[いつ読んだ]
2010前後
[あらすじ]
未来人がやって来て、人類を指導する。
武器, 兵器を没収して戦争をできなくさせる。
[覚えているエピソード]
主人公は中年男性、既婚、娘が一人。
嫁との馴初めは大学の飲み会。
酔って膝枕したのが知り合ったきっかけ。
未来人は過去に遡って戦争をなくそうとしている。
戦争が無くなったのを見届けたらさらに古い過去に遡って同じことをする。

物語の途中で、戦争をなくそうとしている未来人とは異なる未来人達がやってくる。
あとから来た未来人達は「戦争をする自由」「暴力を振るう自由」を掲げてやって来た。
あとから来た未来人達は、先に来た未来人達に瞬殺される。
あとから来た未来人達は脳ミソしか残ってない身体だった気がする。
[物語の舞台となってる国・時代]現代日本。
[その他覚えていること何でも]
未来人がきっかけで、主人公と嫁との関係が拗れる描写があった気がします。
また、終盤、嫁娘が死ぬ(死にそうになる?)のを見て主人公が絶望するシーンがあった気がします。

いくつか思い出した事があったので追記して再レスします。