>>202 打海文三「裸者と裸者」以下、応化クロニクル三部作
ストリーバー&クネトカ「ウォー・デイ」
ブレンダン・デュボイス「合衆国復活の日」
ニーヴン&パーネル「悪魔のハンマー」「降伏の儀式」「天使墜落」
ナオミ・ノヴィク「テメレア戦記」
筒井康隆「旅のラゴス」
山田正紀「崑崙遊撃隊」「宝石泥棒」
椎名誠「アド・バード」

あと、昔のポスト核戦争ものRPGで、Twilight:2000ってのがあったんだが、放射能汚染地帯での被曝ルールあたりの関係で、当時の日本では翻訳不能(当たり前)
いまでは当然絶版だが、ときどきPDFを見かける。ソースブックで、"Survivors' Guide UK""East Europe Sourcebook"”Howling Wilderness" あたり。

オリンピック開催実績まであった現実市民社会世界がアポカリプス化した時の対応実録も、一応置いとく。
http://bosnia.net/SSG-J/html_for3.0/frame.html

>>203 高級指揮官から下級兵士まで、いろいろな視点で長編短編織り交ぜながら戦争を語っていく形式で、短編に宇宙船乗組員のが多め。
書名でいうなら、「火星鉄道一九」が一番ぴたりと合ってると思う。
あと、現実世界の話で、リチャード・フィリップス「キャプテンの責務」も。ソマリア海賊にフネを乗っ取られたコンテナ船長の回想録だが、端々に出てくる船内生活の描写が非常に良い。