今日買ったSF・FT・HR本を教えるスレ 10 [無断転載禁止]©2ch.net
イアン・マクドナルド『時ありて』
ヤン・ポトツキ『サラゴサ手稿(中)』 レインボーズ・エンド下
ドクタースリープ下
くらやみの速さはどれくらい
紙の動物園文庫版
ブックオフ110または220円の100円引クーポン3枚利用 「きみを死なせないための物語」1~9巻 (吟鳥子) チャールズ・ディケンズ他 夏来健次編訳『英国クリスマス幽霊譚傑作集』
『幻想と怪奇12 イギリス女性作家怪談集 メアリー・シェリーにはじまる』
『新編 怪奇幻想の文学2 吸血鬼』
紀伊國屋書店新宿本店の国書刊行会50周年フェア、小冊子『私が選ぶ国書刊行会の3冊』が補充されていたほか
世界幻想文学大系の在庫も放出されていてユンガー『ヘリオーポリス』リットン『不思議な物語』等もあり
欲しい方はお急ぎを ブレイク・クラウチ編『フォワード 未来を視る6つのSF』 ケンリュウの短編集買ったがぶっちゃけ面白くない。。。
あ、言っちゃった カーシュ 壜の中の手記 文庫版
ブコフ110
持ってるかもと思いつつ買ったが帰って確認したら持ってなくてホッとした
やはり図書館で読んだきりだった ケンリュウの後半は面白かったわ特に文字占い師はオールタイムベスト級
作風がバラけすぎて落差あるけどダークな話は凄いね
お見逸れしました 山野浩一『花と機械とゲシタルト』(小鳥遊書房版)
NW-SFの旧版も持ってるが 劉慈欣『三体0 球状閃電』
アーシュラ・K・ル=グウィン『私と言葉たち』
伊藤典夫 編訳『SF&ファンタジイ・ショート・ショート傑作選 吸血鬼は夜恋をする』(創元SF文庫版)
『SFマガジン2月号』次号は津原泰水特集 図書室の魔法 下 ブコフ110
ブコフで110円で上下揃えるのに3ヶ月かかった
最近ブコフの110円落ちが遅い
500円以上のまま半年ぐらい置かれてたりする
古けりゃ速攻110円落ちしてた昔は良かった 消えた少年たち上 もブコフで110円
ローカス賞受賞と書いてるがリストになくて変だなあと思ってたら受賞は原型短編の方だった アルジス・バドリス『誰?』
ソノラマ文庫海外シリーズの旧訳『アメリカ鉄仮面』それなりのお値段で買ったけど積読のまま新訳が出てしまった… ナンシー・クレス『ベガーズ・イン・スペイン』
レイチェル・カーソン『沈黙の春』
ブライアン・W・オールディス『グレイベアド』
J・T・ブラナン『神の起源(上下)』
ボストン・テラン『その犬の歩むところ』 ブルーバードブルーバード
フィッシャーマン
ホープは突然現れる
謝罪代行社上下
ルース・レンデルの長編題名失念、なんとかの暗号
ブコフ
上の2つは定価の3割ぐらいの値段
真ん中220円
その下は各110円
29日の300円引き3枚使用 オリュンポス単行本上下
夜のフロスト
奇跡の少年
第三の魔弾
重要判例解説平成27
ブコフ
110または220円からの20%off
100円引きクーポン3枚使用 真珠湾の冬 ブコフ
1430円からの20%と100円引き
出たばっかの本が半額で買えたわ 喪失 275円
リーシーの物語下 220円
からのかく20%と100円引き ブコフ 年末年始古本屋巡りして色々買った
祈りの海 イーガン
順列都市 イーガン
火星の人 ウィアー
プロジェクト・ヘイルメアリー上下 ウィアー
断絶への航海 ホーガン
すばらしい新世界 ハクスリー
絶対製造工場 チャペック
所有せざる人々 ル・グィン
Homo Deus Harari
Klara and The Sun Kazuo Ishiguro
ステンレススチールラット ハリスン
ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン トライアス
SF以外も沢山買った 消えた少年たち下 ブコフ110円 100円引きで10円
別のブックオフで単行本(一巻本)220円見たときこっち20%引きで100円引きの方が安く済んだかもと思ったが結果的には文庫の方が安く揃った ジェイムズ・ブリッシュ<宇宙都市>4作、SFちゃうけどC.S.フォレスター「青銅の巨砲」 ブックオフお年玉クーポンで\500中\230引
…どー見ても遺品整理なブックオフ\100コーナー放出はやはり(´・ω・`)ではあるな。 『ナイトランド・クォータリー vol.31 往方の王、永遠の王 アーサー・ペンドラゴンとは何者だったのか』 『SFが読みたい! 2023年版』
N・K・ジェミシン『輝石の空』 ヤロスラフ・オルシャ・Jr.+ズデニック・ランバス編『チェコSF短編小説集2 カレル・チャペック賞の作家たち』 ifの世界線 改変歴史SFアンソロジー
創られた心 AIロボットSF傑作選
銀河核へ 上・下 >>689
そんな本があるのか!チャペックのファンなのでポチってくる ブルックリンの八月
悪霊の島 下
クラーケン 上
亡霊星域
おばちゃんたちのいるところ
みえない雲
とうもろこしの乙女、あるいは七つの悪夢
夢の終わりに・・・
ドローンランド
翡翠城市
言語都市
ザ・ボーダー 上
天使の傷 下
宇宙へ 上
日の名残り
夜想曲集
影の棲む城 上
影の棲む城 下
全てブコフ 値段はバラバラ 110~1000円 『幻想と怪奇13 H・P・ラヴクラフトと友人たち アーカムハウスの残照』 スタニスワフ・レム『火星からの来訪者 知られざるレム初期作品集』 梶尾真治『クロノス・ジョウンターの伝説』徳間文庫
クロノス・ジョウンターは、本当に人気作品なのか、何度も再版される。
そして、その度に収録作品が増えていくので、金がかかって仕方がない。 まえはSFならなんでも集めてたけど
コレクションよりセレクションに移ってる
駄作は処分してるよ
きりがねぇ 同じく。
ホラーやサスペンスは試し買いするけどSFの試し買いはなくなった
受賞作と気に入りの作家以外は大体スルー ジェームズ・マルコム・ライマー、トマス・ぺケット・プレスト『吸血鬼ヴァーニー 或いは血の饗宴 第一巻』
ジェイムズ・ホワイト『生存の図式』(創元SF文庫版) レッドスーツ
チャリオンの影 下
新しい時代への歌
ブコフ 広瀬正『マイナス・ゼロ』
大昔に読んで、ふと読み返したくなったんだが、
今でも新刊で買えるとはびっくりだ。 >>704 割と長い間絶版になってたんだが、15年くらい前から普通に出回ってる。 広瀬正の作品は、むかし集英社文庫に入った時にまとめて読んだ記憶がある。
解説を司馬遼太郎が書いていて、司馬さんは候補となった広瀬さんの作品を直木賞に推したらしいけど受賞にはいたらなかったらしい。
電子書籍の話だけど、復刊になって驚いたのは石田五郎『天文台日記』、真崎守『ホモ・ウォラント』かなぁ....
どちらも50年くらい前の作品なんだけど、「天文台日記」は中学の図書館でいつも貸出中でついに読めなかった本、航空機の歴史を描いた漫画「ホモ・ウォラント」は学研の雑誌連載で見て以来だった。 フランチェスカ・T・バルビニ&フランチェスコ・ヴァルソ編『ノヴァ・ヘラス ギリシャSF傑作選』 デューン 砂漠の救世主〔新訳版〕 上 下(ハヤカワ文庫SF) 『SFマガジン6月号 特集 藤子・F・不二雄のSF短編』
グレッグ・ベア『鏖戦/凍月』 メキシカンゴシック ブコフ
300円引き870円
こないだまで2000円だったのが急に下がったのでゲット 『ナイトランド・クォータリー vol.32 未知なる領域へ~テラ・インコグニタ』 E・E・スミス『グレー・レンズマン』、『第二段階レンズマン』
宮内悠介『盤上の夜』 シーラン・ジェイ・ジャオ『鋼鉄紅女』
日本SF作家クラブ編『AIとSF』 山尾悠子『仮面物語 或は鏡の王国の記』(国書刊行会版)
エドワード・D・ホック『フランケンシュタインの工場』
キム・ボヨン『どれほど似ているか』
ウラジーミル・ソローキン『吹雪』 NOVA 2023年夏号
新しい世界を生きるための14のSF (電書版) D・H・ウィルソン&J・J・アダムズ編『ロボット・アップライジング AIロボット反乱SF傑作選』 高千穂遙「狼たちの曠野」(文庫版)。
エラいプレミア品になっているみたいで、いま買わないと二度と読めないかもしれないので購入。
面白かったけど、思っていたのとちょっと違ったな。
地球の未来というわけではなく、たまたま執筆時の日本と同じ固有名詞が存在するどこかなのか。 犬は勘定に入れません上
ブコフ220円
やっと揃った キム・イファン他『蒸気駆動の男 朝鮮王朝スチームパンク年代記』 ケン・リュウ、藤井太洋 ほか『七月七日』
ロバート・E・ハワード『愛蔵版 英雄コナン全集3 降魔篇』 新刊
ジェイムズ・ラヴグローヴ『シャーロック・ホームズとミスかトニックの怪』
最近買ったSF古本
キリル・ポンフィリオリ『深き森は悪魔のにおい』
アンドレ・ノートン『猫と狐と洗い熊』
山野浩一『鳥はいまどこを飛ぶか』(ハヤカワ文庫版)
マイケル・パリー編『キング・コングのライヴァルたち』
パリ―のアンソロジー『ライヴァルたち』シリーズはドラキュラ、フランケンシュタインと合わせてコンプリート 太ったおばさん著「出会って4光年で合体」
怪作であり傑作。 劉 慈欣『超新星紀元』
マルセル・ティリー『時間への王手』 『SFマガジン10月号 特集 SFをつくる新しい力』
次号は第11回ハヤカワSFコンテスト結果発表 ジョン・スラデック『チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク』
ジェフリー・フォード『最後の三角形 ジェフリー・フォード短篇傑作選』 同じく
スラデック「チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク・チク・タク」 『ナイトランド・クォータリー vol.33 人智を超えたものとの契約』 キム・スタンリー・ロビンスン『未来省』
実用書メインのパーソナルメディアという版元からなぜか突然ロビンスンが ダヴィッド・ラプチャード『壊れゆく世界の哲学 フィリップ・K・ディック論』 ジーン・ウルフ『書架の探偵、貸出中』
『ユリイカ 総特集 J・R・R・トールキン 没後50年―異世界ファンタジーの帰還』 シオドア・スタージョン『夢みる宝石』(ちくま文庫版)
エレン・ダトロウ編『シャーリイ・ジャクスン・トリビュート 穏やかな死者たち』 改めてクラークの短編集太陽系最後の日
読み進むと八桁の数字を個人用交信器にダイヤルしたなんて書いてある
携帯電話のことだろ 今日じゃないけど文庫落ちの息吹
表題以外地味な話が多すぎやね
作者が年取ったせいなのか親目線の話が多い 購入スレであって感想スレではないのだろうが、まあ、ぼちぼち。
「男たちを知らない女」
伏線を回収しないのも物語のリアリティーなんだろうけど、あの騒動の種は発展させてほしかったなあ。
女性作家による感染症フィクションという同類項では夏樹静子「βの悲劇」が念頭に有って、そっち(どっち?)に滑って行くと予想や期待をしながらだったのでちょっとアレだった。
ふんふん、邦題はフェミニズムとSFについての評論本から(強引に)借りているのか。そりゃ内容と合致しないはずだわ。 >>750 看護師から人生変えるって軍に志願した人、基礎訓練終えたトコで民間経験重視で有無を言わさず衛生科に配属ついでに、
兵卒からの将校養成課程(OCS)の願書をいいからサインしろって突きつけられて、どうしてこうなった(´・ω・`)って顔してるだろうなw
相対的に女性兵士が余ってる筈の衛生科だと、経験不足で他所に割愛可能な若手人材は、歩兵憲兵砲兵戦車兵その他に片端から回されてる筈だぞあの状況じゃ。看護師経験者を他所の兵科に回す余裕はない。 評論本「男たちの知らない女」がそもそも既存の小説のタイトルをそのまま借りた物なのか。不勉強でした。
じゃあ、そっちの元のほうからの借り物(改変)なのだな。 11月に早川から翻訳が出る、ジェイソン・レクラクのスリラー『奇妙な絵』(3,300円)の原書Kindle版が165円だったので購入。
本のタイトルどおり、物語の流れに沿った気味の悪い絵がいくつも収録されているのが興味深い。
Jason Rekulak Hidden Pictures 165円
https://www.amazon.co.jp/dp/B09F61MFHW 『幻想と怪奇14 ロンドン怪奇小説傑作選』
ブラム・ストーカー『ドラキュラ』(光文社古典新訳文庫)
ブラム・ストーカー『ドラキュラ 完訳詳注版』
『ドラキュラ 完訳詳注版』は高額な古書値がついているが水声社に版元在庫があって新刊で注文可
興味のある方はご検討を
>>752
元ネタであるティプトリーの短篇「男たちの知らない女」は"The Women Men Don't See"
マデリーン・S・バーの『男たちの知らない女 フェミニストのためのサイエンス・フィクション』は"Lost in Space"
クリスティーナ・スウィーニー=ビアードの『男たちを知らない女』は"The End of Men"
実は原題は全く関係ない