[いつ読んだ]
その作品そのものは読んだことがなく、様々なSF作品を紹介する本であらすじだけ
いわゆる黄金期といわれるころの海外作品だと思います
[あらすじ]
ある時人類の知能がいっせいに進化して様々な難問も解かれるようになる
それは地球が、知能を進化させるエネルギーのある空間帯に突入したためだが
その空間を地球が抜けてしまうと人類の知能も元に戻ってしまう
[その他覚えていること何でも]
小松左京の「牙の時代」で、こっちは人類他生物がいっせいに狂暴化する話なんだけど、
その中で主人公がその原因を、太陽の放射線の変化ではないかと推測する場面があり
宇宙的な現象による原因の話の質問の作品を思い出しました
あらすじに挙げたような現象の形状から何となく、アシモフの「宇宙気流」みたいなタイトルかと
思ってたんだけど、こっちは全然違う話でした