[いつ読んだ]
2003〜2004年頃
[あらすじ]
地上と地下で市民が階級分けされていて、地上の市民は手首に埋め込まれたチップだか機械によって買い物や公共施設や交通機関を利用する時代で、地下の市民はチップが埋め込まれていないから先のサービスは一切受けられず地下で暮らすことを余儀なくされてる
地上の市民の主人公にそっくりな地下の少年が主人公を殺して成り代わろうとするってのが序盤あたりの話
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来、外国(アメリカあたり?)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
中学校の図書館においてあったハードカバーだったと思う
[その他覚えていること何でも
読んだ当時でそれなりに巻数があった気がする(結局2〜3巻あたりで卒業しちゃったけど)
主人公は自分とそっくりな人間起こした犯罪の容疑で警察に追っかけられてチップのせいで居場所がバレるからチップを取り出したような展開だった気がする