【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
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前々スレ、前スレに引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう。
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本人がいないからゴシップも種が尽きる。 Twitterで平井和正の事を呟く人が割と多いんだけれど、サイボーグブルースが一番評判いいな。 一冊で完結してるしね
アンドロイドお雪とか早く電子書籍にしてくれないかな 最近はブコフのワゴンとかでも見かけなくなったからな平井作品 アスキー版の新書以外はもう紙の劣化が激しくて売り物にならんからね 悪夢のかたち、とか、虎は目覚める、とかの初期短編集も、電書化して欲しいな 初期短編の方が読みたいね
なんで後回しにしてるんだろう 平井さんは江原さんのことどう思っていたのかな。
たぶん男でデ○なので容姿は問題外だと思うけど… 霊能者が嫌いなんじゃなくて、
霊能者のほとんどが嫌いなだけだろ。
傾倒しまくった霊能者はいるんだから。
「霊能者」を「編集者」「ファン」「人類」と入れ替えても
同じような気もするが。 近年は野性動物の世界にも虐待や差別があることが明らかになって
人類駄目小説の主張は説得力を失ったからな
吉田拓郎が「人間なんて」の後に「襟裳岬」を書いたみたいに
上手く切り換えはできなかったのか? 70年代だからね。
自由とか孤高というのが大好きな時代で
ジプシーとかボヘミアンとか山の民のサンカとかアイヌとか束縛されてないものに過剰な思い入れをする人が多くいた。
フリージャズを聴いてる奴は自分は高級な人間だと思っていた。 ヘルマン・ヘッセ『荒野のおおかみ』の過大評価もあった オオカミの群れ自体は完全なタテ社会だけどな。
オオカミを家畜化したイヌが人間の命令を聞くのも、
人間を群れの上位者と見るからで、
それが揺らぐと惨劇が起きる。
そしてオオカミは持久力に富んだハンターであり、
見つけた獲物を集団でしつこく追跡して弱らせて仕留める。
人間の社会で何に近いかと言えば、
犬神明が嫌ってやまないある種の暴力組織に
一番近いような気がする。 平井和正は自分の欲しいものをないものねだりで
何かに勝手にあこがれて思い込んで
何かを微妙にパクッテ
何かと信ぴょう性が出るようにリアルな感じで補足して
若干文章を読みにくく微妙に変な語彙を混ぜて
エンタメ小説を書くというテクニックが売りの一つだったのかな? 一匹狼ってカッコイイ言葉があるけど
それは種の属性じゃなくてむしろ例外
はぐれ狼と同じ言葉だよな
一人で闘う犬神明はロマンチックだが前提が間違ってた
間違ってたけどロマンチックだから許せるが 平井和正ワールドの狼は群れない動物なんだよ
SFなんだからそれでいい
群れない狼が存在するパラレルワールド はぐれ刑事は題名とは逆に協調性があり団体行動もする
はみだし刑事も同様 >>28
ヤング犬神明は幼少期に狼の群れと暮らしてたんだがね。
狼の群れの序列は認めても、人間の群れの序列は認めないらしい。
狼の群れでは本来下っ端のはずだが、母親に免じて特別扱いだったのかな。 その矛盾が不死鳥結社の陰謀に繋がるんじゃないですか
亡くなられなければそこまで構想してたと
関係者が言ってました 構造的には猿山のボスと大して違わんのに、
見た目がいいからロマンか。
イケメンに限る、ってやつだな。 神かどうかは知らないが、全滅させた報いはあるらしい。
日本でシカをコントロールできる肉食獣はオオカミだけだったので、
目下天敵の無いシカは増え放題で、木の皮を食い荒らして森を枯らす。
クマは草食寄りの雑食なんでこの場合は役に立たん。
昔はシカ革とか目当てで人間がシカに狩猟圧を掛けてたが、
今どき毛皮なんぞ着てたら過激な環境団体が剥ぎにくるしな。
猟友会も高齢化で、女の子や役人が森林保護で猟に駆り出される始末。
似た状況になった米国の一部地方では、
絶滅させたオオカミの再導入とかいう荒業を繰り出してる。 おお、神よ!
宗教スレらしい展開になってきました。 生態系で説明が付くところにわざわざ宗教だの神だのとは野暮の極み。
オッカムの剃刀でスパッといくべし。 -= 彡 ⌒ ミ
-=と(´・ω・`) おお、髪よ〜
-=/ と_ノ
-=_//⌒ソ
◎◎ ◎◎ https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9C%9F%E7%A5%9E?wprov=sfla1
真神(まかみ)は、日本に生息していた狼(ニホンオオカミ)が神格化したもの。大口真神(おおくちのまがみ、おおぐちまかみ)、御神犬とも呼ばれる。
真神は古来より聖獣として崇拝された。大和国(現在の奈良県)にある飛鳥の真神原の老狼は、大勢の人間を食べてきたため、その獰猛さから神格化され、猪や鹿から作物を守護するものとされた。
本来、日本の神って良い悪いじゃ無いんだけど
その辺り無視するとウルフガイのようになる 西洋との違いは牧畜が盛んかどうかかな。
ロボも牧場主の依頼でシートンに仕留められた。
怨霊だろうが猛獣だろうが、
神域を割り当てて祭上げれば共存できるしご利益もあるかも、
ってのは宗教としては一番穏健な類だな。
だからと言って、
バルタン星人やISISと共存できるかどうかは分からんが。 一神教徒の皆様は原始的なアニミズムだなんだって馬鹿にするけど
周辺国や征服した国の神様を悪魔や妖怪に蹴落としていくあの感性は、
少なくとも建前上は多元的な価値を認める現代に合っているのかどうかと。 とりあえず一神教を小馬鹿にする大衆文学のノリ嫌い
日本スゴイコンテンツってそんなのばっか 小馬鹿ではなく敬して遠ざける。
現状で迫害はないだろう。
君が馬鹿にする大衆の需要がないんだから仕方がないね。
キリスト教徒の率を見れば一目瞭然。 韓国にしろフィリピンにしろ
キリスト教国家の犯罪率を見れば一目瞭然だろうに キリスト教の創造論が正しいとすると、神は何の目的で金玉袋の伸びた爺さんを作ったのか?
天国の事務所にはデザインルームがあって、没になった陰囊のスケッチが沢山残ってたりして 神は巨根や巨乳の生まれる確立をランダムに設定してるのかな?
それはさて置き、神が一個人に天罰を与えたり願いを叶えることに時間を割くのは
地球全体の管理運営をサボることになるんだよな 天使編でアダルト犬神明と闘ってたのは
結局幻魔に類する宇宙生命体だったんだろうか 平井和正の紙の本が、今年早川書房から出るらしい。
死後2年が過ぎて、やっと出入禁止が解除されたみたいね。
まあ、平井和正も色々あったが、人生いろいろ人間色々だと思うと、
平井和正の人間性や作家性や紆余曲折が、神様が書いた作品だと思うことにしたよ。 早川から見たら出入り禁止なのかもしれないが、
どっちかっていうと、小松や堀の件をきっかけに、
平井に限らず第1世代のSF作家が
集団で逃げ出した話じゃないの。
ご遺族にはこだわりはなかろうし、
出版社と利害が一致したのかね。 早川の場合別に喧嘩してたわけじゃないだろ
森優が退職して縁が切れただけ >>57
覆面座談会事件は福島正実編集長の頃だからもっと前 ひどい改竄とかは事件と言ってもいいが、
座談会は単に望まぬ批評をされただけじゃないのか。
悔しいのは分かるが、そんなの作家からしたら日常茶飯事だろ。
筒井は見当外れの批評に反論するために理論武装して、
逆にその理論をネタに作品を書いてたな。
転んでもタダで起きない奴。 去年亡くなったキース・エマーソンの、映画『幻魔大戦』のBGM生演奏の貴重な動画
KORG TV / Eine Zeitreise in die Siebziger mit Keith Emerson
https://youtu.be/rvsd9gzEZgc 覆面座談会で批判された箇所をあとがきに全文引用して
引用料をお支払したいがあいにく匿名なので誰に連絡していいかわからない
と皮肉ってたな >>58
じゃあ、覆面座談会の後も早川との付き合いは続いてて
森優の退社で関係が切れたのか >>62
そうだよ
じゃないと森優が手がけた早川文庫にウルフガイが入ってる理由が説明できない ちなみに第一世代の人たちにとって森優は「仲間」なので
彼を切った早川と喧嘩まではしないものの疎遠になるのは普通の話 すると、堀晃の裁判も森優の退社からは結構後だったし
何かひとつが直接の原因とかでなく、疎遠になったって感じか 今使われてる「残留思念」って平井の造語ってことでいいの? 早川から出るのってアンソロジーとかじゃなくて?エイプリルフールのつもりなら全然面白くないぞ ツイッターで早川から第一世代の作家の短編集がでるって話題になってたからそのことかと。
各巻の仮タイトルでていて平井和正は虎は目覚めるとサイボーグブルースって情報ながれてたよ もし本当なら、ボロボロのハヤカワ文庫買い替えのチャンスだな。 表紙絵や挿画は新しくなるのかな
しかし平井ほど新装版が出る毎にころころ絵が変わる作家は他にそういないだろうな
数えたことないけど幻魔とか10人くらい描き手がいるんじゃないの 泉谷の表紙じゃないなら欲しいかも
絵は嫌いじゃないけど、正直あきた
他のイラストの表紙がみたい 幻魔大戦の表紙と挿絵を永井豪にやって欲しいな
結構マッチすると思うんだ 真幻魔あたりまでの平井は内容はともかく熱気があったから、
生頼ぐらいの濃い絵でないと釣り合わないように思う。
末期の平井の枯れた文章ならラノベ挿絵系でも差支え無し。
ちなみに小松は最後の「虚無回廊」でも生頼絵が似合う。
永井豪は早川文庫の超革中で描いてたが、
ああいうギャグタッチの方が合うんじゃないかね。 いい事言った
「熱気」
泉谷にも枯れた永井豪にも
全く熱気が欠けている
生頼さんの表紙挿絵じゃないと平井和正作品に
新規の読者なんか期待できんよ 山田章博が一番良い
(角川版・新幻魔、真幻魔、ハルマゲドン) ミュシャの「スラヴ叙事詩」が遠目にみて色使いなどが生頼範義っぽくて驚いた。近くで見るとむしろ山田章博なんだけど。 高橋留美子キャラデザのアニメは英語版出てたと思ったけど何も反響なかったような。 「狼男だよ」ってタイトルは
英訳するならどうなるんだろう 狼の紋章が講談社英語文庫で出てたな
買いはしたが読まずに単にコレクション目的だけのものだったが >>80
同じことを考えた人がいたか。
オレもミュシャ展見てきたが、
生頼さんはスラブ叙事詩の光の使い方を参考にしていたのではないかと思った。 英語版の正しいタイトルはHe's a Werewolf! >>90が正しいと思ってる英語題、てこと?
それとも英語圏で翻訳された実績なんかあるの? だよ、っていうのは犬神明が自称してるんだと思うぞ。 その男、実は狼男なんだよw こんなニュアンスなんじゃ >>92
アダルトの英訳は聞いたことが無い。
>>90のは英語版Wikipediaの平井の項目における
著書の題名の仮訳だろ。
平井に確認してるとは思えないので、
記事の筆者の独自研究だろうな。 アメリカのアマゾンで、kazumasa hiraiで検索してみたら色々出て来たよ
知ってた?
https://www.amazon.com/Ketteihan-Shueisha-Paperback-Japanese-Language/dp/B001EDTW88/ref=sr_1_39?s=books&ie=UTF8&qid=1492086100&sr=1-39&keywords=kazumasa+hirai
多分、「決定版幻魔大戦1巻」だね
https://www.amazon.com/URUFUGAI-Makai-Angels-URUFUGAISHIRIZU-paperback/dp/B001EDS0B8/ref=sr_1_41?s=books&ie=UTF8&qid=1492086214&sr=1-41&keywords=kazumasa+hirai
これは「ウルフガイ魔界天使」かなあ
Japanese Languageとある以上、訳されていないんだべさ
誰か翻訳して外国にアピールしてくれよ 亡くなられたときには英語のアニメ関係のサイトに8マン原作者死去と記事が出た。
あと古いマニアなら大友キャラデザのアニメ映画は知ってるけど劇場公開してないし原作者の名前までは調べないとわからない。
その程度でしょ。 >>97
>劇場公開してないし
どういう意味だ?
当時のことを知らないニワカで、あの作品がOVAか何かだったと思ってるのか? >>98
でもアニメ映画って言ってるし
程度の低い釣りかと >>98
じゃああの映画は英米で劇場公開したとお思いですか?
8マン原作者、日本版のクレイジーなスパイダーマン漫画のスクリプト担当、これくらい知ってたらたいしたマニアでしょう向こうでは。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています