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ホラー漫画は漫画板で聞いたほうがいいかもな
アホほどあるし >>390
2001夜の番外編は1つだけで
2001夜以降に書かれた短編がうち5作なのと
2006年に発売されたってことで+5だぞ >>392
漫画版で聞いたらこちらに誘導されちゃって…
漫画版の他のスレで探してみます、ありがとうございます! この板って小説板だったのか
最近来たばかりだけどSF・FT・ホラーなら漫画もokなのかと思ってたよ 漫画やアニメスレもあるけど、
この板、ホラー漫画愛好家とはかなり層が違うからなー
絵柄が少女漫画系なら少女漫画板でも読んでる人いるかもしれないな >>397
いや、小説の板じゃない、
>>395が間違い。 >>400
残念ながら違いましたがこれも面白かったです
占領してしまうといけないのでROMに戻りますね
皆様ご親切にありがとうございました SF映画の話もしてるし
現実に存在する未来っぽい技術の話をするスレもあるし
SF or ファンタジー or ホラー関係なら何でもありの板だ 鷹揚で良いと思うわ。
質問系のスレでルールのためのルール魔みたいなのが常駐しているようなとこは胸が悪かった。 「ここは俺の敵が建てたスレだからおまえら書き込むな!
おまえら雑談をやめろ!奴が自演してるのか!
奴に騙されるバカがこんなにいるとは思わなかった
あーあーだーまーれー!もうこのスレはダメだな!別スレ行こう!な?」
って、雑談してる合間々に延々とのたうちまわってる奴がいるスレは
ホント意味がわからなかったな。 宜しくお願いします。
●質問
[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)30年くらい前。
[あらすじ]神社の境内の一角に古い防空壕があり、主人公が入ってみると太平洋戦争の時代に繋がっていた。主人公が現代と過去を行き来する間に、防空壕の秘密を知った現代の政府が過去に自衛隊を送り込み、日本が戦争に勝って歴史が変わった。
[覚えているエピソード]主人公が改変された未来である現代に戻ったとき、神社は伊勢神宮のような立派な建物になっていて、防空壕から過去へ行って戦争を勝利に導いた自衛隊が神軍として祀られていた。
[物語の舞台となってる国・時代]昭和の50年代?(主人公にとっての現代)と20年(太平洋戦争末期)。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]中高生向け。 >>406 豊田有恒「パラレルワールド大戦争」
中高生向けじゃないが、ま、そう読まれても仕方ないか。 よろしくお願いします。
●質問テンプレ
[いつ読んだ]45年位前
[あらすじ]アメリカ・ソ連がそれぞれロケットで火星に行く。アメリカの科学者が火星に取り残されてしまうが、ソ連のロケットを使い、地球に戻ってくる。
[覚えているエピソード]ソ連のロケットは、乗員が加速度に耐えるため、発射時に水槽に潜る仕組みとなっている。でも、アメリカの科学者は使わない。
[物語の舞台となってる国・時代]米ソ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー
[その他覚えていること何でも]子供向けのSFシリーズの1冊と思う。 [いつ読んだ] 10〜12年前
[あらすじ] 短編集で色々な話が出てきたはずなのですが、ほとんど覚えていません
[覚えているエピソード]
一定の年齢で子供の学力検査?を行い、成績の悪い生徒は殺処分されて食肉になってしまう、というエピソードがあったと思います
また、団体で宇宙旅行中に食料が足りなくなり、人間同士で共食いする話があったように思います
[物語の舞台となってる国・時代] 国不明、現代か未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] よく覚えていません
[その他覚えていること何でも] 小学校に置いてあったので、子供向けの本だと思います (現在は廃校で蔵書検索できません)
曖昧ですみません、よろしくお願いします >>409
おそらく「だれかを好きになった日に読む本」
食肉の話はそのなかの短編「電話がなっている」 >>410
「SFセレクション(5)」という本だったのですが「電話がなっている」が収録されており、レスしていただいた内容で検索して発見できました
「だれかを好きになった日に読む本」も面白そうなので読みたいと思います、ありがとうございました >>407
ありがとうございます。図書館にあったのでさっそく借りてきました。
ジュブナイルだと思い込んで探したのがダメだったようです。 >>408
『宇宙探検220日』 マルチノフ
やろうな >>408
たぶんソ連の作家なのでアメリカとソ連の立場が逆じゃなかったかな >>413-414
ありがとうございます。
図書館で探してみます。
ソ連のロケットの方が加速性能は良くて、乗り捨てられていたソ連ロケットで先回りして帰還だったような気がします。 [いつ読んだ]
40〜45年前
[あらすじ]
ほんの初めのほうしか読んでないので、覚えているところまで。
主人公は少年。その少年の母親が漬物をつける為に樽を魚屋からもらってきます。
ところが、その樽が非常に魚くさくて困っていると、近所の老人から
「樽に水をはって、そこに焼けた石を放り込めば匂いは消える」との助言を得て母親は試してみます。
母親は、焚き火をして集めた石を焼いて樽に放り込んでいきます。
その石の中に、熱せられて光を放ちなじめた石があるのに母親は気がつかずに、その石も樽の中に放り込みます。
母親は立ちぼる悪臭に耐え切れずに家に入ってしまいますが、主人公はその場に留まります。
気がつくと、樽の中に一人の男が立っているというところから話は始まります。
[覚えているエピソード]
その男は、菱形の市松模様の服を身に着けていたように記憶しています。
体にピッタリ合ったツナギのような服ではなかったかと。
イラストからのイメージかもしれません。
[物語の舞台となってる国・時代]
国は不明ですが、主人公や母親は白人だったと思います。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
不明
[その他覚えていること何でも]
特になし
宜しくお願いします。 [いつ読んだ]小学生の頃図書室で読んだ
[あらすじ] シュークリームが好きな探偵(警部?)の冒険
[覚えているエピソード] シューリーム専用冷蔵庫とか空飛ぶ絨毯が出てくる。
主人公は変な訛りで喋る
[いつ読んだ]小学生の頃図書室で読んだ
[あらすじ]ある日郵便で送られてきたペンギンと生活
[覚えているエピソード] 夏を過ごしやすくするためペンギン専用冷蔵庫を買う?
[その他覚えていること何でも]最後はペンギンを南極に返してあげた気がする。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:1341adc37120578f18dba9451e6c8c3b) >>419
>小学生の頃図書室で読んだ
アンタの現在の年齢が分からないから、それだと時代が不明だろ
「(「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か) 」
ペンギン専用冷蔵庫って葛城ミサトさんの部屋にあったけど、その元ネタはこれなのかな? >>419
上のはオーケ・ホルムベリイ「ストックホルムのひまなし探偵」?
下のは竹下文子「ペンギンじるしれいぞうこ」は違うのかな?
テンプレに「「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か」って書いてあるし、>>2にある児童書のスレの方が適切だと思うので、次に質問する時には気をつけてくださいね。 [いつ読んだ]1970年代ごろ
[あらすじ]
脳だけになってしまって生きる話(うる覚えです)。
[覚えているエピソード]
デゴシセ(?)のような4文字の名前の登場人物?
[物語の舞台となってる国・時代]
未来か?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
子ども向けの本でした。
[その他覚えていること何でも]
事故にあった人が脳だけとなり、しかしながら人格もありそのまま生きる、という話?
すいません、記憶が断片的でありますがどうぞよろしくお願いいたします。 >>422
レイモンド・F・ジョーンズ『合成怪物の逆しゅう』ではないでしょうか
ゴセシケという名前が出てきます >>420-421
スマン。以後気をつけます。
>>419はどちらも30年前。
>>421ありがとうございます。探偵だったのか。
あとペンギンの話は外国の作家の話だった記憶があります。 >>423
早速ありがとうございます!
多分そのゴセシケです!! お詳しいですね。
大変ありがとうございました。 [いつ読んだ]
25年ほど前(1993年前後)
[あらすじ]
主人公が会社からの帰宅途中に通った公園で倒れている男を見つけます。
心配になって「大丈夫ですか?」と声をかけると、なんだかんだあった後主人公の家に連れて帰ることになりました。
ガリガリに痩せた男を不憫に思った主人公はそのまま同居して面倒を見ることにします。
生活を続けるうちに徐々に回復していく男と対照的に、主人公は痩せていきます。
それに従い、男の顔はだんだんと主人公の顔にそっくりになり、逆に主人公の顔は公園で倒れていた頃の男の顔に近づいていきます。
主人公がもう息も絶え絶えになる頃、男は主人公そのものとなり、彼の人生を奪い、逆に主人公を公園に捨てます。
ぼんやりした意識の中で、主人公は誰かが近づきながら声をかけてくるのを感じます。
「大丈夫ですか?」かつての自分がそうしたように。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本 ただし補足で落語や昔の怪談が元になっていると書いてあった記憶があります
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
今から25年ほど前の学研の中に載っていた読み物だったと思います。
夏ごろの特集だったような…
[その他覚えていること何でも]
「落語が元になっている」というような作者のインタビューがあった記憶から元ネタを聞きたいなと思ったのがきっかけです。
挿絵がありました。
学研で言えば「教室のワラシ」を読んでいた世代です。
読者数が少ないこと、世代が一つ違えば読む可能性が非常に低いことから諦めかけていました。
どうかお知恵をお貸しください。
お願いいたします。 >>426
これです。このイラストに覚えがあります。
40年来のなぞが解けてすっきりしました。本当にありがとうございます。 >428
ttp://4th-moon.cocolog-nifty.com/blog/2006/06/rideback_faa1.html
「「4年の科学」(1995年度)で「教室のワラシ」」
→探す範囲は1992年度の1年〜1997年度の6年(1993年度は3年)
読み物だと『*年の科学』よりは『*年の学習』の方と思われる。
(この頃の『読み物特集』は11月刊行なので「夏ごろの特集」に合わない。)
この期間の「*年の学習」は国会図書館ですべて所蔵しているが、
残念ながらデジタル化が1970年の途中までしか完了していない(ネットで目次が見られない)ので、
近くの図書館のレファレンスサービスに、学研の雑誌であること、対象の年度、話の内容、
を明記して問い合わせるのが手っ取り早いと思われる。
(近くの図書館で判明しなければ上野の国際こども図書館まで問い合わせが行く。)
所蔵している上野の国際こども図書館に直接行って自分で探す場合は、利用者カードを作ったり
閉架から出す冊数制限があったりするので、1年から6年まで調べるなら
朝から夕方までかかると見ておく方が良いかも。 >>428, >>430
あるいはレファレンス協同データベースで「年の学習」で検索して、過去に同様の質問がなかったか見てみては?
http://crd.ndl.go.jp/reference/
ヒット件数が多かったが検索条件を増やせば絞り込めるかも? >>430
同様な例で、(学研じゃなくて)小学館だけど
2001年当時に「30代以上板」(現在は30代板・40代板・50代以上板に細分化)の中で
「谷ゆきこ作の一連のバレエ漫画について」というスレが立っていた。
昭和40年代に小学館の月刊誌「小学*年生」に連載されていたが、単行本化されておらず。
古い記憶を頼りにスレ内で盛り上がり、ついにはスレ住民の1人が国会図書館に調べに行った。
そして自身のホームページで披露していた。
著作権の関係で"絵"は載せなかったけど、作品ごとのあらすじとか書かれていた。
昨年から今年にかけて、復刻版(というか初の単行本)が続々と出版されているね。
おそらくは、その人が関わっていると思うのだけど。 >>373で質問した者です
久々に会った友人にふと>>373の話をしたら、「それハインラインだと思う」と言われ
「ハインライン 光速宇宙船」でググって出てきた作品の粗筋を調べたところ
問題の小説は「宇宙に旅立つ時」である事が判明しました
双子のテレパシーという重大要素を忘れていたために皆さんを手間取らせてしまいました
すみません [いつ読んだ]
本じゃなくてTVドラマなのですが
昭和40年代の日曜夕方(関西では)アメリカのTV番組
白黒だかカラーだが解りません(我が家は白黒TVだった)
時期的には「宇宙家族ロビンソン」と「タイムトンネル」の間に放送してたと思われます。
[あらすじ] [物語の舞台となってる国・時代]
未来の宇宙 主人公はアメリカ人? いろいろな宇宙の惑星を訪れます。
[覚えているエピソード]
主人公たちの乗る宇宙船は紡錘形で立ったまま離着陸できる宇宙ロケットです
毎回1話完結ストーリーですが、覚えている回では
二重惑星の住民が抗争していたのを主人公たちが和解させますが、
その後の軌道計算で二重惑星が衝突することがわかり避難させます [いつ読んだ]30年ぐらい前
[あらすじ]草臥れたオッサンが電車かバスか何かで椅子に座りたいけど
公的な老人の年齢に達していないので座れない。
でもあとほんの少しで老人と認められる年齢に達するのでなんとか耐えている。
(ショートショートなのでオチ省略・高齢化社会を風刺するような内容)
[覚えているエピソード]胸に年齢の表示されるプレートを付けていた?
[物語の舞台となってる国・時代]近未来の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]たしかSFM
[その他覚えていること何でも]かんべむさしか、村田 基だったようなちがうような >>437
分からんが、内容と年代からすると豊田有恒のような気もする。
「草臥れた」が読めなくて検索した・・・・・orz >>438
レスありがとうございます
そう言えば当時のショートショートの書き手に草上仁(「草」で思い出したw)氏もいたな〜と思いつつ
ショートショートなので見つからないかもな〜と思いつつぼちぼちぐぐってみます >>437
SFマガジンで読者応募のショーショートを
作家が選評するコーナーが一時期ありました
そのうちの一作のように思います
こちらが覚えているオチは
あと少しで優先サービスを受けられるはずが
そのたびに政府の都合で対象年齢が上がり
(60歳からが65歳に、65歳からが70歳にといった感じで)
ついに主人公はぶち切れてしまう
タイトルや作者については申し訳ないですが覚えてません
何か参考になればよろしいのですが >>440
おーそれです!!(オチ伏せていたのにw)
レスありがとうございます。
読書の応募コーナーそう言えばありましたね〜これは探すの諦めようかな。
SFマガジン取っておけば良かったかもですけど
まさか年とってから読み直してみたくなる作品になるとは…
六十とか七十とか先の事過ぎて若いころは他人事でしたのに。 >>441
国会図書館で検索すれば目次が見られるので
他の掲載作品を覚えていればどの辺の時期の読んでたかは絞れるかも
「リーダーズ・ストーリイ」ってコーナー名は出てるんだけどさすがに入選作名まではない
選者が豊田有恒から星敬に変わった頃の読んでてまだあるんだけど
ちょっと記憶にないなあ
(掘り出して確認するのもちょっと手間で面倒なんだけどw) [いつ読んだ]1980年前後
[あらすじ]短編集の中の1つ
人体を宇宙空間電送できるようになった。
女性(妻?恋人?)を電送したら、ノイズで情報が失われ、
「大事な部分」だけが残った。
[覚えているエピソード] 短編なので。。。
[物語の舞台となってる国・時代] 未来、宇宙
[本の姿] 文庫、長編に3、4つ短編が付いていたような。。。
[その他覚えていること何でも]
「データを乗せたレーザー光を宇宙空間飛ばし、ループ状に循環させることで
巨大なメモリーにする」、という短編も一緒だったような。。。
よろしくおねがいいたします 堀晃「電送都市」
短編集「太陽風交点」収載
メモリーの話は「骨折星雲」
いろいろ複雑な事情があって新刊では買えないが、古書は比較的多く流通してるもよう >>443
堀晃『太陽風交点』(1979)
「電送都市」
「骨折星雲」 >>444-446
うわー! ありがとうございます!たすかります!!
数年前、創元SF文庫の『バビロニア・ウェーブ』と『遺跡の声』買いなおして読んだけど
なんか足りないなと思ってた
同じ人だったのか >>446
アップルストアのは創元SF文庫(2007)のですね
目的の短編は『太陽風交点』(1979)にしか無さそう
古書店か図書館をあさります 書店で見かけただけなのですが心当たりありましたらお願いします
[いつ読んだ]去年の夏以降、新刊の棚にありました
[あらすじ]
書店でパラ見しただけなので不明
ただホームズと切り裂きジャックとかフランケンシュタインみたいな有名キャラのクロスオーバーがありました
クトゥルーネタもあったようななかったような
[覚えているエピソード]
パラ見しただけなので覚えてないです…
[物語の舞台となってる国・時代]
上記の登場人物がいてもおかしくない時代?とりあえず現代や未来ではなかったと思います
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で翻訳小説だったような…
ハヤカワや創元みたいな出版社じゃなくもう少し小さいかマイナー寄り?
表紙はアニメ絵(萌え系ではない)、割と有名なイラストレーターか漫画家が描いてた記憶があります
[その他覚えていること何でも]
主人公の男が飼ってる犬(オス)視点の一人称でヒロイン?らしき女の飼い猫(メス)と何かやりとりがありました
ドラキュラ紀元みたいな本を探してる時に見かけて興味を持ったのですが当時は買えず
今になって気になってます >>449 ロジャー・ゼラズニイ 「虚ろなる十月の夜に」 竹書房文庫 おもしろかったよー。
https://www.amazon.co.jp/dp/4801912672/
ついでに同文庫「ヴァンパイアハンター・リンカーン」もお勧めしとく。映画も良かった。 >>450
横だけど、ゼラズニイの新刊だと…?
しかも創元でも早川でもないところからか
翻訳文がちょっと心配だけどこれは探さねば 最近の作家と過去の作家のイメージだったから、
ニューマンの「ドラキュラ紀元」後に似た手法で書かれた作品として
ゼラズニイの「虚ろなる十月の夜に」が上げられてたのは意外だったな
>>451
竹書房はSF好きが編集にいるのか、オールディスや猫SFアンソロジー出したし、
今年の刊行予定にルーシャス・シェパード、チャールズ・L・ハーネス、美食SFアンソロジーがあるぞ >>450
表紙に見覚えがあるので「虚ろなる十月の夜に」で間違いなさそうです
今日書店に行くのでお勧めして頂いた「ヴァンパイアハンター・リンカーン」と一緒に探してみようと思います
有難うございました [いつ読んだ]
2003〜2004年頃
[あらすじ]
地上と地下で市民が階級分けされていて、地上の市民は手首に埋め込まれたチップだか機械によって買い物や公共施設や交通機関を利用する時代で、地下の市民はチップが埋め込まれていないから先のサービスは一切受けられず地下で暮らすことを余儀なくされてる
地上の市民の主人公にそっくりな地下の少年が主人公を殺して成り代わろうとするってのが序盤あたりの話
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、外国(アメリカあたり?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学校の図書館においてあったハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも
読んだ当時でそれなりに巻数があった気がする(結局2〜3巻あたりで卒業しちゃったけど)
主人公は自分とそっくりな人間起こした犯罪の容疑で警察に追っかけられてチップのせいで居場所がバレるからチップを取り出したような展開だった気がする >>454
>>368の内容に見覚えがあれば、ジョン・ピール「2099 恐怖の年」シリーズかもしれません >>455
これです
ありがとうございます
10年くらいたまに思い出してモヤモヤしてたのがすっきりしました
ググってあらすじ読んで、自分が覚えていたと思っていた内容と結構違っていて自分の記憶のいい加減さを実感しました [いつ読んだ] 15年ほど前
[あらすじ] ホラー短編集の最後の一編。ホラーではなかった。
仕事ばかりで妻を顧みない夫と熟年離婚した女が、家政婦として住み込みで働ける旧家を見つけた。
家族構成は寝たきりで動けない青年と、知恵遅れ気味の妹と、老いた母親。
食費は一日一人500円と言われて驚く。裕福な家だと思ったのに違うようだ。
家中からかき集めたようなシワシワのお札で給料を貰う。
青年の妹だと思っていたのは実は家政婦で、殆ど役に立たないのだが青年が気に入って雇い続けている。
そのせいで金に余裕がないらしい。
ある日既に独立した娘と会って離婚の事を話すと、褒めてもらえると思ったのに、諭された。
「お母さんは自分を見てくれなかったお父さんを傷つけたいだけ、お父さんが可哀想」と言われてしまう。
またある日青年と話をすると「僕はもう死ぬから、最後に誰かを傷つけて記憶に残りたい」と言われショックを受ける。
知恵遅れの娘を雇い続けるのは、彼女が無垢で何も知らないからだと言う。
「きっと彼女はひどく傷ついて僕を覚えていてくれるから」
女は自分が夫と離婚をしたのも同じような理由だったのかもしれないと考え始める。
[物語の舞台となってる国・時代] 現代日本
[本の姿] 文庫
[その他覚えていること何でも] ずっと角川ホラーの『鋏の記憶』だと思っていたのに違った。多分その頃(2001年)の本です。 SFでもファンタジーでもホラーでもないのに、何故SF・ファンタジー・ホラー板に書き込んだのか、ちょっと気になる > おかげで「1984年」だけでなく、S・ルイスの「合衆国ではありえない」、A・ハクスリーの「すばらしい新世界」も一時ベストセラー入りした。
https://mainichi.jp/articles/20170210/ddm/001/070/134000c
「合衆国ではありえない」? 邦訳の本は無いっぽい。Never In The Statesとか逆訳してみたけど見付からないなあ。
これって何なんでしょう。 >>460
自信ないけど、シンクレア・ルイスの"It Can't Happen Here"かなぁ?
ちょっと不親切な記事だね >>460
> 米国の小説家シンクレア・ルイスが1935年に著した、権威主義的な大統領を描いた風刺小説『It Can’t Happen Here』
https://wired.jp/2017/03/09/dystopian-fiction-why-we-read/ [いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ]短編。分裂病(?)の若い女性が主人公で語り手。
施設への移動の途中で列車事故にあい、同行者の手を逃れる。
姉が住む家へと警官がつれていく。
[覚えているエピソード]
列車事故で路線沿いに投げ出された死体や負傷者が多数いる中、
主人公は楽しくなって、死体の口へ石を入れてまわる。
人に咎められるが、悲しんでみせると気が動転していると思われ、
同情される。警官につれられて自宅(姉が住む家)へ。
互いに事情が呑み込めない警官と姉の会話がかみ合わない。
主人公は黙って家を観察し、家の造りが以前と左右逆転している
と考える。細部まで全部逆なのか後で確認してやろうと。
姉は、妹は手に負えない、妹を施設へ連れて行くよう警官に頼む。
正念場で主人公が強く念じて目を開けると、姉と体が突然入れ替わる。
わけがわからない姉(体は妹)は抵抗して暴れるが、
警官に取り押さえられ連れられていってしまう。
[物語の舞台となってる国・時代]現代。海外。たぶん米国。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー。いろんな作家の短編を集めたアンソロジー。
双子モチーフか何かのテーマ本だったと思います。
[その他覚えていること何でも]
語り手の思考だけが異常で、話自体はリアリズムっぽく進むのに、
ラストでどんでんがえしに、現実と妄想が魔術的に入れ替わる感じに
痺れたのを覚えてます。 >>464
「ダブル/ダブル」というアンソロジーに収録された
ポール・ボウルズ「あんたはあたしじゃない」ではないでしょうか >>465
ありがとうございます!
文庫版にもなってるようですね。探してきます [いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ][覚えているエピソード]
宇宙船に搭載しているコンピュータが、観測機器(レーザー測距計?)を使って観測対象と会話しているのでは?コンピュータが自我を持った?と主人公は思うが、人間であるがために確信する手段が無い。
観測対象に近づくにつれて会話が濃密になっていく。他の者からは停めたほうが良いのではとアドバイスを受ける。そして。
[物語の舞台となってる国・時代]
宇宙。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
記憶に無い。挿絵は無かった気がする。
[その他覚えていること何でも]
機械は自我を持つか。会話をするか。それに人間は気がつけるか。止めるべきか止めないべきか。機械を人間の代理とさせるべきか。
みたいのがテーマだったと思う。 [いつ読んだ]20年ほど前
[あらすじ] 実録(風?)ホラー短編集という感じだったと思います
[覚えているエピソード]
うろ覚えですが
・夫婦が行方不明になった部屋に入ってみると赤ちゃんが肉片のようなものをしゃぶっていた話
・萌え系フィギュアに欲情していたらフィギュアが命を持ってしまった話
・おそらく万歳峠に関する、景色の良い場所で万歳して写真を撮ったら兵隊に取り憑かれた話
彼女といたしている時にも兵隊が見えるので参った、というような一節があった
[物語の舞台となってる国・時代]実録怪談まとめっぽい感じなので、現実の日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]
どの話か忘れましたが所謂「その後もちろん情事になる」的な流れのシーンで
語り手が「その後は…まあ、いいじゃねぇか」と濁して割愛していたのが記憶に残っています [いつ読んだ]10年ぐらい前
[あらすじ]覚えていない
[覚えているエピソード]覚えていない
[物語の舞台となってる国・時代]未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本
[その他覚えていること何でも]
覚えていることが少なくてごめんなさい
「光速が船内で秒速10mになっている宇宙船」が舞台のSF小説
宇宙船内は何階層にも分かれていて、一番深い階層だと、光速が秒速10m、だったと思う
どなたか教えてほしい >>469
ジョン・E・スティスの「レッドシフト・ランデブー」 特定のタイトルってわかじゃないんですが、どっかの恒星系の近接した惑星(連星でもいい)で別個に知的生命体が発生して、
同じくらいの早さで進化、文明を築いていって、お互いの存在を歴史の中で発見、認識しつつ、通信を試みたり、どっかの時点でやっと邂逅を果たす、みたいな話ってありますか? 古典SFにはいくらでもあるだろ
スターウォーズとか >>472
荻野目悠樹の双星記がそんな話じゃなかったかな
知らんけどw
君が書き込むべきなのはここではなくてこっち
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1522922367/
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その11 [いつ読んだ]10年以上前
[あらすじ]
相手の考えていることが分る男が主人公。ある日不可解な思考をキャッチして、それが異世界(火星?金星?とにかく地球以外のどこか)からの侵略者とわかり、その侵略を防ごうとする話
[覚えているエピソード]
・異世界からの侵略者が主人公の知り合い?を乗っ取っているのを感知した主人公が、侵略者に気付かれないよう会話するが微妙な手の動き?汗?会話?(このへん記憶曖昧)で侵略者に「わかった!こいつは俺の考えが読めるんだ!」と見抜かれるシーン
・侵略者を排除したあと、他人の考えがわかるから結婚なんて無理ゲーと思っていた主人公が、同じように他人の考えを読める女性を発見し、すぐ結婚したいが「事務所の秘書の指に結婚指輪が嵌っているのを知っていた」ので、その秘書が結婚退職するまで待ち、
新しい秘書を募集して、前述のテレパスの女性を採用し、結婚しても他人に不自然と思われないようにするシーン
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫で表紙はイラストだった記憶。挿絵の記憶はぼんやり。あったようななかったような。
[その他覚えていること何でも]
アメリカ?イギリス?とにかく日本の作者ではなかった。
曖昧だがどなたか解る方いらっしゃればよろしくお願いします >475
エリック・フランク・ラッセル「金星の尖兵」はどうでしょう?
ttps://面白い本.com/ef_russell001.html >>467
野尻抱介の太陽の簒奪者にそういうエピソードがあった気がする。
人間とコミュニケーションが取れないAIプログラムだったけど異星人(太陽の簒奪者)はそこに知性の萌芽を認めた見たいな内容だったような。 >>476
まさにそれでした!
表紙で確信し早速購入しました
数十年ぶりに読めます
ありがとうございます >>477
正解。しかし上に書いた記憶とかなり違ってた。 日本語をまともに使えるやつと使えないやつが連続しててわろたw >>479
ここは、ヒントを出して正しい書名、タイトルが言えるかどうかを試す場所ではありませんよ
二度と来るな 海外の作家の作品だったと思います
[いつ読んだ]1990〜92年前後
[あらすじ等]欧米のどこか田舎町が舞台、時代はよくわからないが20世紀ではあったような気がする
異形の人たちが町の子どもたちを誘ってさらっていく?みたいな話だった気が
中盤以降にサーカスの大男?が少女を殺すエピソードがあった
少女の方は大男と心通わせたと思っていたが、さくっと殺されていた
ミステリーとファンタジーの中間くらいの雰囲気
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]当時好きだった曲「沈黙の影」と同タイトル(邦訳タイトル)だったので読んだような気がしていたけど
検索してみるとそんなタイトルの海外小説は見つかりませんでした
(アニメばっかり出てくる…)
誰が忘れましたが日本の少女漫画家がコミカライズしてたような気がします
よろしくお願いします >>481
あなたが何を考えているか私には分からないけど、私の探していた本は間違いなく野尻氏のものですよ。kindleでサクッと買って確認しましたので。ただ私は宇宙物ではなく人工知能の本だと思っていましたがね。 >>483
空気読めないんだろうけど他の質問者のレス見てみ
466
471
478
みんなお礼言ってるよね、教育受けたまともな人間ならお礼は言うもんだ
そして物を訊ねるなら正解なんて応えはしないよ、481が書いてるように設問に解答してるんじゃないんだから
480じゃないけど483は日本語か頭が不自由な印象だな >>482
トム・リーミイ「沈黙の声」
サンリオSF文庫で出たあと、ちくま文庫で再版された
コミカライズは中山星花だね >>485
ありがとうございます!それでした!
沈黙の「声」だったんですね、ずっと影かと思いこんでた…
多分読んだのはちくま版です
サンリオSF文庫から出てたとは意外でした
ほんとありがとうございました 「沈黙の声」はサンリオ版を買い逃した苦い思い出が
「サンディエゴ〜」は持ってるんだが… 答えが出たので質問取り下げます
ありがとうございました [いつ読んだ]2015年前後
[あらすじ等]蝋人形館?の見世物の異形が実は人体実験による本物だった
[本の姿]オレンジのカバー。かなり古い。
[その他覚えていること何でも]話のキーパーソンは同じ作者の他の作品に出てくるという解説があったような >>490
クトゥルー系のアンソロジーで読んだ
ヘイゼル・ヒールド「博物館の恐怖」が、そんな話だったけど
カバーの色とかは当てはまらないかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています