[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)
2000年代後半
[あらすじ]
主人公と同じ遺伝子を持つクローン(主人公側がクローンだったかも)が、スペースコロニーor火星に住んでいて、
そのクローンはいわゆるハッカー的な少年。
地球上でそのクローンが電脳テロを起こして、部屋にいながら(冷房で)凍死など、ものすごい数の犠牲者がでる。
主人公が刑務所に投獄されて、他の囚人からいたぶられる


[覚えているエピソード]
1巻の先頭のほうで、主人公が父親にプレゼントとしてペガサスのような獣をもらっていました。
主人公はその獣に襲われて出血していた描写があります。

[物語の舞台となってる国・時代]
人類の生存圏が地球を超え、スペースコロニーや火星に居住している時代。

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー

[その他覚えていること何でも]
タイトルが西暦を示す”20XX”みたいだった気がします。
中学生時代に、学校の図書室で読みました。児童向けSF?