ファンタジー/FT総合スレ 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>415
「ござる口調」を使って訳すことに、不思議は感じられぬと申すでござるかw
英語にとて文体や口調があるからして、わざわざ「ござる」で訳すからには、
特殊な話し方してるのと思っていたでござる。 >>415
「ござる口調」を使って訳すことに、不思議は感じられぬと申すでござるかw
英語にだって文体や口調があるかのだから、わざわざ「ござる」で訳すからには、
特殊な話し方してるのと思っていたんだよ。 かたじけない、アプリケーションのトラブルで3重投稿になったでござる。 Thyあるいはwhilstが如き雅な言葉は相応に訳さるべく候
「ノックせずにお入りください」などもっての外 え・・・個人で原書読むだけなのに翻訳ってどういうこと・・・? >>408
翻訳する手間って
なんで翻訳する必要があるのか教えてほしい いちいちグーグル翻訳にかけてるのかもしれないだろ! 英語の本って慣れたら日本語の本より読むスピードは早いし理解も簡単にできるのにワザワザ脳内翻訳なんてするかね 中学生で英語習い始めたあたりはいったん日本語にして理解したなあ
塾の先生にそれはよくないやり方と言われたから、それからは英語として理解するようにしたが FT英語の特徴的表現
* thou thy thee
* 君主のwe
* 語尾の子音重ねて方言ぽくする 一般論として、英文を和訳するより日本文を英訳するほうがムズいのかな?
個人的には、学校や仕事でやる分には後者がムズい。 一般にはネイティブの言語の方に訳すほうが簡単
小説の和訳はたいてい日本人
英訳はたいてい英語圏の人
理解するよりも適切な表現を探すほうが難しいからだと思われ 当たり前だがその言語の「言い回し」「熟語」「慣用句」「故事成語」の類はネイティブの方が使いどころを理解してるわけだしな ウィッチャーの漫画2巻も邦訳出る!やったぜ
原作公式英訳より早く読めて嬉しい、時系列としては最後の願いとエルフの血脈の間くらいなのね SFやファンタジーとして読んでも面白いと思います。
そして、もし真実だと確信できたら、人生の莫大な財産となると思います。
2000年の少し前頃に発刊され、アメリカで異例のベストセラーになり、日本でもベストセラー、
いまや30数カ国以上に翻訳されて読まれているニール・ドナルド・ウォルシュ氏の『神との対話』シリーズ。
もし本当に「神の存在と恩寵」を確信したいなら、まず正しい「神の理解」が必要です。
単なる読書本ではなく、人生の観方と体験が変わるスピリチュアル本ではありますが、
思索的な哲学書として読んでも面白いと思います。
《10分ほどで読めて分かる『神との対話』》
https://conversationswithgod.wixsite.com/kamitonotaiwa-matome
最近ハマっていろいろ手を出し始めたんだけど、時の車輪と真実の剣が邦訳未完なことを知って絶望した
マジかハヤカワ・・・
マラザンがたまたまかと思ったらよくあることなのね・・・ エディングス関係が全部出たのは早川の奇跡と言われています(嘘 素人だから簡単に考えてるのは分かるんだけど、何冊も刊行してきて残り2〜3冊なら、完結まで翻訳しちゃった方が出版社の評判も保たれるし、数年後に新装版とかでもうひと稼ぎ出来るんじゃないかと思うんだけど
そんなに売れないものなのか翻訳モノのファンタジーって・・・
ベルガリアード物語とスパーホークから入ったんで当たり前に邦訳されてるもんだと思ってました >>436
>>233を見ればわかるけど再販にならないような作品は出版社にも翻訳者にも厳しいはず
FTの文庫はおそらく日本の最底辺 >>436
評判のために損して得取れって説教臭いこと言う人いるけど
出版社からすればただの損でしかないくらいに売れないんだろうね 本当は完結してるのに途中で翻訳止めるなら
最初からそんな半端な欠陥商品手に取る意味ないしなぁ 面白い作品を英語で読むためのサンプルだと思ってるので意味はある 温かくなってきたからファンタジー小説を鞄にいれてサイクリング
気が向いたところで読書
先週に続き明日も出かけるぞ
最高だわ なにそれ羨ましい
>>439
わかる。英語で読めばいいじゃんてのも分かるけど、
日本語の表現で読みたいんだよなぁ
海外の小説は読みづらいて人も多いけど、翻訳もの特有の
あの硬質な文章がハイファンタジーには相性良いんだよな
読んでてしっくりくるというか Steven EriksonのForge of Darkness読み始めた
この人の作品ってどれも導入が長すぎるわ
まずは数章使ってキャラの位置づけなんだけど、長すぎて最初は休み休み読んでしまう
数か月ほったらかしにすることもある
そこをすぎれば寝食忘れて読むほどに面白いのは毎度のこと マラザンの人だっけか
ウィスキージャック編は好きだったけど最初のパラン大尉のは微妙だったな・・・ 「いばらの秘剣」「アザーランド 黄金の幻影都市」のタッドウィリアムズがそのタイプで
単発じゃない長編はどれも早川が一巻を分冊して販売しては投げるので
どれも3-5冊読んで「さあ、舞台と役者は揃った。俺たちの闘いはこれからだ!」(完)になってるという… じっくりと物語進めるタイプの作家は分冊してほしくないよな
経営上仕方ないのかもしれないけどさ
>>444
自分もパランを中心に進むストーリーは4巻以降あまり楽しめなかった 作中最強キャラが主人公以外っての好き
ウィッチャー→ヴィルジフォルツ(剣も魔法も一流のやばい奴)
キングキラー→エロディン(魔法はもちろんたぶん格闘技も達者な狂人) 潜在能力込みならウィッチャー最強キャラはシリのような気もしないでもない >>449
どちらの作品も翻訳部分までしか読んでないが
どちらも俺TUEEE作品だと思って読んでたが
ヴィルジフォルツが圧倒的に強くて吹いた、せめて剣は主人公の方が上にしてやればいいのに
エロディンってそんなに強いんだ? 意外 ブラッドソングと王たちの道の翻訳打ち切りで
ハヤカワFTは終わったなって思ったけど
ウィッチャーとキングキラーの続編翻訳決まって凄く嬉しいわ
おそらくどちらも採算ラインぎりぎりで、最後まで翻訳されるかは怪しいが ブラッドソングをあきらめない…
王たちの道はあきらめて原書読んでる
レイヴンボーイズのシリーズもなんとか原書で読破した
ああいうのこそ日本語でさくさく読みたかったけどなあ (´・ω・`)青い月の石ぉもろー
(´・ω・`)さすが石筆の中の石筆 ウィッチャーとキングキラーはTVドラマ化補正があるからTVドラマも大成功して欲しい。
ついでに、時の車輪もだれかTVドラマとか映画化しないかなあ。 時の車輪なら一年前にドラマ化の発表あったな
ぞくほうはきいてないが 「オルタードカーボン」みたいに2006年の邦訳時点で
映画化進行中と言われながら、ドラマ公開2018年とかあるので気長に テメレア戦記なんてピータージャクソンが期限付きの映画化権買ったけど
断念して権利は作者に戻ってる デベロッパーズヘルにはまってそのまま塩漬けって多いみたいね
ミストボーンも塩漬け 映像権の塩漬けって昔から大量にあるしね
つーか時の車輪とかも、何度か映画化決定みたいな報道があって
結局一度も成立しなかったしね
真実の剣もドラマ化したけどコケたし、再度の映像化は期待できない状況になったからなー
シャナラもあっさり打ち切りだし、アメリカではファンタジー人気自体はあるけどシビアなんだよな まあゲームオブスローンズや
映画だとハリーポッターや指輪物語みたいな大成功作品もあるんだが
なかなかそれらと同じくらいのヒット作が生まれないんだよな
ほとんどのファンタジー作品って映画もドラマも途中で打ち切りなんだよな ファンタジーだと衣装やセット等のことを考えると実写だと金がかかりすぎるんだろうな。
アニメの方が無難なんだろうけど、日本以上に外国だとアニメじゃ元取れないからアニメという
選択肢が存在しないんだろう。 広い意味のFTでは吸血鬼とか狼男は成功してる印象
たいして衣装代かからないモダンファンタジーのドレスデンファイルも打ち切りだから
コストの問題ではなく視聴者が求めてないと思われ
また魔法使いとエルフとドラゴンかよみたいな 最近、コナンシリーズにハマりだした。
東京創元社版の旧版と新訂版、ハヤカワ文庫版買わなあかん >>465
地元の中古書店で東京創元社版旧版売ってるから買おうかな。
7巻揃えで2千円 コナンは短編集だからどうも受け付けなかった
ファンタジーはしっかりの長編が好き
1巻とか2巻で終わるような作品すらあんまり好きじゃないのに短編集だと無理だな 屈強な戦士の冒険
これぞ王道ファンタジーって感じでコナンは楽しめたな コナン、ハヤカワ文庫版が原作に忠実ってあったけど、どうなんだろ?
リン・カーターによる補作ってあるけど、リン・カーターって適当なところあるらしいから気になる >>466
>7巻揃えで2千円
コナンはどれも絶版だから安くまとめて買えるならそれが良いと思うよ
読み比べは図書館ですればいいし 王たちの道って続編でないのかな?
これに限らず、第一部だけ訳して後ほったらかしっのが多すぎないか?
ハヤカワは翻訳権をとらないでほしい。売る気のある出版社から出してほしいわ。 ハヤカワが取らなきゃどこも取らないだけな気もするが
むしろ、きちんと手ごろな長さの一巻で完結してるのだけ出してくれ
グダグダ長いのはいらん スロースターターで原書一巻で舞台と役者が揃って…タイプとハヤカワが組み合わさると
「邦訳全部読んで何も始まらずそのまま終わり」という致命的なことになるからな。 マラザンの話する人が出るたびにイライラするんだけど
あれのせいで途中打ち切りが普通になったきがす
戦犯の超絶駄作を引きずる人は消えてほしい マラザンは普通につまらなかったな
1部しか読まなかったから、続編が来ないとか気にしなかったな その点、真実の剣と時の車輪は本当に面白かった
超人気作品ゆえの宿命である作品が長すぎってとこ以外に悪い部分がなかった マラザンはなんか読むのが辛かった。それでも頑張って1部を読んだのに、
2部に入ったらまた読者置いてきぼりだったので途中で投げ出した。
真実の剣は後から取ってつけたような設定がどんどん追加されていってたのには
参ったけど、それでも一話ずつは面白かったな。
時の車輪は主人公の成長が超スローなのと、翻訳がいろいろ変だったのを除けば、
かなり好きな作品。 「円盤が売れないからあのアニメはつまらない」さんとか
どういう生まれでああなるのかしらね。 そもそもほんの数人しかいないであろうと思われるこのスレで多数派とか言われてもな… FTでシリーズ途中じゃなくて一冊の本の途中で嫌にやめたのはマラザンだけ ディスクワールドもアメリカンゴッズもイマイチだったけどグッドオーメンズはめっちゃ笑えた
ユーモアものって難しいな なんか少数派扱いされてるけど、俺は普通にマラザン好きだよ
あの世界観の練られ方は他のFTでもそうそう見かけないレベルだと思う
(地下深くに眠ってる女神(?)の存在とか、本編にいずれ絡むであろう伏線が大量に仕込まれてる)
ただ、邦訳された1、2巻が娯楽性というか、リーダビリティに欠けるのは事実だと思う マラザンは2次関数的に後に行くほど面白くなってったイメージ
序盤はかなりつらいね ある程度巻数があるのは面白くなった部分から翻訳して後から初めの方を出すってのも難しいんだろうな ドラゴンランス伝説の一巻がつまらなすぎて(延々とベトナム帰還兵ごっこ)売上激減したのと同じか…。 >>486
真剣にこれ傑作やろって思ったのは3巻で海中からムーンスポーンは上昇してきたとこと
Itkovianがトランイマス数万人の悲しみを引き受けたところかな
そっからはもう夢中よ ウィッチャーとキングキラーの続編の発売日ってまだ決まってないの?
続きが出るって決まっても発売日が出ないと不安になる
まあ発売日が決まった上で出なかったブラッドソングという実例があるから
発売日が決まったくらいでも安心はできんのだが キングキラーの2巻は尼だと5/2発売になってるよ
タイトルに1って付いてるけど今度は何分冊されるんだ >>490
5月10日 賢者の怖れ パトリック・ロスファス
5月31日 ウィッチャー 3 炎の洗礼 アンドレイ・サプコフスキ 発売日はこれで確定かな
ハヤカワの公式ページでも、アマゾンでも
キングキラーは 5月2日
ウィッチャーは 5月17日になってるね ハヤカワの5月分のページは知らんが、
キングキラーの2部ならハヤカワのメルマガで来たぞ。
FT『賢者の怖れ 1』
パトリック・ロスファス/
山形 浩生&渡辺 佐智江&守岡 桜・訳
1,037円/2018/05/02発売予定
中旬までの情報だからウィッチャーについては書いてなかったが。 >>496
ブックオフもアホだよな
全巻集めてネットで販売すりゃ、普通に2万でも3万でも買い手が付くだろうに
100円で歯抜けにするなんて・・・ マニアしか買わないしマニアはもう持ってるしいかないんじゃないかな…?
両方とも大長編なのに途中で未完未訳ってのもきつそう。 そういやラストどうなったのか全然覚えてないや
秋くらいにもっかい読み直すか キングキラーの2部 賢者の怖れは7分冊で毎月刊行
一冊が分厚くなってもいいからまとめることは出来なかったのか。 キングキラー888円ぐらいだったのに、なぜ急に高くなった?厚いのか。しかし分冊だしな。 >>506
336ページだからちょっと厚くなったみたいだね
しかし、全部買うと7000オーバーって・・・ 時の車輪8分冊で批判
最後は2分冊にするも売れず
なら収入の多い分冊を徹底しちゃえ The Wise Man's Fearは994pもあるからしゃあない
無双モノはやっぱ主人公が酷い目に遭わないとね
(参考)
The Name of the Wind:662p
Fool's Fate:928p >>514
途中までだけど、こことか。
http://www.asahi-net.or.jp/~yu4h-wtnb/database/database00.htm >>515
ありがとう
小生の蔵書と照合してみると意外と買い損なって居るのがよくわかる
連番で見ると1割くらい抜けていた
老後が来る前に600巻揃えときたいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています