[いつ読んだ]ここ3、4年
[あらすじ]お金を払えばほぼ確実に殺人現場を見ることができると言うのがあって、ある女性がそれの潜入取材をする事になった。
指定された場所に見学希望者たちが集まると皆でバスに乗り込み殺人が行われる現場へと向かう。現場では男が棒で叩きのめされ生きたまま火を着けられた。
その男は知ってか知らずかバスの窓から遠目でその様子を見ている女性の方をずっと見つめたまま崩れ落ちる。私はあの人を知っているかもしれない…みたいな感じで終わる。
ここまでが最初の章で、
次章がその続きかと思いきや、別の人の話でそれが過去現在入れ違ったりして入り、最後最初の章につながるといった、叙述トリック?になっている

[覚えているエピソード]
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
ハードカバー(図書館で借りた)
[その他覚えていること何でも]
各章のタイトルがちょっと特徴があったような。

よろしくお願いします