【2/26 党首声明 その1】

2024年02月26日
みんなでつくる党
代表・党首 大津綾香
(党首声明)
債権者破産の申立てについて

 現在、廣井雅樹氏が申立人、村岡徹也弁護士がその代理人となって、本党に対する債権者破産の申立てが行われています。
 この申立ては、適正な権利に基づき、債権者が自らの利益を図るために行われたものとは言い難く、立花孝志氏を中心とする党の旧執行部が、責任追及の手から逃れるために申し立てたものと言わざるを得ません。このような申し立ては、党にとっても、一般の債権者にとっても無益です。
 現在、党には約3億円の資産がありますが、これは全て政党交付金が原資となっています。政党助成法上、借入金の返済は政党交付金による支出と認められておらず、借入金の返済に充てられた支出は、総務省による返還命令の対象となります。
 よって、党による借入金の返済は、適切な政治活動を通じて寄附金や事業収入などを確保し、その上で行われるものでなければなりません。