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>>270
遅レスなので質問者はもう不在と思うけど
フィリップ・エブリー「不可能の征服者シリーズ」 [いつ読んだ]
十年ぐらい前?
[あらすじ]
イギリスで核(爆弾か原発か)の事故で市か地方ごと消滅したが、まだ存在している体裁で国はその地域との連絡や行き来を役者などを使って維持しつつ、
建物などの再現が完了したら実際に元々の住民たちに化けて住まわせゆくゆくは事故の痕跡を消してしまう計画。
[覚えているエピソード]
その町を忠実に再現するために、紙の古びたのを用意していたような。
[物語の舞台となってる国・時代]
時代は現在より過去だったような。歴史のifか、書かれた当時には未来の話だったか…。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
わりと高尚なアンソロジーに収録されていたような。
[その他覚えていること何でも]
何かの書籍紹介で知ったはずだけど、もしそれにも心当たりがお有りならコレコレではあるまいかと教えていただければ…。 [いつ読んだ]
[あらすじ]
[覚えているエピソード] 桜田門の前を骸骨の馬に乗った中身のない鎧の幽霊が徘徊
[物語の舞台となってる国・時代] 戦後すぐの日本・東京・夜中
[本の姿]
[その他覚えていること何でも] >>358 デイヴィッド・イーリイ「タイムアウト」じゃなかったかな。単行本版「ヨットクラブ」の時点で山形浩生が紹介してた気がする。 >>358
同じくイーリイで、大森望が絶賛してたのもみたことがあるから
大森のSF紹介コラム、もしくはそれをまとめた本のどれかかも >>360
ありがとう。おそらくこれです。
記憶の中でいろいろ変化していてエエカゲンなもんだなと思った。 最初に移民船団で地球を飛び出して行ったやつらに見捨てられた奴らが、
一か八かで移民船団が行き着く先の惑星に集団ワープ。
惑星を目指す移民船団、自分たちを見捨てた移民船団の奴らに復習しようと待ち構えてる惑星民。
って内容のSF映画作品ってなんだっけ? >>365
梶尾真治の「怨讐星域」でした。
ありがとうございます。 [いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年代後半
[あらすじ]
主人公と同じ遺伝子を持つクローン(主人公側がクローンだったかも)が、スペースコロニーor火星に住んでいて、
そのクローンはいわゆるハッカー的な少年。
地球上でそのクローンが電脳テロを起こして、部屋にいながら(冷房で)凍死など、ものすごい数の犠牲者がでる。
主人公が刑務所に投獄されて、他の囚人からいたぶられる
[覚えているエピソード]
1巻の先頭のほうで、主人公が父親にプレゼントとしてペガサスのような獣をもらっていました。
主人公はその獣に襲われて出血していた描写があります。
[物語の舞台となってる国・時代]
人類の生存圏が地球を超え、スペースコロニーや火星に居住している時代。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
タイトルが西暦を示す”20XX”みたいだった気がします。
中学生時代に、学校の図書室で読みました。児童向けSF? ジョン・ヴァーリイの「カンザスの幽霊」に似てるけど、多分違いますね。 >>368
ジョン・ピール「2099 恐怖の年」シリーズだと思います。 >>363を見て思いだしたんだ
設定少し似てるのに>>363は壮絶そうでこっちはハッピーエンドだったなあと
[いつ読んだ]1990年くらい
[あらすじ]
遠い惑星へ光速宇宙船で行く計画
実験なので人数は少数
主人公(少年)は選ばれて宇宙船に乗る
光速航行なので宇宙船と地球では時間の流れが違う
宇宙船内が数年経つ間に地球にいる主人公の家族は孫世代くらいになってる
目的地に着いたら地球人がお迎えしてくれる
地球の科学技術が発達してワープ航法が完成したので、主人公の宇宙船より先に目的地に行ってた
[覚えているエピソード]
じゃあ僕たちの実験は無駄だったんですか?と怒る主人公に
何か説明して納得させてた
主人公は孫世代くらい離れた血縁者(年齢は主人公と同じくらい)に告白される
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
海外SFの文庫、たぶん早川
[その他覚えていること何でも] >>374
説明が足りなくてすまん
長編です。文庫本全1巻
ちなみに主人公の一人称
宇宙船航行中のエピソードが大半でトラブルとかもあったと思うが、ほとんど思い出せない 骨子だけを見れば誰でも思いつく話だからな
細かい部分でどうオチをつけるかだろ 2001夜は亜光速じゃないし
多世代じゃなくて人工受精だろ マンガだけど藤子FのSF短編「老年期の終わり」にも似てる 2001夜物語ではないです。小説です
少し思い出しましたが、宇宙船は1隻でなく2隻かそれ以上ありました
でも途中で他の船は失われて、目的地に辿り着いたのは主人公の乗った宇宙船だけだったと思います 創元の
A.E. ヴァン・ヴォークト『終点!大宇宙』に収録されている
はるかなりケンタウルス
(ただし短編) これも追い越したとこしか合ってないだろ
もうちょっと>>373を慎重に読んでやれよ… この設定を使った話は思ってたより多いんですね
>>373では宇宙船と地球は音信不通ではなく、時々連絡を取っていました
(地球から遠ざかるにつれて連絡は減っていった)
だったらワープ技術が出来た時点で主人公たちに教えてあげれば良かったのにと思い、
ラストの展開に少し納得できかねたので、そこだけが印象に残ったみたいです ノウンスペースシリーズにも似たような話なかったっけ?
違うシリーズだったかな
シリーズなんだけど1話完結型の >>385 われらはレギオン…じゃなくてその元ネタ、「時間外世界」か。基本アイディアはともかく>>373でないのは間違いないぞ。 ぜんっぜん違うな
なんか混乱させるためにやってないかねw [いつ読んだ]
20年ぐらい前
[あらすじ]
立ち読みでちょっと読んだだけなのであまり覚えていない
[覚えているエピソード]
なんかラスボスっぽい学者?みたいな奴が、人造人間だかロボットだか人外のものに憑依して主人公たちと戦うんだけど最後は血を吐いて死ぬ
ヒロインっぽい奴の父親が憑依に何か関係していた?
あと水晶みたいなものが憑依に関係していた
[物語の舞台となってる国・時代]
覚えてないけど現代あるいは近未来ぐらいの文明度の世界(異世界かも)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバーか文庫で挿絵ありのジュブナイルあるいはラノベ
数年来気になっているので、わかる方がいたら教えてください。 2001夜物語の新装版って+5とかあるけど追加されたの? 誘導していただいてこちらに来ました
何年も前に読んだホラー漫画なんですけど、髪の長い気持ち悪い女の人に男の人がストーカー?されてて、髪の毛を編み込んだものをひたすらプレゼントされて、最終的に男の人の部屋の中いっぱいに髪の毛を編み込んだマフラーが張り巡らされてて…
髪の毛がほとんどなくなった女の人に食べられる話
なんていう作品か分かる人いませんか? ホラー漫画は漫画板で聞いたほうがいいかもな
アホほどあるし >>390
2001夜の番外編は1つだけで
2001夜以降に書かれた短編がうち5作なのと
2006年に発売されたってことで+5だぞ >>392
漫画版で聞いたらこちらに誘導されちゃって…
漫画版の他のスレで探してみます、ありがとうございます! この板って小説板だったのか
最近来たばかりだけどSF・FT・ホラーなら漫画もokなのかと思ってたよ 漫画やアニメスレもあるけど、
この板、ホラー漫画愛好家とはかなり層が違うからなー
絵柄が少女漫画系なら少女漫画板でも読んでる人いるかもしれないな >>397
いや、小説の板じゃない、
>>395が間違い。 >>400
残念ながら違いましたがこれも面白かったです
占領してしまうといけないのでROMに戻りますね
皆様ご親切にありがとうございました SF映画の話もしてるし
現実に存在する未来っぽい技術の話をするスレもあるし
SF or ファンタジー or ホラー関係なら何でもありの板だ 鷹揚で良いと思うわ。
質問系のスレでルールのためのルール魔みたいなのが常駐しているようなとこは胸が悪かった。 「ここは俺の敵が建てたスレだからおまえら書き込むな!
おまえら雑談をやめろ!奴が自演してるのか!
奴に騙されるバカがこんなにいるとは思わなかった
あーあーだーまーれー!もうこのスレはダメだな!別スレ行こう!な?」
って、雑談してる合間々に延々とのたうちまわってる奴がいるスレは
ホント意味がわからなかったな。 宜しくお願いします。
●質問
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)30年くらい前。
[あらすじ]神社の境内の一角に古い防空壕があり、主人公が入ってみると太平洋戦争の時代に繋がっていた。主人公が現代と過去を行き来する間に、防空壕の秘密を知った現代の政府が過去に自衛隊を送り込み、日本が戦争に勝って歴史が変わった。
[覚えているエピソード]主人公が改変された未来である現代に戻ったとき、神社は伊勢神宮のような立派な建物になっていて、防空壕から過去へ行って戦争を勝利に導いた自衛隊が神軍として祀られていた。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和の50年代?(主人公にとっての現代)と20年(太平洋戦争末期)。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]中高生向け。 >>406 豊田有恒「パラレルワールド大戦争」
中高生向けじゃないが、ま、そう読まれても仕方ないか。 よろしくお願いします。
●質問テンプレ
[いつ読んだ]45年位前
[あらすじ]アメリカ・ソ連がそれぞれロケットで火星に行く。アメリカの科学者が火星に取り残されてしまうが、ソ連のロケットを使い、地球に戻ってくる。
[覚えているエピソード]ソ連のロケットは、乗員が加速度に耐えるため、発射時に水槽に潜る仕組みとなっている。でも、アメリカの科学者は使わない。
[物語の舞台となってる国・時代]米ソ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]子供向けのSFシリーズの1冊と思う。 [いつ読んだ] 10〜12年前
[あらすじ] 短編集で色々な話が出てきたはずなのですが、ほとんど覚えていません
[覚えているエピソード]
一定の年齢で子供の学力検査?を行い、成績の悪い生徒は殺処分されて食肉になってしまう、というエピソードがあったと思います
また、団体で宇宙旅行中に食料が足りなくなり、人間同士で共食いする話があったように思います
[物語の舞台となってる国・時代] 国不明、現代か未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] よく覚えていません
[その他覚えていること何でも] 小学校に置いてあったので、子供向けの本だと思います (現在は廃校で蔵書検索できません)
曖昧ですみません、よろしくお願いします >>409
おそらく「だれかを好きになった日に読む本」
食肉の話はそのなかの短編「電話がなっている」 >>410
「SFセレクション(5)」という本だったのですが「電話がなっている」が収録されており、レスしていただいた内容で検索して発見できました
「だれかを好きになった日に読む本」も面白そうなので読みたいと思います、ありがとうございました >>407
ありがとうございます。図書館にあったのでさっそく借りてきました。
ジュブナイルだと思い込んで探したのがダメだったようです。 >>408
『宇宙探検220日』 マルチノフ
やろうな >>408
たぶんソ連の作家なのでアメリカとソ連の立場が逆じゃなかったかな >>413-414
ありがとうございます。
図書館で探してみます。
ソ連のロケットの方が加速性能は良くて、乗り捨てられていたソ連ロケットで先回りして帰還だったような気がします。 [いつ読んだ]
40〜45年前
[あらすじ]
ほんの初めのほうしか読んでないので、覚えているところまで。
主人公は少年。その少年の母親が漬物をつける為に樽を魚屋からもらってきます。
ところが、その樽が非常に魚くさくて困っていると、近所の老人から
「樽に水をはって、そこに焼けた石を放り込めば匂いは消える」との助言を得て母親は試してみます。
母親は、焚き火をして集めた石を焼いて樽に放り込んでいきます。
その石の中に、熱せられて光を放ちなじめた石があるのに母親は気がつかずに、その石も樽の中に放り込みます。
母親は立ちぼる悪臭に耐え切れずに家に入ってしまいますが、主人公はその場に留まります。
気がつくと、樽の中に一人の男が立っているというところから話は始まります。
[覚えているエピソード]
その男は、菱形の市松模様の服を身に着けていたように記憶しています。
体にピッタリ合ったツナギのような服ではなかったかと。
イラストからのイメージかもしれません。
[物語の舞台となってる国・時代]
国は不明ですが、主人公や母親は白人だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
特になし
宜しくお願いします。 [いつ読んだ]小学生の頃図書室で読んだ
[あらすじ] シュークリームが好きな探偵(警部?)の冒険
[覚えているエピソード] シューリーム専用冷蔵庫とか空飛ぶ絨毯が出てくる。
主人公は変な訛りで喋る
[いつ読んだ]小学生の頃図書室で読んだ
[あらすじ]ある日郵便で送られてきたペンギンと生活
[覚えているエピソード] 夏を過ごしやすくするためペンギン専用冷蔵庫を買う?
[その他覚えていること何でも]最後はペンギンを南極に返してあげた気がする。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>419
>小学生の頃図書室で読んだ
アンタの現在の年齢が分からないから、それだと時代が不明だろ
「(「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 」
ペンギン専用冷蔵庫って葛城ミサトさんの部屋にあったけど、その元ネタはこれなのかな? >>419
上のはオーケ・ホルムベリイ「ストックホルムのひまなし探偵」?
下のは竹下文子「ペンギンじるしれいぞうこ」は違うのかな?
テンプレに「「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か」って書いてあるし、>>2にある児童書のスレの方が適切だと思うので、次に質問する時には気をつけてくださいね。 [いつ読んだ]1970年代ごろ
[あらすじ]
脳だけになってしまって生きる話(うる覚えです)。
[覚えているエピソード]
デゴシセ(?)のような4文字の名前の登場人物?
[物語の舞台となってる国・時代]
未来か?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
子ども向けの本でした。
[その他覚えていること何でも]
事故にあった人が脳だけとなり、しかしながら人格もありそのまま生きる、という話?
すいません、記憶が断片的でありますがどうぞよろしくお願いいたします。 >>422
レイモンド・F・ジョーンズ『合成怪物の逆しゅう』ではないでしょうか
ゴセシケという名前が出てきます >>420-421
スマン。以後気をつけます。
>>419はどちらも30年前。
>>421ありがとうございます。探偵だったのか。
あとペンギンの話は外国の作家の話だった記憶があります。 >>423
早速ありがとうございます!
多分そのゴセシケです!! お詳しいですね。
大変ありがとうございました。 [いつ読んだ]
25年ほど前(1993年前後)
[あらすじ]
主人公が会社からの帰宅途中に通った公園で倒れている男を見つけます。
心配になって「大丈夫ですか?」と声をかけると、なんだかんだあった後主人公の家に連れて帰ることになりました。
ガリガリに痩せた男を不憫に思った主人公はそのまま同居して面倒を見ることにします。
生活を続けるうちに徐々に回復していく男と対照的に、主人公は痩せていきます。
それに従い、男の顔はだんだんと主人公の顔にそっくりになり、逆に主人公の顔は公園で倒れていた頃の男の顔に近づいていきます。
主人公がもう息も絶え絶えになる頃、男は主人公そのものとなり、彼の人生を奪い、逆に主人公を公園に捨てます。
ぼんやりした意識の中で、主人公は誰かが近づきながら声をかけてくるのを感じます。
「大丈夫ですか?」かつての自分がそうしたように。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本 ただし補足で落語や昔の怪談が元になっていると書いてあった記憶があります
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
今から25年ほど前の学研の中に載っていた読み物だったと思います。
夏ごろの特集だったような…
[その他覚えていること何でも]
「落語が元になっている」というような作者のインタビューがあった記憶から元ネタを聞きたいなと思ったのがきっかけです。
挿絵がありました。
学研で言えば「教室のワラシ」を読んでいた世代です。
読者数が少ないこと、世代が一つ違えば読む可能性が非常に低いことから諦めかけていました。
どうかお知恵をお貸しください。
お願いいたします。 >>426
これです。このイラストに覚えがあります。
40年来のなぞが解けてすっきりしました。本当にありがとうございます。 >428
ttp://4th-moon.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/rideback_faa1.html
「「4年の科学」(1995年度)で「教室のワラシ」」
→探す範囲は1992年度の1年〜1997年度の6年(1993年度は3年)
読み物だと『*年の科学』よりは『*年の学習』の方と思われる。
(この頃の『読み物特集』は11月刊行なので「夏ごろの特集」に合わない。)
この期間の「*年の学習」は国会図書館ですべて所蔵しているが、
残念ながらデジタル化が1970年の途中までしか完了していない(ネットで目次が見られない)ので、
近くの図書館のレファレンスサービスに、学研の雑誌であること、対象の年度、話の内容、
を明記して問い合わせるのが手っ取り早いと思われる。
(近くの図書館で判明しなければ上野の国際こども図書館まで問い合わせが行く。)
所蔵している上野の国際こども図書館に直接行って自分で探す場合は、利用者カードを作ったり
閉架から出す冊数制限があったりするので、1年から6年まで調べるなら
朝から夕方までかかると見ておく方が良いかも。 >>428, >>430
あるいはレファレンス協同データベースで「年の学習」で検索して、過去に同様の質問がなかったか見てみては?
http://crd.ndl.go.jp/reference/
ヒット件数が多かったが検索条件を増やせば絞り込めるかも? >>430
同様な例で、(学研じゃなくて)小学館だけど
2001年当時に「30代以上板」(現在は30代板・40代板・50代以上板に細分化)の中で
「谷ゆきこ作の一連のバレエ漫画について」というスレが立っていた。
昭和40年代に小学館の月刊誌「小学*年生」に連載されていたが、単行本化されておらず。
古い記憶を頼りにスレ内で盛り上がり、ついにはスレ住民の1人が国会図書館に調べに行った。
そして自身のホームページで披露していた。
著作権の関係で"絵"は載せなかったけど、作品ごとのあらすじとか書かれていた。
昨年から今年にかけて、復刻版(というか初の単行本)が続々と出版されているね。
おそらくは、その人が関わっていると思うのだけど。 >>373で質問した者です
久々に会った友人にふと>>373の話をしたら、「それハインラインだと思う」と言われ
「ハインライン 光速宇宙船」でググって出てきた作品の粗筋を調べたところ
問題の小説は「宇宙に旅立つ時」である事が判明しました
双子のテレパシーという重大要素を忘れていたために皆さんを手間取らせてしまいました
すみません [いつ読んだ]
本じゃなくてTVドラマなのですが
昭和40年代の日曜夕方(関西では)アメリカのTV番組
白黒だかカラーだが解りません(我が家は白黒TVだった)
時期的には「宇宙家族ロビンソン」と「タイムトンネル」の間に放送してたと思われます。
[あらすじ] [物語の舞台となってる国・時代]
未来の宇宙 主人公はアメリカ人? いろいろな宇宙の惑星を訪れます。
[覚えているエピソード]
主人公たちの乗る宇宙船は紡錘形で立ったまま離着陸できる宇宙ロケットです
毎回1話完結ストーリーですが、覚えている回では
二重惑星の住民が抗争していたのを主人公たちが和解させますが、
その後の軌道計算で二重惑星が衝突することがわかり避難させます [いつ読んだ]30年ぐらい前
[あらすじ]草臥れたオッサンが電車かバスか何かで椅子に座りたいけど
公的な老人の年齢に達していないので座れない。
でもあとほんの少しで老人と認められる年齢に達するのでなんとか耐えている。
(ショートショートなのでオチ省略・高齢化社会を風刺するような内容)
[覚えているエピソード]胸に年齢の表示されるプレートを付けていた?
[物語の舞台となってる国・時代]近未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかSFM
[その他覚えていること何でも]かんべむさしか、村田 基だったようなちがうような >>437
分からんが、内容と年代からすると豊田有恒のような気もする。
「草臥れた」が読めなくて検索した・・・・・orz >>438
レスありがとうございます
そう言えば当時のショートショートの書き手に草上仁(「草」で思い出したw)氏もいたな〜と思いつつ
ショートショートなので見つからないかもな〜と思いつつぼちぼちぐぐってみます >>437
SFマガジンで読者応募のショーショートを
作家が選評するコーナーが一時期ありました
そのうちの一作のように思います
こちらが覚えているオチは
あと少しで優先サービスを受けられるはずが
そのたびに政府の都合で対象年齢が上がり
(60歳からが65歳に、65歳からが70歳にといった感じで)
ついに主人公はぶち切れてしまう
タイトルや作者については申し訳ないですが覚えてません
何か参考になればよろしいのですが >>440
おーそれです!!(オチ伏せていたのにw)
レスありがとうございます。
読書の応募コーナーそう言えばありましたね〜これは探すの諦めようかな。
SFマガジン取っておけば良かったかもですけど
まさか年とってから読み直してみたくなる作品になるとは…
六十とか七十とか先の事過ぎて若いころは他人事でしたのに。 >>441
国会図書館で検索すれば目次が見られるので
他の掲載作品を覚えていればどの辺の時期の読んでたかは絞れるかも
「リーダーズ・ストーリイ」ってコーナー名は出てるんだけどさすがに入選作名まではない
選者が豊田有恒から星敬に変わった頃の読んでてまだあるんだけど
ちょっと記憶にないなあ
(掘り出して確認するのもちょっと手間で面倒なんだけどw) [いつ読んだ]1980年前後
[あらすじ]短編集の中の1つ
人体を宇宙空間電送できるようになった。
女性(妻?恋人?)を電送したら、ノイズで情報が失われ、
「大事な部分」だけが残った。
[覚えているエピソード] 短編なので。。。
[物語の舞台となってる国・時代] 未来、宇宙
[本の姿] 文庫、長編に3、4つ短編が付いていたような。。。
[その他覚えていること何でも]
「データを乗せたレーザー光を宇宙空間飛ばし、ループ状に循環させることで
巨大なメモリーにする」、という短編も一緒だったような。。。
よろしくおねがいいたします 堀晃「電送都市」
短編集「太陽風交点」収載
メモリーの話は「骨折星雲」
いろいろ複雑な事情があって新刊では買えないが、古書は比較的多く流通してるもよう >>443
堀晃『太陽風交点』(1979)
「電送都市」
「骨折星雲」 >>444-446
うわー! ありがとうございます!たすかります!!
数年前、創元SF文庫の『バビロニア・ウェーブ』と『遺跡の声』買いなおして読んだけど
なんか足りないなと思ってた
同じ人だったのか >>446
アップルストアのは創元SF文庫(2007)のですね
目的の短編は『太陽風交点』(1979)にしか無さそう
古書店か図書館をあさります 書店で見かけただけなのですが心当たりありましたらお願いします
[いつ読んだ]去年の夏以降、新刊の棚にありました
[あらすじ]
書店でパラ見しただけなので不明
ただホームズと切り裂きジャックとかフランケンシュタインみたいな有名キャラのクロスオーバーがありました
クトゥルーネタもあったようななかったような
[覚えているエピソード]
パラ見しただけなので覚えてないです…
[物語の舞台となってる国・時代]
上記の登場人物がいてもおかしくない時代?とりあえず現代や未来ではなかったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で翻訳小説だったような…
ハヤカワや創元みたいな出版社じゃなくもう少し小さいかマイナー寄り?
表紙はアニメ絵(萌え系ではない)、割と有名なイラストレーターか漫画家が描いてた記憶があります
[その他覚えていること何でも]
主人公の男が飼ってる犬(オス)視点の一人称でヒロイン?らしき女の飼い猫(メス)と何かやりとりがありました
ドラキュラ紀元みたいな本を探してる時に見かけて興味を持ったのですが当時は買えず
今になって気になってます >>449 ロジャー・ゼラズニイ 「虚ろなる十月の夜に」 竹書房文庫 おもしろかったよー。
https://www.amazon.co.jp/dp/4801912672/
ついでに同文庫「ヴァンパイアハンター・リンカーン」もお勧めしとく。映画も良かった。 >>450
横だけど、ゼラズニイの新刊だと…?
しかも創元でも早川でもないところからか
翻訳文がちょっと心配だけどこれは探さねば 最近の作家と過去の作家のイメージだったから、
ニューマンの「ドラキュラ紀元」後に似た手法で書かれた作品として
ゼラズニイの「虚ろなる十月の夜に」が上げられてたのは意外だったな
>>451
竹書房はSF好きが編集にいるのか、オールディスや猫SFアンソロジー出したし、
今年の刊行予定にルーシャス・シェパード、チャールズ・L・ハーネス、美食SFアンソロジーがあるぞ >>450
表紙に見覚えがあるので「虚ろなる十月の夜に」で間違いなさそうです
今日書店に行くのでお勧めして頂いた「ヴァンパイアハンター・リンカーン」と一緒に探してみようと思います
有難うございました [いつ読んだ]
2003〜2004年頃
[あらすじ]
地上と地下で市民が階級分けされていて、地上の市民は手首に埋め込まれたチップだか機械によって買い物や公共施設や交通機関を利用する時代で、地下の市民はチップが埋め込まれていないから先のサービスは一切受けられず地下で暮らすことを余儀なくされてる
地上の市民の主人公にそっくりな地下の少年が主人公を殺して成り代わろうとするってのが序盤あたりの話
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、外国(アメリカあたり?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学校の図書館においてあったハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも
読んだ当時でそれなりに巻数があった気がする(結局2〜3巻あたりで卒業しちゃったけど)
主人公は自分とそっくりな人間起こした犯罪の容疑で警察に追っかけられてチップのせいで居場所がバレるからチップを取り出したような展開だった気がする >>454
>>368の内容に見覚えがあれば、ジョン・ピール「2099 恐怖の年」シリーズかもしれません ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています