SF映画 これは観て見ておけ PART21 [無断転載禁止]©2ch.net
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前スレ
SF映画 これだけは見ておけ PART20
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1471968766/l50
タイトルの表現がおかしいので修正しました
”これだけは”ということは他は観なくていいのか?という指摘が多数寄せらました SF映画じゃなくて昔の科学映画だけど、映像の作りが当時のSFよりも良くできているうえ
細部がしっかり出来ているため、内容もけっこうおもしろい
衛星通信のナレーションは、JET STREAMでおなじみ城達也
「電子の技術ーテレビジョン」 東京シネマ 1961年製作
https://www.youtube.com/watch?v=AlvRzQr3ts4
「衛星通信」 東京シネマ 1964年製作
https://www.youtube.com/watch?v=mEHDp8vbMwU
「68の車輪」 東京シネマ 1965年製作
https://www.youtube.com/watch?v=_t0EGrJBXUQ 44はもちろん知ってて言っている
45は判ってボケてる
ではないかな ガタカが面白いと聞いたから観たんだけど惜しい作品だった
素晴らしい材料は揃っているのに活かしきれていなかったね
是非、2001年宇宙の旅の監督に作ってほしい
映画の2001年にしろ2010年、2300年
どれもが世界観や雰囲気を凄く出せていたんだよね ごらんのとおり、SF知らない人たちが書き込んでるからね >>52
世界観の話です
作品の質云々は言及していない 2012はR.Eじゃん
まあ、傑作にかわりはないがね
>>52
たしかに、面白いもんではなかったが
60年前の映画とは思えない映像は綺麗だった
ほとんど謎だらけで意味不明
生き残りの船長がどっかに転送されたん? 公開から60年も経ってないし
意味不明ではなく君には理解不能なだけだ
小説版(原作にあらず)を読めば大して難しくないし面白さも分かってくる >>55
キューブリック自身が簡単に分かるような物は芸術ではないとか言ってクラークと喧嘩になったような…
だから小説版は無駄に説明的にできてるとかナントカ…w 主人公不在なので慣習的な作劇でないと楽しめない客にはきついかな
クラークの小説もキャラや人間ドラマで読ませる作風でないので好みが分かれるし 2001は当時巷で評判な皆んなこぞって見に行くような映画だった
内容はちんぷんかんぷんだから見たあと皆んなポカーンだったけど
今は無きシネラマ上映で見世物的な扱いだった >>55
理解してると思い込んでるマヌケに用はないんだがw
悔しかったら説明してみろ 2001年宇宙の旅めっちゃおもろいじゃんおれ大好き
理解出来ようが出来なかろうがおれにはおもろい
猿たちもディスカバリー内のお話も退屈しない
何度見てもワクワクする そりゃまぁああいう映像珍しくもない時代になったもんな
けど当時は画期的な映像満載だったんだよ 後だったか先だったかは忘れたが小説やいろんな背景で
いつのまにか知識が強く補完されてるので
正直俺ももう「映画観たけどわかんねぇよ!」と言われても
「え?いったい何処が!?」って言っちゃうクチ。
幼年期の〜からのクラークの例のアレだよ!的な 2001上映時に幼年期の終わりとかもう読んでて
クラークの例のアレだよ、って分かるのは
70ぐらいの歳のジジイじゃないか そもそも、2001年の映画版は
原人の投げた骨が、現代の核攻撃衛星に変化するという冒頭から
説明されないとなかなか気づけないと思う 見直したら原人じゃなくて、ほぼ猿だったな
もうちょっと人っぽいイメージがどっかから混同してたぜ 大昔。猿人がモノリスに触れたことで人類に進化した、それから数十万年、宇宙に進出した人類の前に
またしてもモノリスが現れる、月でモノリスに接触した人類はモノリスの指し示す木星を目指す
木星へと向かう途中、人類と機械知性であるHALとの間に木星のモノリスに接触する優先権をっ巡る争いが起こり
宇宙船ディスカバリの乗員に犠牲者が出るが船長のボーマンはHALを制圧してモノリスに接触する権利を得る
木星の衛星軌道上でボーマンはモノリスと接触を果たす(受精する)が、モノリスも齎す人類の知覚範囲を超えた
情報の流入に錯乱してしまう、ボーマンの肉体は素粒子レベルに分解されモノリスの情報を受け取るに足るカタチに
再構築される、ここに「受胎」は完成して地球圏に宇宙知性が誕生する、やれ目出度いな目出度いな
こういう話だ、なにも悩むことはない >>67
パンナムの旅客用シャトルは核攻撃能力があったとは!
友達に「ネットで聞いた!」と拡めていいですか? >>69
レベルの低い解釈でワロタw
キューブリックもクラークも草葉の陰で泣いているレベルの解釈 でもこういうギフハブ設定って誰でも持ってるからね
嫌いじゃないな どっかのコピペかと思ってスルーしてたら電波文章でワロタ アマゾンプライムにカーペンターの「ゴーストオブマーズ」きてたw
俺大好き(極めて偏った個人の感想です) >>70
パンナムのはそのあとのシーンだから違うぞ
核攻撃衛星に関しては、ネットでも見れるキューブリックの脚本が元のソースね 記憶が 『幼年期の終わり』 と混ざってて
『2010年…』 公開の時にアレ?こんな話だっけ?とオモタ このトリポッドは低重力向けだねえ、月面なら使えるかもしれないが火星の重力でも辛そう
地球に降りてきたら水から上がったタコみたいに這いずって移動しなきゃならなそう
とは言えよく見かける出来の悪い三脚みたいな脚も辛そうだけど >>79
物事を見た目だけで判断する典型的なド素人の無知でワロタw 写真を見た目以外の何で判断しろというのか理解に苦しむな はぁ?重力なんて制御できるわけねぇだろ何荒唐無稽なことを >>81
SF映画には向かない思考のようだから見ないほうがいい
でも、その前に頭の回転がかなり悪そうでワロタw 火星人のトライポッド最初期のイラストはコレみたいだね
SFの夜明け:H・G・ウェルズ『宇宙戦争』のすばらしい100年前のイラスト(1906年)
http://karapaia.com/archives/52231758.html でっかいまんまるの目玉がキュート、この発想はなかった、現代日本なら萌えキャラになれるな >>79
デザインが生み出す恐怖心・驚愕というのがありますからね。
地球上の素材とは違うでしょうから、これで歩けるのかも
重力制御が可能なら、もっとすごい武器を所有しているでしょう。 チャーリー・ハナム、パシフィックリムを断念して出た映画が大コケとか可哀想
PRの制作スタッフとは友好的なままらしいからまだ続編あったら出して貰え コケたってキング・アーサーのことか?予告編は面白そうだったのになあ、
まあ日本ではアサー・ペンドラゴンは女の子って言う国民的コンセンサスがあるから
当たらないだろうけどな
それに「選別の剣」はエクスカリバーじゃなくてカリバーンだとかうるさいこと言うやつが出るだろうし 皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ
SFじゃなかった
イタリア土着のマフィア達の閉塞感が伝わってくるピカレスクだった
何か怪しげなドラム缶に入ってる物に漬かっただけで超人的肉体を手に入れられるなら俺もやりたいわ >>94
イタ公が廃液に漬かるから「鋼鉄ジーグ」になれるんであって
ジャップが廃液に漬かると出来上がるのたぶんヘドラ >>98
ドラム缶にコンクリ詰めにされた男が復讐のために甦るとかはあったな >>96
テープレコーダーみたいなもので記憶を録画するやつだっけ?
他人が再生するとまるで体験しているそのものになる
そして、発明者が死のその先にはないがあるのかを検証するために
もうすぐ死ぬ人間で録画
死んだ後も録画し続けた・・・
そして、その録画を自分で試した!
そこに映るものとは・・・
みたいなのだっけ?
もう一度見てみたい それを宗教ではなくSFとして語るのは非常に難しい気がするな >>100
>もうすぐ死ぬ人間で録画
その死ぬ瞬間(テープの残量不足で最後まで「録画」されない)
が録画されたのは偶然です。べつに意図したわけではない。不慮の事故死
によって記録される。
死後の(死の過程の)映像が紋切り型でガクッときました。 >>101
でも死んだ後の意識体の行き先とか星野さんの2001夜物語とかでもやってたし >>103
そもそも意識とは脳の機能の一つにすぎないのに
脳が失われたあとの行き先とか意味不明 >>104
それは現代の科学基準でそうなってるだけだろ?
新しい理論が出たらまた変わるわな >>104
脳死判定されてたけどしっかり意識あってそれまでに看護師とかにやられてた嫌がらせとか後々暴露してる話なかったか? >>105
じゃぁ新しい理論とやらを出してから言えよ、どうせできないんだろうけど
>>106
そんな話聞いたことない 脳機能が低下すると色々現実ではない妄想を繰り広げるから
もしあったとしてもその証言をあまり本気にして信じたりしない方が良い>>106 >>96
この映画のキモは記録装置の開発と小型化をわりとそれらしく描けてる所
主人公は手に入れた共同開発者の臨終のテープを科学者的興味で体験してしまうがそれはサブテーマだと思う 脳が破棄されたあと意識が何らかの形で存続するなんて言う妄言は
本を焚書したあとその本の内容が何処かで霊体として残ってるって主張してるのに等しいとしれ つまり口伝として子々孫々まで伝え続ければ人は不死になるのだな >>106
TED(スーパープレゼンテーション)で見た気がする
あれは脳死判定の間違いってだけな気もするけど
ほんのわずかだけ反応してるのに新しい看護師か誰かが気づいてくれたという 20年ぐらい「植物人間」判定だった人だよね
会話とかみんな聞こえてたっていうw 人工知能研究者としてあれは実際は記憶の蓄積は脳として正しく行われているけど
意識は実際に無くて、意識が戻った時点で記憶として全部
「想い出してる」んじゃないかと思ってるんだが俺には調べようがない。 「思い出す」だけだと
「聞いた内容について何らかの感想を抱いてその事も憶えている」
ってことがないから
意識が戻った瞬間に全部を思い出した、はないんじゃないか >>116
神経に関しては多少学んだけど
意識というのはそもそも記憶を参照する機能であって
リアルタイムではないぞ >>110
それを君は証明できるの?
出来ないのであれば霊体云々の主張してるものと同列以下
少なくとも霊媒云々の主張者は世界で多数起きている状況証拠は提示している
君は能書きを垂れるだけで何も語れない能無しだろw >>119
逆に聞くけど何をすれば証明したことになるの? 「霊体」に関しては
それが物理現象なのかそうでないのかからはっきりしてくれ >>120
>脳が破棄されたあと意識が何らかの形で存続するなんて言う妄言
これを証明してみればいいんじゃないの?
証明できていない時点で、これは君の妄想と言われるだけだろ
霊媒云々主張者と同列で語りたいなら最低限状況証拠など提示しなさい >>122
悪いけど何を言いたいのかさっぱりだ
主語と述語をはっきりさせてもう一度頼む >>122
>脳が破棄されたあと意識が何らかの形で存続する
これの証明が先でしょ >>123
理解出来ない低能ってわけかw
君の妄想には付き合いきれないよ
┐(´д`)┌ヤレヤレ >>116
いわゆる睡眠時に見る夢が、リアルタイムでは断片的な多数の短い映像だけど
目覚めた瞬間に脳が勝手にそれらを結び付けてストーリーにする
という話を聞いたが
なんか似てるな この世界は地質的経年変化や生物の記憶を含めて5分前に創造された 五分前創造仮説は
空飛ぶスパゲティモンスター教徒の俺的に余りうれしくない 科学は「機序が証明された妄想」にほかならないからね、仕方ないね 宗教の機序が証明されると科学になるんだよ、機序が証明されない科学は妄想の類で
妄想に根拠なくしがみつくのが宗教 どうやら新説の方が仕組みを上手く説明出来るというのは理解出来るけど、
自分の既得権益が無くなるから認められないとかネ 霊を否定している科学者も無知なお前らも所詮は3流
本物の科学者なんかはまず検証をするはず
お前らは何もせず無教養で学もない馬鹿がファビョってるだけだろw >本物の科学者なんかはまず検証をするはず
本物の科学者は一ミリも証明なされないものは相手にしません 霊は19世紀から「あるんじゃないか?」でずーっと研究されてるけど
いまだに「検出できない」から科学のステージに上がれないんだよなぁ 攻殻読みなおしてるけど、この作品で描かれている「ゴースト」も、
現実で物理法則を無視した奇跡的な事象を起こしたり出来るトンデモオカルトじゃなくて、
あくまでも脳科学的な現象のまだ解明されていない深いところにある何かというだけだな。 奥にある「人格」や「意識」を成してるものを「ゴースト」って用語で呼んでるだけやぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています