ホラー総合スレ2 [無断転載禁止]©2ch.net
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ホラーや怪奇小説について自由に語り合いましょう!
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※1 人の恐怖や混乱に直面するのは作品内だけで結構。
このスレでは仲良くマッタリ過ごしましょうね。
※2 なお、独立したスレのある作家・作品の話も歓迎しますが、
その存在に気づいてなさそうな人には教えてあげると吉。
前スレ
ホラー総合スレ
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1331394196/ あと、本が絶版となり入手困難となっている 『ヴィクトリア朝幽霊物語』 を
翻訳者の松岡光治氏がネット上で公開している
松岡光治編訳 『ヴィクトリア朝幽霊物語』
https://www.lang.nagoya-u.ac.jp/~matsuoka/v-ghost-stories.html >>309
「黒衣の女」は昔一度読んで、それを忘れて再読してしまったけど
ただ「その幽霊を目撃した」というだけでドイヒーな目に遭う、
という理不尽さに怖いより先に腹が立つのよ。
やはり怪談モノはキッチリ因果応報な方がいい。
後出しだけど自分では古典ホラーは相当読んでると思うんで、
「知られざる傑作」的な作品をお願いしたい。
>>310
ゴメン、これも多分既読だわ…。 ゴシックホラーだと見過ごしてるかもで
「領主館の花嫁たち」とか 専業怪奇小説家のもの大概読んだなら専業じゃない作家の怪奇小説読めばいいんじゃないの
古典作家なんて結構な割合で怪奇小説書いてるんだから
プロスペル・メリメ『メリメ怪奇小説選』とかハーマン・メルヴィル『乙女たちの地獄』とかウィリアム・フォークナー『エミリーに薔薇を』
あたりは怪奇小説濃度濃い作品多くて面白い
比較的最近になって翻訳されたのだとエリザベス・ボウエン『あの薔薇を見てよ』とかオラシオ・キローガ『野生の蜜』とか >>311
じゃ、マニアックなところを紹介しておく
念のため確認すると、ウィルキー・コリンズ、ヘンリー・ジェイムズ、ダフネ・デュ・モーリア
などのゴシック風味の短編集は、すでに読んでるんだよね
「アフリカの日々」で有名なディネーセンのゴシック小説 『七つのゴシック物語』
ピサへの道 七つのゴシック物語 1
https://bookmeter.com/books/7291891
夢みる人びと 七つのゴシック物語 2
https://bookmeter.com/books/7449745
「エイジ・オブ・イノセンス」で有名なイーディス・ウォートンの 『幽霊』
https://www.amazon.co.jp/dp/4861821339
あと日本の作家だけど、高橋克彦の記憶三部作がゴシック風味のホラー小説
緋(あか)い記憶
https://www.amazon.co.jp/dp/B009DECV8I
前世の記憶
https://www.amazon.co.jp/dp/B009DECVC4
蒼い記憶
https://www.amazon.co.jp/dp/B009DECX68 ジュブナイルではあるが、クリス・プリーストリーとかは? 古典ホラーで微妙なとこだと短編集の翻訳点数の割に知名度低いジャン・レイとか?
『ウイスキー奇譚集』、『幽霊の書』あたりはいかにもな怪奇小説からモダンな幻想SFみたいな作品まで幅広くて面白い
ベタかもしれんが『ガストン・ルルーの恐怖夜話』もいい M・R・ジェイムズ風という狭い縛りで、邦訳された古典は大方読了済みというなら、
もう原書を漁るしかないと思うが…… 荒俣宏の「世界の恐怖怪談」ってダイジェスト版では最強だと思う
あの見事な挿絵ごと復刻してほしい!!! あの本はトラウマ教に怖い話ばかりで、怖がりながら大人になって、本編を探して読んだな〜
ディックとかケラーとかブラッドベリとか
そして怪談やホラーのマニアの出来上がりw
ちなみにもう一冊のトラウマ級に怖い本は
「世界のこわい話 民話と伝説呪いの巻物」 >>318
俺はあれで再起不能のホラー体質人間になってしまった
小5のときだったから、三つ子の魂何ちゃらじゃないけどそれに近い >>319
トラウマ教ってのも怖いねw
恐怖によって恐怖が無いと生きていけない体になる恐怖 このスレでトラウマが連呼されるのは渦巻きにおせんされているからだっ!! ル=グウィンの訃報に驚いていたら
ケッチャムまで逝ってしまった
追悼に「オフシーズン」を読み返そう 71歳って、けっこうなお年だったのね
合掌
以前はケッチャムのスレもあったのに、いつの間にかなくなっちゃったんだな なんとビックリ
じゃあ俺は隣の家の少女でも読み返そう ケッチャムって作風から若いイメージだったけど
もう爺さんだったのか ケッチャムは短編もいいのがいっぱいあるから
追悼かねてベスト短編集出してほしいな >>334
怖いと言うよりタイトル通り
穢れに触れたような不快感があったな
決して悪くはないんだが辛気臭いし
読後感が鬱で再読する気はないわ >>334
怖くはなかったが
メタというか、モキュメンタリー風小説としてよくできてておもしろい
途中でこの設定なら、その問題(メ欄)が出てくるよなというのに触れといて
処理できずに流したのは仕方ないとはいえ残念 ケッチャムの追悼に間に合わせようと思ってきたら『残穢』に話題が移っていた
なんかタイトルを忘れちゃったんだけど『老人と犬』みたいなやつ
明日 積読用本棚から探し出して読むぞ〜 >>335
>>336
流れ切ってごめん
面白そうだし読んでみるありがとう 「残穢」みたいに何の非もない人が呪いや祟りで
不幸に見舞われる話はどうもモヤモヤして納得いかんわ
人がヒドイ目に遭うにはそれなりの理由があってほしい まあ何も考えないでも作れるからな
手抜きしたいやつには丁度いいんだろ でも現実の世界でも、良い人が早死にして悪いヤツが生き残るケースって多いからね
どんな人間かに関係なく、不幸や災難が突然ふりかかるという方が、よりリアルで怖い
咎のある人間に罰を与えるような呪いや祟りでは、読み終えたあと気分はスッキリする
だろうけど、因果関係を予測できるぶん恐怖は薄れると思う
なので、ホラーは不条理でかまわないというのが自分の意見 モダンホラーの長編って勧善懲悪というか
敵は人間の心の闇に付け入るような存在で
主人公側がそれと戦って倒すみたいなカタルシスなものが多いよね
短編はそうじゃないけど >>340
「黒衣の女」⇒幽霊の姿を遠くからを見ただけ、
「呪怨」⇒不幸な出来事があった家に住んだだけ、でバッドエンド決定。
そんな無差別な呪いや祟りは、怖いのは怖いけど理不尽すぎて腹が立つ。
放射能や伝染病や通り魔じゃないんだから、相手を選べよと言いたくなる。
「禁忌を犯した祟り」とか言うけど、その場合の「犯す」には悪意がないとね。
ただ忌み地を通っただけで祟られる、なんて話は勘弁してほしいよ。
>>343
勧善懲悪と言うより因果応報、悪因悪果であってほしいよ。
「四谷怪談」の伊右衛門みたいに悪人がその報いを受けるのなら全然構わない。
「牡丹灯篭」の新三郎みたいに悪くないのに取り憑かれて難儀するのは困る。
根が古い人間だから、キッチリ納得のいく筋道立った話が好きなんだ。 巻き込まれても筋だった解決策がある方が推理する楽しみもあって良い
でもジャパンホラーの大半は脳みそ使わないとりあえず気持ち悪いのがバーっと出てくるとかで安くあげてるのがな >>342
同意
でもまあ人それぞれの好みがあるから意見を異にする人がいてもかまわない 何の咎もない人がひどい目に遭うなんてあって欲しくない→
俺は何も悪い事してないからひどい目には遭わない(そうあって欲しい→
ひどい目に遭った人間はひどい人間に違いない
現実にこう考えて無辜の被害者を攻撃する人も多いから気を付けようね 巻き込まれ型はホラーでは割とあるけどその場合解決策を推理して調べていく過程がある
でもジャパンホラーとか調べてもなんの意味もないことがほとんどで過程観ている時間も無駄 個人的にはホラーは部外者として高みの見物で楽しみたいな
だからドイヒーな目に会うのは理由のある奴だけの方がいい
DQNとかのクズが生き地獄を味わわされるなんてのは最高 被害者は誰でもいいけど、
怪異の正体や、何が起きてるかは明かしてくれる方がいい
朦朧法とか嫌いだ 自分の好きなゴシックホラーも、善良な市民が理由も無くひどい目に遭う作品が多い
最近読んだものでは、トマス・ハーディの「呪われた腕」、イーディス・ネズビット「約束を
守った花婿」がそうだった ホラーに勧善懲悪もとめるとか
それってホラーなんか?
普通のヒーローものと何が違うのかわからんな 幽霊の復讐譚とかは勧善懲悪であることが多いな
たまに逆恨みみたいなのもあるけど >>352
なんの特殊な力もないけど謎や因縁を紐解いて知恵で解決するところが違うと思うが >>354
それミステリだよね
もはやホラーが快楽の主眼じゃなくなってる気がする >>356
でも超常現象に立ち向かうし
クトゥルフ神話系統はまさにこれ まあたしかにミステリ自体、ゴシック小説から分かれてるし
それを言うならSFもだな
同じ根っこのバリエーションってことであとは好き好きなんだろうな >イーディス・ネズビット「約束を 守った花婿」がそうだった
自分はまさにそういう「怪異は善人も悪人も関係なく襲う」系が好きなので
さっそくその作品が収められてる『ヴィクトリア朝幽霊物語』を見に行った
・・・ら、800円だった本が10,000円?5年前に出たばかりなのに?
目玉ポーンで違う意味で怖かったわwww >>359
『ヴィクトリア朝幽霊物語』 については >>310 を読んでみて
訳者がネット上でテキストを公開しているよ 角川ホラー大賞がミステリ分野と統合されてもーた
このスレは日本の作品読む人少なさそうだからあんま関係ないけど
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004144.000007006.html
>株式会社KADOKAWAは、主催する新人文学賞「横溝正史ミステリ大賞」と「日本ホラー小説大賞」の2つを統合し、ミステリとホラーの2大ジャンルを対象とした新たな新人文学賞「横溝正史ミステリ&ホラー大賞」を創設します。 全然詳しくないけどミステリと同じ舞台で戦うってきつそうに見える
それとも長編ホラーだと結局ミステリ要素で場繋ぎするしかないからこんなことになってんのか? 選考委員もこんな感じだしもうこれ半分以上ミステリの賞だろ
■選考委員:綾辻行人、有栖川有栖、黒川博行、辻村深月、道尾秀介(敬称略・50音順) 祟られる筋合いない映画確かにモヤるなー。
食合せの悪い定食並み。
そういう意味だと口裂け女2は納得しすぎて泣けた 勧善懲悪の何が問題かって『怖くない』のがなあ
だって悪いことしなきゃ何も起こらないでしょ 因果応報?辞書的な意味で?
なら祟られるか否かが善悪に基づいてる時点で同じです >>370
因果応報モノのホラーが基本的に「懲悪」なのは確かだが
「勧善」かと言われるとそうじゃないだろ
「四谷怪談」は「悪因悪果で祟られる」話で懲悪だけど
「だから善い人間になりましょう」みたいな説教話ではないからな >>370
親の因果で罪もない子供が祟り食らうのもあるけら勧善では無いし >>372
そういうのはむしろ俺は理不尽ものだと見るなあ、あるいは因果応報ではなく単なる因果関係
本人の悪行ではないし 「勧善」と「懲悪」は分けて考えた方がいい
「四谷怪談」が悪事の報いで酷い目に遭う伊右衛門の姿を
読者や観客が「いいザマだ」と楽しむストーリーであるように
懲悪ストーリーが必ずしも勧善ストーリーではないからな >>375
個人的には、『悪いことをしたらあんな目に遭う』は、『だから悪いことは止めましょう』を暗に含むものだと思ってるから
そのあたりは相容れないね 「首が飛んでも動いてみせるわ」
伊右衛門かっこいいー!! キングとかクーンツの長編て心の闇に付け込むような敵と
弱い存在だけど立ち向かう主人公サイドって感じなのが多い気がするけど >>376
> 『悪いことをしたらあんな目に遭う』は、『だから悪いことは止めましょう』を暗に含む
でも、それって、なにも悪いことをしていない人がひどい目に遭ったとき、
「あの人があんな目に遭うのは、裏で何か悪いことをしたに違いない」という偏見を生む
原因にもなるよね
実際、部落差別など、そうしたつまらない先入観が差別の原因になっていることも多い
ハンセン病なども、民衆のあいだでそうした勝手な因果関係がつけ加えられてきたため、
業病みたいに扱われ、家族や子孫まで差別されたわけだからね
だから近代以降の小説では、そうした偏見を壊すため、あえて善良な人間がひどい目に
遭うような作品も数多く書かれるようになった
この世に道徳的秩序を与えるような神は存在しないし、われわれ人間も動物と同じよう、
弱肉強食のルールと不意打ちする運命に翻弄されながらもがきつつ生きる弱い存在で
ある、ということが明らかにされてきた >>375
個人的には「勧善懲悪」は善を守り悪を倒す「善の活躍」を楽しむのが主眼のお話だな。
「勧善」だけだと真面目に生きる善人が幸福や成功を得るお話。悪は出てこなくてもいい。
「懲悪」は悪人が報いを受ければそれでOKで、善の側が特に活躍しなくても問題なし。
大抵の偉人伝は「勧善」だし、凶悪犯が逮捕、処罰される実録物なんかが「懲悪」かな。
困った人を助けて悪者はやっつける「アンパンマン」は「勧善懲悪」の典型かもね。
「ゲゲゲの鬼太郎」はアニメだとほぼヒーロー物で勧善懲悪だけど、
原作漫画は懲悪はあるけど勧善かと言われると…。
まぁ何にせよ、もし「勧善」と「懲悪」がワンセットで切り離せないものだとしたら、
「必殺仕事人」とか「パニッシャー」なんて有り得ない事になっちゃうよね。
ホラーの話じゃなくてゴメン。
>>376
人が恐怖や苦痛を味わう姿は見たいけど、それだけだと客が罪悪感を覚えて
素直に楽しめないから、対象を悪人にしてるって事情もあると思うよ? >>379
善人かどうかなんて作中の描写だけで判断するのもな ミステリーの場合は、語り手が巧妙にウソで事実を塗り潰してしまう
叙述トリックというものがあるからね
ホラーの場合も、ヘンリー・ジェイムズの「ねじの回転」あたりの作品
になると、語り手である家庭教師の側の方が歪んでいるんじゃないか
という解釈の方が優勢を占めているよね
デュ・モーリアの「レイチェル」になると、もう、主人公もヒロインも信頼
できる登場人物ではないため、いったいどこに客観的事実が存在して
いるのか、なぜ二人も人が死ななければならなかったのか、読者には
さっぱり分からない(想像するしかない)状況として描かれている >>378
ダン・シモンズのホラーもそーいうの多いな
『サマー・オブ・ナイト』とか『カーリーの歌』とか
『殺戮のチェスゲーム』が一番わかりやすく極端に善側の人物を弱者に設定してるが >>380
ホラーの楽しみ方が根本的に違ってるんだということは分かったよ
俺もまあ極端に胸糞な話が読みたいわけじゃないけどね 突然だけど、
江戸川乱歩の「白昼夢」は?
グロイんだけどさ、
人間の狂気を感じる 「誰がスティーヴィ・クライを造ったのか」
ホラーとしてもいいけど、凝った構成の方がメインだな
そしてまさかのオチに笑ってしまった スレチだが>>380
敵が極悪人でない場合は負かした後で
特殊能力「カタルシス・ウェーブ」で改心させてやる
「星雲仮面マシンマン」はある意味究極の勧善懲悪かもな 話、豚切るけど
『ほぎわんが、来る』映画化だって!
https://natalie.mu/eiga/news/269135
しかし数年前の『のぞきめ』みたいに
原作のかけらもないほどコテンパンに改変されるようなことがなければよいのだが・・・ オーディオドラマ番組「青春アドベンチャー」
『カーミラ』(全5回)
【NHK-FM】2018年3月5日(月)〜3月9日(金)
午後10時45分〜午後11時(1-5回) 「ぼぎわん」は前半の父親の疑似イクメンと
後半の母親の吐き出しのギャップも恐怖なんだけど
映画でそのあたり描写できるんだろうか >>389
青春アドベンチャーってまだやってたんだな SFやファンタジーとして読んでも面白いと思います。
そして、もし真実だと確信できたら、人生の莫大な財産となると思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
>>390
自分もそこんとこが気になって・・・と言うか「あまり気にしないようにしよう」と思ってるw
「残穢」みたいな映画化だったらまあ許せるけど ■ビートたけし
「テレビは無料。嫌なら見なきゃいいじゃねーかってだけだけどな、デモするのはおかしい。」
■ダウンタウン松本
「お前らチャンネル変える能力もないんやな。どんだけ無能やねん。(笑)」
■ロンドンブーツ淳
「嫌なら見なきゃいいじゃん。ネチネチうるさいって言われない?」
■マツコデラックス
「フジテレビのデモは新右翼の集まり」
■テリー伊藤
「高岡さんは精神的にアレですよ」
■ミッツマングローブ
「ネットは仮想敵国を作りたがる。 (カメラ目線で)日本人はこういう意見じゃないですから!」
■江川紹子
ふかわの意見は「中身がない」「人を批判する時には、きちんとした裏付けが必要なのだにゃ」 アナベル死霊人形の誕生、怖すぎる。
悪魔がアメコミ?って感じのでむしろそいつが出るとホッとする。
それ以外はずっと心拍数上がりっぱなしだったわ。。。 >>397
言われるまで気付かなかったでござる
日本ホラーにおいて乱歩が果たした役割は大きいらしいのに有名どころしか読んだことないや >>400
SIRENシリーズが日本だと存在感大きいよ
何の話か知らんが日本人作家なら大抵元ネタにしてる そうか
ゲームやらんから知らんかった
完全に理解した えー……っと、
>>394がスパムレスだったから
おなじみ大乱歩の「芋虫」のネタで書いたつもりなんだが
須永中尉乙くらいのレス期待したwww
「SIREN」でユルスって使われてたの?
自分もゲーム全くやらないので知らない
乱歩が日本ホラーに与えた影響って、作品自体もそうだけど
海外のミステリ/ホラー作品を数多く紹介したことも大きいでしょ お─!
こっちこそすまん
寒くて乱歩の本が置いてある部屋まで行って確認するのを怠ってしまったw
ちなみに自分のもネタね
「完全に理解した」でググってみてw 昔のホラー小説を読んでいて
「幽霊なんてありえないよ。どうせ催眠術か、人の思念・テレパシーのせいさ」
みたいなのが出てくると、つい笑ってしまう 吸血鬼ドラキュラでも「この科学の時代に吸血鬼なんて!」みたいなセリフがでてきてもにょもにょするな
血液型のことさえ知らずに輸血するような連中のくせに 「吸血鬼ドラキュラ」(1895)の作中設定は1885年。
ドイルの「緋色の研究」(1896)ではホームズが
ヘモグロビンだけに反応する試薬を研究してたりする。
血液型とかは分からなくても錬金術の時代はとっくに終わって
真っ当な科学(化学)の時代になってるんだから、
流石に「他人の血を吸って永遠に生きる怪物」とか
理知的な人に笑い飛ばされても詮無き事じゃないかな?
そう言えば集英社みらい文庫「吸血鬼ドラキュラ/
女吸血鬼カーミラ」(超抄訳の児童書)をブックオフで
108円で手に入れたまま放置してるんで読もうかな…。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています