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>>150
0148,0189です
ありがとう わかった がんばって
小説でも漫画でも脚本でもなんでも、物語を最後まで書き通すのは大変だけど、
一度やり遂げて、さらに「これだ」って物語ができると、ものすごい快感があると思うよ
俺は忘れられなくて続けてる 小野寺整「テキスト9」は、単行本では448ページあるとあるが、
アマゾンkindleでは、330ページだと出る。 また名作がつぶされた。
嫌になる。日本SF業界はどれだけ名作をつぶせば気がすむんだ。 なんだキチガイのマルチレスすか
キチガイってやることみんな似通ってるね そもそもアマゾンってのは日本SF業界なのかとw
だいたいKindleの表示文字数が書籍と違うからページ数変わっただけじゃねえの?
確認もしないで言ってるんだろうな
キチガイの上に短絡的にしか物を考えられないって救いがたいな 情報通信分子の散布により異常な情報化をかつて遂げた世界。
しかし半世紀前の情報物理災害「接続」により、情報的にも物理的にも世界は崩壊。
「思索士」と呼称されるギーク集団の犠牲により「接続」は「切断」され、なんとか人類は生存した。
破壊され尽くした荒野に、人類は数百の要塞都市国家群を建設し、文明復興を目指す。
が、都市の外には「接続」で発生した擬似生命体、「幾何知性群」が跳梁跋扈していた。 >>160
「接続」は「仮想演算領域」と物質世界のコンタクトだった。
物質世界のエネルギーを吸収し、質量顕現することで再び「接続」を起こそうとする「幾何知性群」。
人類は捕獲した「幾何知性群」を基体に、「擬似幾何知性群」を人工的に量産。都市国家の主神として配備する。 「擬似幾何知性群」は都市国家の太守たちが使役し、「幾何知性群」の征伐に動員するのだ。
「思索士」たちも小型の「演算獣」を使役して、「幾何知性群」討伐を生業としていた。 ↑
16歳のクソザコひよっこ文士です
こんな遠未来SF伝奇はどうでせう 爺には”仮想演算領域””擬似幾何知性群”もどんなものか想像がつかない。
なんてこったい。
だが、爺に構うな。
若者は先を目指せ。 >>163
とりあえず設定しかないから、どうかと言われても、とりあえず書いてみたら? としか。
こういう設定を前提にした世界を舞台にして、どんな人物がなにをして、どんなことに立ち向かい、どう解決するのか、がお話になるんだから。
この段階ではSFでもファンタジーでもラノベなんかでもよくある、崩壊後世界だな、くらいの感想。 設定を書いて満足しちゃって、キャラが動き回るストーリーを書けないのはあるある
キャラの引き出しが少ないので、読み聞きしたアニメやマンガから借りてくるのもあるある
そうやって他から学んで進歩していくのだ
がんばれ若人 >>160 悪くないぞ。
「接続」により「仮想演算世界」とつながってそこから「仮想演算生物」がやってきたのが荒廃の原因なのだな。
いや、かなり面白いよ。
仮想演算世界をマルチバースの別宇宙と仮定して、なんか壮大に考えるべし。 >>167
「数学」「数理」って
どこに存在してると思う?
数式を思索する数学者の頭の中か?
じゃあ自然界に偶然現れる数学的パターンはなんだ?
どんな宇宙にいっても1+1=2なのは何故か
それは物質宇宙の裏に
数学的宇宙の相が折り畳まれ 潜んでいるからでは?
そこには質量のある肉体を持たない数学的生物が
形而上の生命体が棲息しているんじゃないか?
私達の知る「生命体」の枠組み、軸の外に生きるなにかが
人は太古から彼らの存在を無意識に感じとっており
「神」と呼んで今に至る
「数式」として現実に顕現させた
こんなSFどうよ ワイは昔からおもいっきり文系やから
数学成績良いやつが魔法使いに見えた
でクソザコ文系は空想した
「数学の教科書=魔術書」
「数式=魔法陣」
「数学用語=呪文、呪符」
「問題=精霊、幻獣、妖怪」
「数学者=祓魔師」
「数学者…かっこええなあ」 >>172
そういう議論は前からあるな
とりあえず「数学の認知科学」読んでみ 爺を構ってくれてありがとう。
>そこには質量のある肉体を持たない数学的生物が
>形而上の生命体が棲息しているんじゃないか?
>私達の知る「生命体」の枠組み、軸の外に生きるなにかが
解ったような解らないような。
しかし、壮大な感じは判る。
あまりに壮大すぎないか?
148=160で、まだ完成作がないなら、
148の設定で、老人と海風の短編とか、
白鯨風の作品を書いてみるのはどうだろう。
それが書けてから、”縦横無尽に冒険”するに挑戦してみてはいかがだろう? 数学的生物が何たらはノーマン・ケーガン「数理飛行士」を読んでみるとどうかね
短編で壮大なイメージをやってる怪作だ >>177
ありがとうございます
ヘミングウェイは『殺し屋』と『挫けぬ男』が好きです
短編書いております おまえらが役に立たないので、おれ一人で完成させた。読んでくれ。
監禁純愛物語
あるところに、施錠まわりの道具を販売している防犯グッズ屋の娘がいた。名を斎藤らんという。
斎藤らんは、美少女を飼育してその様子を観察したいという欲求にかられて大学時代をすごしており、目をつけた少女である女子中学生を狙っていた。
秘かに三か月間、女子中学生を尾行し、行動周期を把握した斎藤らんは、自動車に女子中学生を無理矢理連れ込んで、誘拐した。
女子大生斎藤らんによる女子中学生監禁事件の発生である。誘拐された女子中学生は、あ
まりにも想像を超えた事態に対応できず、そのままマンションの一室に監禁されてしまった。
女子中学生が驚いたことには、監禁部屋にはすでにもう一人の少女が監禁されており、もう半年も逃げ出せないということだった。
「半年も逃げ出せないんだ」
「うん。でも、絶対にあきらめないよ、わたし」
監禁された二人の女子中学生は、お互いに励ましあって希望を見出した。 女子大生斎藤らんは、当然のように性的な要求をしてきて、二人の女子中学生にiPS細胞の技術を導入して、
同性なのに体外受精で子供を作ってしまうという、ことばにするのも凄惨な暴挙に及んでいた。
iPS細胞でできた監禁犯との子供は、生まれたばかりの嬰児なのに、育てるのに手間がかかるとしてゴミ袋にいれて箱の中にしまわれた。
そのまま八年がたった。二人の女子中学生はそれぞれ七回もの数のiPS細胞を作って体外受精して、
嬰児を捨てられていた。このまま監禁されたまま人生を終えるのだろうか。二人はそれでも励ましあって、決して希望を捨てなかった。
二人があきらめかけた頃、幸運にも、斎藤らんの方がへまをして女性を監禁していることがバレてしまい、
警察に逮捕された。やっと、二人は八年目にして外の世界に帰っていくことができたのだ。
斎藤らんは警察に動機を聞かれ、「愛していた」と答えた。そんな愛などあるものか。
警察は斎藤らんを疑い、問い詰めた。「二人の女性を同時に愛していたのですか」。
斎藤らんははっきりと答えた。「そうです」。
世間にこのことが報道されると、人々は口々に「純愛だろ?」とうわさし合った。三か月もの求愛に答えて、
行為に及んでしまった。八年間も育てあげるという献身。それは純愛以外の何物でもなかった。
今では二十二歳になった二人の女性は、「こんな犯罪が純愛であってたまるか」と反論した。
斎藤らんはいう。
「でもね、これは本当に愛ゆえに行ったことなんだよ。二人を愛しているんだ。わたしは宇宙の創造神なのよ。愛そのものなの」
二人は泣いた。泣いた。神による監禁というあまりにもひどい残酷な世界。失われた若い時代の自由。
失われた青春。それが、純愛だなどという言い草に負けて許されてしまうのか。
「わたしたちは神の愛を受け入れない。わたしたち二人の間には愛より強い思いがある。
八年間、監禁される中で慰め合ってきた友情が。それは愛より強い。神の愛より強い」
二人の友情は本物だった。愛の神である斎藤らんは負けて滅び、宇宙は消し飛んで消えた。
監禁されていた少女二人の愛より純粋な感情が残り、いつまでもいつまでも寄り添いつづけた。 >>181
>>182
ギャグだとか言ってる奴がいるがどうなの?
真面目な作品だよな? 貴殿はこれほどまでに物の見事な
THE・駄作の称号を与えよう A「皆で面白かった奴挙げて、作品つくるべ!」
B「海底二万里」
C「ラピュタ、タイムボカン」
D「アトム、ヤマト」
A「OK!纏めるよ!サーカスで青い宝石を持つ少女が三人組の悪漢に追われ、髭の船長に潜水艦で旅する話でどいよ!」
BCD「ええよ!」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています