思い出せないので書き込みます、よろしくお願い致します

[いつ読んだ]2002〜2005年の間
[あらすじ] 覚えていない
[覚えているエピソード]
(1)原子の記憶を便りに、昔に起きた真実を映すことができる映写機がさびれた映画館に置いてあった
しかし、その映写機は壊れてしまった
直しかたもわからなかった

(2)時計に近づくと、針が早く進み、遠のくと、針が遅く進む現象がおきた
あちこちで事故がおきた
それは光の進む速度が遅くなっていたからだった
いつのまにか光の進む速度はもとにもどっていた

[物語の舞台となってる国・時代]時計台か時計塔がでてくる、フィルムの映写機がでてくる
[本の姿]文庫で挿絵があったような気がします

[その他覚えていること何でも]学校の図書室にありました

思い出せなくてもやもやしています
著者も思い出せないのですが...

指輪物語の近くにこの本はあったと思うのでジャンルはSFのはずです
もしかしたら著者は日本人じゃないかもしれません