【R.U.R】ロボットSF総合スレ【フランケン】 [無断転載禁止]©2ch.net
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ロボット関係なくなるけれど
現実に「ミノタウロスの皿」みたいな惑星が発見されたら、倫理的にどう扱うんだろうな ヴァンスの「竜を駆る種族」あたりを読むといいのではないか FSSのファティマ
あれって騎士の遺伝子から作られた「反応速度の速い人間の脳」に演算と人格制御プログラムを入れたってことでいいのか?
それとも脳自体が遺伝子の時点で演算機化されたものにプログラムを入れてるのか? >>109
突拍子もないといや「Jorker」シリーズのジョーカーも突拍子も無いというか
人工知能に人間の人格や完全な常識がインストールが行われてないとこうなる事例なんだろか。
「未来の二つの顔」のタイタンも。 アトムや8マンでどうして点検ハッチのセキュリティが貧弱なのか >>113
ファティマは単なる騎士のクローンじゃなくてあくまで人間じゃない人工生命体なので
脳の機能もそれ用に作られてるんだろう
作中の描写を見ても生きたコンピュータだ スタンドアローンで制御不能な自律ロボットなどナンセンス フランケンシュタインのドラマやってるけど
外見が化け物でも無く人間に恋するだなんて原作に対するリスペクトが足りてない 「フランケンシュタインの怪物」は博士はギリシャ彫刻のような美男に作ってるのだが
見る人が「生命がないことに耐えられない」というわりと高度なネタというか
もともとはメアリシェリーが夢で見た生きてるけど死んでる人がソースだから
たぶんいまでいう「不気味の谷」みたいなもの。
映画にした時にどうしようもないから「怪物」みたいに造形されてそれが一般化されてるけど。 森博嗣のWシリーズて「アンチ・ブレードランナー」だよな(「アンチ・電気羊」ではない)。
楽観すぎる未来像ではあるが。 >>120
アニメ版「屍者の帝国」
屍者の動きは不気味の谷というよりゾンビだけど
ネクロウェアというプログラムが人間だった有機体を人間らしくない動きでしか駆動できないという意味では
似たようなものなの・・か?
モーターで動くアトムや8マンが不自然でないというのはどうなんだろう。
(8マンは別作家の続編だと人工筋肉で動く機構な描写があったが) 自動動画作成ソフト
まだ人間の動作と動くタイミングとかズレがあるらしいが
不気味の谷を越えるアンドロイドが誕生したら
「動作ソフトはアニメ作成ソフトが基」とかいう未来が・・・ ピクサーの3DCGでも人間が手間かけて調節してる現状だしな SFでなくファンタジーだが
エドワード・ケアリーのアイアガンマー三部作の
「物と人の境界」について >>131
第二部「穢れの町」
登場人物の一人
多分「電気羊」読んで「ブレードランナー」観てるな感が
いやもうこの手の要素は定番化してるのか? >>134
まあ人間と同じ組成の骨格じゃ難しいなw
>>133
では等身大はいいのか?
人間と同じ作業しかできないとか
出力上げてもすぐ木っ端微塵とか
加速性能なんてものはいるのか・・ まあ効率なんて経済的な効率以外は重要視されないから気にしなくていい >>134
そういや「不思議の海のナディア」に出て来たアダムはロッサムのプロトタイプよりでかかったな >>120
今時の「フランケンシュタインの怪物」は
白いドレスにハイヒールに金属の一角ツノ生やしたハイヒール美少女 >>120
電書あった!装丁かっこいいわ
読んでみるthx >>138
死体から造った生きてるラブドールとかやだなぁ
発想が モーターで人間の表情や無意識動作を再現できるのか
制御システムに人間の記憶や人格をエミュレートするアルゴリズムが組み込まれていたとしてもだが移植されていても 規定の手順で
「とてもいいわ」
「とてもいいわ」と発声する仕組みがあれば幸福感得るのか
ジェンダーだわ チェインバーとかガンヘッドみたいなパイロットに説教をかます搭乗型ロボットは萌えるなあ。
KITT(ナイト2000)も広い意味ではロボットと言っていいよな? >>145
あんたは、ペシッ この板にいて、ペシッ そんなことしかペシペシッ >>146
ロボットて言葉の定義も微妙なところがあるからね。
形状を問わずある程度の自立稼働をする物をロボットなんとかと言うことがあると思えば、
工業的には単なる多関節アームをロボットアームと言ったりするし。
アニメ漫画的には人が乗る乗り物で概ね人型に近いものを指してロボットと言う事が多いし。 「ロボット」という言葉がチャペックがチェコ語の「労働」からとったというのはよく知られているが、
元々はハプスブルク統治下における税としての義務的労役のことのようだ >>143
喋ってる部分はAIでしょう。
器がロボットか車かは関係なく。 チャペックのR.U.Rって邦訳いろいろ見比べてみるとバージョンによって大きく異なってたりするんだけど
割と改定されてたんかね いちばん興味を引いたのは
共作してたけど、主人公の医師が世界征服を企むという友人案に対して
医師はそんな考え方はしない、とチャペックが共作をやめた点だわ
医師の息子だから >>148
むしろ工業的にこそ自律型だけに限定されてるけどな
ヒトの形してる機械でも乗り込みや遠隔での操縦型はロボットとは言わない フランケンシュタインコンプレックスは日本人にも見出されるものだろうか? 海のトリトンみたいに自分のために滅私奉公して守ってくれるママかスーパー乗り物が日本男児の好み
フランケンだと主体がアイデンティティ持っての葛藤になる アーマゲモンの勝ち
アーマゲモンの勝利
アーマゲモンの大勝利
アーマゲモンの完全勝利
アーマゲモンの圧勝
アーマゲモンの楽勝
アーマゲモンの優勝
アーマゲモンの連勝
アーマゲモンの必勝
アーマゲモンの完勝
アーマゲモンの全勝
アーマゲモンの奇勝
アーマゲモンは強いよ
アーマゲモンは強力だよ
アーマゲモンは強大だよ
アーマゲモンは強者だよ
アーマゲモンは強烈だよ
アーマゲモンは強靭だよ
アーマゲモンは強剛だよ
アーマゲモンは強豪だよ >>154
胸のセキュリティが穴だらけに壊れやすく造られたアトムやガロンに8マン・・・ チャペックの山椒魚戦争読んだけど
ロボットとストーリー展開似ててワロタ >>163
それ自分のセンサーで感知して自分の判断で加工するから自律式だぞ
いちいち人間が判断して操作したりしてたら意味が無いだろw >>161
メンテナンスされないと短命すぎるロボット・・ 犬や猫はすぐに死んでしまうからと
AIBOを買った人がいたけど
普通の犬猫より短命に終わった >>167
街のおもちゃの修理屋さんみたいなヒトがメンテナンスして延命してるとか聞いたような… 長短じゃなくて、死んでも全然悲しくもなんともないのが重要 それが感情移入出来る以上多少なりとも悲しくはなるさ
まあ生と死の境が曖昧だからそこは良いかもしれんが
腐らないし また売れるでしょ
siri とつなげればいいだけなんだけどな >>151-152
チャペックのロボットって脳神経の反応を過敏にしたら反乱起こしちゃったんだよね。
あれ脳神経が発達したのかそれともただの誤作動なのか。 新造人間キャシャーンとそのまま重なるけど
試作頭脳労働型作ったらそいつに率いられて反乱起こしたんじゃなかったっけか
途中でなんでそんなの作ったんだ?って会話と
じゃあお前を解剖させろ周りで出きてた気が 改めて読み直したらそうやって改良されたのは二三百体でしかないから大した要素ではない、と触れられてはいるけどね
チャペックのロボットは今見ても傑作だなあ
ただ自身の手を動かすかどうかで生かすか殺すかを判断するってのは笑えるが
これは共産主義批判の要素もあるんだろうか 8マンや平成アトムみたいに人間の記憶人格をコピーされたロボット
どのくらいのデータ量で自身を生前の自分と同一視できるのか。
C.L.ムーアの短編みたいに人格が変容してしまわないのか。 ちょっと酒飲んだりしただけで気が大きくなって人格変わってしまうのに
脳髄も身体も変えてしまったら生前と同じ人格を保つ方が困難だろう 脳圧力や与えられるもろもろの成分量が同じだとしても
外見や運動機能が異なるから苦労しそうだな 電子頭脳の勝ち
電子頭脳の勝利
電子頭脳の大勝利
電子頭脳の完全勝利
電子頭脳の圧勝
電子頭脳の楽勝
電子頭脳の優勝
電子頭脳の連勝
電子頭脳の必勝
電子頭脳の完勝
電子頭脳の全勝
電子頭脳の奇勝
電子頭脳は強いよ
電子頭脳は強力だよ
電子頭脳は強大だよ
電子頭脳は強者だよ
電子頭脳は強烈だよ
電子頭脳は強靭だよ
電子頭脳は強豪だよ
電子頭脳は強剛だよ >>180
放射能や電磁パルスで人間より先にあぼーんする電子頭脳 >>185
どっかのミエヴィルが建てそうな名前だな・・・
>>182
8マン「いかん、私は人間よりも放射能に弱い。」 Fate/Apocryphaのホムンクルスの自我について >>187
イレギュラーの突然変異一体の扇動で全個体が予想外の行動に走るのはチャペックっぽい 8マンの続編「8マンインフィニティ」で
そもそも8マンは宇宙開発用に開発されたって話と
最近の宇宙で人工衛星修理ロボットの実験て記事見て
宇宙活動用に人型機械いるのか?とかオモタ 当時というか50-60年代のSFでの宇宙開発と言ったら
他惑星(衛星)の地表開発やぞ。
極地やアフリカ探検のもっと過酷な奴イメージ。
宇宙空間はただの海扱いの通り道 闇の奥
読まなきゃと思いつつ後回しの作品ランク上位 西欧圏での読者がどういうポジションで「闇の奥」を読んでるのか
いまいちよくわからないところがあるが
「ねじまき少女」や映画「ハートロッカー」などではあからさまに無自覚に
ミヴィル(イギリス)の「都市と都市」などではむしろ“なにやってんだ?”的に扱われてた
『西欧人がよその土地に来て精神を蝕まれてく』
話ってのを、こっち(日本人)は俯瞰した第三者、あるいはむしろ
原住民の視点から見えてしまうからやっぱり
「なにやってんだ?」って感じになるんだよなぁ。 >>190-192
人間の精神コピーしたロボットを外惑星へハケーンするとあぼーん? 記憶はコピーできるようにはなりそうだが精神をコピーできるかどうかは疑問だなぁ ロボットのドミン博士本当に良いキャラだよなあ
理想へ進む人間を体現してくれるような存在だ >>195
8マン秘密本でcpuは有機神経製、ストレージはスパコンなんてのがあったな
>>196
語源がドミヌス(主,神)だから神になろうとした男の意味もあると思ふ >ストレージはスパコン
これ考えた人、絶対意味わかってないよね 原作読んでないので妄想だが
「宝石の国」の宝石って自然発生した生き物じゃなさそう
あれらの自意識ってどうなっているのか
森博嗣のWシリーズだと演算が自意識の近似値に限りなく近付くってことだけど
ノイマン型で可能なのか? >>198
マッハバロンか何かでピンチに「スーパーダイオードを直列に接続するんだ!」とか
昨日見たCSIニューヨークで「そうだ発信源をビジュアルベーシックで探知すれば…」みたいな CSIマイアミも一週間滞在出来る民間宇宙旅行会社があったり色々オーバーテクノロジー チャペック作品の「崇高な理念を持ってその方向に行こうとするけど挫折する登場人物」の多さは異常 作家としてのテーマなんだろうね
本人が自覚あるとは限らないけど、人それぞれあるもんね 宝石の国
プログラムに縛られた機械の苦悩と哀愁がなんとも 食って増えて暇潰して死ぬだけのプログラムで動いてる生き物が他人事みたいに >>208
オマイ、自意識持ってないにしては見苦しいな
もう少し品のあるプログラム組んでもらえよ あー「自分の存在がこの宇宙で何かの意味を持つ」と思いこんじゃうバグ持ちがここにも アジモフの陽電子頭脳って
FSSのクローム・バランシェ並の天才が出てくれば
三原則無力化できないか? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています