今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ 10 [無断転載禁止]©2ch.net
>>293 小松左京だろ。新潮かハルキか知らんけど。確かにあのオチは… 短編の方か。長編化の首都消失は首都機能喪失に焦点当ててオチ(説明w)なしだったような… >>294
そっちですか
ちょうど「物体E」が出たばかりだったので 粘膜人間面白いが夢枕獏の影響多分に受けてる気がするわ
物の怪の描写、格闘シーンなんか闇狩り師かと思ったよな 危険なヴィジョン3を1月遅れでやっと購入
ここしばらく昔読んだ名作の再読をやってたもんで新刊チェックが遅れた
再読でも読んだのが何十年前だといい具合に忘れてるので結構楽しめるもんだね
それに読解力不足でわかってなかったところとか、新しい発見もあったりする >>300 2と3は本邦初訳だ。1が出たっきり続かなかったんで、本国とは別な意味でいつになっても続きが出ない幻の翻訳書化してたんだよ。
すでに単体で邦訳されてる作品がかなり入ってるのは事実ではあるけどね。 ごめん、>>300は危険なビジョンの話じゃないんだ
手持ちの古い本を最読読してたから新刊買う暇がなかったって話で
最後二行は手持ちの古い本の話。逆転世界とかヨナキットとか
紛らわしい書き方で悪かった
ヴィジョン3今から読みます 危険なヴィジョン3、既読だけどディレーニイのがずば抜けてたな。
スペーサの会話文は中性的な言葉で訳してみても面白いんじゃないかとおもった。
スタージョンのは面白いんだけど物語として破綻しすぎ。終盤はただの論文になっちゃってる。
この長さじゃ描ききれないな、長編に向いてる素材。 デイヴ・ハッチンスン「Europe at Dawn」
4部作完結編。アマでペーパーバックが290円で売ってたから久々に紙の本を購入。
このシリーズめっちゃおもろいで。スパイ小説くくりでNV文庫から出したら売れるんじゃねえかなあ。
角川や新潮文庫で出てもおかしくないような一般性がある。 >>306
たしか最初のやつが竹書房から出ると聞いたような BLを踏み台にがんばってくれ。
だが校正部はないらしいぞ SFマガジン12月号
次号は60周年記念号
昨日、今日と神保町ブックフェスティバル&神田古本まつりで散財してきたが、
SF関連は創元ブースでのファファ―ド&グレイマウザーくらいかな Kindleでイアンマクドナルドのtime was ブルース・スターリング『スキズマトリックス』(丸善ジュンク堂書店限定復刊版)
旧版も持ってるが、訳文見直しが行われてそれが小川隆最後の仕事とのことなので 復刻SFマガジンNo.1-3
3号(1960年4月号)の創刊祝辞に科学技術庁長官・国務大臣として故中曽根康弘元首相の名前があった ナイトランド・クォータリーvol.19 架空幻想都市 新刊
ラヴクラフトの怪物たち 下 エレン・ダトロウ編
茶匠と探偵 アリエット・ド・ボダール
ブラック・トムのバラード ヴィクター・ラヴァル
古本
エイリアン・チャイルド パメラ・サージェント
200円 マーサ・ウェルズ『マーダーボット・ダイアリー(上下)』 ルーシャス・シェパード『タボリンの鱗 竜のグリオールシリーズ短篇集』
しかし「短篇集」と謳いながら2本しか収録されず、それぞれ長さから言ったらノヴェラだという
「作品集」でよかったんじゃないか ぶこふで
恩田陸 『エンド・ゲーム 常野物語』
森岡浩之 『突変』
円城塔 『Self-Reference Engine』
上田早夕里 『魚舟・獣舟』 新刊
タボリンの鱗 ルーシャス・シェパード
古本
パイレーティカ 女海賊アートの冒険 タニス・リー 上・下
各150円
これで今年は買い納め
お疲れさまでした 新古本
飛浩隆『自生の夢』文庫版
伴名練の解説とそれに対する飛の謝辞に腹の皮が捩れるほど笑った。
電子書籍
ジョナサン・ストラハン編『THE BEST SCIENCE FICTION AND FANTASY OF THE YEAR Volume Thirteen』kobo
一昨年の作品を収録したアンソロジー。 >>326
上巻だけ買った
面白かったら下巻も買う 酉島 伝法「宿借りの星」kindle版
徹夜で読破したけど衰退著しいSF業界への鎮魂歌の様な作品だった 平山夢明「あむんぜん」
おっさん酔っ払って書いたろ
面白いが、もっと安くないと納得出来ない マーダーボット上つまらんかったから下巻買うのやめる
アメリカSFはワークショップ系のラノベみたいなテンプレ小説しかなくなっちまったのかな、残念 日本のアニメや漫画が日本人向けでも「そこがいいんだ!」って
海外受けしてるのと違って、最近のアメリカコンテンツは
「アメリカ人しかそんなもん面白がらねぇよ!」って
変な蛸壺状態になってる気はする。 アメリカの現状は知らないけど
日本で売れるのがラノベだけだから
ラノベっぽいものが翻訳対象にされるところもあるのかと 富野喜幸『機動戦士ガンダム』(全3巻) 各200円 新刊
陳 楸帆『荒潮』
帯によると新☆SFシリーズ次回配本はケン・リュウ編『月光 現代中国SFアンソロジー2(仮)』3月発売
古本
『定本ラヴクラフト全集』全10巻セット(2巻のみ欠品)3800円
桁が一つ間違えてないかと確認してしまった 富野喜幸『伝説巨神イデオン』(全3巻) 計800円 ねじ巻き少女上下。ものすごく評価が高いから買ってみた350円
冒頭の65ページくらい読んだけどイマイチのめり込めない
情景が思い浮かばないし全体像が捉えられない。でもこれから面白くなると思って
頑張って呼んでみる一度はまると流れるように読めるからね
それでも思わず気がついたら3時過ぎてしまっていた
なんだかんだ言っていけるかも いや、ねじまきはダメだよ
同じ作者の第6ポンプとかはそれなりに楽しめたけど ストーリーテリングのなんたるかも理解しないまま、
レトリックと世界観だけいびつな作品を垂れ流す作家は正直つらい
「汚れっぷりがイケてるだろ?」みたいな おいらはねじまき結構好き
ストーリーのまとまりの悪さが逆に先読めなくて面白く感じたわ “異郷で周りは言葉も通じぬ他人ばかりで正体バレたら死ぬかも“って
パラノイアな奴ってなんか定期的にアメリカでウケるんだけど
”言葉が通じない“異物はおまえだし、なんつーか
泳ごうとしないで「ここは海だ溺れる〜!」っていう感じで
そういうストーリーでウケる意味がわからねぇんだよなぁ… 向こうはアジア舞台ってだけでエキゾチックに見えて評価割り増しになるからね
ミステリやホラーもその傾向ある 『SFが読みたい! 2020年版』
大森望・伴名練 編『2010年代SF傑作選1・2』 JAの00年代SF傑作選は一巻モノだったのに今回は上下巻。豊作なのかな?
海外物は00年代SF傑作選も出てないよな?
90年代SF傑作選が、かなーり評判悪かったけどそのせい? 90年代は河出のが良いってなってた 90年代、そんなに悪くなかったけどな。バランス良かったし、面白かった。
早川はもうやる気なさそうだから、竹書房に誰かリクエストしてみてよ。 『幻想と怪奇 傑作選』
『幻想と怪奇1 ヴィクトリアン・ワンダーランド 英國奇想博覧會』 SFマガジン4月号
次号は海外主要SF賞受賞作特集 次のは買おうかな
でも翻訳載るんかな、解説だけならいらんのだが 月曜日に樹海に /.::::::::::::`::、::::::::::::::ヽゝ '´ _ これはこれはご丁寧に
行くことになりましたので l::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ〉 '´ どうも
`ヽヽ. {:::::ヾ::__::::::::::::::、::、ン'´> - 、
_ _ _ \、_≧,ミヽ>、Y / `丶、
/⌒゙⌒'´ `ヽ `ーヽ__,ノ/ \
{ 吉成 ‐千 { 、 、 `ヽ,
│ Y ,、_ `メ、 ヾ´ ̄ `ヽ〉 /⌒>、
l 7^7^"''''''' "´ \ 、 \ / /: : : : \
|_儿/ \、 Y,.イ: : : : : : : : ハ ケン・リュウ=編 劉 慈欣=著『月の光 現代中国SFアンソロジー』
新☆SFシリーズ次回配本はシオドラ・ゴス『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち(仮題)』 『ナイトランド・クォータリー vol.20 バベルの図書館』 短編ミステリの200年(1)
ポンパレモールでもらった期間限定500ポイントの消化の為。
(2)が面白かったので遡って購入。 アレン・スティール『新キャプテン・フューチャー キャプテン・フューチャー最初の事件』
ケイト・ウィルヘルム『鳥の歌いまは絶え』
ウィルヘルムはサンリオ版持っててどこかに埋もれてるはずだが、結局読まずじまいのまま創元版を買うことに 鳥の歌出たのか、コロナ避けでこもってるうちに忘れてた >>373
そんなん出てたのか
全部揃えられなかったし、調べてみよ
ありがと チャーリー・ジェーン・アンダーズ『空のあらゆる鳥を』
なかなか近隣で開いてる書店に並ばずようやく購入 SFマガジン6月号
次号は8月号で6月25日発売予定 「重力が衰えるとき」(ジョージ・アレック・エフィンジャー) 『幻想と怪奇2 人狼伝説 変身と野生のフォークロア』
次回配本は『平井呈一と怪談の愉しみ(仮)』8月刊行予定 劉慈欣『三体U 黒暗森林(上下)』
第3作『死神永生』は2021年春頃予定
『ナイトランド・クォータリーvol.21 空の幻想、蒼の都』 『SFマガジン8月号』
次号はハヤカワ文庫SF創刊50周年記念特集
立原透耶・編『時のきざはし 現代中華SF傑作選』 『WIRED VOL.37 BRAVE NEW WORLD SFがプロトタイプする未来』
ウィリアム・ギブスンのインタビュー等掲載 ギブスンさんも
近著は訳されてないのよね
やる人がいないのか 倉田悠子『黒猫館・続 黒猫館』(星海社FICTIONS版)
稲葉真弓が自分が倉田悠子だったと明かした生前のエッセイ「私が”覆面作家”だったころ」も収録
書き捨て読み捨てが当然だったであろうエロアニメのノベライズが30年以上たってこういう形で復刊されるとは当時は想像もしなかった シオドラ・ゴス『メアリ・ジキルとマッド・サイエンティストの娘たち』
アナリー・ニューイッツ『タイムラインの殺人者』 牡丹もちと『コーヒームーン』1巻
電子書籍&本 両方買った
エロ漫画作家が気分転換に一般漫画描いたもんだが、絵は綺麗だし話は面白い
ブレードランナーのように一日中雨降り注ぐ湿気に覆われた舞台が、
午前0時でリセットされるのを1000日以上繰り返す
1巻は上出来だが、これをどう終結〆するのか 相当難しいだろう 市に虎声あらんの文庫本を注文した。
4か月ぶりの紙の新刊本。 大森望・編『ベストSF2020』
アーサー・コナン・ドイル『失われた世界【新訳版】』 最近新訳多いのはSF読者が年寄りしかいないので再読期待してるからかな
まんま罠にハマってる俺がいる 「今やSFは過去の文学、回顧・懐旧のための文学だ! ついに来ず、これからも決して来ない失われた未来をむなしく愛でるための玩具だ!」