[星界の紋章・戦旗・断章] 森岡浩之47[優しい煉獄] [無断転載禁止]©2ch.net
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光瀬龍の連邦3812年あたりはいま見るとソ連衰退の的確な予測だが、航空宇宙軍史の(ネタバレ略)とか銀英伝の地球教とか他にも割とよくあるよ。 >>804
いっそのこと宇宙中放浪して献上用の源泉粒子複数もってこいとか言ってやるってのはどうだろう?
一個しか持ってない物をよこせじゃなくてオマエラそのものを生み出した手間の分一個、都市船アブリアルの分一個とか。 >>806
母都市が欲しているのは(目的としての)可住惑星であって、
(手段としての)源泉粒子ではないんだよねー
両方ゲットできればうれしいけど、どちらかを選べと問われれば
可住惑星になるのでは? 意思疎通が出来てれば移民船牽いてった連中みたいに丸く収まったんだろうけど、最初の刷り込みが刷り込みだからなぁ。無理でしょ。 紋章2の236ページ
あとで判明した事実だが、いつまでも帰還しない原アーヴを待つことなく、
またいくつも<閉じた門>推進船が建造されたためもあって、
母都市は数次の移民船団を送り出していた。
(中略)
だが、母都市は駆け引きをしようとした。
原アーヴの持っている情報と船は魅力的だったので、
彼らをふたたび支配下に置こうとしたのだ。 母都市は、可住惑星が欲しいとも思ってない。
しかし、情報はともかく、船って。
しかも、そのための手段が、原アーヴを支配下に置く?
無理無理無理無理、絶対に無理 ttps://ja.hentai-comic.com/image/clone-ningen-momojiri-400/page/25/ ジントってキスすらしてないの?もう三十路見えてきてるよね >>814
まだ24ぐらいでは?
それに、握手すら忌避するアーヴにとって、接吻はおぞましい風習なのでは? >>816
原作だと、アーブは自然妊娠は絶望的だったはずだよね。
つまり、セックスは一種のスポーツみたいな感覚じゃないのかなあ?
特定の相手とかテニスをしないって人は変わり者だしさ。
それよりも、貴方の遺伝子を提供してくれないか?の方が糞恥ずかしい行為だったはず。 >>818
またアーヴの自然妊受胎についてシレジア不老族と勘違いしている人がいる >>819
シレジア不老族だって同属同士なら遺伝子治療無しで子供は作れるよ。
冷笑している割にはキミも勘違いしているねw
ガン化したり致命的欠陥が生じるのは、アーヴやシレジア不老族と
一般地上人との間にデキた子供だ。 >>818
自然妊娠が絶望的なのは地上人相手の時。
アーヴ同士なら地上人同士よりはリスクはあるが、十分可能。
だから、フェブダーシュ男爵はラフィールを手込めにする可能性を考えたわけでしょ。 > ガン化したり致命的欠陥が生じるのは、アーヴやシレジア不老族と
> 一般地上人との間にデキた子供だ。
アーヴって人間との自然交配ってできたんだ
てっきり遺伝子操作しないと受精すらしないと思ってたわ >>823
紋章1では、生まれる可能性はほとんどない、生まれても致命的な遺伝的欠陥を
負うと書いてあるから、受精自体は可能なのだろう。
地上人同士と比べて受精しにくいかもしれんけど。 人間と他の動物の間でも受精自体はするらしいという話は聞いたことがあるんだよね
ただ受精卵が着床することは無いらしいんだけど
それと似たようなもんなんだろうか そりゃまあ、精子が「これ人間の卵子だから行こう」「これ動物の卵子だからやめとこ」とか考えるわけじゃないから
取り合えず卵子に突入(=受精)するまでは頑張るんだろうけど、突入したところでマッチングしないから
子宮内膜までたどり着いても卵割が始まらず、そのまま生理が来てサヨナラだろうね 忘れてる人多いと思うけど(作者すら忘れてそうだけど)ジントはクリスチャンだぞ。
クリスチャンは結婚しないと性交しない。
アーヴは結婚の文化が無い。
つまりジントはラフィールを想うあまり一生童貞ルートもありえるという結論に達する訳なんですねこれが >>827
長老派だと言ってたろ
長老派は(派閥にもよるけど)全体的にリベラル傾向が強い宗派で、米国最大派閥が同性婚も許容してたりする
一言で「キリスト教」って言っても右派から左派まで色々なんだよ 長老派とか名前は聞いた事あるけどキリスト教の宗派なんてかろうじて
なんとなくカトリックとプロテスタントの違いしかわからんね >>832
去年「突変世界」が出たのが最後だがこの作者の時間感覚なら最近だろう 愛する女のために一生童貞
あるいは愛する男のために種族の理を超越する
ロマンがある話じゃないか
まあ普通に二人ともお互いの遺伝子貰って試験管ベイビールートだろうけど 遺伝子をもらう、とよく出るけれど
完全なコピーを作らない場合、どの部分の発現遺伝子をもらうとか
じつはその耳は好きじゃない、とかそういう微妙な喧嘩の理由になりそうな気がしてきた
ラフィールみたいに自然結合でまぜりゃそんな問題は出ないのだろうがw >>837
遺伝子をどうするかは親の役割で、遺伝子提供者が口出しするのは
優雅では無いと思うよ。(家徴に口出しするのと同じ)
それから、そういう作り方をするのは変わり者の部類に入りそうな気がする。
普通は自然結合で混ぜた後、出来た遺伝子を彫刻するのでは?
3人以上の場合、どうやって混ぜるかは知らんけどw 自然結合ばかりしてたらアブリアルの耳がそのうち消えてしまうのでは フルセットの遺伝子で使用権と共に貰うんだろ。
複数だったり同性だったりも普通だと紋章1でラフィールがジントに言っているので
複数である=全部は使われない
訳だから、使われない部分もあると言うのはアーヴには当たり前の認識と思われる。
遺伝子の一部だけではただの情報にすぎないわけで、一式揃って生物として存在している自身の遺伝子を求められるという点に意味があるのだろう。
どのみち家徴とか除いたり足したりせにゃならんし。 どうせ全面的に加工しちゃうんだから、精子卵子でなく体細胞でも問題ないのかな? むしろ精子卵子だと、相手の遺伝子の半分しか貰えないからなあ…
遺伝子を貰うという目的からすれば体細胞の方がいいかも知れん。そこにロマンは無いがw 体細胞どころか一から遺伝子を組み立てる完全人工遺伝子というケースもあったりw >>842
まあ、同性愛の人も普通に子供作れる「文字通り製造」って世界だしね。
但し、完全なクローンが禁忌じゃ無いなら、後は完全に記憶を保持する技術が有れば不老不死出来るね。
何かの小説で、瞬間移動装置が実用化された世界ってのが有ったな。
惑星間だろうと、恒星間だろうと、テレポート装置で瞬間移動出来る、しかしその実体は...wwwwwって
ネタなんよ。
実はこの装置は人物を瞬間移動させるので無くて、送信装置内の人物の完全なコピーを受信装置内に
作る装置だったって奴です。
送信される人物は情報を送る為にスキャンされて黒焦げと言うか生塵にされるwwwwww
でも、コピーは記憶まで再現されるので当人主観では瞬間移動してるってね。 確か星新一のSSだったような。
あとどこでもドアでやってるネタはどっかで見たな。 >>830
面白そうだから調べたら、その長老派の教団が同性愛を認めた結果相当数の教会に抜けられて、さらに教団離れが加速してヤバい状態なのな
やっぱ伝統を捨てるにはそれなりのリスクが伴うんだな
星界の、人類が宇宙に進出した後の宗教ってどうなってるのか気になる
門とか「どうぞ移動にご利用ください」と言わんばかりに人為的に置いてあるし、新しい宗教が生まれてたりして
そういやアーヴを祀ってる宗教もあるんだっけ? スタトレだと突然起こった事故によって記録された転送者のデータが数十年ぶりに発見、転送先を目の前に再設定して浦島太郎的に復活なんてのもあったなぁ
>宗教
多分、惑星単位で独自ルールのキリスト教会になってるんだろうか
同一に近づくためにはどうしてもデータのすりあわせは必須だし >>848
TNGでスコッティがダイソンスフィアにいた話?
あれは船が事故起こしたから、転送装置を利用して生き延びてたんじゃなかったっけ? アーヴは別に性交しなくても子供が作れる訳で
処女童貞のまま親になる人も普通なんだろうな >>847
イギリス国教会(聖公会)が女性司祭を認めた時も、結構まとまった数がカトリックに改宗した
ことがあってな……
宗教的伝統ってのは強固なものなんじゃよ
>>848
プロテスタント系は教会単位のところが多いので(同じ宗派でも教会が違うと細部が違うことは
普通)、星界世界でも大して違いはないと思う。帝国なら人の行き来も少ないから、さらに影響
は少ないだろうし
東方教会も大抵国単位とかになってるので、惑星単位になれば済む
困るのはローマ教皇を置くカトリックじゃないかのう >>843
相手を作ってもその遺伝子を貰わず
参考にして1から子孫を組み立てる家風とか普通にありそう >>850
そもそも、生体機械としては性行為はジャマな機能なわけだし… >>850
確かに普通にいるんだろうが、「愛の息子」「愛の娘」という表現がある以上、
一人寂しく自分の分枝体を子供とするよりも、遺伝子もらえるパートナーがいる方が勝ち組な社会なんだと思う。 淫蕩なアーヴなんて悪口がある辺り、結構することはしてる印象だけどなぁ
快楽を求めるのは全然不思議なことでもないし、食の楽しみを残したり、指揮官の寝室が豪華だったりするし そりゃやってるでしょ
超新星の如く燃え上がるんだから >>855
まあ事実上、性の禁忌が何も無い世界だからね、当人が快楽さえ感じれば何でも出来る。
例えば近親姦のタブーは遺伝病の発生が原因だけど、そもそもデザインヒューマンなアーブには
関係ないねwwwwwだし。
親子だろうが、兄弟だろうか、同性だろうか、ぺットだろうか自由に快楽を貪れるって事ですね。
まあなんか、煩悩旺盛な年代じゃ無いと書くのきついよね。 >>855
淫蕩なアーヴという風聞は、アーヴは外見がおとぎ話の妖精のような美男美女ぞろいだから
当然ヤリまくりだろwwwwという地上人の妄想&やっかみが多々あると思うぞw
人類統合体は宣伝活動の一環でさらにそれを誇張するだろうし。
大半の地上人はアーヴの生殖実態すら知らない。(子宮が存在しないという説も流布している) >>855
紋章1の「人間の身体ですることもある」というラフィールのセリフあたりから、
アーヴではせっ●るはあまり一般的ではないし、趣味としてもあまり優雅ではない
という雰囲気があるw
原アーヴの時代にさかのぼって考えれば、母都市の立場で言えばアーヴには
生体機械として機能を果たして欲しいだろうから、性行為など余計なことに興味を
持って欲しくはないだろう。
特にアーヴの乗る探査船には娯楽の類は一切無く、食事ですらカロリーメイトに
ポカリ(仮名)の一択で食事の楽しみは皆無。
もし性的快楽があれば、サルのようにふけりかねず生体機械としての機能を放棄
する危険が出かねないから、母都市は可能な限り性的快楽を除去するように
遺伝子改造をしているのではないだろうか?
ただ、帝国建国後はアーヴは青髪、空識覚、航法野、宿命遺伝子などを組み込む義務
以外の性的を含む遺伝子その他をどう扱っているか不明だから、前フェブダーシュ男爵
のような例外が出るw
>>859
獣の遺伝子を組み込むのは法で禁止されているけど、趣味としてだと・・・w >>860
人間の体ですることがあるといってるのは出産であって、
性行為そのものを指した台詞ではないだろう。
美食や相手が誰であれ恋愛という概念があるあたりを見ても、
快楽を追求する事自体はアーヴも普通にすると見受けられる。 >>861
あとのセリフでわざわざ「自分の子宮に戻す女性もいる」とあるから、
性行為のことを指しているのであろ。
地上人の物差しで測ってはいけないと思うぞ。
もちろん、性の快楽にふけるアーヴが一般的ではないとは断言できないけど。 >>861
別の話だが、美食を追求するアーヴでも例外なく薄味にこだわる。
味覚そのものが地上人とは異ならないにも関わらずね。
他の快楽についても地上人の感覚から大きく乖離していると考えるべきだろう。
例えば、無重力で踊るのがアーヴにとってこの上ない快楽とかw 薄味といえば
飛行機のように気圧の薄いところでは味覚が鈍ると聞いたことがある。
宇宙空間でもそうなのだとすると、
原アーヴが使っていたレシピが弧状列島の宇宙進出前の時代に書かれた本そのままで、
そのため真空中では薄味に感じられるようになり、
結果として文化的に薄味が根付いたのではなかろうか。 宇宙飛行士だと逆に宇宙空間だと味が薄く感じるから
濃い味付けの宇宙食食べると聞いたことがある 星界の世界観の地上世界だけが舞台のアンソロジー読みたい >>860
源アーヴって文字が無いんじゃなかったっけ?
長期にわたる航海は退屈との戦いでもあるから、手軽な娯楽を摘むのは無茶だと思うなぁ
生理なんて現代だって簡単に止められるし、受胎を人間の体ですることが珍しいのは当然な気もする >>863
「戻す」というのはふつうにセックスで受精して一旦取り出して遺伝子調整してまた入れるから「戻す」なんだぞ
アーヴはセックスしない説に固執してる人がかなりいるけど読解力が心配 取り出した卵子と精子を体外受精させた受精卵を戻しても戻すって表現にはなると思うが
あと卵子を卵巣から取り出すのは現代でも簡単だけど受精卵を取り出すのは…
まあ時代が時代だから出来ないとまでは言わないけど難易度は高そうだな >>869
セックスしないという訳ではないけど、標準のアーヴは行わないと言っているだけ。
紋章1 p.87でラフィールは「けれど、人工子宮で受胎するのがふつうだな、たしかに」
と言っている。
つまり、人工子宮で受精し受精卵を遺伝子検査、調整して、育てて出産
というのが標準だということだ。 >>871
排卵、受精、受胎(着床)、成長、出産
受精から受胎まで大体1週間くらいある…という保険体育の情報
自然結合する気なら排卵を再開させてからヤって2〜3日で検査でもするんじゃない? 地上人的な感覚では、受精と受胎は同一だからなー
人工授精でもしない限りわざわざ分けることはない。
ジントが「きみたちが人間の身体で受胎しないことは知っているんだけどね…」
は、アーヴはせっ●るして妊娠することはやらないという意味だろ。
対するラフィールの回答は「することもあるぞ」
つまり、アーヴでもせっ●るする人もいるということだ。
その後のセリフでは、(せっ●るして受精した場合)受精卵を取り出して遺伝子検査、
たいていは人工子宮に移すが、たまに自分の子宮に戻す人がいる。
で、これらをひっくるめた上で、>>869 の「けれど、人工子宮で受胎するのがふつうだな。」
という言葉が出る。
ようするに、アーヴでもせっ●るする人はいるけど、たいていは人工子宮で子作りする。
ということだよ。
ま、どのように解釈するにしても、男×男、女×女、嬲とか嫐では、絶対に人間の身体で
受胎できないわけでwww >>871
単に子作りのためのセックスはしないということだろう。 >>874
握手すら倒錯と感じるアーヴが、親密な肉体接触についてどう考えるかな?
それだけ仲が親密だとも言えるのだろうけど、普通のアーヴにとってはハードルが高いのでは? 死んだフェブダーシュ前男爵は家臣の中からお気に入りを愛人にしてセックスしていたぞ
快楽のための性行為の結果、考え無しに子供を得るのがアーブとして恥ずかしい行為なのだろう
子供はちゃんと考えて計算して遺伝子受精させて得るのがアーブの生き方じゃないのか >>875
ある程度知り合わない限り作り笑顔すら見せない文化もあるし
親しい相手にはちょいちょいボディタッチが描写されてる
初対面の人にマウストゥマウスのちゅーする文化を倒錯と考えてもキスの文化が無いとは言わんだろ
肌を見せない文化は恥じらいの文化とも取れるから親しい相手には見せるのだろうし(というかアーヴの場合宇宙での危険が直の理由だろうけど)
だいたいソレを忌避するならそもそも生殖器なんて残さんだろ、人工作業機械なんだから >>876
愛人、というかハーレムを作っているのは、戦旗3によればジントが知る限り
前フェブダーシュ男爵ひとりしかいないから、彼はアーヴ社会では性的倒錯な
持ち主だったと考えられるのでは?
ま、いくら議論しても、アーヴの性的風習について作品にはっきり出てこないから
憶測の域を出ることはないけどねぇ
>>877
生体機械だから、探査船という限られた環境で交換部品を作成(藁)するには
精子や卵子などの生殖細胞が必要だとかなんとか 長期間生存可能な体細胞クローンが普通にある時代に生殖細胞なんぞ要らんだろ…特に交換用部品なら
すべての人工子宮なんかが壊れた場合を想定するならやっぱり生殖の文化を渡しとかないと駄目だしね
議論をしたいなら作中にあることを無視して自分の結論だけをゴリ推したらあかんよ
憶測にしてももうちょっとまともに出来るからツッコミが大量に入る >>875
戦旗Vでジントがラフィールの肩を抱き寄せたり、
ラフィールがジントの耳元で囁いたりしてるじゃん。握手どころじゃないぞ。
友人レベル程度までの接触はあまり歓迎しない文化なだけで、
それ以上に親しくなれば、相応の接触をしてるんだろ。
君はアーヴの一般的な社交の習慣を、そのまま恋愛にも適応し過ぎてやしないか? >>878
地上人相手だと、自然妊娠しないとかだったよね?
という事は、全員ピル服用とかか。
確かに、通常のは特殊趣味扱いかもね。
子供欲しいなら、使用済みコンドーム一つでダース単位、いや普通の体細胞かもね。 >>871
しかし某男爵は地上人のハーレム作っていただろ >>878
前フェブダーシュ男爵の話からはアーヴの種族的共通特性として
遺伝子レベルで性欲が無いようにはされていないことがわかる
つまりアーヴにも性欲はあるということだよ
父親の元男爵が人工子宮から生まれたあとの息子の育て方に失敗したのは間違いないが
遺伝子レベルでのアーヴの種族的共通特性の付与には失敗はしていないだろう アーヴにとってのセックスは、地上人と異なるのでないのかなぁ?
想人同士が同じ短艇に乗って、高加速で飛び回るとかw
あ、それだと地上人と想人になれないや。 お前ら弧状列島の人間は変態だぜ?
生体機械にラブ○ールの機能が入ってないわけがない >>884
それだとジントはもうエクリュアともヤってることに… >>875>>880
倒錯なのは、握手だったっけ?手の甲にキスだったような。 >>890
フェブダーシュ前男爵がジントに握手を求めて、驚きながらジントがこれに応じる。
それをみたラフィールが「何かの性的倒錯か?」と聞いて、
ジントが「ちがうよ!」とムキになって否定する、てな流れだったかと。 >>891
なるほど。
でも、それ、男同士が体を触れ合わせて喜んでいるから、性的倒錯と言われたんじゃないか? この「性的倒錯」の台詞って、
半分は疑問、半分はイヤミで言った台詞なんだろうな、と元々は俺は思ってたけど、
翔士はみんなリクパルを理解くらいは出来るみたいだから、
握手くらいも敵に対する一般的知識として、ホントは修技館で習ってるのは?
ひいては、ラフィールは知っててとぼけて「性的倒錯か」と訊いたのであって、
実は百%イヤミなんじゃないの、という気もする。 >>892
アーヴは恋愛対象の性別にタブー感はないので、
体を接着させる関係というのは、男女関係なく、性的関係を示すとアーヴには解釈されやすいのかも。 前男爵との握手を性的倒錯扱いしたのって
ラフィールに対して驚いてのけぞるのが故郷の挨拶って説明してたことへの当て付けだと思ったけど 文化の違いって大きいからね。雨月物語に、元ネタが今昔物語集の浅茅が宿ってお話が有るの知ってますか?
丁度、芥川龍之介の鼻や羅生門みたいな物ですね。
元ネタと一番違うのは、雨月だと戦乱で荒れ果てた故郷に帰ったって言い訳が有る所です。
つまり江戸時代の読者には、誰も弔わず葬式もせず放置されてるって事に言い訳が必要だったんですね。
それでも、一応遺体が放置されてる訳でも無く、葬ったらしい粗末な塚が有るって優しい改変がなされてます。
実は、今昔だと地方の国司の従者の仕事が見つかったけど、妻は放置して赴任してたって話です。
そして、京都に帰って元の妻の住居を訪ねたって話で戦乱うんぬんは改変ですね。
そして、朝に成って見つけた物は元妻のミイラ化した遺体です。あの時代は、死穢って物を本気で恐れた時代なんで
家族でも友人でも無い第三者がリスクを犯して、親切に葬式何かしてくれないんですよ。
羅生門でも出て来る様に、普通に遺体を往来や河川敷なんかに捨てるんですね。羅生門に出て来る婆は、実はあの時代
の基準では、寧ろ主人思いの忠義者かも知れません、少ないとも往来に着物はいで捨てなかったんですから。
それどころか、貴族の家なんかで死にそうな使用人を死体に成る前に予め捨てるなんて事が普通に有った事が多くの説話で
解ります。
鳥部野に、元は身分の高い女性らしい老婆が立派な敷物に座って死ぬのを待ってたとかの話が有るくらいです。
重病人や死体を捨てるって行為が日常の一部だったって事ですね。
同じ日本人でも、平安時代人の常識と江戸時代人の常識にこんな違いが有るんです。
幕末に外国奉行だった川路なんかだと、もと奉公人の重病人を、真面目な男だったからって死ぬまで面倒みてたりしてます。
特に主人に義務が有る訳では無いのですが、この程度はさして美談でも無く良く有る事だったみたいです。 話は変わるんだが
領民に知性を機械の中に入れて永遠の命を得た気になってるという表現があったよな
これって普通に永遠の命だと思うんだけどみんなはどう思う? >>898
実はそれ「優しい煉獄」の地上世界じゃね? >>898
そなたの遺伝子がほしい、が憧れの愛の言葉で、変化し続ける文化の保存が大事な価値観国家にとって
繁殖も出来ず、ただ記憶と知性をデータとして保存したところで意味がないのだろう
データ領域内で際限なく時間を加速して技術を上げたり、無数の戦場を体験して帝国を超える天才や軍士を排出してれば意味はあるのかもしれないけど >>898
復活できないゼーガペインって生きてるって言うのか? アンドロイド的な存在は星界には出てこない…というかアーヴが生体機械なんだけど
例えば知性を機械に封じ込めた領民が機械の体で応募してきた場合、従士として受け入れるんだろうか?
脳だけ電脳でほかは生のクローン体とか、逆に脳だけ生で他全部機械とか
志願兵だけな為に軍士不足の帝国には案外量産の効く軍士は手な気がしなくもない 思考結晶がすでにボディが船で活躍してるのに
ヒューマンフォームロボットはいるのかな レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。