>>421
医学って言うか、SFの世界も最近の新事実とか考えると問題多いのも有る。
実は、系外惑星の実在って1990年代に初めて実証されたんでそれ以前は理論的な物だったんだよね。
それで、太陽系みたいの物が普遍的だろって予想で色々書かれてるけど、最近の研究じゃかなり特殊かも?って
事に成ってる。
まず、恒星の寿命は質量の三乗に反比例に保々近いらしい。つまり、質量が10倍だと寿命は1000分の一だって事ですね。
太陽の十倍の質量だと寿命は1000万年程度しかない。
生命の進化に必要な時間を考えると該当する物は少数です。その次に惑星系が有る事、これは複数の恒星が同時に出来る様な
パターンだと苦しいらしい。
そして更に、太陽系みたいに内部に岩石惑星外部に巨大ガス惑星なんだけど、これも厳しいらしい。
実は、シュミレーションだと複数のガス惑星が出来る事も多いけど、3っつ以上だと軌道が安定しない。太陽系は木星と土星しかないけど
仮に、天王星の質量を木星並みにしてシュミレートすると直ぐに軌道が崩れる。
最後に液体の水が存在する位置に岩石惑星がって事に成るけど条件厳しいらしいです。
最近は、木星みたいなガス惑星が恒星の近くを公転してて、地球サイズの衛星ってパターンもいけないか?とかだし?

まあ、昔言われてた生物が住める星が山ほどってのは最近否定されてますね。
自分が宝籤当たったからって、当選者がそこらにぞろぞろ居るのは変だろって事で?