【宇宙軍士官学校】 鷹見一幸スレ 【でたまか】 [無断転載禁止]©2ch.net
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超光速通信あると設定するだけでよいんじゃね
設定がもたらす社会や組織への影響の考察に辻褄や整合性加えれば尚良し
意外と難しいよねコレ >>131
「超光速通信あると設定するだけ」じゃダメなんよ、SFだと。
超光速通信を実現するリクツが必要。
必ずしも「科学的に正しい」事が求められる訳ではないが、一定以上の説得力は必要。 俺はSF-ishなラノベが読めればそれでいいからそこらへんはあんま気にしてないなあ
むしろ会話が全部鷹見チックなところのほうがよっぽど気になる
会話が本人のツイッターまんまって分析に草生えた >>133
そういう読み方をしないってのは、推理小説でトリックを考察せずに読むのと一緒だからなぁ。
まあ楽しみ方は人それぞれだけど。
んで、宇宙士官学校は作者御本人が「SFだ」と公言してんのよ。だから色々言われちゃう。
俺はもうラノベだと割り切ってるので、色々文句言いながらも楽しんでるよ。 なんていうかSFが衰退したのってそこらへんが理由だと思うわ
「考察」をする読者がこき下ろしてるのを見てライトな読者はウンザリするし、書き手もハードル上がるから入ってこなくなる >>134
銀英伝がこれほど受け入れられてるのを考えると、SFにこだわる必要もないとは思うがなあ >>135
他の小説だって似た様なもんだぜw
考察が甘いわw
書き手にも読み手にも、一定以上の科学知識が求められるので、ハードルが高いのは元からだよ。
それに耐えうる書き手・読み手が元々多くなかったので、衰退するのはジャンルが成立する以前からの宿命とも言える。
そして、SFっぽい設定などが、小説やラノベ、マンガやアニメに拡散していくのも、必然と言える。
>「考察」をする読者がこき下ろしてるのを見てライトな読者はウンザリするし
これも他のジャンルだって同じだろにw
ラノベとかでも酷いもんだろ?w
うんざりするくらいなら反論すればいい。
ちゃんと議論になれば、双方得るものがあるはずだ。
そういうやり取りが嫌なら、そういったコミュニティに何しに来るんだ?
作者や作品が持て囃されてるのを期待してるのか?
それはそれで、果てしなくキモチワルイんだがw
と、此処まで書いて気が付いたんだが、もしかしてSFやSFファンへの批判だったのか?
批判にも悪口にもなってないけど。 >>136
銀英伝はスペースオペラ
スペースオペラ(宇宙時代劇)はセットが宇宙っぽいだけなんだぞ
そもそも売りがサイエンスフィクションじゃなくて劇なんだ
SFは新技術で世界が構築されているもの
反重力が出来た→質量制御が根幹→発展し超光速も出来た→宇宙世界はこう変わった!
売りは技術とそれが生み出す世界と物語なんだ
鷹見は技術売りのくせにツッコむところしかないぞ! こういうめんどくさいところだろうな
衰退した原因は 衰退っつーかこんなんはSFじゃねえって色々排斥して勝手に縮んでいっただけ 言葉の定義論(これ最初にやらんと実は議論が不毛になりがち)になるけど、
138の言うSFはハードSFって奴ではなかろうか
SFは個人的に科学や技術をネタにした娯楽小説というカナーリ広い定義を採るな
その意味ではラノベでロボ物等、SF風味の作品は沢山あるから、衰退って程衰退はしてないと思う
ハヤカワの牙城が崩れただけ。 >>141
>売りは技術とそれが生み出す世界と物語なんだ
だと、ハードSFになっちゃうよな。 別に原理不明のテレポートマシンが普及したとか作業用レイバーが偶然普及したとかでも、その技術がメインならSFやとはおもうんやが >>143
謎原理で動くならファンタジー。
デタラメでも何でもいいから、それっぽい科学理論が定義されてりゃSF(要説得力)。
作業用レイバーは、建設重機+既存のロボット技術の延長線上に位置する技術(と、見てる側が推測出来る)ので、まあOK。 そして謎原理の方はハイペリオンシリーズなんだが
まああれは根幹が謎でも周囲が一応科学だからSFなのか >>145
前文もなんも無しに、「そして〜の方は・・・なんだが」と言われてもなぁ。
ちょっとSFの定義以前の問題な様な気がする。
>まああれは根幹が謎でも周囲が一応科学だからSFなのか
ハイペリオンシリーズは読んだ事ないので何とも言えんけど、「SF作家が書けばなんでもSF」という訳ではないからなぁ。 ハヤカワに関してはSFとして出版すればSF。判り易い
JAは日本人作家というだけの微妙に雑な分類が泣ける 元々は日本人SF作家レーベルだったんだけどねぇ。
流れ遅すぎて安価不要なのがまた泣けるなw ラノベが無い時代なら通用したんだけどねぇ
社内権力闘争・不倫・推理といった文芸方面以外を読みたい層に支持され…ハヤカワ専用棚ができたのがある意味不幸
表紙を萌系にしても、ラノベコーナーに置かれず、ハヤカワ棚に直行
これじゃ若い読者層開拓なんてできやしない 日本人は戦隊モンで幼年期から巨大ロボットに慣れしたんでるからなぁ
現実味追求しちゃうとパワードスーツ止まりで、メカ=SFな思考のライト層には面白くないやろ SFだって黎明期は科学的な要素も半ばファンタジーみたいなもんだったしそれでも別にそういうもんかって受け入れられてた訳だから別に完全に体系付けて説明する必要性は全くないと思うけどな
そも突き詰めていけば体系付けられた仮想技術がテーマになった作品は仮想科学をテーマとする作品とどう違うのかという問題に行き着くからな… >完全に体系付けて説明する必要性は全くないと思うけどな
「完全に科学的に体系づけて説明しろ」といってるレスも、一つもないんじゃない?
「科学的な説得力を持たせろ」とは言われてるけど。
というか俺が言ってるけどw
あと、黎明期が高だったから、今でも黎明期の間までいいんだ!というリクツはちょっと如何なものかと。
全然進歩しないじゃん。
>体系付けられた仮想技術がテーマになった作品は仮想科学をテーマとする作品とどう違うのか
これよく分からんのだが、仮想技術ってどういう定義で使ってんの?
手技的な技術・・・ではないよな?
科学技術の意味なら、SFでは正しく仮想科学=仮想技術なんだが。
ぶっちゃけ宇宙軍士官学校に出てくる超文明の機器は、科学じゃなくて魔法なんだわ。
しっかし逆に聞きたいんだが、なんでそんなに「SFである事」に拘るの?
SFっぽいラノベじゃイカンの? >>152
あー、確かにわかりづらい形だったわ
自分の考えは科学の概念ってのが普遍性を持っているってことを前提としたものなのよ
科学というか学問ってのは本質的に普遍的であり、それが誰にでも再現可能で体系付けて構築できるものであるならば成立っていう考え方ね
んで、この考えに従うならば、その世界での普遍性を作者に定義された時点で担保されてる為にそもそもそれを現実の世界の科学をもって検証する事はほぼ不可能だろうなってこと
何故なら魔法であれ謎技術であれその世界においてそもそも既に体系付けて成立している事が前提のものなのだからそもそも法則からして違うとしか言いようがないってことだね
ちなみに俺は個人的にはSFの訳は少し不思議で読んでるわな、だからラノベだろうがどの分野に行こうが全然気にしてないな >>153
色々書こうかと思った、途中まで書いたが、
>SFの訳は少し不思議で読んでるわな
流石にこれはねぇw
SFの確固たる定義は確立していないから、解釈は人それぞれなんだけど、流石にこれは「ちょっと違うだろw」としか。 >>154
いやまぁ、どうせ個々人で定義が違うから取り敢えず俺はこう読んでおくか、レベルですっげぇ緩く考えてるだけなんだけどね じゃあ何でSFの定義(の様な)話をし出すのよ?
それこそ理解出来んw 俺がいってるのは科学の定義だよ、SFの定義とは違うよ
科学の定義をSFに無理矢理当てはめたらそりゃ破綻するよねってお話さ 定義の厳しい人はハードSFのみSFと定義
緩い人は宇宙軍もSF。ていうかハードSFというジャンル分けは一応存在するよな
SFジャンルの中での一分派な扱いだけど。 >>157
それなら余計に アホかとw
何をトチ狂った事を語ってんだか。最初っからお話にならんかった訳ね。
>>158
>定義の厳しい人はハードSFのみSFと定義
俺の事じゃなさそうだなw >>159
別にとち狂ったことは言ってないつもりだけど…
そも「現実とは異なる法則があるフィクション」に対して「現実を元にした科学的根拠をつけようとする事」自体がそもそも無理なんじゃね?ってことなんだけど
>>158
正直ハードSFってどこまで厳密に突き詰めるジャンルなんだろうって思うときはあるね >>160
あのなぁw
>「現実を元にした科学的根拠をつけようとする事」
をしろ、なんて、だ〜〜〜〜〜れも言ってないんだが?
少なくとも、このスレでは。
勝手にワケワカラン事を喚いてるだけじゃん。
でな、「現実とは異なる法則」について、何某かの、一定の説得力のある説明がなければ、それは謎理論でもはや魔法だ、といってる。
反論あるなら、先ずはフローターコイルと(兵器システムとしての)高質量散弾について、体系的で矛盾のない(様に思える)説明頼む。
鷹見は説明ブン投げてるからw >>161
そも参照すべき作中世界のリファレンスに当たるものがないのだからそりゃ不可能だろう
そうである以上作者がそうだといった時点で反証しようもない事象じゃないかい?その世界じゃそういうもんだとしか言いようがないと思うんだが >>162
>その世界じゃそういうもんだとしか言いようがないと思うんだが
だ・か・ら・ラノベならそれでいいのよ、別に。
俺もラノベだと思って読んでるし。鷹見は「SFだ」と言ってるけどw ランキングを見る限り初週のみだから、3冊くらいで打ち切られるんじゃね?
ハヤカワとしてなら売れてる部類かもしれんが、増刷見込めない作品は打ち切って新シリーズ移行が出版社の暗黙ルール 鷹見先生にとって幸運だったのは佐藤大輔先生が急逝されて帝国宇宙軍の続刊が刊行されなくなったのと
カルロ・ゼン先生のヤキトリの主人公がハヤカワ文庫の主購買層の中高年に最も忌避されるタイプだったことだ
おかげで鷹見先生しか宇宙夢想物語を描く作家が見当たらない
それにしても佐藤先生の帝国宇宙軍が読めなくなったのは残念でならない 大ちゃんのほうは生きてたとしても続きは出なかっただろう
そういえば笹本も放課後何とかを放り出してるな >>168
佐藤御大の逝去で悲しい理由の一つが、遺作でも十分にクオリティが維持されてたことなんだよな… 覇者の戦塵だけは何とか終わらせてほしい。
ああでも新航空宇宙軍史も書いてほしい。
山岳シリーズの新作も読みたいし・・・ああ 大ちゃんは、諦めが付いたので寧ろ良し(ご冥福はお祈りさせて貰うけど)。
芳樹ちゃんは・・・・・・もうどーでもいいな。
せめて鷹見氏は速筆であってほしい。 鷹見は基本年3冊だからそこらへんは安定感あるんだが
…原案・設定担当だった兄が亡くなっているから、スランプになったら筆が止まるのも確か 鷹見も上のレスでの年齢が本当なら御大的な年齢なんだよな・・・
書き続けられてもあと10〜15年くらいか >>172
田中芳樹はなあ…
もう物語を作るのが面白くないんじゃないかという気がしてくる
タイタニアなんかは読者の多くが予想してた(おそらくは作者もそこを落とし所にするつもりだった)終わり方があったけど、
あえてそうしないで、特に面白くもない方向に舵を切って尻すぼみで終わった感じだったからなあ… >>175
自分はアルスラーンが光文社に移った時の書く書く詐欺で見放した。
どの辺りとは言わんが、アルスラーンに限った話では無いが、途中から「別人が書いてんじゃね?」と疑うほど、いーかげんな文章を連ねるばかりで面白くなくなったしな。 二週間書き込みが無いとか草
士官学校の続巻いつ出るんだよ ハヤカワで未完なんてくさるほどあるからなぁ
そういや鷹見は複数作品同時進行って、つばさ文庫の時くらいか?
だとすると経験・能力的に厳しい可能性あるなぁ 古巣の電撃の編集から声がかかってプロットを提出するつもりのようだ
いまさら電撃が還暦をむかえた老作家にたよるとは思えないので
まあ、編集会議で却下される可能性が高いだろう 天寿全うするまでにアニメ化ひとつは悲願だろうからなぁ(想像)
複数作品は無理だから何か一つに集中すべきな気はせんでも無い 無理無理
過去のオリコンとかの売上みると発売初週の1万冊だけ。あとはピタッと止まる。
20年以上常にファン数横ばいで増加見込み無し
さすがに企業として投資したくないだろ オリコンの売上集計で1万冊ならばハヤカワならば万々歳だし
角川系でも合格圏じゃないの
10年前のデータとかじゃないよな リセットワールド2巻 こんな語彙でアニメ化は無理だって(笑)
21P「すごいよなあ………」
25P「あそこはすごいよね」
26P「すごいね、前向きだなあ」
93P「すげえ、カッコイイ」
132P「へえ、すごいのね」
147P「わぁ、すごい!」
148P「すげえな!」
150P「すごいんですね」
156P「すげー!」
160P「いやあ、すごいな」
162P「ジャム?すごい!」
164P「すげえなあ………」
169P「すごいにぎやかなんだって」
207P「すげえ……」
225P「装甲トラックってすごいですよね」
225P「ホント、すげぇっす」
259P「あんたってすごいわ」
261P「アンタはすごいんだよ!」
296p「へぇ、すごいですね」
312p「すごいですね……」
313p「すごい人たちだな」
313p「すごいじゃないですか」
314p「本当にすごいのは、」
345p「すごいぞ多目!」 あーハヤカワからの鷹見ファンにはそういう風に見えるのか どうしても宇宙軍士官学校のロボがペッパーで脳内再生されてしまう_| ̄|○ me too それはそれとしてロボのコピー元とか出て来ないのかね
指揮官として使えるらしいなら真一のコピーも作り捲くれば良いのに。
肉体に宿る魂は一つだけ的な設定は無いよな 鷹○閣下のツイは大丈夫なのかね?発掘されるような事書いて無いよな 別にヘイトはしてないだろ基本
老害の見本みたいな自分語りや自慢話を垂れ流してるだけだから無害
悪名高い昔のあとがきとツイートが同レベルで逆に大昔から同じような事しか言ってないから今は良くても昔の発言だとアレとかも無いと思うし 鷹見はblog、twitter、チャットと片っ端から手を出してて追いかけきれんだろ
まぁblogで、「俺の本は誰が絵師になっても売上に関係ない。読者は俺の文章に金を払っているんだ」と発言して炎上。謝罪せず当該blog消して無かったことにした過去はあるけど 一ヶ月前に買った「再就職先は宇宙海賊」が、全然読み進められない。
世界設定が宇宙軍士官学校と丸被りというか、焼き直しにしか見えず、なんだかなぁ・・・と。 それは鷹見作風だから諦めろとしか
ラノベ板では
「主人公が遠方に単身、初めてあった女の子を助けたらヒロイン、ヒロインの仲間が苦境、誰も思いつかなかった身近な物で逆転、凄い、自分の手軽ではないと謙遜する主人公」
全作品がこの展開まんまで何を読んでも一緒。1つ買えば十分と言われてたし ラノベと割り切ってるから、その程度はあんまり気にならない。正直他のラノベだって・・・だし。
そういう部分じゃなくて、世界設定とか社会情勢とかが丸写しでゲンナリ。
いや、丸写しじゃなくて劣化してるな。
といっても、まだ10ページしか読めてないんだけどなw 俺、最近の他の人のラノベとかって読んだことないんだけどみんなこんな風にご都合主義で主人公が無双していくだけで10巻以上もシリーズが続いていくわけ? 寧ろ主人公無双しないと続かないんじゃないかな。
主人公に自己投影したい層が主な読者だし。
だからステレオタイプな各種ヒロインとのハーレム展開も、必須条件。 >>193
でも実際に会長の切り札が待望のコミック化されたが小説の売上部数には影響しなかった
通常はコミック化されると売上部数が倍増するものだが
可哀想なのは漫画家だよ、その後は角川系での依頼がなくなった 内容はともかく刊行サイクルを守る心意気は他の作家も見習って欲しい
星界の御大とか・・・・・大ちゃんはもう無理だけど 軍法会議か
官僚組織の内輪揉めって本当にひどいから作者の実体験が生きてくるのだろうか
軍法会議でも無双してスカッとする話だといいな >>196
鷹見作品がダメというわけじゃないんだが、なんだかんだで銀英伝って良作だったんだなという気がしてくる >>188
宇宙軍は継続して買ってはいるけど
ファンか?と問われると
No、ooo!と言いたくなるのは秘密 P. 54まで読めた!なんと1日で1ヶ月分の五倍も!!
宇宙船?の構造や挙動にまた引っ掛かって詰まっちゃったのはナイショ。
>>203
その比較は失礼すぎる。どちらに、とは言わんが。
実は196を書いたあと、自分も銀英伝と比較してたりするんだがw
>>204
自分はNo!とまでは言わんが、ちょっと自信がなくなってきた。
榎野彦のファンである事は、間違いない筈なんだが。 刊行サイクル守るというか…守らざるを得ない
基本的に初版のみ、メディアミックスがないため新刊からしか収入が見込めない
角川離れしたから、過去作による収益は絶望的
定期的に本ださないと食っていけない 10年もラノベ作家やってりゃメディアミックス化されて定期的にリメイク、再販、新装版とかで収益見込めるんだろうけど…
一番のヒット作でたまかの版権いらねと角川から原稿返されたとblogに書き込んでたからなぁ >>206 >>207
いやいや電撃文庫とスニーカー文庫の過去作は全作品が角川の扱いで電子書籍化されているぞ
完全に角川と切れたのなら角川名での電子書籍化はされないだろう
俺の中では鷹見作品は2番手以降の金と暇があれば買うかというレベルだった
ところが今は宇宙モノを描く日本人作家が極少数のため選択の余地がなく購入している 下手に売れてたら執筆止まってたと思う(笑)
サイン会やったことないらしいが… 宇宙海賊ようやく読了。
前半グダグダ後半スカスカ何だこりゃ?
シリーズ化されそうにない(よな?)のが救いか。 私はゴマモンが好きだよ、私はゴマモンが大好きだよ、私はゴマモンが御好みだよ、私はゴマモンを愛好するよ、私はゴマモンを友好するよ、私はゴマモンを嗜好するよ
寧ろ逆にゴマモンを大切にするよ、他に別にゴマモンを大事にするよ、例え仮に其れでもゴマモンを重視するよ、特にゴマモンを尊敬するよ、もしもゴマモンを褒めるよ
100%ゴマモンに決定だよ、十割ゴマモンに限定だよ、確実にゴマモンに指定だよ、絶対にゴマモンに認定だよ、必ずゴマモンに確定だよ
勿論ゴマモンは斬新奇抜だよ、無論ゴマモンは新機軸だよ、当然ゴマモンは独創的だよ、一応ゴマモンは画期的だよ、多分ゴマモンは個静適だよ
ゴマモンの全勝、ゴマモンの完勝、ゴマモンの必勝、ゴマモンの奇勝
ゴマモンの戦勝、ゴマモンの制勝、ゴマモンの連勝、ゴマモンの優勝
ゴマモンの圧勝、ゴマモンの楽勝、ゴマモンの完全勝利、ゴマモンの大勝利、ゴマモンの勝利、ゴマモンの勝ち
ゴマモンは強剛だよね、ゴマモンは強豪だよね、ゴマモンは強烈だよね、ゴマモンは強靭だよね
ゴマモンは強者だよね、ゴマモンは強大だよね、ゴマモンは強力だよね、ゴマモンは強いよね 連休なので積んでた本をいろいろ読みまくり…で気が付いた
ハヤカワ文庫って文字デカいのね
なんか「うわ?でか!?頁数稼ぎ?」と思ってしまったんだけど
まさか鷹見のだけ? 宇宙軍士官学校―攻勢偵察部隊― 3
ハヤカワ文庫 JAでアマゾン売れ筋ランキング1位
早川では売れてるんだな これだけ発行日がずれてるんだよなあ
前回もそうだった >>214 >>215
おそらく表紙イラスト担当の太田垣がいそがしすぎて〆切に間に合わなかったんじゃないか
楽天ブックスに表紙がアップされたので1ヶ月以内には発売されるだろう
http://shop.r10s.jp/book/cabinet/3333/9784150313333.jpg
こういってはなんだが過去分も含めて表紙を見て太田垣の絵だとわかる人はほとんどいない
他の暇な絵師さんに依頼しても問題はないと思う >>216
うーん、それだといいけど作者の筆が止まってるとしたらしばらくかかりそう
>黒酢 @kurozu03 7月20日
>あまりに情報が出てこないので早川書房に直接聞いたら宇宙軍士官学校最新刊は
>完全に発売日未定とのこと。悲しいなぁ… >>216
普通遅れるのは、絵じゃなくて文章の方。
特に挿絵じゃなくて表紙絵なら、通常ならかなりの余裕を持って発注される。
だいたい、文章出来てて表紙が遅れてたなら、ロゴまで入って完成してる段階で発売日は決められる筈だしね。
決まらないって事は、まあそういう事。
大穴で、太田垣氏と出版社が揉めた可能性も無くはないけど。
>>212
確認してみましたが、ハヤカワ、カドカワ、徳間、新潮、文春いずれの文庫も、パッと見ほぼ同じに見えます。
ハヤカワ文庫がデカいのは、文字じゃ無くて本そのものの高さ(約5.5mm)かとw
ハヤカワでも、鷹見以外と比べてみたが、やはり(多分)同じ。
ただ、最近、と言っても10年以上前だったと思いましたが、以前より大きな文字に改訂されてる筈です。
図書館や古本屋で、発行の古いモノと最近のモノを比べれば、一目瞭然です。 鷹見のメンタリティからして遅れたのが作画なら速攻それ言うだろうから鷹見が原因で間違いないな
発売日なのに売ってないことをツイで聞かれてもシカトしてるし
ちなみに早川の編集長?のツイによれば来月めどらしい
>塩澤快浩 @shiozaway 7月23日
>鷹見一幸『宇宙軍士官学校‐攻勢偵察部隊‐3』は、刊行が遅れております。なん
>とか来月ぐらいにはお届けできるかと思いますので、しばしお待ちください。 電撃向けの作品に注力してるんかな。宇宙戦艦物は絶滅寸前だから頑張って欲しい 太田垣先生ほどの売れっ子漫画家が中程度ラノベ作家の鷹見のイラストをなんで受けたのかが謎
宇宙軍士官学校1巻当時は漫画にプラモとアニメの造形デザインと死ぬほど多忙だったはずなのに
おっさん世代の先生にとってハヤカワ文庫の表紙を手掛けるのは憧れだったのだろうか
まあ先生も3巻程度でこんなに続くとは思わなかったのだろうけど イラストレーターに文句言うクズだから
会社「絵描いてるのお前の数百倍稼いどる人やで」
って用意したんじゃね 売れっ子でも自由に宇宙戦艦描ける仕事なんて、ほぼ無いからなぁ。稿料も聞かず即、OKした悪寒 それにしても銀河文明側の艦艇のデザインはもうすこし何とかならなかったものか 鷹見はハヤカワ執筆してから角川から干されてるから、電撃執筆はないかと
もう5〜6年は角川で新作書いてないし >>223
太田垣先生は宇宙戦艦を結構書ける環境にいるぞw 御大はStellarisとsporeをプレイして銀河文明の戦争のイメージを膨らまして欲しい レンズマンと知性化戦争を読んで銀河文明のイメージを膨らましているから大丈夫だ( アメコミでも 地球破壊(まぁアリか)→太陽破壊(ギリアリかもな)→銀河破壊(えっ?)→宇宙破壊(えっえっえ?)
と宇宙の大きさ理解しない超すっ飛ばしインフレあるから泣ける
mitakaでもインストして5分眺めるだけでも全然違うんだけどな。
宇宙支配どころか銀河支配も書くの躊躇う感出てくる クラークノ未来のプロフィルで銀河規模での電話番号は数十桁というネタがある 林譲治さんが久しぶりにSFを書いたよ
星系出雲の兵站 3巻までは予告がある
国産の宇宙SFもっと出てくれないかなー うちにも届いた
ネタはルナシューターとかぶってるな 宇宙戦争の話で盛り上がりたいならPCゲーのStellarisのスレに行くが良いという現状が哀しい 3巻読んだ
ロウラン中将ってケイローンだろ
それがなんで義勇艦隊の司令長官になったんだ 早川や尼にある解説文と内容違うし、やっぱり何かトラブルあったのかな >>236
途上種族独立艦隊総司令のルクス中将と太陽系防衛戦の義勇軍艦隊総司令のリヒトル中将はケイローン人だぞ
総司令はケイローン人が成るのじゃないの >>237
読み始めたばかりだが。
相変わらず、いや、前にも増して台詞が長いw ますますケイローン軍部上層の覚えめでたくコネや貸しが多くなっていきます
どんなことでも忖度されるようになるそういう主人公なんだろう
俺としては両性の種族のカラムとやるときやっぱりチンコしごきあうのかなと
いうのが一番の興味がわくところなのである 俺も昔、読んでない本の読書感想文、書いた事あったなぁ・・・。 >>233
兵站読んだ。林さんと御大にStellarisで理想の文明つくらせて対戦させてみたい ほんと台詞なげえっていうか会話としておかしい
監察軍の人のセリフ数えたら900字とかあったぞ
オタクが夢中になって一気にまくしたててるみたいで気持ち悪い ハヤカワ文庫から同時期に兵站・士官学校・星界と3刊も宇宙軍スペースオペラが刊行されるとは
久しぶりに比較して堪能したよ
個人的には兵站=S級、星界=A級、士官学校=B級の評価だな
ただしB級スペースオペラも好物だ 兵站はリアルさ出すには仕方ないとはいえ民生部分がほぼ現代準拠な描写が寂しい
あと軍人が清廉潔白で優秀な奴ばかりというのも仮想戦記の流れだな。S級だとは思うけど惜しい なんと星界の新刊も出たのか
まさか続きが読めるとは
長生きはするものだ 兵站で納得いきづらい展開は敵船の大量人員運搬能力、出入り口のサイズによるけど展開能力、高速大量生産能力に人類側が誰も驚かないor疑問に
思わないことと、旦那あぼん確定はあれでは結論出来ないんじゃねな事かな。それ以外は良い出来だった 鷹見センセはアニメ化の話が来ないとツイでうにょうにょ言ってたが新刊読んでそりゃそうだろと再認識したわ アニメ化って・・・
説明台詞だけで1クール終わってしまうわw キャラが絡み合ってないからなぁ。主人公とロボ以外は全てモブ。艦船に特段の特色も無しだし
・・・主人公が指導種族皆落として雌化させるくらいの改変すれば多少いけるか・・・も
そもそもこのスレで賛美してる奴皆無なのが・・・こんな状況下でも売れてるのは凄いけど >>251
期待はしてるんだよ、期待は・・・。
最新刊読んで、「そろそろ見切り時かも」と、思っちゃったけど。
>主人公が指導種族皆落として雌化させる
それドコノエロゲ
いっそエロゲシナリオライターになるのも手かもしれん。
アニメ化の可能性は、その方が格段に上がるんじゃないかな。
年齢もあるから難しいだろうが、確実に筆力は上がるだろう。
少なくとも、アホみたいに長くて不要な部分の多い台詞を短く出来る様になる。・・・んじゃない、かなぁ。 新刊出てもほとんどスレ伸びてない上に全然違う作品の話とかしてて草
とは言っても語ること無いよなあ なんでや。今回もロボ可愛かったろ
ロボ達(雌系)だけにモテる主人公なら、定番軍師キャラでも多少変化球になったんだけどな この人最近ますますセリフが長くなってる感じがするけど老人の説教の特徴だよね アニメ化もなんも…スニーカーと電撃で10年以上50冊超えながらコミック化したのが1冊のみ(しかも打ち切り)
賞とったこと無し、ン万部越えな実績も無いから知名度売りもできない
かといって今更新人作家と同じような販促もできない 今は劣化したとはいえ、田中芳樹の文章力ってやっぱり相当のレベルだったんだなと実感してるわ
このシリーズもプロットは悪くないんだから、文章さえ改善すればなあ 平穏なのは、でたまか3巻の阿鼻叫喚よりはいいじゃない。 田中芳樹と比較して足りない部分は、文章力だけじゃないだろ。
ストーリーもプロットもキャラクターも・・・。 田中芳樹は今でこそ老害扱いされてるが、全盛期の筆力はハンパなかったしな
銀英伝は長編国産ライトSFの金字塔みたいなものだし 鷹見は一作品だけを読むなら面白いんだよ
他作家と違う切り口、視点、身近で想像しやすい武器
…そこで気に入って他を読むと登場人物の名前を変えただけでほぼ一緒
何を読んでも一緒
騙されたとファンがアンチになる(笑) お、市立図書館に入荷したか
すでに予約数11名ってのが…
まぁ自分も予約するんだけど(笑) 最近は文庫も高いからなぁ。JAは比較的安価だけど
予約11人とか大人気作家じゃないですか。流石JA一の売れっ子(爺) 台詞以外で状況を説明する技術を身につけたら、読みやすさはだいぶ改善するだろうになあ 最近の洋物スペオペって、コスモ軍記物でアメリカンなろう系みたいなのしか無いから
売れないってもそうだよねとしか。
・・・『女帝の名のもとに』が結構良かったくらいか
軍事物で出来良いのって宇宙の戦士とエンダー、銀英伝、航空宇宙軍史、マイルズシリーズ辺りか
日本作家頑張ってるな >>267
レッドライジングの続編がなかなか翻訳されずにやきもきしている俺がいる 洋物が売れないのは翻訳が悪い。
野田大元帥訳のキャプテンフューチャーなんて原文無視もいいとこだけど
スペオペだからそれでいいんだよ。あんな訳をする人が出てくれないものか。 バタ臭い表紙や感性の違いじゃね?
少なくとも昨年の今頃、全米大ヒットと仕入れたハンドスピナーが二束三文で投げ売りだった
その差を埋めるのは難しいぞ 兵站は10年○ナ禁した奴が久々に出したって感じのオラオラ度あるな
まだまだ連発出来るんだろう 兵站は作者が似たようなプロットで前に出してるから使いまわし可能で早いとか? 今さら攻勢偵察部隊の3巻読んだが、ほんと台詞で延々と説明するクセをどうにかしてくれたらなあ… この作者って専業作家として暮らしていけてるのかな?
普通の暮らしをするためには、自営業だと売上で700-1000万円くらいは欲しいところだが、印税でそれだけ稼ぐには年間10万部くらい売れる必要があるよな 兵站はこのスレに間借りで良いな。どうせ書き込みは皆無だし >>279
皆無とは失礼なっ!俺なんか月イチのハイペースで書き込んでるぞ!
>>280
しょうもない正体というと、地球、とか? 兵站は結構面白かった
日本文化の色濃い殖民星系でのコスモ大本営な行動指針決定にその結末が良かった
日本軍の失敗の本質とかの本読んでるようだった・・・が
顛末は日本文化の本質でもある訳で、今後の展開で作者がどういう風にまともに組織が
機能するようになるかという考察を描写すると思うので興味深い
秀才軍人が沢山沸いてきてなんとかする流れだけは勘弁な
軍人が工場に乗り込んで生産機能向上とか、多分無理だよね的な展開現状でもあるからさ 兵站は人口20億だし余裕とか言っていたけど、その殆どが惑星上に居住
居住惑星は確実に知られている状況で
岩塊使った質量兵器ひとつ止められないのに、軍人が余裕ぶっこいてるのが
よく判らんな。質量兵器の飽和攻撃居住惑星に喰らったら終了やん 先程、まだ読んでなかった兵站2巻を買いに某書店に行った。
今手元には、宮城谷昌光「劉邦」(文庫版)全四巻が。
不可解な。 さすが林さん
これをきっかけにSFに戻ってきてほしい 2202のフルボッコぶり見るにコレをアニメ化したら凄いことになりそうだな
空気とも言う >>291
プロットは悪くないと思うから監督次第では化ける可能性もあるかも 独自の解釈を入れるのがうまい製作陣なら、いい感じに魔改造してくれるかなあ
というか、この作者は小説だけで食っていけるんだろうか? 退職公務員だし別荘持ってるみたいだし裕福なんでしょ けど…
作品の8割は初版のみで増刷がない
ハヤカワ移行で角川系列でのリバイバル再販やメディアミックスは絶望的
少なくとも過去資産はあまり当てにできないから、新作を書き続けていくしかない 装丁どうするんだよ
・・・右手にヤマト・左手にエンタープライズとか・・・ 今思った。
光子魚雷は耐ビームコート的に有効だが射程が短い。
…水爆は? 核は宇宙だと衝撃伝える空気が無いから威力無いらしい
貫通、内部炸裂させないと意味ナス。コスモ核榴弾にすればよいのかもしれんが
デブリ半端無いけどこの世界の宇宙船はデブリ如き気にも留めない・・・か そもそも自然蒸発しない反物質使えとか戦場に持ってくるまで蒸発させない機構あるやないか小型化しろよとか色々あるな
亜光速でレールガンにぶつかったら被害甚大とか言ってるんだから水爆でもなんの問題もないだろう。当たりゃ貫通間違いない。水爆で十分。
つーかレールガンは当たらないのに(まっすぐしか飛ばない)光子魚雷は当たるとかこの世界はどないなっとんねん そりゃ遠距離から撃ってくるレールガンと至近距離から撃ってくる光子魚雷だったら命中率に差があるのは当然 兵站は名前全部白人系にして英か米系の殖民惑星にして日本色消して翻訳
アメリカ版なろう辺りに投稿して様子見、人気出たら海外出版の策もアリなんじゃ
なかろうかと思う出来だった 文章の癖を直せばもうちょっと売れそうなのに、何度も言われてるが台詞が長すぎて読みにくいのが惜しいよな
読みやすい文章という点では、やっぱり銀英伝を書いた田中芳樹はすごいわ 61歳の鷹見にいまさら文体を変えるのは無理だろ
田中芳樹の61歳の時に比べればマシともいえる
兵站の3巻は内容がみつで面白いけど女性が優秀すぎて男が補助的な活躍しかしてないのが残念だ 3月20日刊行予定
宇宙軍士官学校 -攻勢偵察部隊- 4 (早川文庫JA)
表紙絵担当の太田垣先生は腱鞘炎の回復が絶望で前と同じ絵が描けなくなったが
引き続き表紙絵を担当するのだろうか 61歳?
ヒット作(定期的に再版、映像作品の2次収入)があるなら専業作家でもいけるだろうが
毎回1万部以下の初版限定
さらに現在はハヤカワ専業って大丈夫なんやろか 年齢的にそろそろ計算して作品書かないと、途中で終わる事になるな
人生は短い >>307
でも、少なくとも50代からでも成長できることは
ゆでたまご先生が教えてくれたわけでな…
まさかキン肉マンで適切に伏線が張られるストーリー展開が見られるなんて思いもしなかったぞ… 士官学校は、まともにいけばK1が生きてる間には超巨大戦争のわずかな泡でしかない。
もし戦争を終わらせたとしたら上位存在もぶっ飛ぶ、500年に二人どころじゃない超々英雄。 ホーカ少将の扱いがひどくてかわいそう
悪い人じゃないのに 仕方無いとはいえ表紙凄かったな。固定層しか購入しないから問題ないけど
近所で5冊完売だからハヤカワ的には大御所やな 「堂々の第一部完結」だから続きに期待
AADDシリーズも続き読みたいんだけどなー アクア様便利だなぁ。SWもジャージャーよりアクア様的なジェダイ出せば
ルーカスが捨てる事にならなかったのでわ 日本だけでも、SF作家を二分できると思う。
「希望を持つか否か」
鷹見一幸・銅大、小川一水・野尻抱介などには希望がある。人類がよくなる、理性、科学…
最近出た、日本SF50の作家の多く…昔の大物たちには希望がない。
銀英伝二次創作の傑作「エル・ファシルの逃亡者」の作者は、人類は決して変わらない、
ずっと最悪に愚かなままだが繁殖力で生き続けるのが希望だ、と喝破した。 兵站読んだ おもしろかった
第二部早く書いてほしい 兵站読んだ。面白いな。航空宇宙軍史並みや
鷹御大だったら物凄いアイディアみたいなもったいぶって書かれるような
ちょとした機転や考察がアッサリ表現されてる場所が多々あってワロタ
ただ、映画化やアニメ化には向かない作品やな ロボは民生品だったという驚愕の事実。バイオチップとやらは処理のかなりの部分
占めてないとハッキング抵抗とか無理だよね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています