この作品のタイトルが知りたい! Part 12 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
保守ageついでに
[いつ読んだ]15年ほど前(あやふやです)
[あらすじ] ?
[覚えているエピソード]
孤立した小型宇宙船のパイロット一人が敵と交戦。攻撃方法が特殊で音楽を使う。
亜空間的な特殊空間だったかも。音響爆弾みたいのが大きな物理的被害をもたらす。
これでもくらえと古代のヘビメタ(たしかヴァン・ヘイレン)を投入てた気がする。
[物語の舞台となってる国・時代] 宇宙。未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] たぶん文庫
[作者は日本人か外国人か] 海外作家のはず
[長編か短編か]不明
[その他覚えていること何でも]
店頭で一部だけ拾い読み。面白そうと思ったのにタイトルを忘れてそのままに。
情報少なくてすいません。 マジか!
ヨコジュン、おっぱい星人をありがとう
ご冥福をお祈りいたします 昔NHKのラジオSFコーナーで、タイトルも作者も曖昧なまま、
あらゆるものに足が生えてくるというどたばたSFを聞いてて、
ああこういうのがハチャハチャSFかヨコジュンなのかとぼんやり思ってたら
後日岬兄悟だと知った思い出 横田順彌さんお亡くなりになってたのか。
「脱線タイムマシン奇談」だったか、
発明したタイムマシンに「本妻号」と名づけるマッドサイエンティストの話は笑った。
「こうしておけば2号を作る楽しみができる」www [いつ読んだ]10年くらい前だけど古本
[あらすじ]主人公が宇宙の衛星だか基地だかに取り残される、みたいな話だったと思う
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫
[その他覚えていること何でも]
情報は少ないのですか、よろしくお願い致します
小川一水の漂った男、火星の人に似ているなと数年前に思いました。 >>570 軌道離脱でない場合、当てはまりそうなのを一応いくつか挙げておく。
ジョン・W・キャンベル「月は地獄だ!」
トマス・ブロック「亜宇宙漂流」
アンダースン&ビースン「星海への跳躍」 代行レスはここへ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1536306138/730
730 名前: [Φ|(|´|Д|`|)|Φ] BBxed!! 臨時で名無しです[sage] 投稿日:2019/01/25(金) 19:05:07.54
よろしくお願いします
【スレのURL】https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1491088188/
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文】↓
>>570 軌道離脱でない場合、当てはまりそうなのを一応いくつか挙げておく。
ジョン・W・キャンベル「月は地獄だ!」
トマス・ブロック「亜宇宙漂流」
アンダースン&ビースン「星海への跳躍」 [いつ読んだ]
10年前の時点で新刊ではなかった筈
[あらすじ]
夫妻兄妹の四人家族が主役。
前編は両親が子供を利用して事故を偽装し、義援金目当ての詐欺を企んでいたら、
妹が穴に落ちて本当の事故になってしまうという話。
後編はその数年後。
美しく成長した妹が超能力を駆使して街の人々に復讐を始める話。
[覚えているエピソード]
復讐対象の一人にスケベなオッサンがいて、妹のオナニーを目撃して興奮する。
そのまま妹の処女も奪えるんじゃね?とか思ってたら煮えたぎった風呂に叩き込まれ、
チンコが縦に裂けて死ぬというエピソード
[物語の舞台となってる国・時代]
アメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫本 >>575
マーティン・シェンク「小さな暗い場所」、じゃないかな >>575
「煮えたぎった風呂に叩き込まれ」から
「チンコが縦に裂けて死ぬ」に至るまでの展開が気になる >>576
これですありがとうございます。
>>577
信じがたい事に熱の影響で真っ二つに裂けて……みたいな展開だったような。
詳細は当該作品でご確認を >熱の影響で真っ二つに
そうめんうりかなんかかよw [いつ読んだ]三年ほど前?不確かです
[あらすじ] アフリカか中米のジャングルのような場所に地獄の入り口が開く?SF
[覚えているエピソード] その他ほとんど記憶がありません
[物語の舞台となってる国・時代] アフリカ?中米? 現代なはず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 不明 小説本の筈
[その他覚えていること何でも]
伝聞での記憶であり情報がほとんどなく申し訳ありません。短編・長編、海外か日本かもわかりませんが何かしらの情報がいただければ幸いです。 >>582
三年ほど前話題になり地獄が開くというと
テッド・チャンの地獄とは神の不在なりかと思ったけど
あれアフリカでもジャングルでもないな、世界中 二年前に竹書房文庫からそのまんま「地獄の門」ってのが出てて
舞台は南米ではあるな。 質問テンプレ
[いつ読んだ]2000年頃と2015年頃
[あらすじ] 前者は?、後者は大学生が古本屋でアルバイトを頼まれて、不思議な体験をする…もしかしてミステリーだったかも…。
[覚えているエピソード] 古本屋で立ち読みしていたら、外国人の青年に話しかけられる。後から、その青年が立ち読みした本の中の写真の人物だと気づく。
[物語の舞台となってる国・時代] 日本・東京 1990年頃?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]同じエピソードを、違う著者で読んだ気がするのですが、勘違いかも知れません。 [いつ読んだ]
1980年代
[あらすじ]
天井の隙間を見ているとなにか動いていて、そこから異次元の世界に行く。何かは生き物で多分人間か小人です。自動ドアがあったり、お菓子の壁とかあった気がします。うろ覚えです。悪者に追いかけられたりもします。
最後は会えなくなった気がして二度と天井の隙間がうごめかなくなるような話しです。
[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代] 日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 青い鳥文庫のような児童書だったと思います。
覚えている方居ましたら教えてください。
曖昧ですみません もしかして宇野和子の
「ポケットの中の赤ちゃん」かな
主人公とポケットから生まれたムーが、夜に天井の扉からいける夜の国で冒険する場面がそんな感じ
すごく好きな本だけど、今では絶版で古本も高くなってるから確認しにくいかも >>587
いやーありがとうございました!
多分これです!
ずっとここ最近この本のことが頭から離れずでした。うろ覚えなのに、理解してくださって嬉しいです!
本当にありがとうございました。 遅レスですまんが>>541はドナルド・モフィットの木星強奪じゃないかなあ。
シリーズ作品でも、クラーク作品でもないけど。 [いつ読んだ]1970年代後半
[あらすじ]宇宙船で色々な星を調査している男性2人(他にロボットとかもいたかも)が異星人と出会ってのドタバタ劇
[覚えているエピソード]調査員が降り立った惑星では原住民が友好的だったが、別の町で初めて会った人も
なぜか彼らのことを知っている。ヒューマノイド型の原住民だが頭の上にお椀のような物がのっていてポンポンと
弾ませている。その部分は別の人と交換することが出来、交換することで記憶も交換できるようで、記憶は次々にリレーされているのだった。
[物語の舞台となってる国・時代]地球以外の惑星
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他覚えていること何でも]以前別のところで質問して石原藤夫「ヒノシオ号の惑星シリーズ」ではと回答いただきましたが、
図書館などで文庫本の確認をしましたが探しきれませんでした。
短編が何作か入っている中で1作目ではなかったと思います。
ご存知の方がいらっしゃいましたらよろしくお願いします。 >>590
石原藤夫「天使の星」だと思う
頭の上に乗っている輪っかをポーンポーンと跳ね上げて交換するのだったはず
不埒な若者カップルは以下略
ウィキペディアによると
『ハイウェイ惑星』 早川書房〈ハヤカワ・SF・シリーズ〉、1967年12月。
『画像文明』 早川書房〈ハヤカワ文庫〉、1976年3月。
『銀河を呼ぶ声』 徳間書店〈徳間文庫〉、1981年9月。 >>591
たぶんそれです!
文庫タイトルに惑星が付いていないので未チェックでした。
(惑星シリーズの文庫も閉架になっていて1点ずつ出してもらって
探していたので、全作品はお願いしにくかった)
注文したので確認します!ありがとうございました。 いつ読んだ 1980年代
あらすじ
移民船で新たな惑星を目指していたが事故かなんかで墜落したか救命艇で脱出したかで僅かな人員と物資しか残らない この辺曖昧
敵対する原住民の原人と戦い リーダーは原人を防ぐために爆弾で自爆したり
女の副リーダーか何かがあとを引き継ぎ 時代は流れて第2世代が生まれその少年が俺がこれからリーダーだ宣言をして リーダーの女は反対するかと思えばニッコリ
実はその星は地球であり彼らは滅びゆく火星からの移民で現生人類の子孫で原人とはネアンデルタール人だったのだ
なんだってー
という話で図書室にあったSFシリーズのジュブナイルだったと思う
これだけ覚えてるんだからすぐわかるかなとキーワード入れて検索してみても見つからないのです
もいっぺん読んでみたいのでよろしくお願いします >>594
アンソロジーで読んだ、H・ビーム・パイパー『創世記』ぽいな、でも短編だよなと思って調べたら
『夜明けの惑星』っていうジュニア向けに書き直されたのがあるみたい >>594
ありがとう
検索してみたがまさにこれだ
アマゾンで探したがジュブナイルは無さそう
創世記は掲載号のSFマガジンが出品あったからそっちで読んでみる 1965年1月号で千円也 本気でうろ覚え
また読んでみたいのでわかったら嬉しい
多分1980年代、小学校の図書室で読んだはず
白っぽい?装幀
宇宙人に征服された人類が重力の高い惑星に放棄?される
重力高い中で出産のたびに亡くなる場合も多い
次々死んでいく仲間、だが復讐と革命のために生き延びる人類
高重力に適応し、少しずつ増える人口
宇宙人の光線銃に対抗するためボウガン?開発
やって来た宇宙人の船を乗っ取って相手の母星に殴り込みかけに行く……みたいなとこで終わってた記憶?
判るようならよろしくお願いします >>597 トム・ゴドウィン「宇宙の漂流者」 …今スレでは未出だったか。 >>598
おー!
これだ、このマタギみたいな表紙!
ありがとう! >>599
2006年には「宇宙のサバイバル戦争」とタイトルで復刻されている。
以下、情報お願いします。
[いつ読んだ]30年ぐらい前。
[あらすじ]公害で海が汚染され、とうとう海面が未知の化学物質に覆われて水分が蒸発できなくなり、世界中が渇水に見舞われる。解決には時間がかかったが、この化学物質を分解する物質が見つかり、実験に成功するところで終わり。
[覚えているエピソード]アフリカで先進国に事態の責任を求める(先進国が海を汚染したから)大規模デモが起こる。
[物語の舞台となってる国・時代]現代(発刊当時)。主人公は日本人。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]ハードカバー?
[その他覚えていること何でも]中高生向け?なお光瀬龍「作戦NACL」ではなかった。 ムツゴロウさんの海から来たチフスがそんな内容じゃなかったけ?
数十年前に読んだきりなのであやふやな記憶だが >600
福島正実『フェニックス作戦発令』??
某URL
「光る海ってタイトルだったと思うけど記憶違いかもしれない
海洋汚染の影響で世界中の海の表面に金色に光る膜ができて海中に届く光を遮断したせいで海中の植物プランクトンが
光合成できなくて死滅してそれを食料にしていた魚も減少して世界中で食糧危機が起こって、その調査に主人公が
魚雷を積んだ小型潜水艇で海底に潜るっていう内容だったと思う
「光る海」で検索かけても、そんな内容のSF小説は引っかからないんだよなぁ
違うタイトルだったんだろうか?」
「光る海については、該当書籍が見つからなかったけれど、どうやらそれらしいものを発見。??
「フェニックス作戦発令」ですか? 」
「「フェニックス作戦発令」!!!??
うおぉぉぉぉぉぉぉっっっ!!!これだ、これだ、これだっ、この表紙間違いないでありますのです!??
ああっ、やはりタイトル間違えて覚えていたか・・・?? 」 >>601
ゼロの怪物ヌルのままのほうが、センスいいのにねぇ >>602
ありがとうございます
昼間に会社の近所の図書館に行って閉架から本を出してもらっったら、まさしく「フェニックス作戦発令」
だったのだが…
ネットで検索してこれに違いないと思ったが違っていた「作戦NACL」や、上の方に出ている「宇宙の漂流者」と同じSFロマン文庫シリーズの1冊だった…
確かに、どれも中学校の図書室にあったはずだが……
何で分からなかったんだか [いつ読んだ]10年くらい前。新作ではなかったと思います
[あらすじ][覚えているエピソード]
A地点(宇宙船かどこかの星)でトラブルが発生しB地点(母艦か母星)に助言を求めるが遠すぎて通信に長時間のタイムラグが生じる。
A>Bの通信にB>Aで答えての繰り返しだとAの人が全滅するのでどうしたらいいか思案。
通信機を2台づつ立ち上げA>>>>B、B>>>>Aのように双方思いつくことをしゃべりっぱなしにすることで解決する。
[物語の舞台となってる国・時代]
星間移動が普通になっている程度の未来
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
装丁は覚えていません。短編小説集の一編だった気がします
[その他覚えていること何でも]
シェクリイ、アシモフ、ブラウンあたりの短編を読み漁ってた時期だと思いますが、他の作家もつまみ読みしていました
漫画だった可能性もあります
よろしくお願いいたします >>605
タイトル忘れたけどアシモフの短編で
科学者か宇宙開発の関係者の男が通信のタイムラグ問題を母親に話したら、母親が >>605 のあらすじと同じアイデアを出した
みたいな話を読んだ覚えある >>606
あー言われてみれば「女なら思いつく」みたいなのがあった気もします!
ありがとうございます >>606
通信、タイムラグとかでググって出なかったけど
タイムラグを引いて母親を検索ワードに足したらあらすじ書いてるページが出ました!
「息子は物理学者」アシモフ(「サリーはわが恋人」収録)多分これです!
重ねてありがとうございます! [いつ読んだ]
10数年前
[あらすじ]
独裁者のような存在がいる世界で、主人公がそれに成りかわる…ような話だったと思います 。
[覚えているエピソード]
主人公が一騎打ちをする際に、毒のある植物を使用して闘う。
大男とそれを操っているらしい小男が出てくるが、実は大男が知能抜群で小男の主人だった。
主人公がUFOのような小型の飛行機に乗る。
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫本
[その他]
外国の小説を翻訳した物だったと思います。
途中までしか読んでないので心残りがあります。よろしくお願します。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
20数年前。発行自体はうろ覚えだが昭和50年代。
[あらすじ]
主人公一家が引っ越した町は不思議な町で、強く念じた事が現実になる、不思議な能力を使うことができるようになる街だった。
[覚えているエピソード]
転校してきた主人公をからかうために、クラスメイトが能力を使って小規模なタイムスリップを引き起こし、明治に飛ばされた。が、すぐに元の時代に戻れた
町には能力をより強く使うことができる旧家一族に従っているグループと、それをよしとしない2つのグループがあった
主人公一家はグループの対立に巻き込まれてしまう
ある時、主人公は怒りの力を使うことでより能力を強く使う事ができる事に気が付き、旧家の1人「那須野」と対立することになる
町に住んでいた人間は怒ることで能力が増幅される事を知らなかった
主人公と那須野は決闘をすることとなってしまい、那須野は能力を使って多数の武士を召喚するが、
主人公は怒りの力を使って巨大ロボットを召喚し、侍軍団を全滅させる
これをきっかけに対立はより強まり、主人公は学校でも対立グループから嫌がらせを受けるようになってしまう
教師にも嫌がらせをされ、理不尽な問題を授業中に出されるが、怒りの感情で難易度が高い数学の問題を解くことが出来た
(ここから最後のエピソードまで読んだ内容がほとんど記憶にない)
最終的に能力の元となる亡霊?想い?が取り除かれ、町で誰も能力を使う事ができなくなり、めでたしめでたし、おわり
[物語の舞台となってる国・時代]
現代の日本(恐らく昭和50年代)
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ソフトカバー
[その他覚えていること何でも]
当時20代後半だった私のクラスの教師が学校に持ち込んでいたSF小説の一つ
印象に残った小説だったのでまた読みたくなったのですが、タイトルが思い出せません、よろしくお願いします [いつ読んだ]2010年頃
[あらすじ] ?
[覚えているエピソード] 犬が出て来ます。テレパシーみたいな感じで、飼い主と意思疎通出来ていたような…。
[物語の舞台となってる国・時代] たぶんアメリカ
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]文庫で読みました。
[その他覚えていること何でも]以下のような本文がありました。
「彼がこの世にあるという魔法に参加したい」
『わが家』
『わが家』
『わが家はソーセージのあるところ』
『仲間。相棒、パートナー、ペアの相手』
『考えてみてもいいな』
『人生は知能だけじゃない』
『人生は感じること』
『人生は仲間。分かちあうこと』
『赤ん坊は?ミッキー?』 >>613
ディーン・R. クーンツの「ウォッチャーズ(上下)」かな?
会話はテレパシーじゃなくて文字盤(たしか)だったけど
会話の内容が「ウォッチャーズ」のそれっぽい 四十年ほど前に近所で読んだ、子供向きのSF単行本集だったと思います。
非常に強い懐中電灯が武器代わりに使われていたことだけを覚えています。 ディズニー大好きなゴールデン・レトリバーとアウトサイダーが出てくるやつか
上下巻の表紙を合わせると1枚になる絵がなんか好きだったな 正体不明のなにかと宇宙で戦う
作者はすごく寡作だったはず
短編が集まっていて文庫になっている
日本人SF
ヒント少なすぎでしょうか、もやもやして死にそう。 正体不明の敵というので
円城塔の「エピローグ」を思い出したけどすごく寡作と言う程では無いなぁ >>618
水見稜「マインドイーター」(創元文庫)
自信あり >>620,>>621
SFMでの連載が同じ頃の頭の中で話が混じっているわw そもそも宇宙でもないし。異星戦闘と宇宙戦闘は概念違うだろ。
上遠野浩平<ナイトウォッチ>の可能性も一瞬考えたんだが、こちらも寡作とは言い難いんで躊躇した。
>>618に対する回答はマインド・イーター(初版は早川)でガチ決まりだと俺も思うが、一応かいとくね。 >>620
それだ!!!!
まじすごい、本当にありがとう。スッキリした。
上遠野浩平のナイトウォッチとかと合わせて好きだったのに思い出せず気が狂いそうだった。
感謝します。 寡作なんじゃなくて89年以降書いてないだけでした、宇宙戦闘と異星戦闘って違うのね、、、その辺よくわかってない、すまぬ。
でもみんなすごいですね。書い直して今度は大事に持ってます。 質問失礼いたします。
●質問テンプレ
[いつ読んだ]80年代末期
[あらすじ]
死後の世界と電話で通信できるようになる話
[覚えているエピソード]
死後の世界と連絡はできるがその時間は限られており
やがて連絡ができなくなったような
そのために莫大な通信費がかかる
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
少年向きのSFシリーズの中で読みましたので
抄訳だったかもしれません。
[その他覚えていること何でも]
以上です、どうぞよろしくお願いいたします。 >627
シェクリイ『不死販売株式会社』あかね書房?
ttp://ponett.seesaa.net/article/107361095.html
>一度死んだ魂は、「来世の入り口」にたどり着く。
>階段で言えば踊り場のような場所。ここに居る限り
>現世の通信が電話!で行えるし、肉体が用意されれば
>ここから蘇ることも可能。 [いつ読んだ]2011年から2016年ごろ?
[あらすじ](多分)海外ファンタジーで、オムニバス形式で、魔法か何かですでに滅びた王国のエピソードが延々と書いてある感じの、陰鬱な内容です。
この本の特殊なところは、2冊組なのですが、2冊ともほぼ全く同じ内容だというところ。ただ、1箇所だけ違うところがあると書評で読みました。(自分は1冊しか買ってない)
[覚えているエピソード]
滅びた王国の、失われた言語を、その王国の跡地に生息するオウム の鳴き声から一部知ることができる、とかなんとかいう部分が印象的でした
[物語の舞台となってる国・時代]
架空の中世(多分)。
カスピ海のような内陸の内海沿いのイメージでした。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫2冊です。ただ、あの奇書がついに文庫化、というような宣伝文句を見たような…
[その他覚えていること何でも]
ポケモン青・赤みたいな、色違いの文庫本だったと思います。
姫の声が、物語で重要な役割をしていたような…
本自体は、どのエピソードから読んでもいいと書いてあった気がします。 ミロラド・パヴィチの「ハザール事典」男性版女性版の二種類ある >>630
おおおー!すごい!まさにそれです!
どう検索しても出てこないので、自分の妄想だったかと思っていたところでした。
ありがとうございます >>628
それの少年用の抄訳みたいのかもしれないです。
ありがとうございます。
入手して読んでみます! 15年前に見た、うろ覚えすぎる映画だかドラマ…最後にラスボス消滅した記憶があるから恐らく映画。
[覚えているエピソード]
・キーという転送装置のようなもの。割と扱いが酷い。
・これをめぐって異世界?から悪役と主人公側に付く味方がやって来る。
・キーは筒状。鱗の様にボタンがたくさんついた機械で、押すと光が現れ音楽も成る(転送ゲート?)。
・重そうだが持ち運べるサイズ。
・主人公側に半裸のマッチョがいる。金髪。雄々しい。
・敵は黒いローブを被ったガイコツによく似たしわくちゃな奴。キレやすい。カリスマ性はない。
・ガイコツと呼ばれてキレていた気がする(曖昧)
・魔女のような手下がいる。 「マスターズ/超空の覇者」(ヒーマンの実写化)の匂いしかしない。 [いつ読んだ]20年くらい前?
[あらすじ]架空の歌舞伎座の裏側の世界に少女が迷い混む…と言う感じの話だったと思います。歌舞伎入門的なところもあったような?
[覚えているエピソード]主人公は中学生位の良家の少女。家族と歌舞伎見物に来たのですが飽きてうろうろしているうちに裏側?の歌舞伎座に行ってしまう。歌舞伎座は水の上にあって船でわたる、となっていたと思います。
[物語の舞台となってる国・時代]近代の架空の日本。
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]講談社文庫だった気がします。 >>635
「カブキの日」小林恭二
新潮文庫
じゃないかな? >>636
それだー!
ありがとうございます。
新潮文庫だったんですね、見つからないわけだ…。 ●質問テンプレ
[いつ読んだ]
1995〜1999の間
[あらすじ]
突然世界中で人類が繭にくるまれる
その原因を探るために女科学者と新聞記者が奮闘するという物語
[覚えているエピソード]
ラストはその女科学者も繭にくるまれ、
記者はその女科学者がどんな姿に変態しても受け入れようという独白で〆
[物語の舞台となってる国・時代]
世界中?
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫、挿絵は不気味な繭のCGのみ
[その他覚えていること何でも]
SF小説だったと思います >>638
ぱっと思いついたのは、T・J・マグレガーの「繭」だけど
たしか女医さんが主人公で、規模も町単位だった気がするから違うかな >>639
これですこれです
長年の疑問が氷解しました、本当にありがとうございます ●質問テンプレ
[いつ読んだ]たぶん8年前(2011年頃?)
[あらすじ]
死因を正確に予知できる殺人犯?がいて主人公がヒロインとともに事件に関わっていく
[覚えているエピソード]
死因の一つに植木鉢が落ちてきて死ぬっていう描写があったと思う。それも正確に予知されていた。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
もしかしたら他の作品とごっちゃになってるかもしれないけど主人公が治験を受けていたような気がする。
あと最後のシーンでヘリコプターで犯人?もしくは主人公たちが脱出するシーンがあったと思う >>641
「死亡フラグが立ちました! 凶器は…バナナの皮!?殺人事件 」(宝島社文庫・七尾 与史) >>642
これだわ
天才かよまじトンクス
連投すまんがもう一つ
●質問テンプレ
[いつ読んだ]
8年前(同様に2011年頃)
[あらすじ]
女主人公がオンラインゲーム(SAOみたいなmmoではなく)のRPGに巻き込まれる?話し。
他にもゲームに参加してる人はいて、各キャラクターには役職があり、主人公は魔法使い(闇魔法)だったと思う。
[覚えているエピソード]
主人公はスキルが強いが、あるボスで苦戦してけっこう瀕死で助けてもらってた気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]
現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー
[その他覚えていること何でも]
本は、俗に言う携帯小説の書籍化みたいな感じだったと思う。(実際に携帯小説かは不明) >>511
ありがとうございます!こちらこそ遅くなってすみません
あらすじを確認したところ間違いないと思います
2年前の質問が解決するとは思いませんでした
ありがとうございました 冒頭で女の子が世界を100%平和にするアイデアを思いつくんだけど、いきなり地球が滅亡しちゃう作品何だったかなあ >>647
銀河ヒッチハイクガイドシリーズの「さようなら、いままで魚をありがとう」かな? このスレ年輩者が多数鬼籍にはいったら古い作品答えられる人いなくなるんだろうな 数年前?SFマガジンで読んだ短編です
●質問テンプレ
[いつ読んだ] 数年前?SFマガジンで読んだ短編
[あらすじ]
内燃機関を使用した野蛮な自動車が禁止された社会
旅行は都市間を結ぶトロリーをチンタラ乗継いで移動
しかし自動車を走らせる不届き者が現れると、社会の秩序を保つため
自警団が編成され自動車[運転手]狩り
[覚えているエピソード]
運転手「俺が死んでも...」と嘯きながら亡くなってゆく
[物語の舞台となってる国・時代]
一旦は自動車の開発されたUSA
BMW騒動を観ていて思い出しました >>651 SFマガジン2010年8月号・浅倉久志追悼で再掲、R.A.ラファティ「田園の女王」
…追悼再掲作品で文句つけるのもあれなんだが、はっきり言って大誤訳なんだよね。原題は”Interurban Queen"だから、日本でいうと阪急とか小田急とか西鉄とか、
大手私鉄に相当する都市間電鉄が全米を覆い尽くした(大陸横断超特急は別な意味の傲慢さで廃れてる)改変世界のはずなんだけど、ニュアンスがまるで違ってる。 >>652
有難うございます
『浅倉久志追悼』号持ってました
「自動車に乗った人間以上に、社会にとって危険な存在はない」
ここまで言うかなと思ってました [いつ読んだ]
10年ほど前、小学校の図書館で
[あらすじ]
数人の研究者が謎の液体生物と出会うSF話
[覚えているエピソード]
液体生物が猫を食ってその脳を使って研究者たちと会話を始めた。
液体生物に水を入れると体積が増える。
本を読んで知能を向上させた液体生物が金の錬成法と引き換えに自分を池に放すように持ちかけた。
[物語の舞台となってる国・時代]
外国。時代はわからん
[その他覚えていること何でも]
今日の千と千尋の神隠しのカオナシを見て急に思い出した。 >>652
Interurbanなら都市間だから田園でいいじゃん、と思うのは俺が北関東の人間だからか
街を一歩出ればそこにあるのは田んぼばかりだからな >>652
考えた末での訳題だと思うよ。
良い訳かどうかはともかく。
誤訳だと思う単純さにビックリだわ。 [いつ読んだ]20〜30年位前
[あらすじ]宇宙旅行中の地球人のカップルが人類のいない星の神(的存在)にその星のアダムとイブにするため拉致され、先進医療なしでの出産を怖がりセックスを拒否するカップルとなんとか生殖させようとする神との攻防が続く
[覚えているエピソード]神に自転車のようなものを出してもらってサイクリング。神に精神を操られた女が水中で男を襲う
[物語の舞台となってる国・時代]
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫。短編集ではなく一冊丸々。リアル系絵柄の挿絵ページがあった
[その他覚えていること何でも]
たぶん外国人作家。あらすじの割にエッチなシーンは少ない
楽園、自転車、避妊などのワードで検索してもヒットせず
よろしくお願いいたします ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています