(゜д゜)ノックの音が・・・星新一の夢世界10 [無断転載禁止]©2ch.net
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あけましておめでとうございます。
今年もまたご一緒に九億四千万キロメートルの宇宙旅行をいたしましょう。これは地球が太陽のまわりを一周する距離です。
速度は秒速29.7キロメートルのマッハ93。安全です。他の乗客たちがごたごたをおこさないよう祈りましょう。 星新一も星野仙一も享年70歳になってしまったんだなって >>103
それは作品ではなくエッセイだな
多分このスレならそれで心当たりのある人がいるだろう >>103
「白い服の男」収録の特殊大量殺人機に一匹狼主義者の助け合い組合ってのが出てくる。 あとエッセイなら「きまぐれ博物誌・続」のイッピキオオカミの中に一匹狼助け合い大連合というのが出てくる。 仕事とか全部ロボットがやるようになって人間は歩く筋肉も無くなるくらい怠けた生活を送る みたいな話あったっけ? >>109
「夜のかくれんぼ」の中の「こんな時代が」が該当すると思うが
「世界中、だれも平等、だれも快適な部屋に住み、だれも万能ロボットを持っている。
肉体的な労働など、しなくていい。
そこまでは申しぶんない。しかし、食料だけがたりないのだ。
コンピューターによって正確きわまる公平な配分がなされている。
それは生きているだけがやっとという、わずかな量なのだ。」
「どこかへ食料を盗みにゆくか。男はそう思う。
だが、思うだけなのだ。そんな余分な体力はない。」
という描写なので怠けた生活を送るというのとは意味合いが少し違うかもしれない。 >>110
それだ!!怠けてた訳じゃなかったのか
早速読み返すよ ありがとう >>106,107,108
特殊大量殺人機でした。ありがとう。 手塚治虫さんへの追憶文が今さら話題になってるが
ここは落ち着いてるな。 久々にまだ読んでない星作品買った
「ひとにぎりの未来」の中の「感謝の日々」
普段は素晴らしい生活水準が保証されている代わりに
その制度や法律に感謝するために年一、二のペースで
無保険の日(火事や盗難に遭っても一切保険が効かない)だったり
法律感謝の日(刑法が休みなので強盗しても無罪)があるという話だけど
特に後者は各家族が武装して家に閉じ籠り敵の襲撃に備える恐怖の24時間という設定が
何かバトロワっぽくてラノベや漫画とかに流用できそうだなーと思った 前は作中の言葉なりキーワードなりから作品名を調べられるファンサイトあったけど
消滅しちゃったなぁ
ある男性の子孫を悪魔的な何者かが絶やそうとするんだけど、
実は男性は子供ができにくい体質で奥さんが身ごもってるのも他の人との子で…みたいな話あったはずなんだけど くしくもVIP全盛期のファンサイトは潰れまくったみたいだな
イカレタ時代だったが好きだった。 >>119
親の代に恨みを持ってならば孫の代に恨みを晴らす、として死んだやつが
ろくでなしの息子の代で潰れそうになってるのを助けて、あとはあなたの書いた落ち、なら知ってる >>124
マルチコピペかと思ったよ
この手の人って自分も初見でほ理解不能だったのに
後付けの知識で偉そうに語る典型じゃない?
視野の狭いオタクにはよくあることだ >>123
「安全のカード」所収の「恵まれた人生」 >>127
心配する事はあるまい。
星・小松氏にイチャモン付けてくる様な輩は、筒井先生が退治してくれるだろうw もう一度読みたいけどタイトルが分からない作品があります
読んだのがかなり前なので多少間違っているかもしれませんが、あらすじを書くのでご存知の方は教えてください
・とある会社の冴えない総務課のおじさん社員がある日突然いなくなる
・冴えないおじさんだったため会社の人たちはさして気にも留めない
・そんな中、来客があるが来客者用のお茶が入っている棚の鍵を持っているのはいなくなったおじさんだけ
・鍵がないため若い女性社員にお茶っ葉を買って来させたが、よく分からない女性社員は安い茶葉を購入
・安いお茶を出された客から「こんなお茶を出すなんて経営が苦しいのでは」と噂になり、会社は倒産する >>130
エッセイでの挿話とかでない限り星新一じゃないと思う。 文庫で読んだショートショートの中の一編だったと思っていたのでこちらで聞いてみたのですが記憶違いのようですね
他のスレで聞いてみます、ありがとうございました >>130
赤川次郎のショートショートにあったような……
新潮文庫の『踊る男』か『勝手にしゃべる女』に入っていたと思います。
後者の方は星新一が解説を書いていた本ですね。 踊る男も勝手にしゃべる女もかなり前に読んだことがあるのできっとそうだと思います
ずっと星新一作品だと思って探していたのですっきりしました、ありがとうございました! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています