この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
テンプレ置いときますね(一般書籍板のやつ)
●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
[あらすじ]
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
[その他覚えていること何でも] [いつ読んだ]
2001−2003年頃
[あらすじ]
猫がテーマのホラー、短編集
[覚えているエピソード]
・女子高生が近所の猫を虐待する
エスカレートして、猫の目に針を刺して殺す
ある時死んだ猫が火葬され、目の中から針が見つかったとわかる
・婚約していた男女の話
男@サーカスの役者? 怪我をして休養中
女@妊娠していたが、男が怪我をしたショックで流産。猫を飼っている
男が女に、卵を宇宙船で星に運ぶ仕事をしてほしいと頼む
女は卵を自分の子供のように大切に育てる
卵は女のことを「ママ」と呼び、会話する
卵が孵化し、中にいたエイリアンが女を食う
生首になった女と、エイリアンが星に向かう
男、友人に「あいつ、俺の子供を殺しやがった」と愚痴
・ピアノの発表会の話
客席にいた女が笑顔で拍手をする
小さな蜘蛛が顔の穴からぞろぞろ中に入っていく。女には見えていない
くも膜下出血で亡くなる
・最後に、女子高生の話に戻る
「猫になった気分はどうだ?」
みたいな会話で、女子高生が猫の目線になっていたとわかる
[物語の舞台となってる国・時代]
女子高生とピアノの話は現代日本。男女はファンタジー?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
表紙は左側に猫の顔、右側に女の子(黒髪ストレート、白いワンピース)
挿絵はなし。文庫本だったような
また読みたいので探してます [いつ読んだ]1991年頃
[あらすじ] SFのショートショート的な話で
女性が電脳世界のポルノに出演して日本中の男がそれでセックスを体験するような話
当時まだバーチャルリアリティは新しかったと思います
[物語の舞台となってる国・時代] 未来の日本?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫
[その他覚えていること何でも]かなり有名な作者で出版社も大手だと思います
よろしくお願いします >>7
それっす!!!
こんな早くにありがとうございます ちょうど筒井先生のお騒がせツイート見て、あの作品のタイトルなんだっけ?って思ってたところだった [いつ読んだ]1980〜90年頃
[あらすじ]20世紀日本の殺し屋が仕事中に中世風異世界に転移する話
最初は持っていたマグナム拳銃で無双するが弾の補充はできないので次第に苦しい戦いに
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本から中世風異世界へ
[本の姿]角川文庫
80〜90年台にSF作家に謎の大藪春彦ブームが訪れた時期があり、これも大藪春彦風殺し屋が
異世界転移してしまうという「混ぜるな危険」な代物
作者が山田正紀だった記憶があるが検索しても引っかからず、山田正紀・殺し屋・異世界転移で
検索するとなろうばかり出てくる、よろしく ●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
ニートとニートによる家族内殺人が話題になっていたころに読んで話はほぼ覚えているんだけれど、作家名とタイトルを忘れてしまっています。
ニートによる事件が起こるたびに人に小説の先見性について話してやりたいのですが話すことができず悔しい思いをしています。
話自体は短編集の一編で小説が書かれたのは今から十年単位で昔だと思う。
[あらすじ]
母親に最近友達の付き合いが悪い、友達が俺をバカにしているようだといった愚痴を話している中年の男。
彼は中年になりつつも職についておらず結婚もしていない。
もちろん病気などではなく健康に気を使い体を鍛え友人と外出もする。母親もそのうち職にもつくだろうし結婚もするだろうと大して気にもしていない。
しかしその息子の体を鍛えている姿は常軌を逸して胃はしないだろうか?
四十代になる息子の友達がなぜ十代の子供ばかりなのだろうか?
そして最近、夜中に目がさめると自分を息子が感情を失った目線で見つめていることがあることに気がつく。
そしていつか自分は息子に殺されるのだろうと言った予感も感じ始めている。
[物語の舞台となってる国・時代]
舞台はアメリカ。70〜80年代頃?田舎の牧歌的な一軒家の中の話。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
短編集シリーズのソフトカバーだったような。
[その他覚えていること何でも]
たしかブラッドベリの類の有名なSF作家の短編集だったような……
この話もそうですがSF作家の小説なのにSF的なガジェットが一切ないホラー小説集だったような……
ご存知の方よろしくお願いします。 >>13
ブラッドベリの「筋肉男のハロウィーン」
たぶん別タイトルの訳もある。 「歌おう、感電するほどの喜びを!」に「大力」タイトルで入ってるのがたぶん同じ奴 >>14
おお、これです
やっぱりブラッドベリでしたか
ありがとうございました.
つか自分の検索力の無さに呵々大笑です……T_T [いつ読んだ]1995〜7年頃 小学校の図書室で
[あらすじ]中世ヨーロッパ風の国が舞台。主人公、貴族の兄妹が敵国と戦う。
[物語の舞台となってる国・時代]中世ヨーロッパ風の国。
[本の姿]ハードカバー。表紙に主人公たちのイラスト。たしかシリーズ3冊
貴族兄は貴族しか使用を許されない武器ミクロチェーンを使う。
明らかに世界感が異なる敵国の配下の蛮賊集団なども登場する。
教皇?(法王?)がキーワードになっていて、敵の親玉は教皇(法王)の力を獲ようと画策している。
最後は教皇(法王)の椅子に腰かけた悪役が力に拒絶され燃え尽きる。
ストーリーは覚えているのに全くタイトルを思い出せない。覚えている方よろしくお願いします ショートショートって話の内容全て覚えてるのに、肝心のタイトルが思い出せなくて困る
@A氏は角を曲がった
大半の並行世界のA氏は何事もなく進んだ
ある世界のA氏は転び、別の世界ではなにかとぶつかった
ところがこの世界のA氏は、突然開いた魔界の門から現れた化け物に頭からたべられてしまった
(本編に関係ないんで「A氏」としてるけど、カタカナで10字以上の名前だったはず)
Aある日電車で小説を読んでると、向かいの席の小学生が話しかけてきた
「その話あらすじ知ってるから、僕は時間かけて読まなくてもいいんだ
その分僕は勉強して良い学校に入って幸せな人生を過ごすんだ」
「それだけ人生のあらすじがわかってるなら、わざわざ生きて過ごさなくてもいいんじゃない?」
向かいの席には誰もいなかった 覚えている範囲ではSF要素皆無なんだけど、SFだったはず
[いつ読んだ]25年くらい前。多分日本人作家
[物語の舞台となってる国・時代]近未来の地球が舞台、主人公達は日本人
主人公達は男女の夫婦で夫は下半身不随で妻が車椅子を押してる
男は科学者で拳法使い。ある事件の際に受けた傷の所為で車椅子生活
女はその事件で助けられた人で、見舞っているうちに気があって結婚している
ある時、2人の乗ってた旅客機がハイジャックにあう。
主人公男が言う「まぁ、キャンディでも舐めて落ち着きたまえ」
とたんにハイジャック犯は銃を取り落とし気絶する
主人公男が指弾でキャンディを飛ばし、犯人の銃と眉間を打ったのだ
後日、飛行機に乗ったときにその場にいたというスチュワーデスからお礼を言われる
そして「これ、指弾キャンディとして人気商品なんですよ」 [いつ読んだ]2000±5年頃
[覚えているエピソード]
地球を飛び立った宇宙船が銀河系を周回しようとする話。
その宇宙船が、恒星間物質を船体に受けて揚力(?)を得る『全翼機』であったことを覚えている。
[物語の舞台となってる国・時代] 宇宙空間(恒星間空間)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫、ハヤカワだったような。
[その他覚えていること何でも]
短編か、長編の中の1エピソードだったような。 [いつ読んだ]星新一、平井和正、新井素子、豊田有恒あたりが全盛期の時代(うろ覚えです)
[あらすじ] 選ばれた若者が眠っている間に戦場で戦わされる
[覚えているエピソード] 目が覚めると激しい疲労感、しかし記憶がない
[物語の舞台となってる国・時代] 現代風
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]上記の作家かもしれないです
よろしくお願いします >>25
情報ありがとうございます
でも、野球は出てきません
あと、舞台は現代ですが、戦場は未来だったような気がします
作家の候補に、眉村卓を追加します
当時よく読んでいたので 上遠野のナイトウォッチだとなんぼなんでも新しすぎるか。
アンソロジーだが、「SF未来戦記 全艦発進せよ!」の刊行がその辺だったかな…(連載時期はもっとずっと古いが) あと、川又千秋のジュブナイルで「蜃気楼の少女」か「夢の戦士」がそんなんだったかも。 >>27
情報ありがとうございます
でも戦艦は出てこないんですよねm(_ _)m
少し思い出しましたが、ターミネーター2の未来の戦闘シーンみたいなところで戦う話です
そして主人公は青年です(女性が闘ってるという文章も書いてあったかもしれません)
ググっても全くヒットしないので諦めます
回答してくれた方、ありがとうございました 意識無い間に宇宙人の基地作りの工事やらされてた、って話なら読んだことあるな
眉村卓だっけか? 小学校の図書館で見かけたから子供向けと思われる。
・宇宙の議会みたいなところが舞台
・地球人が裁かれる?か、議会に参加できるかを決める?
・音楽が言語な種族がいる >>30
ハインラインの「大宇宙の少年」かな
小学校の図書館で見たなら、小学館の「世界の名作図書館」収録バージョン(福島正美訳)かも
現行だと、創元文庫で矢野翻訳版が出てる [いつ読んだ]
30年ぐらい前
[あらすじ]
日本人の成人男性が主人公で、アメリカに出張し、仕事相手の白人の若い女性に会う
女性がエレベーターに乗った瞬間、主人公は忘れ物を思い出して同じエレベーターに飛び乗る
すると、さっきまで親切にしてくれていた女性が「何やってるのこの馬鹿なジャップ」などと罵倒する
エレベーターは実は第二次世界大戦後のパラレルワールドに繋がっていた
主人公達がエレベーターを降りると、その世界では日独伊が勝利してアメリカは日本の占領下にあった
白人女性はアメリカが日本に勝利するように歴史を変えようとしていた
(後は忘れました)
[覚えているエピソード]
児童向けでしたが英語の台詞が所々に出て来る(カタカナで振り仮名)
主人公と女性は結局は愛し合うようになるがその場面でも英語の台詞
[物語の舞台となってる国・時代]
第二次世界大戦後間もなくのアメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。さしえの有無は不明
[その他覚えていること何でも]
日本人作家のはず(翻訳ものでない)
記憶違いあるかと思いますが、もう一度読みたいので情報お願いします! [いつ読んだ]
20年近く前
[あらすじ]
男が朝ごはんに奈良漬けだかぶぶ漬けを食べる。
その後出勤すると周囲の人から「口臭い」っていう
反応をされる。
同僚(?)から「歯医者に行ったほうがいい」とすすめられて
診てもらうも、異常なし。
だが、口臭はどんどんひどくなる一方で途方に暮れる。
[物語の舞台となってる国・時代]
日本、現代
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
赤川次郎さんの作品だったような気がしたんですが
定かではないです。
奇妙なストーリーで記憶に残っているのですが、
探し方が下手なのかどうしても見つかりません…。
よろしくお願いします! >>33
地元の図書館にありましたが確かに迷宮世界です!いろいろ間違って書いたのに(アメリカじゃなくカナダだし)9分後に解答来るなんて凄い!!ありがとうございました!!! 尻尾のある宇宙人が地球人の訪問に対して必死に尻尾を隠そうとする話 教えてください
[いつ読んだ] 半年くらい前
[あらすじ]ある国に少年がいる。少年はカルト教団のいけにえになることが決まっていた。
それが周囲の人々には納得できずしきりに「いけにえになることを拒否しろ、嫌だと言え」と勧めるが、少年は頑として承諾しない
やがてその国に「他人の信ずる宗教に口出ししてはならない」という法律ができ、やがて周囲の人々もあきらめてしまう
そして少年は予定通り、いけにえになってしまうのだった
[覚えているエピソード] 実は読んだのは私でなく、ダンナです
私がル・グゥインの『オメラスから歩み去る人々』について話したとき
「そういえば僕もこんなSFを読んだことがある」といって紹介してくれたものですが
図書館で借りた本で、タイトルも忘れてしまったので どうにもなりません
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカのどこか 多分第三次世界大戦後
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
アンソロジーの中の一編なので、短編小説であることは確かです
外国人作家がほとんどのアンソロジーで、「〜年代SF」というシリーズだったそうです
「ディストピアっぽいなぁ」 と思ったことを覚えているそうです
済みませんが、よろしくお願いします >>38 シリーズになっているのなら、本自体は、河出文庫の<20世紀SF>のどれかなのは間違いないでしょうね。1940年代,50年代〜90年代の6分冊です。
Amazonの各巻ページから目次を見られるので当たって見て下さい。
(年代SF でぐぐったら確かに出ませんね。河出文庫と付けないと。早川の80年代SF傑作選・90年代SF傑作選はシリーズという感じではないし) 教えてください。筒井康隆の作品で
[いつ読んだ] 10年位前、文庫本
[あらすじ]長編で、ストーリーは序盤、3人の男たちについてそれぞれの描写があり、
何やら不穏な雰囲気のする中話が進んでいきます。たぶん殺人でもおこるんではないかと思いますが。そこまで読んで、そこから読んでいません。
どうしても気になるのでAMAZONや何やら検索しまくりましたがヒットしません。
お知りの方はタイトルを教えてください 単独スレがあるようですが、聞かれてみては
筒井康隆総合スレッド part30 [無断転載禁止]©2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1494554413/ >>39
38です。早速のお答え、ありがとうございます。
河出書房のアンソロジーということで、さっそくググってみましたら(旦那がw)
『20世紀SF 5 1980年代 冬のマーケット』所蔵の「調停者」ガードナー・ドゾア
ではないかと言うことです。
確かではありませんが、一応、目途はつきました。
ありがとうございました。 ・挿絵付き、子供向け
・主人公は緑色で赤い複眼のクラゲ宇宙人。他の星の生き物(蹴ると喜んだりする)を侵略する
・地球に視察に行く主人公一家
・父親が変身に失敗、よだれ垂れ流しに
・学校に通う主人公。音楽嫌い。主人公達にとっては卵で知るレベルの教育
・近所の親切なBBA、しるこを振る舞うも酷評。ハワイに行こうとして心臓発作で死亡
・人間の儚さが愛しく思えてきた主人公達
・女に化けた一人がクラスメイトを振る
・宇宙人帰還。地球はまだ幼いので侵略されずに済む的な事言う
・もしかして地球人のこと好きになっちゃった?的なこと言う 終 ●質問テンプレ
[いつ読んだ] 2010年前後だったかな? 地上波TV放映で観た
[あらすじ]
火災で死んだ父の書斎の机の落書きが現在と過去で交信できる。
これを利用して過去の父に逃げるようにとメッセージを送り、父が死なないように仕向ける。
その結果、歴史が変わってしまう。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 現代のアメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 映画ですスマソ
[その他覚えていること何でも]
「八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。」で死んだ彼女との交換日記の記載を通じて過去と繋がっているという話があって
その作中でも「タイムマシン・タイムリープ・・などと言われるが、この手の現象は初めてだ」なんて書かれてたので、
「いや元ネタが有るだろう」とツッコミ入れたくなりました。 『ゲイルズバーグの春を愛す』を思い出した
お題とは違うけど ↑『ゲイルズバーグの春を愛す』に収録されていた「愛の手紙」だったわ >>45-47
お2人とも、ありがとうございました。
ググってみましたが、>>45で間違いないようです。
机の落書きもあったと思いますが、会話の大部分は無線機でしたか。(モールス電信機ですよね?)
また、>>47も似た設定ですね。
やっぱり、「八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。」には元ネタがあったことがハッキリしました。 星新一の小説で「モリノブオ」という登場人物が出てくる作品をご存知ありませんか?
一昨年にあった星新一の企画展で生原稿を見て確かにモリノブオと書いてあったのですが、検索しても出てきません >>50
「まぼろしの星」
主人公の名前がモリ・ノブオ >>54
これだーーー!!!宇宙へ行くやつ!
ありがとう!ありがとう!
児童小説として出版されてるんだね
ほんとありがとう [いつ読んだ]
8年前
[あらすじ]
鏡面世界で宇宙にある目的地に向けほか大勢の人たちと一緒に向かう
[覚えているエピソード]
岩?だったかに吸い込まれる。
宇宙船のクルーは全員ロボット。
主人公らはコールドスリープを行い宇宙を旅する。
牛などの動物が宇宙船で生活しているが全てクローン。
目的地にある楽器?が主人公にしか弾けなかった。
[物語の舞台となってる国・時代]
多分日本 現在
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
表紙は青色で横向きに描かれた魚?一匹が描かれているだけ
中学校の図書館で読んだ 恐ろしく記憶がおぼろなんだが
・日本人作家の作品で多分SFというより純文学だったと思う
・30年前に文庫本で読んだ(本屋で立ち読み)
・前半は少年?の一人語りで都市を彷徨う
・後半は宇宙飛行士の視点で少年と思われていたのは裸の老人で老人が母と言っていたのは死体か化け物?
そして老人は宇宙飛行士の前で「母」とおぞましい性行為らしき行為を行う ホラー短編を探してます。
[いつ読んだ]10年前ぐらい(前後5年程度ズレあるかも)
[あらすじ]江戸時代、川の上流から異物が流れつく。上流の村でも疫病がはやり、死者を弔う余力もなく遺体を川に流したのだろうと思われたが、やがて鱗の生えた赤ん坊や尻尾のある花魁など異形の屍体が毎日のように流れてくるようになった。
…という記録を現代の主人公が読んでいる?
[覚えているエピソード]鮮やかな着物を纏った尻尾のある花魁や見たこともない巨大な獣が流れてくる。上流にはそんな施設もないはずなのに…
[物語の舞台となってる国・時代]江戸時代?現代?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫。短編集もしくはアンソロ。新潮社?
[その他覚えていること何でも]今邑彩作品じゃないかと思うんですが見つからず…
よろしくお願いいたします! >>58
小林恭二の「流れる」(角川ホラー文庫「したたるものにつけられて」収録)のような気がするけどどうでしょう? >>59
タイトルそれだと思います!
小林恭二だったか〜ありがとうございました! [いつ読んだ]ここ3、4年
[あらすじ]お金を払えばほぼ確実に殺人現場を見ることができると言うのがあって、ある女性がそれの潜入取材をする事になった。
指定された場所に見学希望者たちが集まると皆でバスに乗り込み殺人が行われる現場へと向かう。現場では男が棒で叩きのめされ生きたまま火を着けられた。
その男は知ってか知らずかバスの窓から遠目でその様子を見ている女性の方をずっと見つめたまま崩れ落ちる。私はあの人を知っているかもしれない…みたいな感じで終わる。
ここまでが最初の章で、
次章がその続きかと思いきや、別の人の話でそれが過去現在入れ違ったりして入り、最後最初の章につながるといった、叙述トリック?になっている
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー(図書館で借りた)
[その他覚えていること何でも]
各章のタイトルがちょっと特徴があったような。
よろしくお願いします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています