崎優太は国税局が来るまで信じていたといいます。
納税もされている筈だと主張したものの、国税局の調査員は
「納税はされていない。全て現金で引き出されていた」と答え、そこで騙されていたことに気付いたのです。

加藤豪は三崎優太から振り込まれたお金をそのまま現金で引き出し、
事業をしているように装ってお礼の名目で還流していたのだといいます。
この資金援助が架空の広告宣伝費の計上にあたるとして脱税事件に発展しました。

検察の担当者からは「仮に加藤が約束通りに納税しても、君が経営する会社の税金を誤魔化したことには変わりない。
だから脱税は成立する」と説明され、有罪判決が下りました。