●質問テンプレ
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
  昭和50年代(出版はもっと古いと思う)大学のSF研の先輩が部室の本棚に寄贈されたのを読んだ。
[あらすじ]
核戦争で人類滅亡の危機
科学者が男女の赤ん坊2人だけをシェルターに入れて望みを託す。
数年後、結局は男の子が死んでしまい、残された女の子もシェルターを出て核汚染された外の世界へ
[覚えているエピソード]
シーンごとに視点や時代が変わる。科学者視点だったり、子供視点だったり。過去だったり、未来だったり。
子供が蝶々採り?に夢中で38度線をこえてしまい相手国に射殺されたことで第三次世界大戦が勃発(今時の話題だなw)
[物語の舞台となってる国・時代] 近未来 国は不明(日本?) 
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
 ハヤカワあたりの文庫本だったと思う。 短編集の中の終わりの方に載ってた1話のような。
[その他覚えていること何でも]