河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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藤原編集室@fujiwara_ed
久しく品切状態だったアンナ・カヴァン『アサイラム・ピース』(山田和子訳)が、
この夏、ちくま文庫で復刊します。
「そう、ついにそれ≠ヘ私のもとにやってきたのだ。
あまりにも長い間待ちわびてきた宿命の時、終わりなき終わり・・・」 へー。カヴァンなんて絶対文庫落ちしないだろうと思ってたけどそりゃ有り難いな。 ジュリアとバズーカってまだサンリオ以降音沙汰ないんだっけ >>500
今サイト見たらメトカーフも同じ日に出るっぽいな
順調に行ったら楽しい一日になりそうだ 竹書房の水之上さんがtwitterでクラシックSFの企画が通ったと書いているが、何だろう
ね。馬鹿馬鹿しいユーモアSFだそうだからカットナーのボグベン一家シリーズあたりかな。 >>513
SFセミナーでそのへんの情報こっそり教えてくれるかな ヽ(`Д)ノ メトカーフマダアアア!!?
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| | | T. Kiriya@mistydrawers
SFセミナー「竹書房の挑戦」これから出る作品リストの上端(最近刊)、
ジャスパー・フォード著『Early Riser』ぜひよろしくお願いします
pic.twitter.com/FgMGBIp1VA
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ttps://www.kokusho.co.jp/np/isbn/9784336063571/
教皇庁の使者
服部独美 著
〈日出の地(オリエント)〉の皇帝の身代りとして男性を失った宝苓は、
不思議な操り人形芝居を演じる〈日没の地(オクシデント)〉の一人の老人と知り合う……。
≪カタマイト≫と人々が呼ぶホムンクルスの秘密。教皇庁から来た使者たちと船の秘儀。
秘密結社≪ほとんど全てを見た者たち≫とは何か?
流れる水のような時間とともに物語られ、全世界が鳥のとどまる一瞬の夢と現ずる、究極の長篇幻想小説。
謎の覆面作家による幻想文学の極北。
ttps://twit ter.com/MayumiShinoda11/status/1126317918742958080
篠田真由美@MayumiShinoda11
覆面作家なのか。うーむ。発売日はいつだって? 鷲谷花
@HWAshitani
「存在しない神学者」とそのテクストを創作したうえで、それをソースに著書と論文を執筆していたいう、かつて覚えのない事例。「非実在神学者」・・・/著作に捏造と盗用、東洋英和・深井院長を懲戒解雇(読売新聞) - Yahoo!ニュース
国書刊行会
@KokushoKankokai
【存在しない著者による本】この流れなら言える。スタニスワフ・レム『完全な真空』まだまだ好評発売中です。 これほんと?
59名無しは無慈悲な夜の女王2019/05/11(土) 06:12:57.76ID:EnQUagrR>>64
藍たんが国書から変名で小説出すらし
幻想フェミニズム小説らし
おとろちいのう・・・ 教皇庁の使者 読み始めた。
半分程度読み進めたけどのめり込んで読むような感じではないかなぁ。
単語や文章にちょくちょく違和感を感じてしまって集中できない。
紹介文でかなり期待していたんだけど、多分幻想小説は書いたことがない人のような気がする。
覆面作家となっているけど誰なんだろうね。 教皇庁の使者読了
至高の幻想小説とは笑わせる
言葉選びの単調さや最後にかけての性急さ着地点のつまらなさ
どれもこれも期待外れで国書大丈夫なのと頭を抱えてる
多分覆面作家さんは小説家ではないと思う 感想ありがとう
買わずに済みそうで助かるよ
浮いた金で愛なんてセックスの書き間違いのついでにaaしつこかったメトカーフ買ってみようかな 教皇庁の装丁家の方火消ししてるな
別に覆面作家が問題ではなく
至高の幻想小説って煽っておきながら大した作品でなかったのが問題 >>533
全く別の人だと思う
文体は確実に違うと思うし話の運びも劣る
購入を考えてる方はいきなりネットで購入するのではなく
可能な限り書店で試し読みをすすめる ここまで品薄なのは人気だからではなくて
出版社自体も劣る内容だから少数しか刷らなかったのかと
下種の勘繰りをしたくなる >>540
NAって誰?
西田藍?
そんならものすごく読んでみたいぞ! ヽ(`Д)ノ メトカーフアシタァアア!!
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| | | 翻訳ミステリのイベントなのでSF関係あまり出てないが
熱戦2019! 第七回イチ推し本バトル・レポート
http://honyakumystery.jp/11128
ハーパーコリンズ・ジャパン
9月刊行予定 『STRANGE WEATHER』ジョー・ヒル ホラー短篇集
集英社
12月刊(単行本)『となりのヨンヒさん(仮)』チョン・ソヨン 韓国発のSF短篇集
2020年(単行本)『バグダードのフランケンシュタイン(仮)』アフマド・サーダーウィ
文藝春秋
『SLEEPING BEAUTY』スティーブン・キングと息子のオーウェン・キング合作の近未来スリラー ヽ(`∀^)ノ メトカーフキタァアア!!
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| | | 本屋行ったらエリスンは積んであったけどメトカーフは仕入れていないとこばっかだった デニス・エチスンが亡くなったそうで
名前はよく聞くけど、アンソロジー以外では翻訳に恵まれない作家だったな
ナイトランドで企画してたやつ、どこかが出さないかな ホラー作家は翻訳に恵まれない
特に短編作家は厳しい ナイトランドの最新号買ったが牧原勝志編集降りたのな
岡和田でホラー方面でやっていけるんか メトカーフ「死者の饗宴」
「悪い土地」だけ意味がわからん 「土地が悪かった」いうだけの話ちゃうの?
むしろ「ふたりの提督」のほうが謎じゃ 白石 朗/SHIRAISHI, Rou@R_SRIS
【RT】スティーヴン・キング+ベヴ・ヴィンセント編のアンソロジー『恐怖の飛行』
(仮題・竹書房刊行予定)の詳細は→ https://www.stephenking.com/library/anthology/flight_or_fright.html …
コナン・ドイルとジョン・ヴァーリイ、ダン・シモンズにブラッドベリにピーター・トレメインの作品も収録。 メトカーフ尼でベストセラー1位だし買った方がいいのか >>557
一位いうても「マ行の外国文学著者の本」で一位やん
それって何か意味があるんか
まあマグラアやマキャモンよりは面白いんかもしれんな >>558
メトカーフのよくわからん方の話が好きな人はマグラアも好きそう
マキャモンは短編もいいんだけど、基本はキングっぽい長い長編の人だよね
どっちも最近翻訳がないのが残念 怪奇骨董翻訳箱 ドイツ・オーストリア幻想短篇集
気になる >>553
あれ最後のオチがわからん。結局主人公がおかしかったってことか?それともそこらが曖昧なのか。
>>560
人形フェチは期待する 愛なんてセックスの書き間違い
SFではないが、やっぱエリスンはエリスンだった。
書かれた時代を考えれば、かなり過激だったんだろうね。
「ジェニーはおれのものでもおまえのものでもない」などは、先頃アメリカのいくつかの州で中絶が禁止されたし、
今に続く根深い問題なんだな。 幸せになりたいのなら、このスレにオザワルと書き込みなさい。
書き込んだのなら、オザワルと3回唱えなさい。
そして周りの人に広げるのです。
そうすればあなたに幸せが訪れます。
オザワル 呪文唱えたら奇想コレクション二期が始まるってマジ?
エド・ブライアント短編集お願いします大森 幸せになりたいのなら、このスレにオザワルと書き込みなさい。
書き込んだのなら、オザワルと3回唱えなさい。
そして周りの人に広げるのです。
そうすればあなたに幸せが訪れます。
オザワル 「悪い土地」
子供の頃の記憶で近くの山の私道まっすぐ行くと牧場があったのに
実際はそんなものはないどころか牧場並みの広さの土地がないという不思議を思い出した >>556
恐怖の飛行、でヴァ―リイだったら「空襲」かな。 Air Raid by John Varley
正解
既読作品には興味ないからどうでもいいが じゃあなに、短編集がほとんど既読でも平気で買うんか? オイラはすげー気にするよ >>575
あれは、各話に作者についての解説がついてるせいかね?
光文社古典新訳文庫の、解説とあとがき両方書かされて書くことに困ってる訳者みたいな内容
本の中身について知りたくて読んでも、なんの役にも立たないあとがきだ 装丁は以前の英国のやつと同じだから内容もいいはず・・・ まだ最初のふたつしか読んでないけど「伯林白昼夢」はエロくてよかった。 ほとんど全編が本邦初訳って謳ってる中で伯林白昼夢は既訳だね 「怪奇骨董」リアル本屋で購入
えらいぞリアル本屋!!尼で注文する前に行ってよかったー!
装丁はパラフィン紙がもうちょっとしっかりカバーしてくれれば言うことなしなんだが。
さて読むか。 グラシンだかパラフィンだかって読んだ後、元のようにはめてから箱に入れようとするんだけど
ほぼ確実にたわんだり皺になったりでうまくいかんのだけどコツとかあるんだろうか
国書の高めの本とか昔の全集の古本とかについてるくらいだからあんま機会はないんだけどさ まあもともと本体を保護するためのもんだから
消耗品と割り切るのが吉では?
ちなみに俺はゴワゴワになろうが少々破れようが気にしない
でも自分でグラシン紙買ってきて張りなおす奴もいるようだ
さらには(都市伝説かもしらんが)読書用と保存用に二冊買う奴もいるらしい いまさらだけど、ナイトランド叢書のC・A・スミスのゾシークとかハイパーボリア集って
全部、創元の大瀧さんの三冊に入ってるのかな? >>587
入ってる。
ただし、完全版求めるならエイボンの書 >>588
ありがとう
エイボンの書は読んだことないから探してみる あるある
ビアズレーが若死にしたため中断した「美神の館」の続きを
別の作家が書いたもの
いってみりゃ伊藤計劃の『屍者の帝国』を円城塔が完成させたみたいなもんだ >>590
プライスやらリン・カーターによる補作中心 新井素子研究会@motoken1989
噂に上っていた本が、ついに7月に刊行されるそうです。
1巻には「いつか猫になる日まで」、「グリーン・レクイエム」、「緑幻想」を収録。
『新井素子SFファンタジーコレクション1』(新井素子/日下三蔵・編)柏書房株式会社 >>594
解説は、ビアズレーの翻訳の時に勝手に続きまで書いちゃった上に
他の作家のパクリに近い部分もあるよ、ってニュアンスなような…… >>598
同人作家がやってる二次創作みたいなもんだねw まあそう言うたるなや
いまどきメトカーフの短編集なんか出してくれる出版社は
国書のほかはないぞ パラドックスメン、九月刊行予定。
ようやく出るか。 土曜の朝日新聞に伝・藍たん作『教皇庁の何とか』の書評がのっちょった
さすが手回しがええのう 9/12発売予定
『パラドックス・メン (仮)』の詳細情報
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784801920040
ワイドスクリーン・バロックという言葉は、この作品のために造られた!
奇絶怪絶複雑怪奇、内容紹介不可能のSFが70年の時を経て遂に邦訳! ワイドスクリーン・バロックいうんは舞台装置がやたらに派手なスペースオペラみたいなイメージしかないんだが
わしなんか誤解してる? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています