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前スレ
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この作品のタイトルが知りたい! Part 11
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御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その10
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1430272218/l50
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>400
ダイソンスフィアものというジャンルになるのですか。リングワールド内でも言及されていましたね。
ワープ航法とかタイムマシンが作品を超えて、ガジェットとして使われているような形で、
リングワールドが登場する作品を知りたいと考えています。
>>401
Halo調べてみます。 いくらでも作れそうなもんだけど
結局デカすぎるから作品にしにくいのかも
中心に恒星を置くので、恒星の大きさに制限があり一定より小さくできない
銀河系のすべての惑星の表面積よりも広いとなると、中国やアメリカでさえ小さな村以下の存在になってしまう
歩きや船で広大な世界を旅できるのが魅力だが、超音速の航空機でも一生かかって廻れる面積はごくわずか
ワープゲートを設けると、もうスペースオペラでもよくね?という気になるw
中心恒星を置かないならビショップリングというスペースコロニーの大型のものがある
これはカーボンナノチューブを使って再設計されたスペースコロニーで、リングワールドのインスパイアだと思うがもちろん大きさははるかに小さい
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Bishop_Ring_(habitat) インテグラル・ツリーは読んでるよね。あと、
御希望通りのSF/FT/HRを紹介するスレ その10 [転載禁止](c)2ch.net
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1430272218/306-318
あたりで、ダイソン球ないですか?って質問に回答が出てる。当方318 作品、ならびにスレの紹介ありがとうございます。
STELLARISというゲームでいくつかのSFガジェットを知り、
とりあえずリングワールドを購入して読んでいる段階です。
ニーヴンを通じてダイソン球がただの発電所ではなく、
スペースコロニー(人工の可住天体)の一種と知ったくらいには初心者です。 ちょっと名前が思い出せなくて質問なんですが
月は無慈悲な夜の女王でマイクロフトと同じ計算機でありながら自我に目覚めていなくて、マイクロフト直々に色々と教育するんだけどイマイチ覚えが悪いせいで「出来の悪い弟」と評されたパソコンって何て名前でしたっけ? ありがとうございます、弟じゃなくてジュニアだったか こち亀って...
他にいろいろSF漫画あるやん!!! ニュース全然みてないんだけど
なんか特にsfみのあるエピソードでもあったん? >>411 めでたく完結したんでお疲れ様賞らしい。
読んでなかったけど、気持ちは判らんでもないとはいえ、流石にどうかと思う。 >>410
だから星雲賞はそういうんじゃないってw >>412
えええそりゃひどい
お疲れ様賞がアリなら今後ワンピースなんかも完結したら賞だしそうでいやだなあ 最後の書き込みから、ひと月は立ってないはずなんだけど厳しいんだな。 どこに書いたらいいのか迷ったけど、ネタ的にこの板向けかなーと思って
KIOSKとかNEWDAYSでよく、ご当地ネタのいろんなもの売ってるけど、
先月「東北三大まつり」フィギュアってのが発売された
青森のねぶた・秋田の竿燈・仙台の七夕
ねぶたと七夕はまあフツーなんだが、秋田の竿燈から何故か漂うホラー臭w
ttps://pbs.twimg.com/media/DGIePe0XkAU46Ry.jpg
一定の空間内に収める必要があるとは言え、もうちょっとこうなんというか…
法被のにーちゃんのポーズは祭で踊ってる姿なんだが、どう見ても襲われてます >>422
異次元から襲いかかる恐怖のいなり寿司軍団!!
あなたは逃げのびることができるか!?
って感じ
てかこの背景も台のデザインも、それにあんちゃんの表情まで
狙ったように禍々しいw ドラマ刑事7人で被害者が「ロボット工学の三原則」の信奉者だったんだけど
その三原則が載っていた被害者の本がハヤカワ銀背だった
放送局さん、古本じゃなくて今売っているアシモフを買ってくれよ
小道具の古本にラインマーカーで印を付けるのも如何なものかと思うよ >>427
小道具担当 「だって今売ってるヤツだとサイズが変で浮くんだもん…」 >>428
そんなこと考えてる奴いないよw
まあ、銀背の方がわかりやすくSFっぽいからというのはありかも 新品だといかにも領収書切って買ってきたんだねって匂いがするだろw どういう使い方されてるかワカラン
信奉者の持ち物なら新品は不自然、年齢によっては銀背というのも小道具としてはアリ
推理の参考に刑事が買ってきたモノなら銀背は不自然、小汚い古本の新版が妥当 >>431
被害者は
子供の頃ロボットアニメを見てロボット関係の研究者になった
小さな子供がいる年齢の男で
会社の机に置いていた >>433
ツイッターではめんどくさい奴とめんどくさい奴がめんどくさい話をしているのか 速読ってあれ内容をしっかり理解しながら読めてるのかな たいした内容はないことが多いのでなんとかなってます。 >>438
ストーリーとか心情とかに決まってる
じゃないですか
ただ文字を目でおってるだけで
呼んでると言って良いのか 10代〜20代ぐらいのいちばん読んでた頃は
300ページの小説平均2時間だったから
別にそれこそ"映画好きがアマプラで毎日一本観て年300本"普通だろ?的な… ちなみに速読も一時期やったが
(目を訓練して文字追わずに一行丸ごと観て読む
慣れると数行観たまま読む。)
これは小説でやるとまさにビデオの早送りみたいな感じになるw
やってることも内容もわかるけど感情の速度が追いつかないから
ものすげぇ損した気分になるんで止めたw
あと、物理や数学とかじっくり理解しないと次行けない奴は
式のところでがっつり止まるし。
新聞とかレポートとか報告系の奴をバンバン読むための技術に近い>速読 そういえばむかし栗本薫が
私の小説を速読術で読むなと
何かでぼやいてたな 速読にイチャモン付ける奴は素で本を読むのが早かったりする
これは運動神経悪い人の気持ちが分からない筋肉バカの体育教師と同類
かつてはゲームの下手な人の心情を理解しない攻略本否定論者も多かった
専門家の指導で苦手を克服するのはいいことだろうに なんでもいいからとにかく活字を読ませないとって文体を工夫したのは新井素子。本人の文章好みは森鴎外なんだけど。 速読ってより早く読まないとって意識して読んでる感じが苦手 ツイッターの連中は年間300冊くらい読んで普通といってくるんで、2ちゃんと変わらないクズどもの集まりだわ。 せんせー雑誌や漫画もカウントしていいんですかー?(読書感想文の宿題出された小学生感 感想文→きらい
Twitterで自分語り→すき
なぜなのか
本をネタに自分語りすればええやん 先生に 「あらすじを書くな」 と言われて
感想を持った場面の内容説明を書けなくなって
ものすごく困った記憶 「感じたままを書け」言われて自分が主人公になりきり
ヒロインになりきり悪役になりきってる感じてる世界をそのまま書いたら
「これはあらすじだ」と言われたので一回も読書感想文が提出できたことがない。 教師に求められてるものを提出するという趣旨を十分に理解していなかったのが失敗の原因ですね というか、自分が作中の人物になりきってる一体感は
非常にプライベートなある種神聖不可侵なもので
けっこう大人になってあれが子供に
物語をそこから引き堕として客観的に他人事として観た感想を書け。
というものだとわかった時は、そんな恐ろしいことを
平然と子供に命じられるとは物語には入れない
精神的欠陥のある異常者が考えた拷問かこれ?と思ったw あらすじを排して感想を書こうとすると
「面白かった」 とか 「つまらなかった」 の一言で終ってしまうのだがっていう…ねw
どこの教師もおしなべて 「あらすじを書くな」 と言ってるところを見ると
文部省からそういう指導をしろという通達でも来てるのかね?w 基本的に感想文を書くためには「このお話では」という
「現実の自分」と「架空のお話のできごと」の相対化が必要で
しかも、書けるのは物語体験そのものではなくて
"僕から見てこのお話は"の技術的枝葉の部分だから
子供で感想文上手いやつとかなにか情緒的欠陥があるとしか思えないw
「おばあさんが川で洗濯をしていると、大きな桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきました」
で、読み手がダイレクトに感じてるのはまさにその絵面と物語そのものだし
ここについて子供が書けるものなんてなんにもない。桃でけーすげーぐらいだ。
でも、どっかの阿呆が子供の教育のためにと子供に強要した"読書感想文"が求めているのはこういうことだ。
「そんな桃が流れてきたら僕はびっくりすると思います(作り事と現実の認識)」
「どんぶらこどんぶらこという桃が漂う擬音が面白いと思いました(ただの文という認識)」
「桃はおばあさんがお年寄りなので別の意味があるのではないでしょうか?(ただのお話として現実の背景を探る)」
ゲロ出そうw さあこの上質の物語体験に泥を混ぜてみましょう!かっつのw 先生はあらすじでも分析でもなく、その話から何を学んでどう役立てるつもりかを求めてるのヨ。 >>468
桃を拾ったおばあさんは「窃盗犯」だ
エーシー♪ 通信欄:469君のユニークな発想にはいつも驚かされてばかりです。
お父様、お母様との普段の会話は普段どのような感じなのか、
今後の指導についての参考にいたしたく存じます。
訪問にご都合のよろしい日時をお教え下さい。 >>468
感想という言葉の意味を間違えて教えようとしている… >>472
「カッチカチやで! カッチカチやぞ!」 テレビで学習塾の協力で小学生に時刻表や電話帳の感想文を書かせる企画があったな
放送を見た印象だとゴーストライターじゃなく頭の柔らかい感受性の豊かな子が
素直に書いた感じだった 時刻表からドラマを読みとるのに必要なのは
『感受性』ではなく『鉄分』ではないかと 電話帳には一番最初の部分に観光案内等の読ませる記事があったりする kindle限定発売の草野原々の「エヴォリューションがーるず」がソシャゲガチャ転生を扱ってて、
なかなか読み応えあるから、本格SF書きがガチャ転生書くとこうなるっての読みたい人にはおすすめ。 さるまんで青空のぼる先生が
「今ナウなヤングでダンス甲子園が流行してると聞いてワシも描いてみた」
言ってるの思い出した。 ネタバレをしていいなら説明するけど。
聞いてくれよ。文学板で草野原々の話を振ったら、誰も読んでなくて、「さっさと死ね」とまでいわれてしまったよ。
まったく、SF板とちがって、文学板はSF小説の情報が遅れていてけしからん。
あれでも、SFと純文学の愛好家の集いなのか、文学板は。
まったくぼくは2ちゃんねらーが情けない。
ツイッターはSFの話をするとアニメの話ばかりだからな。やってられないぜよ。 それがネタバレだとしたら
そんな反応も無理はないような ネタバレは別です。じゃ、ネタバレします。
まず、このアイデアの起源はイーガンの「ディアスポラ」になるのだと思いますが、
人工知能の主観で物語を物語るという手法です。
これは日本SFには強い影響力があり、円城塔の「プロローグ」、黒石迩守の「ヒュレーの海」、
そして、草野原々の「エヴォリューションがーるず」があげられます。
エヴォリューションがーるずは、ソシャゲガチャのソフトに転生したという話なのです。
ソシャゲのソフトウェアが人格をもって生きていく話として物語は進みます。
なかなか読ませます。
おすすめです。ぜひ、読んで語り合いましょう。 ソシャゲガチャがわからない。
ネタバレになってないな。 しかたありませんね。詳しく説明しましょう。
あれは今から百三十七億年前のことだった。すべては混沌としており、人も獣もいなかった。
生きるも死ぬもなかった。つまりはそういうことなんだよ。
きみは何か生きるとか死ぬとか、命とか滅亡とかそういう視点でものごとを見ていないかな。
だが、それは先入観であり、まちがった見方だ。
そして、いつか思い出すがいい。人々が絶望に陥る時、真のキモブサが現れ、この世界を滅ぼしてしまうだろう。
その時になって思い出すがいい。ぼくというキモブサを。行け。もう話すことは何もない。 騎士とかゴブリンはまだわかる
乱数出すだけのソフトに転生して何が楽しいのかさっぱりわからんのだよw >>488 ネタバレしましょう。
「エヴォがる」はけものフレンズの影響を受けており、古生物ソシャゲの世界を生きるのです。
そこでは、獲物を捕食してポイントを貯め、進化していくのです。
カンブリア大爆発の古生物の世界を楽しみましょう。
さあ、kindleでダウンロードするなら今です。 >>488
ぼくには騎士とかゴブリンに転生する方がさっぱりわかりません。 キチガイ記憶はちゃんとコテ付けろ。健常者が迷惑するだろ。 バカな。SF小説の話もできないやつらばかりがSF板にいるよな。本当に迷惑だぜよ。 そもそもソフトに転生するって概念がSFじゃないねw >>494 それはちょっとまちがったSF観じゃないかな?
もっとよく考えてみよう。
試しにイーガンの「ディアスポラ」を読むのをおすすめするよ。それからもう一度考えてみて。 >>496
数年前に読んだわ
ポイントは、くだらないガチャなんかにそんな人工知能いらねーってとこだよw >>497
「エヴォがる」を読んでいってるのかい。まだ未読かい?
あれは最先端SF実験小説のひとつだと思うよ。 >>499
最後のオチで説明があるのだが、難しくてよくわからなかった。
決定論世界に対して自由意志を発生させる存在が主人公たちであるという論理で、
世界はひとつの魂で、自由意志はそれに対して、ぼくの理解できなかった原理で宇宙を形作る何かという説明だった。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています