レンズマンを語りたいんだよ 14頁 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
>>178
慣性が無くなれば鼻息程の噴射でも超加速できるので
推進系はしょぼくても大丈夫
でも星間分子にぶつかっても止まってしまうので僅かづつでもずっと推進し続けねばならない でも目的地について慣性を戻した際に出発地点との相対速度差を打ち消すために
物凄い噴射が必要になるんだった パンツだけ無慣性になった場合はどうなるんだろうか。 ヘインズ「私のひいじいさんが学生だった時、同級生が『パンツだけ無慣性になったらどうなるか』の実験を行ったそうだ」
キム「それはまた奇抜な実験ですね……。それでどうなりました?」
ヘインズ「見事にその年のダーウィン賞を取ったとさ」
キム「おめでとうと言うべきなのか、気の毒にというべきなのか…。」 >>178の言ってるのは、無慣性なら反動推進じゃ前に進まないんじゃないの?って事かと
そもそも船内が無慣性なら推進剤も無慣性な訳で運動量を与えることが出来ない。
まぁその辺は超科学の産物として物語の根底にあるお約束として受け止めるのが良いんだろうけど 反動とは少し違う
微粒子で押しても手で押しても、微粒子も手も跳ね返らず、押し続ける限り進む
邪魔な粒子がいなければ永久に押し続けられる >>189
言われてみるとそうだけど、そこまで考えが及ばなかったわ ジェットエンジンみたいにエーテルを噴射すれば
進む?
そもそもエーテルってよくわかってないけど エーテルは光が伝わるためには宇宙空間に「何か」がなければ伝わるはずがないので
(音が真空中では伝わらないように、「何か」が必要なはず)
「何か」が仮にエーテルというものとしよう。という大昔の考えで
アインシュタインが光電効果を発表した時に完全に崩れた仮説なんだよね 完全には崩れていない
エーテルは僕らの心の中に存在する 無慣性状態にある宇宙船がどうやって推進するのか、
という原理は『銀河パトロール隊』の9章で説明されてるね。
>>179 の指摘もその部分だろう。
どうやら船内でエネルギーを有慣性の物質粒子に変換し、
静電気で加速して船外に押し出す際の反動を利用するらしい。
イオン推進ロケット、ということになるのかな。 >>187 の提起した疑問と逆だけど「パンツだけ有慣性」なら見たことある気が…。
ルパン三世だったかな。 >>195
読み返してみたらしっかりと書いてあるね。
エネルギーを物質に変換なんてやってたのか。
無粋なツッコミになるけど、電磁気力の伝播って光速を超えないから超光速は実現出来んよね やはり超光速の架空の何かを作り出さないと無理だな
ネガスフィアはなんか有り得そうだけ 慣性は質量に対するものだから、質量のない光子の振る舞いはどう変わるんだろう?
電子は質量があるから変わるか
電磁気力の伝播に慣性は関係するのかな うーんわからん 慣性と質量は比例するから同一の性質のように考えられてはいるけど
慣性がどのようにして働くのか良くわかっていないので
慣性をゼロにしたら質量もゼロになるかどうかもよくわからない >>195 だけど、ちょっと訂正。
エネルギーから変換した推進剤物質は分子原子より細かい粒子みたいだから
荷電粒子であるがイオンではない、よって「イオン推進」でもないね。 >>182
スタトレだと、そういう対処としてディフレクターがある(第二船体先端のパラボナ状のもの)。防御シールドも別にあるが、航行用は長距離センサー兼用で
ビーム状のものが障害物を押し退けるようになっている。
レンズマンの場合は、戦闘時のスクリーンとは別に、対隕石用に常時展開してるシールドがあって、スクリーンよりも強度がある―個々の描写を読んでい
ると、シールドは物理装甲のような印象もあるが、火力が金属装甲などでは防げないレベルになって、スクリーン必須ともあるのでたぶん気のせいだろう。 >>204
エンタープライズみたいな大型船はそうだけど、普段も使ってる連絡船にはないし
たまに円盤部のみ切り離して航行するときもデフレクターないけどまあまあの速度で
飛んでるんだよね。ワープナセルがないからワープできないけど >>205
デフレクター盤のないタイプは、船体表面に設置されたグリッドで対処している。
分離した円盤部は、亜空間フィールドジェネレーターでワープフィールドを維持し、短時間ならワープ速度のまま航行できる。また亜空間フィールドを
維持している限り質量はほぼ0で亜光速なら出せる―前も書いたけど、スタトレのワープ設定ってバーゲンホルムが元ネタじゃないか?てくらい似てる
のよね。慣性を消すじゃなくて、船の周囲空間に物理法則自体が違う亜空間を発生させるんだけど。それで質量を通常空間に対してほぼ0にして
駆動力を相対的に引き上げ、光速限界を突破するって基本アイディアはそっくり。 >>206
ちみは検索したのをコピペしてるだけじゃん >>209
スタトレも好きだから良いけど、ここでメインで語るようなものでは無いな。それ用のスレあるなら、知ってたら誘導してあげれ。 >>209
一応ガジェット派トレッキーなのでな。これぐらいは基礎教養。今更検索する必要もない。
>>210
配慮感謝。心配ご無用、今更あの魔窟に戻る気はない。
自重はしているが、レスが付いたので対応しないのもどうかと思ったので……。 ナムコの開発者はレンズマンの事は知らず偶然だったと雑誌のインタビューで答えていたな ガラスレンズ発明の遥か昔、
ポパイの如くレンズ豆を食ってパワーアップするヒーロー、レンズマンの活躍を語る民話が…(ない) >>212
その辺は察してやろうよ。
「レンズマンを参考にしました」と言ってしまうと
著作権だの商標だの面倒なんだよ。
社内の法律を扱う部署から口止めされることもある。 >>213
ドラゴンボール…、と思ったが仙豆は回復アイテムだっけ。
>>99 の投稿の(解説)部分 新手口:「だまされたふり作戦」に、83歳女性だまされる -
毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20170909/k00/00m/040/103000c
こういう「だまされたふり」をさらに逆手にとってだます悪党だと、
流石の銀河パトロールも対策が難しそうだ。 レンズを悪人に装着すると改心させる効能が!
カタルシスウェイブー! >>217
「お前が悪人でなければ、この不活性状態のレンズに触れても死なない―釈放してやろう」とか即死しない程度にチョンチョンと触れさせて「何度目で死ぬかなぁ?」と…… レンズが着脱可能ということは、何にも知らない人が知らずに触ってしまう可能性も0ではないわけで、
そういう場合が銀河パトロールから保証とかされるのかな。 >>220
その点は広報済みなんじゃないのか?
知らない一般人が触れてしまう可能性がある場合は、本人が外さないよう徹底するとか、保護ケースに入れるとか予防処置をとる規則がありそう。 はずしてるときは保護ケースにしまってるって書かれてたよ。 レンズマン工作員「潜入任務完了、久しぶりにレンズを装備するか」
保護ケースパカッ…「あれ?」 >>223
その後食事中に、消えたはずのレンズが胸を突き破って飛び出すんだな? 「レンズを紛失したした際は、速やかに上長及びグレーレンズマンまで連絡すること」 あまりにもひどいため
任命責任を問われるアリシア人 網棚にレンズ入り鞄を置き忘れる事例が多発して問題視される銀河パトロール 潜入捜査中に西新宿の路上で職質を受け、うっかりカバンの中のレンズに触れさせてしまいテロ実行犯として全国指名手配に 銀河パトロールの労働状況はホワイトなのかブラックなのか。
昔はホワイトだと思ってたけど、あのキニスンすら引退後の生活を妙に気にしていたし、
上層部が24時間365日勤務のレンズマンだと、残業が何千時間になろうが
超過勤務手当なんぞ当たり前にように出ないんじゃないかという疑いが出てきている。 >232
×ンター「ブラックに文句言う子はレンズマンになれません!」
それでブラックレンズマンと戦うのは皮肉かも
平隊員は…労組とかあるんだろうか? レンズマンに権利とかいう概念はないだろな。義務と責任と名誉だけだな。 レンズマンはそれでもいいかもしれないが、問題は他の銀河パトロール員よ。
作中に出てくる銀河パトロール員は概ねキニスンと気質も近いし、
概ね似たような考え方しているけど、彼らは銀河パトロールの中でも一握りのエリート達なんだよね。
末端のパトロール員がみんなそうとは到底思えない。 地上基地勤務の隊員だと理想と使命感に燃えてる連中ばかりでもないみたいね。
ヴェランシア人を配置してボスコーンに寝返った隊員をあぶり出す話があった。
鉄槌だったか新型主砲だったか、とにかく新兵器の機密保持の件。 自分よりはるかに劣った連中を何故使うのか?アリシア人 そりゃあアリシア人に比較すれば全宇宙の生命体は皆バカだしなぁ。 一応エッドア人はアリシア人とほぼ互角だから…
でいいんだよね(汗)? ファーストコンタクトの時はギリでアリシアの方が上で、エッドールの記憶を消すくらいできたんだから
あの時にエッドールを全滅させとけばよかったのに いや、記憶を抑圧できたのは相手が下級のエッドールだからで、
アリシア人では将来にわたって側近サークルまで倒せない、と分かったから
長年かけてパトロール隊と第三段階を育成したんだよ。 レンズマン・セカンドステージとかレンズマン・サードステージとか言うと
映画の続編っぽい ファーストコンタクトのときも絶対的至高者様いらっしゃったんじゃね? >>245
脆弱な地球人を育成するより下級でもエッドール人を洗脳して仲間に引き入れた方が
エッドールの中枢を倒せたり情報を得られたりするんじゃないかな それはエッドール人を警戒させるだけの可能性が大きいのでは まともに作品読んでもいない奴の妄言に付き合うなんて、君ら優しいなw 真空管砲なんかはアリシア人ならもっと優れたものを既に持ってるだろう
そういうのでドーンとエッドールをやっつければいいじゃないか アリシア人は科学技術ベースの兵器は作ってないよ。自身はほぼ不死身だし。
哲学ベースの武器として銀河文明を育てた、と言えば言えるかも知れんけど。 アリシア人はメカ関係使わずともエッドア人に勝ってたとされてるけど、
実は、種族的に絶望的なメカ音痴でこのままじゃエッドールに勝てんと、
メカ扱いが得意そうな銀河生命体を育成してた…なんてことは(笑) レンズが作れるのにメカ音痴ってのもおかしい
レンズも精神的に作成しているのなら別だが メカ音痴の人類はバーゲンホルムさんが居なかったら光速超えられなかったわけだが そもそもアリシア人はレンズをどうやって造ってるんだろう?
昔はアリシア人が念力でうなってるとできるのかと漠然と想像してたが、
レンズの子供たちではある程度量産化に成功してたから、
たい焼きみたいに形にレンズの種を流し込んで造ってるのかもしれない。 アリシアではどこでも売ってる駄菓子なのかもしれない。 アリシア人はどこにでも普遍的に存在する状態だから
宇宙のあらゆる知性体に何もない場所に「そこにはレンズがある」と常時認識させることも可能だろう 『レンズの子供たち』の終盤に、アリシア人がこの宇宙から去っても
全自動レンズ製造機が残してあるから将来もレンズマンを任命できる、
みたいな記述があったよな。
サムスの時代はアリシア人の催眠術だったかも知れないけど、
最終的には >>256 の言う、型に流し込んで固める方式で作ったのかも。
第三段階は自分でレンズを作れるし、一般レンズマンのレンズは量産品て感じ? 昔はレンズ貝に自生するレンズを採集してたけど、
途中でアリシア人がレンズの人工養殖(レンズ貝の中にレンズの核を入れて100年ぐらいたつとできる)に成功したのかも。 AIが候補生を読み取って型を作って流し込む
材料は候補生自身の魔力
動力も アリシア人がエッドールをテレパシーでどうこうできないとしても
ボスコニアの雑魚くらいはテレパシーでやっつけたり洗脳できないもんかね
下等生物のレンズマンですらできるんだからさ、アリシア人なら 語源に倣って、種を蒔くとレンズが実る植物状マイクロマシンかも デルゴンのオーバーロードって要するにテレパシーでどうこうして虐殺してるんだから
メンターの強力なテレパシーで助けてやればよかったのに アリシア人がメカを使わないのは、
・使えるけど使わない(下等動物が使うもの、と見下してるとか)
・本質的に使わない(素養はあるがそもそも使おうと思ったことがない)
・使いたくても使えない(メカに触るとアレルギーを起こす等々)
のどれなんだろうね。 バーゲンホルム機関を作らせるためにバーゲンホルム博士に何かしたり、
超空間チューブから放り出されたときに急造した装置について
試運転もしないで正しく動くと保証したり、機械のことも分かるんだろうな。
見下してるかは分からないけど、実物を作って動かさなくても
思考実験だけで正しい答えが得られるなら早くて便利と思ってるんじゃないかな。
ネット通販で買えるんだから街に買物に出る必要ないだろ、
と思ってる人みたいな感じ? アリシアとエッドアが直で戦えばいいのに、なんでひ弱な地球人なんかに代理戦争させるのか 取りこぼしが出たら目につかないところでこっそり増えるかもしれないから
全知性体を鍛えてエッドールヘの免疫を付けさせた方が根本的解決になる アリシア人がボーっと瞑想して暮らす分にはエッドールは手出しできないから
本来アリシア人はなにもしなくてもデメリットないが
他の知性体のために親切で手を貸してくれてるんでしょ 精神力とメカの両方の力を充分過ぎるほど持ちながら片方は封印、
それどころか自分達は戦わずにずっとずっーーーと後輩達に相手をさせ、
しかも極力手を出さずに最低限のアドバイスとコーチをしただけで最終的には圧勝してしまう。
と書くと、アリシア人ってエッドール人相手に超弩級の舐めプレイしてたんではあるまいか、って気がしてくるな。 エッドールとしてもアリシアには勝てないことを自覚してるから、弱っちい他の宇宙人をやっつけてるわけじゃん
じゃあアリシアの趣味?将棋の感覚で下等生物である地球人とかで遊んでるんじゃないかな アリシア人としてはもっと早くより上位の存在にシフトしたかったんだけど
精神生命体アリシア人のなりそこないみたいなエッドールが好き放題するのは
身内の恥みたいで嫌だったので、きっちり清算してから旅立ちたかったのでは この宇宙で片付けておかないと、銀河系を含むこの宇宙を征服したエッドールが
次の存在次元まで進出してくるせいで遠い将来にも泥仕合が継続して面倒、
という洞察をしたのかも知れんな。
「不の遺産」「次世代への積み残し」とか言われる事態を避けないと
新世代のアリシア人に老害呼ばわりされる(という洞察)。 エッドールとアリシアが戦うことは無意味だから考えるにも値しない。
と作中にあるんだから、例えば今日本国内で東京と埼玉が争うなんて
ほとんど都道府県力も同じだし意味がないから戦争にはならないじゃん
それと同じで力も拮抗しているアリシアとエッドールが戦う理由がない
アリシアがなんでか勝手に地球人とかに代理戦争させる理由が不明すぎる 次世代を育てたいからで、倒すのは結果としてそうなるのではないかな。 ありがちな宇宙人のすごい強いやつが理由はわからないけど地球人を代理戦争させる
のはしりじゃないか?スーパーマンだってマイティ・ソーだってなんで地球を舞台にしないといけないのか
意味がないしね 火星のプリンセスでスペースオペラの基礎ができたみたいに そんなありがちだっけ?正直レンズマン以外思い付かんかった
スーパーマンやソーは逆に地球じゃない舞台にする意味があるかどうかだからなんとも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています