ファンタジー/FT総合スレ 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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エクスソードメサイア
15.
其の日、巨星が相見えた。薄暗き森の中で、選ばれし圧倒の”呪装”の者と、
……悪魔羅節道止フィラスキュラ爺の戦慄。
ユナシル達に課されるは、敵に一切の感情的弛緩を許さず始点を渡さない儘の、スピード!
ダークエクスカリバーとは、血を望みし剣。
光の裏に住まう者に拠る全ての当て擦りに他成らない。
匂いし大存在と成り果てる迄血塗られた。因って求め狂うものだ。
こうして……。振っているユナシルは感じている。
剣は奇声を挙げ身を投げる仕草に重なる。
此の”悲鳴”こそ大打撃なのだ。
神の聖剣が犯されたのだ……。犯し返せば良いでは無いか! エクスソードメサイア
16.
薄暗き森の中、究極の一つを所持する不可視が
其の体を捻り狂わせ続ける。
悪魔とは……極上の知能と見受けた。
破け裂け落ちそうな衣を翻し、天才の戦闘術を熟し乱れる。
だが案の定、自らの働き掛けは起こせない。
如何に戦いが移り行くか……未だ互いの秘密に辿り着く事無く、
攻め続けているのはユナシルだ。 エクスソードメサイア
17.
フィラスキュラの手が翳された!
ユナシルは横に流れたが、
術は、時を持たなかった……。
右膝を抱える様に態勢が崩れた。ビリビリとした麻痺の感触が襲う…。
ステファン「明らかに張られている!動きを隠せ!」
ユナシル「ギルバーン!奴に一撃は無い!殺れっ」
牽制からギルバーンが一瞬を突く為繰り出そうというのは
攻防一体の技に他ならない。其れは詰まり、
必ず一撃を喰らわす物で或り、
騎士の”守り”を捨てた道に転がっていた。
”雷鳴”。彼のスタミナが三人に取っての一線で在った。 エクスソードメサイア
18.
「お主等、遣りおるて。」
フィラスキュラは一手退かなければ確実に殺られていた。
流れが傾けられ、問題はフィラスキュラが忍ばせるものだ。
聖なる暗黒は見張り続けている。
……そして悪魔羅節道止を見切らんと、フォースを動かした……。
「我輩こそが爺!人の子よ、主等の守らんとする教えに
毒を刺してくれるわ。此の馬鹿が!」
グリター・デス!
ユナシルは悟った。此の俺の相手では無かった、と。
「いつか貴様を復活させる術は見付けてやる。
肉体を脱し必ずや我々に教授して頂ける日を!
インパルスショックダイムシステムインボルヴ!-------」
一瞬の中で、青白き拡散が加速する……。 エクスソードメサイア
19.
三人は調査の後、森を去った。
男達は安堵の心で久方肩の力を抜いて取った。
其れが許されるとステファンが決断したからだ-------。
此れが黒蛇フィラスキュラ討伐劇の一部始終である。 萌え四コマで掴んだ金をSFに投資するとは……
やるな! 四大必須教授
しくじりの心得 しくじりは第一の題として。解決の手は此れに尽きる。
事実の絶対性 挫折の時、乗り越える力は此の事の信頼。
得比の存在 二つを比べる。其処から知恵が湧き出ていく。
捨比の価値 比べるという事をするから、人は様々な悪感情、迷いの中。
四つを照合し続けると、限りなく認識は深まっていく。 病の花婿
1.
此れを貴方達人間は、落ち着いてみる事が出来るだろう。
女性とは皆恐るべき猟奇だと云う事で在るのだ。
そして僕、扉田大海とは紅茶を飲むような事にに思うだけである。
僕は 2017年9月2日(土)に此れを書いて居るのだが、
まだ、自分を若い者の様に言われ、その様な人生なのだ。
だが、男の性として、目に留まってはいた。挙げていく。
フェラ……口で男性の性器を何でも自由にやる事(笑)
クンニリングス……逆(何という智恵…)
イマラチオ……(フェラは、さられたい)バージョン。
スカトロ……飲尿&食糞プレイ(コレマタ……。)
それと、AV女優と違うとは想うのだが、
10人以上の男に集団でサレタイ放題されてる女性も中には居る……。 自分の感情の理想的な扱い方を重要視する女性とは、
間違いと解っていながらに言う事を選ぶ。
そして此れは事実として病の独り言だ。老婆とは、
悪人に成る……? 美しさは蘇る事を知らず…。
大人にさせられ、自分をさらけ出した事が無い女性ばかり、(
と、言う事は若い人も思うだろうし、だから、”自分だけこんな……”と
なるから、それぞれ打ち明ける事が無いらしい……。
扉田は、(地球人口+a)重人格の様に喋る。其の為、
理解が深く、しかし、全員はでは無いが。
ユートピアの時代、快感だらけの向こう側には忘却が……。
そして、貴方には義務が有る。
気楽に出来る事の階段の先に……
知人の女性の全ての内に、御勝手に。 病の花婿
1.
此れを貴方達人間は、落ち着いてみる事が出来るだろう。
女性とは皆恐るべき猟奇だと云う事で在るのだ。
そして僕、扉田大海とは紅茶を飲むような事にに思うだけである。
僕は 2017年9月2日(土)に此れを書いて居るのだが、
まだ、自分を若い者の様に言われ、その様な人生なのだ。
だが、男の性として、目に留まってはいた。挙げていく。
フェラ……口で男性の性器を何でも自由にやる事(笑)
クンニリングス……逆(何という智恵…)
イマラチオ……(フェラは、さられたい)バージョン。
スカトロ……飲尿&食糞プレイ(コレマタ……。)
それと、AV女優と違うとは想うのだが、
10人以上の男に集団でサレタイ放題されてる女性も中には居る……。 自分の感情の理想的な扱い方を重要視する女性とは、
間違いと解っていながらに言う事を選ぶ。
そして此れは事実として病の独り言だ。老婆とは、
悪人に成る……? 美しさは蘇る事を知らず…。
大人にさせられ、自分をさらけ出した事が無い女性ばかり、(
と、言う事は若い人も思うだろうし、だから、”自分だけこんな……”と
なるから、それぞれ打ち明ける事が無いらしい……。
扉田は、(地球人口+a)重人格の様に喋る。其の為、
理解が深く、しかし、全員はでは無いが。
ユートピアの時代、快感だらけの向こう側には忘却が……。
そして、貴方には義務が有る。
気楽に出来る事の階段の先に……
知人の女性の全ての内に、御勝手に。 出ると信じるのだ!
ブラッドソングも出る!信じてる! 10月の新刊
ハヤカワ文庫FT
なし
創元推理文庫F
女王のジレンマ フェアリーテイル シャンナ・スウェンドソン
ハーパーBOOKS
SHADOW STUDY(毒見師イレーナ 続編シリーズ)マリア・V・スナイダー え、フェアリーテイルがでるの?もうひとつのシリーズのほうが面白いのに… 来年1月ぐらいにウィッチャー出すらしい。ちなみに漫画も翻訳されるらしい。 (´・ω・`)ドラゴン賞発表おほーっ
(´・ω・`)パピーズが推してたからなんとも色眼鏡で見られがちだけどコレイアおもろー
http://awards.dragoncon.org/2017_winners/ もう早川は捨てたんだろうけどロンドン警視庁特殊犯罪課シリーズの新刊出た >>155
あれ、ハヤカワのFTで一番好きだったのに残念だ
望みだけは捨てないでおこう 11月の新刊
ハヤカワ文庫FT
紙の魔術師 チャーリー・N・ホームバーグ
創元推理文庫F
吟遊詩人の魔法(上・下) イラナ・C・マイヤー
魔導の矜持 佐藤さくら
図書館島 ソフィア・サマター 女の子が買うような本みたいだし売れるんじゃないかな ハヤカワの場合続きが出るかの方が心配
つまらなければ諦めが付くからむしろ好都合 だめだな! こんな後ろ向きは
面白かったら原書ででも続き読むわい 今年のハヤカワは重力波と行動経済学と日の名残りで相当潤うだろうから、読者にもサービスしていただきたい ソフロニアやらあの手のと同じ雰囲気だから女の子向けねらってんだろ >>168
メインの年齢層は知らないけど
20代より上なら「子」ではないな いわゆる女の子向けじゃなくてジャンルでいう「女性向け」だと思ったわ 1巻しか読んでないけど エバンジェリンのマビノギオン最終巻出てんじゃないか。危ない、買い損なう所だった。
あまり、ここのみんなは読まないのかな。
理不尽さに耐えられれば、独特の世界観が美しい。 sromlight archiveの第3巻来月出ると思ってたら今月外伝も出るんだな
注文したわ エッジダンサーならアーカナムアンバウンデッドに載ってるで(小声) >>171
もちろん出てすぐ買った。
田村さんの訳もうつくしい。 >>173
ああ、そうなんだ別の本に収録されてたわけね
とにかく読んでみるわ
3巻も楽しみだし感想語り合うのが楽しみ book of swordsおもすれー
寄稿者に遅筆2人いるから出ると思わなかった >>174
出たときに買わないと創元はすぐに品切れになってしまうからな。
しかし、文庫とは思えない値段にびっくり。
文庫も年々高くなってるような気がするが新書並みの値段だと買う人も減って
しまうんじゃないかと心配になる。 気のせいじゃなくて明らかに値段は上がってるよ
昔のものを再刊した値段と比べればわかる
売り上げ数減少を補ってるんでしょ
煙草と同じで少しずつ上げる分にはファンは買い続けるから 2巻を機に今更ながらゲーム版やったけどエムヒルが実はxxxとか衝撃受けてる
これまでのあらすじ的なものとして読み飛ばしてたけど1巻の最初の設定説明めっっっちゃ重要じゃん
前日譚も訳してくれよーーー!!! >>165
早川の経営戦略に影響があるとは思えない。
所詮特需だし、趨勢がはっきりしているSFやFTに回すことなど考えなさそうな会社だが。 ウィッチャーの続編と
キングキラーの続編を期待してるんだが
ハヤカワさん、出さない気ですか・・・ >>182
近年稀に見る当たり作品だったのに、まさか一部すら終わらないとは思わなかった
王たちの道も名作っぽかったのに普通に止まったからなー
ハヤカワFTは本格的に厳しそう 戦士、盗賊、僧侶、魔法使いでプレイ出来る富士見書房のゲームブックの方しか知らにゃい >>183
王たちの道は新ハヤカワsfシリーズなので4期の予定がでるまで希望を捨ててはいけない ウィッチャーはそこそこ売れてそうだし
きっと3巻も出すだろと淡い希望を抱いてる >>185
限りなく無駄な希望に思えなくもない・・・
絵が酷いよね、王たちの道・・・ あれだと手にとってくれる人が少なそう
原書の絵を使わせてもらえよ >>186
キングキラーとウィッチャーはまじでお願いしたい
だが、近年のハヤカワで続刊出たのほとんど無いから、多分出ないんだろうね >>188
ウィッチャーはドラマ版も予定されてるから出る可能性は高い 映画ならともかくドラマなんて地上波でもなきゃ出版社は何もしないよ
netflixのシャナラとかエクスパンスとか
CSの真実の剣とか ゲースロくらい話題になれば可能性はあるだろうけど… >>189
>>190が書いてくれてるけど
真実の剣やシャナラもダメだったからなー
ロード・オブ・ザ・リングや氷と炎の歌くらい売れないと厳しいのかね
一応キングキラーと時の車輪も映像化の話自体はあるんだよね、実現するかは分からないが
ウィッチャーの映画版は実はかなり昔からあって
俺はウィッチャーの存在を知る前に見た事あるよ (日本語の翻訳前だったのでファンタジー好きの俺でも当時は知らなかった)
ビデオ屋でB級映画コーナーに置いてあって見たな
アメリカのハリウッドじゃなくて欧州制作なので超B級クソ映画だったが
短編形式で複数の話が入ってた、確かシリが生まれる前の話だった記憶 ウィッチャー3がヒットしたので、日本でもゲームファンは結構多いんだろうが
その層がどこまで買ってくれるかだよなー もう諦めて、「時の車輪」の続きを原書で読んでる。今、「真夜中の塔」の後半。
もし翻訳が出てたら「暗夜飛竜」なんてタイトルが付いていたのだろうかw 早川の担当者が表紙だけローダンneoにして上司を偽って出してくれれば >>198
時の車輪の翻訳をやめたのは最悪の悪手
あそこまで出しておいてファンを見限ると、ハヤカワの印象が悪くなりすぎる
コアなファンも最後が読めないなら最初から買わないってなるからね
時の車輪だけは損をしてでも最後まで出版すべきだった
真実の剣もできればね >>200
そういう少数の人たち切り捨てても経営に支障ないって判断でしょ
現実的に考えて
他のジャンルのファンはふ〜んくらいにしか感じない >>200
まあ、シリーズものでも普通はその巻だけでも楽しめるようにはなってるからね
最後までなんて本国でも出てないこともあるし 氷と炎「おう」
キングキラー「呼んだ?」
悪党紳士団「すまんな」 >>202
その本国でも出てない場合はどんな事情があるのかは主題ではないので置いておく
最終巻まで原著で出版されてて
邦訳でほぼ直前まで出版されてるのに最終巻だけ出ない場合
そのときは出版社側にどんな事情があってと考えるのが妥当ななのか
そこを問題にしてるんじゃないかな >>204
どんな事情って、普通に採算が合わなくなったんだろ
前作を読む必要がある(ないのもあるけど)シリーズものは、どんどん読者が減る場合がほとんどで
あとは向こうの事情で翻訳権の方が高くなったりとか
俺のもここは主題じゃなくて、別に途中だけでもおもしろいものはおもしろいって話だよ
もちろんロンドン警視庁特殊犯罪課の続きは待ち続けるけど しかし、早川が出すシリーズものって完結しないよな。
シリーズ名を付けておきながら1しか出ないとか。 シリーズというか三部作が多い印象だけど、NVはちゃんと出る確率が高いような
サザーンリーチ、パインズ、ナイスヴィル
まあ、オッド・トーマスは4作目を最後に止まったが >>201
その判断が悪手になってるから
実際にハヤカワFTが酷い状況になってるんでね?
残り少しの作品を打ち切るってのは普通に考えて悪手だけどな
赤字になろうとも最後まで出すべきだったかと思うよ
あそこまで出した以上はね
時の車輪ですら完結しないって思ったらハヤカワFTのシリーズ物に手を出すファンが少なくなるなんてのは
当たり前すぎるほど当たり前の話だし
実際に時の車輪や真実の剣を打ち切った事でハヤカワFTから撤退した人も多いでしょ ハヤカワFTをやらないことこそが経営的に好判断という悲しい可能性も シリーズだから買わないとかいう判断してる奴いるならそれこそ悪手だわ
そんな奴が増えたら出版されないし、何より素晴らしい作品避けて損 >>209
現実的にそれはあるかもね
実際にハヤカワはFTでの出版がほとんど無くなったし
昔は月に数冊出してたんだけど、今は半年新作無しとかあったし
>>210
いやブラッドソングみたいになるなら買えないだろ
ハヤカワ信者以外に買う奴いないだろ
シリーズが出揃ったら読み始めるよ シリーズを完結させないのはまだ良い。
ブラッドソングは、3分冊した第一巻目を完走しないという恐ろしさ。 >>210
シリーズ途中で翻訳放棄された素晴らしい作品を増やされても困る
その作品が良いものであるほど苦痛を与えられるんだから
いまだ時の車輪と真実の剣で100冊以上が本棚を占領してるしね
だから信頼できない出版社であるハヤカワのFTは完結してからしか買わない まるで必ずシリーズを完結させる出版社が存在するかのような 原書が完結してないならともかく、しっかり完結してる作品だからね FTはいっそのことラノベっぽく超訳で大幅改定して萌え絵つける路線で生き残れないかなw >>219
文章量をどうにかしないとラノベ層には売れないだろうね。
台詞多めで地の文少なめな作品ならできるかも? >>220
何を勘違いしているか知らんがラノベは量は多いぞ。
人気が出ればシリーズものなんて10冊とか楽に超えるし、なろうなんて人気が出たのは
終わらないor終わらせれないから無駄に量がかさむ。
書籍化されたけど全部出せるの?みたいな作品ばかりだよ。 まあ書籍が売れずに
打ち切りも珍しくないけど。 読むのに忌避感ないなら、なろうなんて量があるから紙の本を読む量が減る
アプリ使えば縦読みで読めるしブックマークとか気にしなくていいし 世の中全然売れないラノベの方が圧倒的に多いのに
そんな安直な作戦で生き残れるわけがなかろう… なろうは山ほどタダで作品集めて読者量をとにかく増やす作戦が上手くいってるんだろうね
真似するとしたら、コンテストとかで募集した作品を全部サイトで公開して
人気になったやつを出すとかかね
作品量も読者量も意味があるほど集まらないだろうけど ラノベは書いてくれる作家が多いが
ファンタジーは書いてくれる作家が少ないって欠点があるね
本格的なファンタジーは全て欧米産だし
そうなると版権や翻訳のコストがかかるんかな
翻訳ファンタジーの採算ラインってどれくらいなんだろう?
例えばブラッドソングなら何冊売れれば続きが販売されたんだ?
1万部くらい売れれば採算あうんか?
翻訳印税が6%として、翻訳者本人に60万円
原作者などに30万〜40万
うーん1万部だと微妙なラインかな、ギリギリ採算あうかどうか?
印刷会社は当然刷ってくれれば儲かるから問題ないし、ハヤカワ自体の採算ラインってどの程度なんだろう
翻訳者としては1万部近く売れないとキツイのは分かるが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています