(゜д゜)ノックの音が・・・星新一の夢世界10 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
エリスのモデルになった女性に肩入れする輩どもは大抵小金井喜美子をこき下ろすのだが、
その本でも高慢だ嘘つきだと自説に都合のいいようにズダボロにこき下ろされている
祖父母に育てられた星さんが生きてたら松本清張の時みたいなね「絶対許さない」って怒ってそうだなと思う 良精にとっちゃ貧乏籤もいいところだ。
別にやりたくてやったことじゃない、森家の家名を守るためだと頼まれてやったことだ、
それが孫の軽率さがきっかけになって真相が明らかになってしまっては
「カネを使って男女の仲を割いて平然と恥じない男」みたいに言われて反論もできない。
まあ実際そんな人だった可能性は高いわけだが。 よくわかんないけど現代の価値観で非難するのは正しくない
明治時代やぞ、DQNではない良精や森家の皆さんが「お兄様の禁断の恋を応援しなきゃ!」みたいな恋愛脳になるほうがおかしいだろう
兄や森家に傷をつけないように諦めさせる方向で行動することは何ら責められることではない
鴎外がタブーなんてくそ食らえで強行突破で結婚しようとか本気で思ってたならそっちのほうが浅はかで恥ずかしい話だし全ての元凶やぞ 過去の行動を現代の価値観で比較ならともかく、是非を問うても意味ないだろ。 良精にとっちゃノーダメージ。
学究一筋の人生を送った学者としては、人情の機微に疎いというのは褒め言葉かもしれない。
喜美子も良精の言い分を鵜呑みにしただけで、悪気があったわけじゃない。
問題は新一。
人情の機微に人一倍敏感であるべき小説家という職業にありながら、
良精の日記を読んで何も気づかなかったってのは、
鴎外研究家の連中はどう思っただろうな。 なんか昨日から星さんの軽率さから真実が明らかになってしまった〜とか言ってる人、
正直何言ってるのか意味が全然わからないんだけど、六草おばさんの本に何か書いてあったの?
世間の認識なんて未だこんなもんであって星さんの影響で何か変化があったとかなさそうなんだけど
https://togetter.com/li/1080698
喜美子も良精も鴎外に泣きつかれて説得にあたった人以上の認識されてない なんで本を読むなんてめんどくさいことしないといけないの。
情報なんて全部ネットで手に入れられる時代なのに。 自らの知見と了見を広める為。後、自分は紙の本が好きというのも
ある。その分だとネットde真実みたいだぞ。勿論自分はネットを色々
見て回るという事もしている。映画も好きだし、アニメも小説も嗜む。
図書館へ行くという事もしている。 後、63は星新一の小説を含む全ての物語とメディアがネット上に存在しているとでも
考えているのかな。それから63はカーリルというサイトを勿論知っていると
自分は考えているが当然利用はしているのだろう。曲りなりにもこのスレに
来ているのだから興味はあるのだろう。 ゴシップ本みたいな研究本モドキをわざわざ読みたがらない男は多いと思う
あっくんこと小谷野敦が漱石が誰とセックスしたかとかエリスのモデルとなった女性の生涯の真相とかマジでどうでもいい興味ないって言ってて、
その時ばかりは同意せざるを得ないと思った 質問です
昔、星先生が中日新聞の日曜版にショートショートを毎週掲載してたような覚えがあるのですが
それを今読める場所や書籍になっているかご存知な方いればお教えください >>67
星新一公式サイトの ttp://www.hoshishinichi.com/list/list3.html 「初出」を“中日新聞”で検索して
出てきた書名を http://www.hoshishinichi.com/list/list2.html 「刊行順」で検索 ご存知の方がいらっしゃったら、ショートショートの題名を
教えていただけないでしょうか。
10年前に読んだんのですが、題名を忘れてしまいました。
また読みたくなって色々と調べたのですが、
私の力では無理でした。
ストーリーはとあるお金持ちがいて、ロボットの三太夫がいる。
金持は毎晩、ロボット三太夫を拳銃で撃ち殺す。
しかしロボット三太夫は夜のうちに修復される。
この儀式は毎晩繰り返される。
ある夜、泥棒がロボット三太夫と入れ替わる。
お金持ちの「おい、三太夫、こっちを向け。」
で小説は終わっていたと思います。
(しょっとしたら「はい、旦那様。」というセリフがあったかも。)
もしご存知の方がいらっしゃたら教えてください。
よろしくお願いします。 >>69
「眠る前のひととき」だね
「だれかさんの悪夢」に収録されてる >>70
う〜お〜!!
ありがとうございます。
速攻でKindleで読みました。
ここ数日、もやもやしてたので助かりました。
本当にありがとうございました。 ここ星新一の統一スレなの?
最近、メイズランナーという映画を見たんだけど
世界設定が星さんの昔のショートショートにあったのにそっくりで
懐かしくなって名前を覚えている人がいないかと思って来てみました。
記憶を無くした男たちが定期的に次々と閉鎖された地下世界に飛ばされてくる、
そこはある程度の広さの「通路」が真っ直ぐだったか迷路状だったか無限に続いている
飛ばされてくるのは男ばかりで、すでにたくさんの人口になって通路世界になっている
オチは覚えていません。
宜しくお願いします。 世にも奇妙な物語に似たような話があったな。
軽くググってみたらその名もズバリ迷路という
話がある。それと混同しているのかも知れない >>72
スレチの回答だけど、大場惑の短編「メイズィング・ゲーム」があなたの記憶してる設定どおりの話 >>73〜75
ありがとうございました。
かなり記憶がごっちゃになっていました。
貴重な情報いただきました。 >>72
です、
一応、以下のような思い違い
両手の親指と親指を同時に両端から突くと球形物なら何でも爆発させられるという超能力者が
最後には地球を爆発するという話が入っていたショートショート集に収録されていたと
思っていました。80年代前半、 進化した猿たちの新版情報が出た。
新潮文庫
進化した猿たち - The Best
価格 ¥561
(本体¥520)
値段が安いところを見ると抜粋バージョンかな。 完全に同じストーリーだな。
もし無許可で描いてるんなら、間違いなく裁判沙汰w スマホ依存見てるといつも星新一のショートショート連想する
SNS依存に近いのは「ナンバークラブ」かね >>81
著作権意識はどうなってんだろうな。
2ちゃんとかと同じような感覚なんだろうか。 >>83
ナンバークラブは確かにSNSそのものだけども、スマホ依存症に近いのは「妖精配給会社」の方かなと思う みんながそれぞれ趣味もってて互いに褒めあわなきゃならないって話も
なんとなくSNS的 「イキガミ」生活維持のため人口を減らす
「私を離さないで」臓器売買のために子どもを作る
「オトナ高校」処女童貞のために政府が性行為を推進する
星新一のネタのテンプレか? 進化した猿たちの新版500円代とは安いな。
かなり削られてる予感。 星新一の下記作品をもう一度読みたいんですが、タイトル等忘れてしまいました。すれ違いかもですが、もしご存知の方がいれば教えていただけると嬉しいです。
AIが統治する世界。AIは牛?をとにかく大事にしろという指令を出す。不合理なまでに牛を大事にさせるせいで迷惑な住民たち。AIに対する不信感が高まる。
しかしそのとき世紀の飢饉が起こる。牛は資源として大活躍。AIはそこまで見越していたのである。AIに感謝する住民たち。
しかしAIは少しバグって、四つん這いで過ごせという指令を出してしまう。住民たちはなんの疑いもなく従い続けた。
よろしくおねがいします、 イソップ童話で言うと、オオカミ少年の逆みたいなもんかな。よく考えるものだ 進化した猿たちの、リミックスにびっくり。著作権の確保に苦労した果ての策なんだろうな しかも載ってる掲載されてる1コママンガも日本人のものがかなり占めているという 寄生虫の卵を飲んで治療が現実になりそう
ttp://www.asahi.com/articles/ASKDG5W3NKDGUBQU01H.html
またもや星さんの先見の明 男性と女性が隔離されるみたいな話なかったですっけ
タイトル分かる人います? ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 一匹狼の会とか一匹狼の党のようなのが
出てきた作品はなんでしたっけ?
突然読み返したい気分になりました。 あけましておめでとうございます。
今年もまたご一緒に九億四千万キロメートルの宇宙旅行をいたしましょう。これは地球が太陽のまわりを一周する距離です。
速度は秒速29.7キロメートルのマッハ93。安全です。他の乗客たちがごたごたをおこさないよう祈りましょう。 星新一も星野仙一も享年70歳になってしまったんだなって >>103
それは作品ではなくエッセイだな
多分このスレならそれで心当たりのある人がいるだろう >>103
「白い服の男」収録の特殊大量殺人機に一匹狼主義者の助け合い組合ってのが出てくる。 あとエッセイなら「きまぐれ博物誌・続」のイッピキオオカミの中に一匹狼助け合い大連合というのが出てくる。 仕事とか全部ロボットがやるようになって人間は歩く筋肉も無くなるくらい怠けた生活を送る みたいな話あったっけ? >>109
「夜のかくれんぼ」の中の「こんな時代が」が該当すると思うが
「世界中、だれも平等、だれも快適な部屋に住み、だれも万能ロボットを持っている。
肉体的な労働など、しなくていい。
そこまでは申しぶんない。しかし、食料だけがたりないのだ。
コンピューターによって正確きわまる公平な配分がなされている。
それは生きているだけがやっとという、わずかな量なのだ。」
「どこかへ食料を盗みにゆくか。男はそう思う。
だが、思うだけなのだ。そんな余分な体力はない。」
という描写なので怠けた生活を送るというのとは意味合いが少し違うかもしれない。 >>110
それだ!!怠けてた訳じゃなかったのか
早速読み返すよ ありがとう >>106,107,108
特殊大量殺人機でした。ありがとう。 手塚治虫さんへの追憶文が今さら話題になってるが
ここは落ち着いてるな。 久々にまだ読んでない星作品買った
「ひとにぎりの未来」の中の「感謝の日々」
普段は素晴らしい生活水準が保証されている代わりに
その制度や法律に感謝するために年一、二のペースで
無保険の日(火事や盗難に遭っても一切保険が効かない)だったり
法律感謝の日(刑法が休みなので強盗しても無罪)があるという話だけど
特に後者は各家族が武装して家に閉じ籠り敵の襲撃に備える恐怖の24時間という設定が
何かバトロワっぽくてラノベや漫画とかに流用できそうだなーと思った 前は作中の言葉なりキーワードなりから作品名を調べられるファンサイトあったけど
消滅しちゃったなぁ
ある男性の子孫を悪魔的な何者かが絶やそうとするんだけど、
実は男性は子供ができにくい体質で奥さんが身ごもってるのも他の人との子で…みたいな話あったはずなんだけど くしくもVIP全盛期のファンサイトは潰れまくったみたいだな
イカレタ時代だったが好きだった。 >>119
親の代に恨みを持ってならば孫の代に恨みを晴らす、として死んだやつが
ろくでなしの息子の代で潰れそうになってるのを助けて、あとはあなたの書いた落ち、なら知ってる >>124
マルチコピペかと思ったよ
この手の人って自分も初見でほ理解不能だったのに
後付けの知識で偉そうに語る典型じゃない?
視野の狭いオタクにはよくあることだ >>123
「安全のカード」所収の「恵まれた人生」 >>127
心配する事はあるまい。
星・小松氏にイチャモン付けてくる様な輩は、筒井先生が退治してくれるだろうw もう一度読みたいけどタイトルが分からない作品があります
読んだのがかなり前なので多少間違っているかもしれませんが、あらすじを書くのでご存知の方は教えてください
・とある会社の冴えない総務課のおじさん社員がある日突然いなくなる
・冴えないおじさんだったため会社の人たちはさして気にも留めない
・そんな中、来客があるが来客者用のお茶が入っている棚の鍵を持っているのはいなくなったおじさんだけ
・鍵がないため若い女性社員にお茶っ葉を買って来させたが、よく分からない女性社員は安い茶葉を購入
・安いお茶を出された客から「こんなお茶を出すなんて経営が苦しいのでは」と噂になり、会社は倒産する >>130
エッセイでの挿話とかでない限り星新一じゃないと思う。 文庫で読んだショートショートの中の一編だったと思っていたのでこちらで聞いてみたのですが記憶違いのようですね
他のスレで聞いてみます、ありがとうございました >>130
赤川次郎のショートショートにあったような……
新潮文庫の『踊る男』か『勝手にしゃべる女』に入っていたと思います。
後者の方は星新一が解説を書いていた本ですね。 踊る男も勝手にしゃべる女もかなり前に読んだことがあるのできっとそうだと思います
ずっと星新一作品だと思って探していたのですっきりしました、ありがとうございました! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています