ファンタジー/FT総合スレ 6 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>517
最新刊まで全部持っているけど初期の頃のはなかなか手に入れにくかったな。
頑張ってコンプ出来たらここで報告してくれ。 メインヒロインより金貸し、同級生、格闘術の師匠とかのほうが好きだわ
クォートの足引っ張りすぎィ これたぶんフェルリアンをぶっ殺そうとしてるクォートへのつっこみだけどそこつっこむか感あるな
https://cruel.hatenablog.com/entry/2018/05/19/112633
傭兵一族のガバガバぶりとかにも説明全くないけどそこにはつっこまないんかい >>525
訳者あとがきでその作品を貶してるとしか思えないこと書いちゃう人だしな
正論っちゃ正論でも、いい気分にはならないという ウィッチャー3巻の新キャラ、理知的でいいなあ
いちばん真っ当なのでは いまさら『時の車輪』読みはじめて二部の途中まできたけど、周りに読んでる人がいなくて悲しいw
はじめはベルガリアード物語みたいな光と闇の話かと思ったけど、むしろその戦いの結果引き起こされる世界滅亡の輪廻(決められた時代のループ)を何とかしたいって話なんだねこれ
運命論的な世界観が下敷きにあって、味方だけじゃなく敵方(闇王サイド)もある意味でその脱却をお互いに目指してるってのが面白い
主人公のアルソアも竜王の肩書に反して田舎育ちの素朴で善良な兄ちゃんで、好感の持てる主人公なんだけど、これからどう転んでも幸福な人生を歩めそうにないのがなんともw 時の車輪読みたかったけど未完と聞いて諦めたわ(´・ω・`) 最後の2巻残してハヤカワが翻訳投げ出しただけだわな。 ファンタジー好きで、翻訳されてるメジャータイトルはほぼ全て読んだ事があるが
時の車輪が一番面白かったな、次が真実の剣、次がエレニア記
問題は時の車輪と真実の剣は間延びしすぎて、中盤から中だるみが激しく
そして最後まで翻訳されないという点・・・
時の車輪も真実の剣も5部くらいで完結を目指していたら超名作だった
無理矢理終わらせて駄作となったアルスラーン戦記みたいな例もあるから
どうやって終わらせるべきかは難しいが > どうやって終わらせるべきか
仲間と一緒に村に帰る サンダースンのストームライトも輪廻ものだな
影響受けてそうだ 翻訳が出ないので原書を購入したが、ほとんど読めず自分の英語力に挫折。
↓
小説を読むため、いつか海外案件やりたいと理由を偽り会社指定の英会話講習に通う。
↓
あるとき本来の目的がバレたがなぜか上司に感心され、海外案件業務が増える。←今ココ
ごめんなさい自慢です。中東英語の発音に苦労してます。 >>536
瓢箪から駒だね
こちらも読みたい本を読むため原書に手を出しているので ( ´∀`)人(´∀` )ナカーマ♪
電子書籍を利用しているので、英和&英英辞典やWord Wiseなど英語の支援機能が
利用できるため、原書を読むさいのハードルをかなり下げることができる >>537
電子書籍は目が悪くなるからと一切手をつけてこなかった。
もしや自分はとても損な考え方をしてるのか? >>538
電子書籍を読むのに、E-inkと呼ばれている電子ペーパーの端末を利用すれば、
自然光やフロント照明で画面が見られ、バックライト液晶画面より目が疲れにくい
以下は、電子ペーパー(E-ink)を採用した電子書籍端末の写真
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/002.png
http://umetake.d.dooo.jp/kindle/photos/003.png 自分はそろそろ老眼も始まるかなって年頃だけど身近な爺婆から好きに文字大きくできて電書サイコーって話はよく聞く 電子書籍はフォントサイズ好きに変えられるし老眼にもおすすめ。洋書読む人は特に。あのかさばるペーパーバックを持たなくていいのは素晴らしいです。 小説だったら本当に数百冊とか持ち歩けるからねえ。
ただアプリ作ってるのが本をほとんど読まない人たちしかいないのか、大量に本を読む人間には
つらいUIだったりするのでそこは不満になるな。 電子書籍は物理的に残らないから本が電子書籍しかリーリースされなくなったら嫌だな。
iTunesみたいにCD書き出し出来れば良いけど、運営が撤退したら買った本も死ぬし。 そういうのは読めなくなったら嫌なものは紙でかえばいいだけであって。
現実問題として押し入れの中とか段ボールのなかとか読んで仕舞って
1回しか読んでないような本とか大量にあるから、そういう心配をして
読みやすい環境を使わないで離れているのはもったいないなあと思う。 実際電子書籍は出てて紙は絶版多数有るし。
何となく手元に残らないのは嫌だから、小説は電子では買ったこと無い。
漫画はkindleで買ってるけどね。 洋書電子書籍の場合は、分厚い本も1冊で出版されることが多いうえ、
値引セールでは有名作品が大幅値引になるケースも珍しくない
現在安くなっている本は――
Ray Bradbury "The Martian Chronicles" (火星年代記) 100円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00BAJ6GJY
Diana Wynne Jones "Deep Secret" (バビロンまでは何マイル) 100円
https://www.amazon.co.jp/dp/B00ALKTV8Q
Stephen King "11.22.63" (11/22/63) 261円
https://www.amazon.co.jp/dp/B005LCYR7Y キングキラーって弱小出版の時に読んでて
ハヤカワから出た時も1部はすでに読んでたからスルーして
2部からハヤカワで読み始めたんだが
翻訳の違和感が無いなーって思ってたら、翻訳者一緒なのな
弱小出版から翻訳を含めた権利をハヤカワが買った形なんかな?
翻訳者が変更されてなくて良かった
氷と炎の歌で後悔してくれたんかなハヤカワ FT文庫の翻訳者印税はそれでは生活できないくらい安いらしいから
よほど原作に思い入れある人じゃないとダメでほかに見つからないんだろう >>550
そうだろうね
翻訳印税が6%として
海外ファンタジーは日本だと1万部も売れないとの話なので
5000部で計算するとして
960円×0.06×5000=28万8000円
この程度の金額しか1冊翻訳してもらえないから
生活するには厳しい数字かも
1万部売れたら、60万近いから年間に6冊出るなら、まあ一般的なサラリーマン程度の収入にはなるが
それでも多くは無いなー 大学教授や脳科学者など、本業を持ちながら雑文を出版しまくってる著者が
たくさんいるわけだから、そうした人たちの中から、もっと翻訳に関わる人間が
出てきてもいいと思うんだよね
あんたたちの駄文はもういいから、もっと海外の優れた作品を翻訳で紹介して
欲しいと言いたい 非エロで独特の世界を描いてるpixvの人気絵師に、
「そんなつまらない絵よりもボクチャンの好きなアニメキャラが衆人環視が集まる
ボクシングリングの上で全裸でボコボコにされてる絵を描いてシコシコさせろ」
ってリクエストする奴と同じ臭いがする。 翻訳者に印税なんて入るの?原作者の印税減らすわけには
いかないだろうから翻訳料としてまとまった金もらえるだけかと思ってた。 >>554
違いますよ
一般的に日本では翻訳印税として印税が入ります
普通は小説を全部自分で書いたら10%くらい入ります
翻訳は振れ幅が大きくて
原作者の権利の取り分の差があるので、翻訳者は2%〜8%くらいって言われてます
多分海外ファンタジーなら翻訳者は5〜6%くらいの印税貰ってるんじゃないかな
超人気作とかだと原作者の取り分が大きいでしょうし
ケースバイケースじゃないかな、海外ファンタジーはほとんど売れないので
原作者には雀の涙の金額しか入ってないんじゃないかな >>555
詳しくありがとうございます。
ただでさえ英語圏より印税が減るのに大して刷れない日本で出すメリットあんまりないですね…。 http://buzz-plus.com/article/2015/11/08/inzei/
ミステリーやSF翻訳家の古沢嘉通のツイートによると
定価750円で初版6000部刷って印税は6%
3ヶ月翻訳にかかって30万円の収入つまり年収120万円
増刷すればその度にもらえるけどFT文庫の増刷はほとんどないのが実情 出版社や流通や小売が盗りすぎなんだ誤字じゃなくて
クソみたいなコネ入社の無能編集者が30前で1000万の年収でしょ
そりゃ作家が知的活動をして上梓するの馬鹿らしくなるでしょ 早川創元の編集がそんなにもらってるわけないから
見当違いのスレ違いでしかないな とりみきの愛のさかあがりだと、
バブル期のSFマガジン編集者25才で残業込み16〜17万(推定)だと。
SFアドベンチャー28才で20ウン万(推定)。 ハヤカワは売るの下手だと思うのよ
ウィッチャーもゲームがGOTY取った頃にエルフの血脈のリニューアル版だけ出しといて続きもやります!とかやりゃ今の1.5倍は確実に売れてたと思うんだ
ゲーム内容忘れた頃に出されてもなぁ…と
今もアニメの出来は置いといてBeatlessやってんだからスピンオフのってるMy humanityを角川beatlessの横に置いて貰うとかすりゃ良いのに >>558
取りすぎというが基本的に全国どこでも同じ値段で買えるように
再販制で規制されていているんだからどうしようもないよ。
本屋が減ってきているとはいえ、建前じゃなく全国どこでも同じ
値段で買うためのインフラの維持ってのは安くないよ。 >>559
ハヤカワは編集者の給料や翻訳者の印税削ってるぶんが
ぜんぶ社長のふところに入ってるからなあ
電子書籍なんかいまだに消費税もまともに払わないらしい カズオイシグロの時はかなり早かったからゲームやアニメを重視してないだけでしょ >>561
『ウィッチャー』のGOTYは一般的にそれほど訴求力あるの?(ほとんどゲームしないので本当にわからん) ドラマ・シリーズ化決定で売り出した現在の流れのほうはまあ理解できるんだけど。 ウィッチャーのゲームは数十万本売れてるし、
ゲームのシナリオがもろに小説の内容の続きだったので、原作読みたいという声がかなり聞こえた
いま原作買ってるのも大半はゲームからのファンじゃないか?
下手なドラマ化よりはよほど訴求力あるんじゃないか思う ウィッチャーがGOTYとった時って国内では異例の14万本くらい売れてて(しかも洋ゲーで)小説も売れる要素はあったよ
自分もゲームから入った口だし、未だにほかスレでおすすめゲームを尋ねればウィッチャーの話題があがるしね
小説にも興味持った人は多かったみたいだけど、新装版が出る前のジャケットのイラストを見て、誰だよこれってなってた人は割と多かったみたい
あの頃に今のジャケットならもっと売れたと思うが3巻のシリはちょっとイマイチだと思う ゲームのイベントがいちいち原作リスペクトしてるんだよな、バジリスクへのシリの反応とかジンへのイェンの対応とか
調べれば調べるほど読みたくなるようにできてる ウィッチャー3が売れたタイミングでなぜ出さなかったのかは永遠の謎だな
ウィッチャーの人気は結構な物だったし、あそこで書店にウィッチャーの絵で小説並べておけば
そこそこに売れたはずなのに
売上以上に名作としての評価が高くて中古価格がほとんど落ちない名作だったから
コアなファンを増やす事が出切るチャンスだったんだけどな・・・
ハヤカワみたいな弱い出版社だと、そこまで頭回る人がいなかったのかもしれんが
人も少なそうだし実力ある人間がいなさそうだな、あの公式HP見る限り 自分が定期的に見てるのは乾石先生のオーリエラントシリーズくらい。
翻訳はあきらめて原作見るべきなのかな。
高いし紙質粗いしかさばるし英語に自信ないけど。原書が英語ならまだましか。 賢者の恐れどんどん面白くなっていくな
小話が全部繋がりそうなの好きだわ 早川のFTは新刊でも電子書籍化してくれなくてつらい ウィッチャーはその点も頑張ってるな
さらなる続刊匂わせてるけど頼むよほんと >>574
ハヤカワは最後まで出ないと安心できない。
これまで途中で投げたシリーズは数多く。
フィオナヴァールタペストリー
魔法十字軍
ナズレットの書
時の車輪
真実の剣
ブラッドソング
などなど シリーズ途中で止めるのは他の会社でもよくあることだから仕方ないかも
分冊途中でやめたのはブラッドソングくらい ブラッドソングは伝説だったね
しかも面白かっただけにもったいない、普通に良い作品だったのにもったいない
ウィッチャーに詳しい人に聞きたいんだけど
原作の小説は長編5巻出てるらしいけど、これは未完なの?
それとも小説としては一応完結してるの?
長編5作→ゲーム版のウィッチャー1、2、3って形?
小説自体では完結しないん?
残り2作で、どういう回収になるんだろう >>578
小説(最新作)→短編5作→小説5作→ゲーム1.2.3
って感じ
今刊行してるのは五作でまとまってるとは思うよ
ゲームのスタート教えたら小説のネタバレになる
ゲームやって無くて気になったらプレイ動画でも見ると良い(1を今やるにはちょいと古臭すぎる)
ニコニコにゲーム内書物も含めて世界観解説してくれてる人いるし >>579
小説最新作なんて出てるんだ?
そっちも翻訳してくれるといいなぁ >>579
ありがとう
ゲームのwikiとかは一応読んだ事があるんだよね
少し流れを知りたくて
ただ海外ゲーのせいかそれほど情報がまとまってるサイトがなくて更に気になる事が増えた
短編や最新作も気になるなー
最新作って若い時のゲラルトが主人公とかなの? >>576
しかもそれFTだけででしょ?
SFもオペレーションアークとか結構ある。 >>582
まあ、どこの出版社も売れなきゃそうだよね
例えば創元のホラー系でも続編待ってたのに出なかったのはよくある
(アトリエサードに移った)ドラキュラ紀元
ヴァンパイア・ジャンクション
モンスター・ドライブイン
(論創社があとで出してくれたのもある)ブラックバーンのシリーズもの でもハヤカワFTで1部すら全部出なかったのはブラッドソングのみだよね
あれは驚いたし、海外ファンタジーのトドメだった気がする
時の車輪の打ち切りの時点でヤバイ雰囲気しか無かったが
ブラッドソングがアナウンス無しに出版されなかったのが一番びびった 積んであったブラッドソング読もうとしてたのに打ち切りとしってショック ブラッドソングはもう原作買ってしまおうか。
原作はまとめて一巻だからかさばるんだろうかな。 諦めるのが早ければ早いほど原書を読む日が早まる
人生は何時終わるか分からないぞ
そして皆が諦めたときハヤカワは新しいシリーズを始めるのだ 海外ファンタジーの面白さを伝えるゲイトウェイドラッグの売人としては
優秀だよね>ハヤカワ とりあえずキングキラーは順調に出てるな
問題はウィッチャーの方の続編だが、こっちは大丈夫か?
最後までそんなに無いからまとめて出してほしいぜ 漫画ウィッチャーはウィッチャーエンドのほうかー
俺の娘は王になったはずなのに...! はあ?ダイアナ・ウィン・ジョーンズが劣化ローリング?
Amazonレビューなんて見るもんじゃねーー 9月にビジョルドの五神教シリーズの中のペンリックシリーズの3中編をまとめて創元から刊行予定 ムアコックの新刊出ないかなぁ…ビジョルドばっかりやん JS炉ー利ング「ハリー・マッター」
ぱんちゅが穿けない呪いで前張り一枚だけで10才まで人間界で育てられた小学生女児が
はだかんぼのまま魔法学校に入学して巻き起こすエッチな大騒動 ウィッチャーの続きが発売されるか不安になってきた今日この頃
毒見師イレーナって、.ここの住人的に評判どう?
ハヤカワや創元のファンタジーは興味あるのは全て読んでしまったので
残ってるのが、この辺りなんだが
表紙の絵が好きじゃなくてスルーしちゃったんだけど、評判良さそうなら読んでみようかなって思ってるんだが >>601
イレーナは面白いと思うよ
youtubeにNHKラジオドラマがころがってるから聴いてみたら良い キングキラーが打ち切りになりそうなオーラで怖い
アマゾンの評価が全くつかないのは、相当売れてないんだろうな・・・
頼むから頑張って最後まで翻訳してくれハヤカワ
つーか日本のファンタジー文化は終焉を終えそうだな
ハリウッドでロードオブザリングくらいの大作出てこないかな
ゲームオブスローンズだとドラマだから人気があっても見てくれる人が限られるし
ファンタジーの裾野を広げないと完全に終焉してしまう >>604
日本のファンタジーと海外のファンタジーって全然違うからねぇ
売れるファンタジーがラノベやなろう小説だけの日本じゃロード・オブ・ザ・リングみたいなのは出てこないだろうなぁ
それはそれとしてキングキラークロニクルは最後まで頑張ってほしいのは同意 日本のファンタジー世界観の主流は「コンピュータRPGのサブジャンル」なのでそれ以外の部分は要求されない、というのが正しい。
流行りのゲームが出たらそれの後追いが小説で湧くからほっときゃいいんじゃね。 日本のライトファンタジーは次元は違えど快適な現代と地続きなんだけど、
海外のは魔女狩り、迷信、因習や、
領主や教会、都市の腐敗といった暗黒中世ー近世ポルノなのよねえ。
キミらも貧村疫病拷問投獄追放軍の虐殺といった暗いイベントがあるほど喜ぶんデショ? >>604
>つーか日本のファンタジー文化は終焉を終えそうだな
ゲーム漫画アニメラノベで飽和状態だから小説が流行らないだけじゃね。
ラノベを小説の枠に入れれば十分反映してるといえる。 漫画ならとんがり帽子とあと図書館のやつは期待してる
どちらも素材は80点 > 売れるファンタジーがラノベやなろう小説だけの日本じゃロード・オブ・ザ・リングみたいなのは出てこないだろうなぁ
こういうマウント取ろうとするやつがよくいるけど、指輪物語以外で指輪物語に匹敵するようなのが
どんだけあるんだよと思うよ。 現実的な話、指輪物語だけだろ。
本当に日本産のファンタジーをきちんと読んでるのかよと思う。 80年代からアメリカはずーっと大河ファンタジー大作志向で
そんなのばっかりだから、まだ数が少なかった頃の
ドラゴンランスやベルガリアード、リフトウォーサーガなんかは完訳されてたけれど、
90年代からこっちの「本国5巻セットをハヤカワが1巻を5分冊して全25巻程度予定を
毎回10-20巻ぐらいで打ち切ってファンタジーファンを殺す戦略」には
みんな困り果てているな。 >>610
基本的にあっちはTRPG世界設定集的な「この世界はこうで
ここにこういう種族が住んでいて、こことここが対立していて〜」って世界設定の中で
“面白そうな戦乱の時代に英雄たちが”で大河タイプはできてるし
通常タイプでも魔法や技術のルール的なしかけベースでお話を書いてくる。
ぜんぶ背景世界が他と違うんだよ。
“日本の典型的な”と言われてるラノベ型の異世界ファンタジーは
そういう一からフルスクラッチして組み立てたオリジナルワールドじゃなくて
“だいたいドラクエみたいなゲーム中世ファンタジーみたいな世界”で
ちょろっと違う要素で違う話してオリジナルファンタジー!だから
世界の凄みが無くてペラペラなんだよ。 話の流れとは関係ないけど……
ドラゴンランス、ダーク・ソード、グラマリエの魔法家族、エターナル・チャンピオン、ザンス、ファファード&グレイ・マウザー、あと社会思想社のA&F系、このあたり好きだったなあ。
なぜかリフトウォーは好きになれず途中で断念した。いま読むと違うかな。 グラマリエはAmazonがアメリカだけだった頃に
原書を古書で買ったなぁ…どっかの図書館オチのボロボロの本が来たけどw 向こうのオタクはD&DをはじめとするTRPGを最初に叩き込まれるって言うけど、日本だとなんとなく流行っているから触れてるだけの層が大半で、そこにあーだこーだ長ったらしい独自の世界観書いても読んでもらえないってーのもある
それに数年前だけど榊一郎ってラノベの作者がTwitterでオリジナルのモンスターや種族出すよりもゴブリンエルフオークっていう誰もがイメージできるようなものを出せって編集に言われたとか
プロでもこんなこと言われるんじゃ新しい物が出てこなくて当たり前だなぁと思った 役割や種族特性が同じなのに変な名前付けてるとムカツクというのは確かにある アルファベットの形を変えただけなのに独自の言語を作った凄い世界観とか言われるとモニョる。 >>613
グラマリエの魔法家族とダークソードはFTじゃなくてSFだと思う… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています