今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ 10 [無断転載禁止]©2ch.net
それは君がディックファンなだけちゃうん
多くの人が望んでいるのはそういう話じゃないという >>108
ル・グインは、いろいろなインタビューで「PKDとは同じ高校で同級だったから会ってたのは間違いないけど、いたか覚えてないの」と答えてる
彼女が話した卒業生の誰も、PKDがいたか知らないらしい
お互いに作家になってから電話や手紙で話したけど、直接会ったことはなかったそう
ネットの英語サイトを検索すればあちこちで見つかるよ
PKDは高校時代について語ってない 川又千秋 『火星甲殻団』をブックオフ108円
探していたわけではないが、最近では、あまり見かけない作家なのでうれしい。帯つきだとは知らなかった ブックオフで帯つき? そりゃうらやましい
最近買ってないけど、ブックオフは帯をはずすもんだと思ってた 栞がわりかページとページのあいだに挟まれていました。そのわりには読んだ形跡はないけれど
神林長平を探しているんですが、雪風改以外はなかなか出会えなくって。100円コーナーの話ですが スターシップ イレブン購入、上下巻で2000円かぁ
帯にある「歌う船、戦士志願」はほんとに読んだのかよと疑問に思う
設定が塔の上の姫君でキャラクターがパーンじゃねーのか?
作家がマキャフリー大好きなのは解りました 絶版の読みたい本探しに池袋のブックオフまで行ったけど、お目当てのはなかった。
代わりに買ったのがこれ。
https://i.imgur.com/HQNZ1Kb.png
https://i.imgur.com/O4dMd05.png
デューンは3、4手に入ってない。 近所のブックオフでディックの「流れよ我が涙」買ったくらいかな
最近ブックオフにSFがあまり並んでないから寂しい 古典とか名作と言われている、それこそベスト10常連作、そんなのどこにでもあるでしょ?なんてものも、
いざ探すと案外見つからなかったり。それはSFに限らないか
『火星の人』はどこのブックオフでも見かける。映画化っておいしいのね サンリオのディックはたまに遭遇する。状態そのものは良かったりするのだが紙質がね
どれも酸性化、変色しているのが残念 >>119
マジで?
サンリオは見たことないなぁ。 専門のセドリがいるくらいで、新古書店の回転は思っているよりも早い
運もあるけれど、まめに通える学生や、
自営、営業とか時間に余裕のあるひと、回数をこなすひとが結局おいしい思いをしているかと ブックオフオフは100円本買うところ。
ブックオフで500円出すなら新品の買う。 12000円の学術書が6000円だったから即買いしたなぁ。
ブックオフで買った一番高い本だな。
ちなみに何をどうやっても一万は切らない、むしろプレミア付く本 キム・ニューマン『ドラキュラ紀元一八八八』
旧版は持ってるし結構なお値段なのでどうしようか迷ったが、
書店でめくって旧版からの追加分を見てたら買ってしまった 同じくブコフでブーダイーン3部作とハードワイヤード上下巻を各100円でIYH!
激しく語り合いたくて仕方ないので該当板へ誘導頼む<(_ _)> 「緑の瞳のアマリリス」(ジェイン・アン・クレンツ)
「ブレイクの飛翔」(レイ・ファラデイ・ネルスン)
知らない作家だったけど
新規開拓ってことで購入
面白いといいな 神の目の小さな塵下巻が手に入らん。
Amazonでセドラーに儲けさせる気は無い。 シルヴァン・ヌーヴェル『巨神覚醒(上・下)』
完結編Only Humanは仮題『巨神降臨』で来春邦訳刊行予定 >>132
最近では珍しく続きが気になる作品
尻すぼみにならないことを期待 内藤了の犬神の杜 よろず建物因縁帳を買った
面白かった SFマガジン8月号
翻訳短編はル・グィン追悼特集の1本のみ
次号は特集・配信コンテンツの現在 大森望・日下三蔵 編『年刊日本SF傑作選 プロジェクト:シャーロック』 去年のを買わないうちに今年のが出てしまった
2冊纏め買いして読むか ただ最近は、収録作のレベルが明らかに低下してるから
あまり読む気せんのよなあ キャプテン・フューチャー全集別巻
風前の灯!冥王星ドーム都市 終わりなき戦火・老人と宇宙6(ジョン・スコルジー) 買ったわけではないが、エリスンの昔のカバーのものを集めている。新しいのは持ってるし読んでるのよ
いざ、探すと案外ないものね。100円以下限定の話 >>143
集めるほどあったっけ?
カバー変更になるほど古くに出たのは『世界の中心で愛を叫んだけもの』だけだと思ってた 「われらはレギオン1(AI探査機集合体)」(デニス・E・テイラー)
「われらはレギオン2(アザーズとの遭遇)」(デニス・E・テイラー) 2かった。3完結だが、ダイソン球の最上者にエンダーのゲームかな
微妙にローテクな話の展開だよな
氷の球動かしてぶち当てる
蟻対アンドロイド軍団かー マイケルムアコック 野獣の都
松本零士氏イラスト版 ダイソン球の考えは非効率で高度文明は絶対に考えない
まあ話としては面白いのかもしれないけど
恒星のエネルギーぶっこ抜くなら直接ガス吸い取るとか
中心核にゲネレーターぶっこんでエネルギー吸い取るとかのほうが効率がいい バチカルビのシップブレイカー通販で108円で買った、ちょろっと読もうと思ったら
すっかり最後まで読んでしまった。これ10代の頃読みたかったなー
もっと10代の子に知ってほしい名作だ バチガルピは
ねじまき少女がつまんなかったから
シップブレイカーは読んでない >>152
まあ単なるジュブナイル小説と言われたらそれまでなんだけど
ねじまき少女と全然違うから若い内に読んでみて損はないよ 古本
ベン・ボーヴァ『SF作法覚え書―あなたもSF作家になれる』600円 >>154
いや心が若ければええんやで。こんな言うとハードル上げちゃうけど面白いよ
絶対自分も10代で読みたかったって思うよ >>158
新品?
どこにもないから図書館で借りて読んだわ。
ヤマノススメ がおもしろい
しかしこの人スタートレック嫌いなんだね 「ハードオフ」は聞くたびにハードゲイが並んで店のイメージが 「トータル・リコール (ディック短篇傑作選)」(フィリップ・K・ディック) エドワード・ブルワー=リットン『来るべき種族 (叢書・エクリチュールの冒険)』 SFマガジン10月号
次号はハーラン・エリスン追悼特集 ニール・スティーヴンスン『七人のイヴ III』
新☆SFシリーズ次回配本
マット・ヘイグ『トム・ハザードの止まらない時間』10月発売 ルーシャス・シェパード『竜のグリオールに絵を描いた男』 「いたずらの問題」(フィリップ・K・ディック)
「死霊狩り(全)」(平井和正) 遊星からの物体Xファーストコンタクト観たんだが
結局巨大宇宙船乗組員が寄生生命体ってこと?
血液1滴でも感染すれば増殖して本物を異性生命体に内部から構築し直していく
極寒の血で10万年冷凍されていても生きてるし
数千度のナパーム火炎放射器でも生きている(血液1滴でも生存してれば自己複製)
続編のXではOSで有名なウインドウズとマックの全面対決がワロタw 「接続戦闘分隊」リンダ・ナガタ ハヤカワ文庫 1180円
さほど重火器を配備されてる風も無いが分隊の指揮を中尉がとってる
何処かの国の自衛隊みたいな歪な指揮系統なのか?皮肉ってるのか? 「創作の極意と掟」(筒井康隆)
「読書の極意と掟」(筒井康隆) >>174 旧軍の機動第二聯隊や米軍特殊部隊みたいに、将校と下士官だけで兵卒が存在しない軍隊かな。
いまの戦車には兵卒は乗らないし、ハイテク化が進めば機動歩兵部隊もそうなる可能性はあるんでないか。 1軒目
シオドア・スタージョン『人間以上』(ハヤカワ文庫) 50円
2軒目
サミュエル・R・ディレーニ『時は準宝石の螺旋のように』(サンリオSF文庫) 108円
フリッツ・ライバー『バケツ一杯の空気』(サンリオSF文庫) 108円 機龍警察 しょっぱなから猿江って地元地名出てきて即決 新刊
アン・レッキー『動乱星系』
古本
堀晃『梅田地下オデッセイ』1000円 中古
・太陽系帝国の危機
bookoffの100円コーナーに置いてあったため
・スパイダー・スター(上)
同上 ここで買わないと二度と買わなさそうだったため カルヴィーノ「魔法の庭」 岩波文庫 定価
短編がいくつか追加されてるし安いので購入
日本語の本で新刊買うの久々だわ 正確な書名は
魔法の庭・空を見上げる部族 他十四篇
でした 「発狂した宇宙」(フレドリック・ブラウン)
「火星人ゴーホーム」(フレドリック・ブラウン) 「六つの航跡」上下(ムア・ラファティ)
面白そうなんで俺も買ってみた 冬の子供たち
コンピュータ・コネクション
スリランカから世界を眺めて
この狂乱するサーカス
愛しき人類
各108円(ブコフ) ヤロスラフ・オルシャ・Jr.編 平野清美編訳『チェコSF短編小説集』 一昨日に購入した本
フィリップ・K・ディック原作 ピアズ・アンソニー 日暮 雅道 訳 「トータル・リコール」 54円 キム・ニューマン『《ドラキュラ紀元一九一八》 鮮血の撃墜王』 「われらはレギオン3 太陽系最終対戦」ハヤカワ
で、この作家はもう次のこの派生本を書いてるらしいね おれも久々に紙の本買って読んだ↑
オチは2巻で想像できたが
3巻は伏線の回収に忙しすぎたか SFマガジン12月号
今回はエリスン追悼特集で久々に翻訳短編が3本
次号は百合特集とのことで期待できないが 神田古本まつりで
ジョージ・R・R・マーティン&リサ・タトル『翼人の掟』500円
スタニスワフ・レム『すばらしきレムの世界 2』800円
サーパン『人形つくり』1000円
L・P・デイヴィス『虚構の男』800円 神保町ブックフェスティバル
東京創元社
マイク・アシュリー『SF雑誌の歴史 黄金期そして革命』
高橋良平+東京創元社編集部 編『東京創元社文庫解説総目録[付・資料編]』以上各1500円
グレアム・ジョイス『人生の真実』700円
国書刊行会
ヴァーノン・リー『教皇ヒュアキントス ヴァーノン・リー幻想小説集』
イスラエル・リガルディー『黄金の夜明け魔法大全2 黄金の夜明け魔術全書 下』以上各2000円
ジーン・ウルフ『ウィザード II』
ルドルフ・シュタイナー『新装版 神殿伝説と黄金伝説 シュタイナー秘教講義より』
ハリー・エドワーズ『新装版 ジャック・ウェバーの霊現象』
ロバート・ヘンライ『アート・スピリット』以上各1000円
八坂書房
マージョリ・リーヴス『中世の預言とその影響 ヨアキム主義の研究』4900円 >>195
レギオン面白いんだけどさ、3はもっとアザーズとの太陽系防衛バトルを緻密に比重割いて書いて欲しかったわ。
呆気なくて。
後、質量兵器は亜光速レベルでアザーズダイソンに直接インパクトと予想してたけど違ったな。 そうね
エンダーゲームオチで女王アリギョエーかと思ってたわ アンドレイ・プラトーノフ『不死 プラトーノフ初期作品集』 R・A・ラファティ『宇宙舟歌』(国書刊行会)
川又千秋『火星の白蛇伝説 - 星界伝奇』 (中公文庫)
以上の2冊をAmazonで注文した。
ラファティの方は、まだ読んでなかったんで楽しみ。
川又千秋先生の方は、久しぶりの新作。
早く読みたいな(笑) 今日Amazonから届いたラファティの『宇宙舟歌』を読み始めた。
予想した通りに抜群に面白い。
スペースオペラへのオマージュを現代文学にまで昇華させたという点では、
ディレイニーの『ノヴァ』や、
コードウェイナー・スミスの『ノーストリリア』に匹敵する傑作。
案外ラファティは本当にスペースオペラが書きたかったのかも知れない。
先を読むのが楽しみだ(笑) 以前、
読んだSF小説の感想を書き込むスレがあったのに、
あれはどこに行ったの?
あのスレは楽しみにしてたんだけどなあ(笑) ここに感想も書けばいいよ。
ミス住に見つかると荒らされるから、見つからないところでやるほうがいい