よろしくお願いいたします
テンプレ置いときますね

[いつ読んだ]1980年代か90年代
[あらすじ]
片腕の主人公は戦えないので親戚の領主のもとで記録係として働いていたそこへ幼い頃生き別れになった兄が迎えにくる
でも片腕の彼は兄のお荷物になるだけではと悩むしかし字が書けるので村の佑筆だったおばあさんの後をついで村人の変わりに手紙を書いたり読んだりしてあげる職をはじめ自分の居場所をみつけていく。
[覚えているエピソード]
老いたおばあさんから押し付けられた布に包まれたものの中身は玉子色した紙とインク壺だったそれはとても珍しくて貴重なものだった
 主人公はガチョウの羽を拾ってきて先を削り周囲の人たちが見守るなかで字を書きはじめた日記みたいな他愛もない内容
[物語の舞台となってる国・時代]
架空のヨーロッパ風中世
[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵]白い背表紙の文庫本で外国の翻訳 図書館で読んだ
[その他覚えていること何でも]
兄はチアリというナイフを使って剣舞みたいなものを見せるのは旅芸人的なグループのリーダー格
その仕事は尊敬されていて片腕の主人公は身体的欠落によってその仕事にはつけないのでコンプレックスを感じている
兄のほうは識字能力がないので字が書ける弟を誇りに思っている

翻訳が難しいのか意味不明な単語がところどころに
でてきてたと思います