ずっと気になっているので、よろしくお願いします。

[いつ読んだ](「子供の頃」とかじゃなく、何年頃か何年前か)  1980年頃 
 
[あらすじ]  少女が主人公。 自分がなりたい職業を選ぶために、未開の(?)惑星にやってくる。
他にも、その惑星にやってくる同年代の子供がいる。そのなかの、ある少年と、協力して暮らすうちに、最初に少女が決めていた職種より、別の分野に向いていると気が付く。
自分の適性がわかり、その惑星から卒業する。

[覚えているエピソード]  協力する少年とは、最初は反発しているが、協力しないと生き延びられない厳しい状況だったような気がします。
少女がなりたかった職業には、少年のほうが向いているとわかる。卒業するころに、二人はいい感じになってる。

[物語の舞台となってる国・時代] 惑星間移動ができる未来

[本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵] 文庫本でした。挿絵はなかったか、あっても少ない。
海外邦訳で、日本人作家でない。 解説があり、日本人が書いていた。

[その他覚えていること何でも] アメリカの作家か? 寡作か、翻訳が少ない人だと思います。
うろ覚えですが、ジョーとか、スコットとかの単純な名前だったような。