河出書房の奇想/国書刊行会の冒険/晶文社の追悼 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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ヽ(`∀^)ノ メトカーフキタァアア!!
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| | | 本屋行ったらエリスンは積んであったけどメトカーフは仕入れていないとこばっかだった デニス・エチスンが亡くなったそうで
名前はよく聞くけど、アンソロジー以外では翻訳に恵まれない作家だったな
ナイトランドで企画してたやつ、どこかが出さないかな ホラー作家は翻訳に恵まれない
特に短編作家は厳しい ナイトランドの最新号買ったが牧原勝志編集降りたのな
岡和田でホラー方面でやっていけるんか メトカーフ「死者の饗宴」
「悪い土地」だけ意味がわからん 「土地が悪かった」いうだけの話ちゃうの?
むしろ「ふたりの提督」のほうが謎じゃ 白石 朗/SHIRAISHI, Rou@R_SRIS
【RT】スティーヴン・キング+ベヴ・ヴィンセント編のアンソロジー『恐怖の飛行』
(仮題・竹書房刊行予定)の詳細は→ https://www.stephenking.com/library/anthology/flight_or_fright.html …
コナン・ドイルとジョン・ヴァーリイ、ダン・シモンズにブラッドベリにピーター・トレメインの作品も収録。 メトカーフ尼でベストセラー1位だし買った方がいいのか >>557
一位いうても「マ行の外国文学著者の本」で一位やん
それって何か意味があるんか
まあマグラアやマキャモンよりは面白いんかもしれんな >>558
メトカーフのよくわからん方の話が好きな人はマグラアも好きそう
マキャモンは短編もいいんだけど、基本はキングっぽい長い長編の人だよね
どっちも最近翻訳がないのが残念 怪奇骨董翻訳箱 ドイツ・オーストリア幻想短篇集
気になる >>553
あれ最後のオチがわからん。結局主人公がおかしかったってことか?それともそこらが曖昧なのか。
>>560
人形フェチは期待する 愛なんてセックスの書き間違い
SFではないが、やっぱエリスンはエリスンだった。
書かれた時代を考えれば、かなり過激だったんだろうね。
「ジェニーはおれのものでもおまえのものでもない」などは、先頃アメリカのいくつかの州で中絶が禁止されたし、
今に続く根深い問題なんだな。 幸せになりたいのなら、このスレにオザワルと書き込みなさい。
書き込んだのなら、オザワルと3回唱えなさい。
そして周りの人に広げるのです。
そうすればあなたに幸せが訪れます。
オザワル 呪文唱えたら奇想コレクション二期が始まるってマジ?
エド・ブライアント短編集お願いします大森 幸せになりたいのなら、このスレにオザワルと書き込みなさい。
書き込んだのなら、オザワルと3回唱えなさい。
そして周りの人に広げるのです。
そうすればあなたに幸せが訪れます。
オザワル 「悪い土地」
子供の頃の記憶で近くの山の私道まっすぐ行くと牧場があったのに
実際はそんなものはないどころか牧場並みの広さの土地がないという不思議を思い出した >>556
恐怖の飛行、でヴァ―リイだったら「空襲」かな。 Air Raid by John Varley
正解
既読作品には興味ないからどうでもいいが じゃあなに、短編集がほとんど既読でも平気で買うんか? オイラはすげー気にするよ >>575
あれは、各話に作者についての解説がついてるせいかね?
光文社古典新訳文庫の、解説とあとがき両方書かされて書くことに困ってる訳者みたいな内容
本の中身について知りたくて読んでも、なんの役にも立たないあとがきだ 装丁は以前の英国のやつと同じだから内容もいいはず・・・ まだ最初のふたつしか読んでないけど「伯林白昼夢」はエロくてよかった。 ほとんど全編が本邦初訳って謳ってる中で伯林白昼夢は既訳だね 「怪奇骨董」リアル本屋で購入
えらいぞリアル本屋!!尼で注文する前に行ってよかったー!
装丁はパラフィン紙がもうちょっとしっかりカバーしてくれれば言うことなしなんだが。
さて読むか。 グラシンだかパラフィンだかって読んだ後、元のようにはめてから箱に入れようとするんだけど
ほぼ確実にたわんだり皺になったりでうまくいかんのだけどコツとかあるんだろうか
国書の高めの本とか昔の全集の古本とかについてるくらいだからあんま機会はないんだけどさ まあもともと本体を保護するためのもんだから
消耗品と割り切るのが吉では?
ちなみに俺はゴワゴワになろうが少々破れようが気にしない
でも自分でグラシン紙買ってきて張りなおす奴もいるようだ
さらには(都市伝説かもしらんが)読書用と保存用に二冊買う奴もいるらしい いまさらだけど、ナイトランド叢書のC・A・スミスのゾシークとかハイパーボリア集って
全部、創元の大瀧さんの三冊に入ってるのかな? >>587
入ってる。
ただし、完全版求めるならエイボンの書 >>588
ありがとう
エイボンの書は読んだことないから探してみる あるある
ビアズレーが若死にしたため中断した「美神の館」の続きを
別の作家が書いたもの
いってみりゃ伊藤計劃の『屍者の帝国』を円城塔が完成させたみたいなもんだ >>590
プライスやらリン・カーターによる補作中心 新井素子研究会@motoken1989
噂に上っていた本が、ついに7月に刊行されるそうです。
1巻には「いつか猫になる日まで」、「グリーン・レクイエム」、「緑幻想」を収録。
『新井素子SFファンタジーコレクション1』(新井素子/日下三蔵・編)柏書房株式会社 >>594
解説は、ビアズレーの翻訳の時に勝手に続きまで書いちゃった上に
他の作家のパクリに近い部分もあるよ、ってニュアンスなような…… >>598
同人作家がやってる二次創作みたいなもんだねw まあそう言うたるなや
いまどきメトカーフの短編集なんか出してくれる出版社は
国書のほかはないぞ パラドックスメン、九月刊行予定。
ようやく出るか。 土曜の朝日新聞に伝・藍たん作『教皇庁の何とか』の書評がのっちょった
さすが手回しがええのう 9/12発売予定
『パラドックス・メン (仮)』の詳細情報
http://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784801920040
ワイドスクリーン・バロックという言葉は、この作品のために造られた!
奇絶怪絶複雑怪奇、内容紹介不可能のSFが70年の時を経て遂に邦訳! ワイドスクリーン・バロックいうんは舞台装置がやたらに派手なスペースオペラみたいなイメージしかないんだが
わしなんか誤解してる? スケールがデカイ、長編一冊分のアイディアを数ページで使い捨て、人がどんどん死ぬ ルーツはベスターの「虎よ、虎よ!」だって言うよね>ワイドスクリーン・バロック 自分のワイドスクリーン・バロックのイメージは、行き当たりばったりの小説作法という感じ
日本の例では、国枝史郎をはじめとした伝奇小説というジャンルに似たような手法の作品が多いように思う >>605
オールディス的にはそんで間違いないんじゃね >>608
元祖はベスターよりもヴォークトのほうが先だろう。
そういえば昔大森望と大原まり子の対談でワイドスクリーン・バロックの話が出て、
大森が「男の子的にはヴォークトよりもベスター」と言うのに対して大原が「それは女王様が出て来るからじゃないの(笑)」と返してたな。 >>613
いくらでもいるぞ
犬最高というのは普遍的な真理だからな >>616
作中の女に嫉妬して、犬の餌にされてざまあと喜んでるブスいそう ttps://twitter.com/nzm/status/1159094576889548801
「電子版はコスト的にたぶん出ない」って、何で? 古典の再録で著作権相続者を捜し出すのが大変とか、翻訳物で向こうのエージェントとの条件が折り合わなくて、とかは聞いたことあるけど、現代日本の存命作家ばっかだよな
それともまさか、河出文庫がいまだにすべての編集作業を紙と活字or写真植字でやってて、電子版に流用できるデータが無く一から作り直しになるから?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 作家が入力したままの生原稿を、テキストファイルで売ってくれるだけでいい
あとは、自分で好きなように電子書籍化するから
その方が、無知な出版社の連中が外注で作った、手抜きだらけの電子書籍
よりも、ずっと良いものが作れるからね ttp://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309464992/
完全な真空
スタニスワフ・レム 著
沼野 充義 訳
工藤 幸雄 訳
長谷見 一雄 訳
河出文庫 文庫 ● 384ページ
ISBN:978-4-309-46499-2 ● Cコード:0198
発売日:2019.09.06(予定) >621
それはまず、作家本人が嫌がる。
生原稿なんて、そのままでは商品にならない。
無知なのはお前だよ。 >>620
一冊電子化したあとで、割に合わないという判断になったんでしょ
データがあっても電子書籍化には作業が必要でその人件費がかかるし、電子書籍扱ってるとこにも当然金はとられる
現代の存命作家ばかりだから印税も発生する
元から少ない読者を紙の方と食い合うマイナスの方が大きいんでは? >>622
> 完全な真空
いいね、できれば電子書籍で購入したいから、しばらく様子を見るつもり 電子書籍いける人って本好きなんだろうな
おれは所有欲強いから紙じゃないと無理だ >>626
紙の本は物理的に置く場所がなくなってきたし
老眼で小さい文字が見えづらくなったから
最近は電子書籍も出るならそっちを買うようにしてる 紙の本、しかも文庫だと、本を整理したり移動したとき行方不明になりやすいんだよね
電子書籍なら、読書端末、タブレット、PC、どの機器からもパッと検索で探しすぐ読むことができる
個人的には、電子書籍の全文検索で、記憶に残った一文を簡単に探せるのが一番ありがたい
ネット上で本の話をするときも、本文を引用しながら正確な話ができる うち紙の本は本棚に収まりきらないから箱に入れてなおしてるんだけど、読みたい本を蔵書録で調べて何番の箱に入ってるまでわかってもアレとアレどけてコレもどけてって考えると面倒になるので電子化に踏み切ったよ 電書はいつ読めなくなっても不思議じゃないから紙本持ってるのしか買わん 紙は火事になったら読めないし
伝書は地球爆発したら読めない
一長一短だよ >>633
伝書は読むソフトが使用不可になれば読めない iPadを買った時にカドカワのアプリで電書の「乙嫁語り」を買ったはずだが
いつのまにかリーダーのバージョン変わって購入データごと異界送りになって
読めなくなってるわな。
しかも新バージョンは初代iPadに対応していない。 Shiro Mizukamiのツイッターにパラドックス・メンの書影が来ている 時は2177年、舞台はアメリカ帝国。
物語はひとりの男が権力者の寝室に忍びこむところから始まる。
その男こそが〈盗賊〉アラール。記憶を失くし、名前を失くし、
不時着した正体不明の宇宙船より現れた男。権力を一手に握った、
悪しきアメリカ帝国宰相ヘイズ=ゴーントを討つ力を持った、唯一の男。
帝国警察に追われる中、ケイリスという女性と逢いしアラールは、彼女に命を救われる。
はじめて逢うにも関わらず記憶を揺さぶられ、その理由根拠は一切不明。
この時を境にアラールを中心として宇宙は回りだす。
謎多き宇宙船トインビー22、全知全能の男メガネット・マインド、
ヘイズ=ゴーントとの対峙、フェンシングによる決闘……時間は縮み空間は歪む。
複雑怪奇にして不羈奔放の物語。これが! ワイドスクリーン・バロックだ!! まあヴァンヴォークトの非Aとほぼ似たような話なんだけどなw 白石 朗/SHIRAISHI, Rou@R_SRIS
【宣伝】仮題『恐怖の飛行』だったスティーヴン・キング&ベヴ・ヴィンセント編の
飛行機ホラー・アンソロジーは『死んだら飛べる』の書名で竹書房文庫より9/26刊。
コナン・ドイルやビアスからヴァーリイ、キング、ヒルまで多彩 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています