[いつ読んだ]
5〜10年前くらい
[あらすじ]
あまり有能ではないOLと気難しい年頃の少年がスーパーSEから届くメッセージの誘導でそいつを捜索する
[覚えているエピソード]
・個人のPCとか携帯などのノード間を、お互いに信頼するかどうかで接続するネットワークが一般的になっている
 SNSみたいな感じだけど、クライアントサーバじゃなくてP2Pみたいな描かれ方
・信頼されているノードほど多くの情報を集められる
 OLは一般人レベルの信頼度なので重要情報が参照できないみたいな描写があった気がする
・スーパーSEはそのネットワークを作った中心人物
・スーパーSEは義手で打ったUNIXコマンドを通じて義手に人格を学習させていて
 本人はもう死んでるが義手がOLらを誘導していた
[物語の舞台となってる国・時代]
近未来日本だけど、ほぼ現代と変わらず
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]
文庫
[その他覚えていること何でも]
国内の長編で1冊完結だったと思います