銀河英雄伝説 素朴な疑問158
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本質は戦略家という設定なはずのヤンだが、イゼルローン取ったあとに同盟政府は和平申し込むだろうと思いこんでたおめでたいご都合設定 >>178
イゼ要塞落とした半年後には選挙がある予定なんだが、同盟の市民感情は
毎年帝国に責められているから主戦論が根強い 無理ないけど
それに市民も、和平への明確な道筋が明らかになららければ和平派が
多数派は占めにくいと思う
帝国に外交使節を送るにしても交渉を始めるだけでも難しい
フェザーンも妨害するだろうし 多数派になって綺麗な理想論を言っても
実現できなければ、反動で主戦派が勢いづいて結局は帝国侵攻作戦が
始まるかもしれない
惰性を打ち破って変革する政治は難しい ヤンには無理かなそれだけの
改革に賭ける情熱がない どこか冷めているというか
常に第3者的な視点ができるところがヤンの長所であり短所だと思う そもそも、民主主義を持てはやしているようでありながら、
「帝国に対して画期的な軍事上の勝利を収めれば」
軍じゃなくて現政権の支持率が大幅上昇するというのは
ある意味では有権者を非常に馬鹿にしているんじゃないのか >>179
さすがのヤンもそこまで能天気ではない。
イゼルローンを押さえれば、逆侵攻という馬鹿なマネをしなければ有利に交渉を運べる
と考えているだけ。
和平云々については、ヤンも期待しているだけに過ぎない。 >>181
はっきり言えば民主主義は糞だからね
そりゃそうだ。料理長が料理をつくらず、カレーもラーメンもシュークリームも青汁もなべに突っ込んでぐつぐつ煮たら
出るのはゲテモノ料理だ ネタサイト信仰者の君は、そんなにファシズムが好きなら北朝鮮でも行って刈り上げ将軍様の犬にでもなってなさいよ というか、ヤンは同盟の政治家をメチャクソ言っているが、
民主主義下において民衆の選んだ代表に軍人が文句を言うってどうなんだという話
ビュコックもそう。
民主主義下において、民衆に選ばれた民衆の代表が軍部の人事に口を出していると文句をたれていたが、
シビリアンコントロールを知らんのかという話だ
ヤンやビュコックは軍人で、軍人は公務員。民主主義下の公務員は民衆の下僕だ
民衆の代表の決定に軍が逆らう構図ってなんなのよと >>184
民主主義が腐敗すると北朝鮮民主主義人民共和国になる 政治家も下僕なんだよ
政治家としての給料は税金から出てるんだから民衆は政治家の雇い主
下僕のクセにデカい顔すんなよ政治家共 >>187
国家行事に仮病で欠席し
国家行事に寝坊したあげく代表が演説をした直後に代表を茶化す演説をし
クーデターやラグナロックを見抜きながら嫌いという理由で国家代表に働きかけず
破壊されたことにして軍を勝手に離脱させ公共の艦と兵員を私兵化
自分の命が助かりたい理由で公共物を破壊し、反乱勢力に加担などたくさんあるだろ だからワッチョイを入れておけばよかったんだ。
こーゆーバカを排除できるから。 そんなことよりさー
同盟軍の濃いエキスって言い方、なんかエロくないですか? >国家行事に仮病で欠席し
>国家行事に寝坊したあげく代表が演説をした直後に代表を茶化す演説をし
アニメオリジナルのシーンです。文句ならアニメ制作者に。
原作でも、権力者に対して露骨に嫌悪感見せてるけどね。
>クーデターやラグナロックを見抜きながら嫌いという理由で国家代表に働きかけず
国家代表に働きかける権限を有しない人間に何をしろと? そもそもその時の「国家代表」は
「次の選挙で500万票とれる」と皮算用の真っ最中で、ヤンが上伸したとしても却下されたろうけどね。
実際政府はヤンがフェザーン回廊からの帝国軍侵攻の可能性を上伸した時「貴様はイゼルローンを
守ることだけ考えろ。フェザーン方面まで考えるのは越権行為だ」と文句つけてる。 >国家代表に働きかける権限を有しない人間に何をしろと?
だからこそ、ヤンは政治家(レベロ等)と共闘する必要があった。
ヤンが政治を下水扱いせずに真摯に付き合っていれば帝国侵攻作戦の阻止は無理にしても
フェザーン侵攻やヤン暗殺未遂とかいろいろがもっとましな結果になった可能性があったと思うんだ。
ヤンは先を見通している割にやってる事がしょぼいと言わざるを得ない部分はある。
上の件にしたって、ビュコックに忠告してそれこそ何になるんだって話だよ。
ビュコックが発言すれば政治家が手のひらを変えるなんて思ってないだろう。 >ヤンは政治家(レベロ等)と共闘する必要があった。
そのヤンに政治家とのコネクションが全くないことは作中で嫌というほど言及されているのだが。
仮にレベロにクーデターのことを言ったところでトリューニヒトのところで握りつぶされるのがオチだし、
唯一の間接接点だったシトレ元帥も退役してしまったからね。
ヤンとしては、ビュコックに動いてもらってクーデター派を牽制するのが次善の策だったね。
そのビュコックも、おとなしく統合作戦本部長を兼任していれば軍全体を掌握できてクーデターも
未遂に終わったかもしれないけど、ローソ…ドーソンが就任した瞬間に全て瓦解したよ。
>ヤンは先を見通している割にやってる事がしょぼいと言わざるを得ない部分はある。
これは意図的なキャラ設定だからね。キャゼルヌも「あいつ(ヤン)は昔のことはよく知ってるし
先のことも見通せる。だが、自分の保身には無関心だ。だから今日の夕食に毒が入っている危険に
注意しない」とぼやいてる。ついでユリアンに「毒見役」を依頼するんだけどね。 多分この手の批判はヤンが生きていた頃からローエングラム王朝が終わって次の政治体制になった後でも散々言われてるんだろうなぁ… そもそも、制服軍人が直接政治家と接触するのは越権行為だし、直属上司のビュコックにはちゃんと報告してるんだよな
あの時点ではクーデターには全く証拠がないことを考えると、妥当な行動だったように思えるが クーデーター起きなかったら逆にヤン本人の政治介入の謀反ネタになりそう<直属上司のビュコックにはちゃんと報告 >>198
直属上司なら証拠もないクーデターの報告しても良いって訳じゃないだろ。 お前さんたちも、単なる一作家のフィクションの設定で
よく実在であるかのようになりきり論評ができるもんだな
想像力に感心するわ 足りない部分は勝手に妄想で補えるからな
所詮フィクションなんだから >>185
ヤンは公式の場では政治家に文句は言っていない。
私的な場で文句言うのは思想信条の自由というもので、同盟憲章に保証が明記されている。
問題なのはせいぜいトリューニヒトの演説で起立しなかったぐらいだが、繰り返し
起立しないのならともかくこの程度で処分ということなら、君が代日の丸で起立
しない日教組系教職員は一発懲戒免職になるねwww
>>191
救国軍事クーデターの件は、あの時点では状況証拠どころかヤンの脳内妄想に過ぎない。
デマで政府を混乱させたということで逮捕、免職になるだろうねw
ラグナロックはビュコックを介して働きかけているし、これ以上働きかけるのなら
ヤンがクーデターを起こすしか手段は無いよwww >救国軍事クーデターの件は、あの時点では状況証拠どころかヤンの脳内妄想に過ぎない。
脳内妄想だならビュコックにすら言うべきではない。ビュコックが理解ある人物だからよかったが
常識的に考えて宇宙艦隊司令長官なら脳内妄想を言ってもいいと?
>これ以上働きかけるのなら ヤンがクーデターを起こすしか手段は無いよwww
クーデターとまでは言わないが「ここまでやったんだから仕方ないだろう」って思われるレベルの
行動を行っていない事が現行のこれにしても永遠に言われ続ける所以だろう。 >>172
ああ、そんなのあったな。
清涼院流水の解説で…… >>204
はっきり言ってよいとは言えない。
しかも、ビュコックにクーデター討伐命令書の類を発行させたのだから、外部から見れば
ヤンの方こそクーデターを起こす気マンマンに見えるwww
ヤン自身も、クーデターの考察が脳内妄想の域を出ていないことは自覚している。
そりゃ確かに、クーデターが起こった以降も、バグダッシュに話したら宣伝工作
としか見られていなかったわけだし、仮にシェーンコップに話したらバカにされ、
フレデリカに話したら非難されるとヤンは想像しているぐらいだ。
ましてやクーデターが起こる以前なら、良くて笑い飛ばされるのがオチだw ラインハルトが切れすぎたということで
リンチに台本渡すだけで同盟に大ダメージ与えたんだから、ある意味最も戦争の天才ぶりを発揮 >>207
グリーンヒルに見る目があったら不発で大変だったな 見る目というわけではないんだけど、ユリアン日記によるとヤンはビュコック以外に
グリーンヒル大将にも面会することも考えていたようだな。
ハイネセンへの帰還時のトラブルにより日程がほぼとんぼ返りになったことと、
グリーンヒルが何やら忙しくて(w)不在だったために実現しなかったけど、
もし実現したらどんな楽しいことが起きただろうか興味があるw >>195
定期的な選挙で民衆に支持されている政治が下水なら、ヤンにとって民主主義はウンコでしかないな >>209
何と言っても、査閲部長だもんなぁ。
フラットな状態でクーデターの兆候があると思ったら、
宇宙艦隊司令長官より先に査閲部長に相談するよなぁ。 自分だったら憲兵隊に相談するけど
だげど ヤンほどの高官が憲兵隊に相談したら大騒ぎになる
やっぱり信頼できる高官に頼んで内密調査してもらうしかないか
全てはヤンの想像であって証拠なんて一つもないし、杞憂に終われば
笑い話で終ったんだが現実はヤンの想像の上を行っていたから…… 役職とかどうでもよくてクーデターに加担しないであろう「人」に相談しただけだよ
ビュコックが1艦隊司令官だったとしても相談したかもしれないしウランフが生きてればウランフに相談してたかもしれない ビュコックもアムリッツアで帰ってこなかった場合はパエッタだったかもしれんね。 国家を守る軍人としてクーデターを防ごうとおもうなら、普通は国家代表のもとに行くだろう
ヤンは個人的な感情を優先してビュコックという無能を選んだだけだね >>217
妄想丸出しの作り話を?
ヤンの方が真っ先に逮捕されそうだねw >>217
ヤンの妄想丸出しの作り話に比べれば、フォークの帝国領侵攻作戦で
帝国辺境民は同盟軍を解放軍として歓喜を挙げて迎え入れるに違いない!
という話の方が幾万倍も説得力があるねwww >>217
ヤンにクーデターの可能性を語らせて軍と政府との間に相互不信に火をつけて
同盟軍の身動きを取れなくさせ、その隙にイゼルローン、そして同盟領を占領する。
という、帝国の壮大な謀略の可能性もあるけれどね。 ラインハルトからしたらリンチに吹き込んだ事がバレて完全な不発に終わっても何も損をしないやり得の嫌がらせだからねぇ
クーデターが発生して盛大に潰し合いをしてくれたのは想定以上の大成功、ついでにヤンがアルテミスの首飾りを全部潰してくれたお陰で自分の首が繋がるラッキーもあったし
双璧からしたら薄紙一枚の防壁だろうけどその薄紙一枚分の時間で停戦命令が間に合わなかった可能性も低くなかった訳で フレデリカが事情を聞いてたら面白いことになるんだよな
フレ「提督が言うには、首都でクーデターが起こる可能性があるって」
パパ「お、おいおい、穏やかじゃないな」
フレ「捕虜に策を授けた上で、人を見る目のない同盟高官を見つけてやらせるだろうって」
パパ「………」
フレ「でも、そんな不自然な話を信じる無能が上層部にいるか、私としては疑問なのよね」
パパ「………!!」 台本一冊で第11艦隊壊滅、アルテミス破壊、軍組織ガタガタ、トリューニヒト派増長と成果やばすぎ アルテミスが存在→双璧知らずに接近して全滅→ミュラーとカイザー散る→残存艦隊を第一艦隊が掃討(パエッタ無双) アルテミス自体は知らなくても首都星に何らかの防衛システムがあることは誰にでも想像つくから不用意に近付くなんて仮定は成り立たない そもそもアルテミスってフェザーンが売り込んだものでしょ
同じようなものを帝国の方にも売りつけていたとしても不思議はないし、情報が渡っていてもおかしくはない
仮にも敵の首都星だっていうのに何の用心もなく不用意に近づくなんて門閥貴族の馬鹿息子だってしないだろう アルテミスの首飾りがあまりにもレオパルドン扱いだから
フェザーンがどうとかいう設定を付け加えたアニメスタッフ >>225
というか、首飾りの存在自体は同盟では秘密でもなんでもないみたいだから、捕虜とかフェザーン経由とかで帝国も知ってると思うぞ そもそも、アルテミスの首飾りは効果があるんだろうか?
武装した巨大な衛星12個VS1万隻の艦隊いやもっと少ない艦隊でも
数で押し切れるような気がするが ハイネセン人はアルテミスの首飾りに絶対の自信を持ってるみたいだけど実際どれだけ持たせられる物なのかね
ハイネセンとは桁違いの防衛能力を持つイゼルローンだって駐留艦隊との協調が無ければ複数艦隊を追い払うのは無理なんだし二個艦隊に包囲されては半日持つかも疑問ではあるけど
仮に攻略できなくても周囲を囲んでるだけで簡単に都市機能を麻痺させられる訳だし >>231
ヤンは氷を使ったけど、「無人艦突っ込ませようぜ」って発想なら他の提督でも出てきそうだしな 仮に多少攻略に時間がかかるとしても
地表で低周波ミサイルを打ち込む「余興」が
首飾り解体ショー変わるだけの気がする 氷でもなくゼッフル粒子でもない双璧ならでわの攻略見てみたい >>231
あれは本来艦隊と組み合わせて使うものではないだろうか
艦隊なしではあの通りだし。 アルテミスの首飾りは、1各種レーザー砲とレール・キャノンと水爆ミサイルで
武装して準完全鏡面装甲 エネルギー原は太陽光 12個が連動して全方位に攻撃できる
まぁ レーザー攻撃が通用しなくても軍艦のレールガンか水爆ミサイルで
四方八方から打ち込めば攻略できるとは思うが
でも、同盟があれほど自信満々なんだからもしかしたら、アニメ版よりももっと
巨大な武装衛星だったのかもしれない アニメ版のアルテミスの首飾りは、カストロプの戦いで見る限り
5個の衛星で3000隻の艦隊をあっという間に壊滅させていたな。
あの様子だと、12個あれば1個艦隊程度ならあっという間に壊滅、
数個艦隊ぐらいでも十分に渡り合えそうな気がする。 アルテミスの首飾りが一体どれほどの能力があるのかがいまいちよく分からないな
実際はすごく役に立ちそうな気もしないでもないんだが、どうにも活躍できるイメージがない
やはり氷塊ぶつけられて破壊されるというあまりにも情けない最期を遂げたような代物だからかもしれんが 12個用意した10億トンの氷をわざわざ亜光速にしたんだから、
単に10億トンの氷では蒸発させられて無意味なんだろう。(←ちょっと不安)
−273度の氷を10億トン、100度まで温度を上げるのに必要な熱量は、
10億トンが1兆キログラムだから、373兆キロカロリー。
1カロリー=4.184ジュールだから、89兆1500キロジュール
このエネルギーを何秒で叩き込めるかが分からないが、10分とすると、(←ここもちょっと不安)
1486億キロワットの出力があったことになるな。1億4860万メガワット。
イゼルローンのトールハンマーが9億2400万メガワットだから、
トールハンマーの6分の1の出力か。
そんなのが12基あるんだから、主砲の火力だけ比べれば、
イゼルローンの2倍あることになる。 あれ? このエネルギーを太陽光で賄うのか。
ハイネセンの気候は地球と似てるはずだから、
降り注ぐ太陽のエネルギーは1m2あたり同じだと考えよう。(←実はマズイ)
つまり、1.37kW/m2。
コレを100%返還できたとして、(←コレも実はマズイ)
1486億キロワットのためには、1084億m2必要。
正方形だと、一辺33万m=330km。円だと直径39万m=390kmか。
イゼルローンが直径60キロの人口天体だから、
その6倍の直径のパネルを振り回して移動してるわけか。 >>241
別にビームを24時間連続発射しているわけではないだろw
アルテミスの首飾りには巨大バッテリーが内蔵されていて太陽エネルギーを充電し、
そのエネルギーで数千隻を粉砕できるほどのビームを発射しているw 宇宙空間にあるからといって絶対零度になる訳じゃない
表面はどんどん蒸発していって冷えていくけどそれでも零度に達しないだろ
塊のほとんどはどっかの惑星にあった時の温度のままだよ まあ、例えば海王星環境のマイナス230℃が、絶対零度と摂氏30度と
どっちが近いかと言えば絶対零度の方が圧倒的に近いから、
誤差の範囲と言い張れないことは無いw 絶対零度近くになる惑星で凝固する物質なんて地球上じゃ気体として存在するようなものばかりなんじゃないの
そんな塊に推進装置付けても推進装置の熱ですぐ気体化しそう
まあそれを言ったら水の氷も液体化しそうだけど >>245
物質の状態は温度だけではなくて圧力にも依存するからねぇ・・・
それに、長期間経つならともかく、高温の環境下でも物質の熱容量により温度が保持されるため
短期間で蒸発したりするわけではない。 氷とゼッフル粒子使用不可、ついでに破壊せず占拠しないといけないとなると中々難しいよね >>240
宇宙の真空中でも、氷が蒸発するのは100℃なのか? >>246
塊全部が気体化するって言ってる訳ではなく推進装置と触れてる部分が気体化するって言ってるの
触れてるところが蒸発しちゃったら推進装置宙ぶらりんじゃん >>249
そこは推進装置の熱が直線氷に伝わらない工夫があるんじゃないかな 伯爵位を継ぐ前くらいじゃないのかな さすがに伯爵位を継いでから
下宿はないだろう シュワルツェンの館に移ったと思う
下宿していた家には後年ラインハルトの崇拝者が欲しがる
お宝が結構眠っているような気がするw 宇宙で三番目に美味しいフリカッセは下宿だった場所の名物になってそう
そういやラインハルトは下宿を出てからフェザーンに遷都するまでの家は不明なんだっけ?
ほぼほぼ戦地にいるから物置程度にしか使って無かったんだろうけど リップ戦役の前はシュワルツェンの館 (1年ほど)
宰相の時は高級士官の官舎 (1年半ほど)
皇帝の時は宮殿 (半年ほど)
遠征とかしているから下宿先に次いで長いのは官舎かな >>254
考えてみると、幼年学校入ってからはずっとキルヒアイスと同居してたのか 軍艦乗って出張ってる期間がかなり長い気がするが
真面目に調べればカウントできそう 下宿の未亡人姉妹は金髪と赤毛の階級の異常さに疑問を感じなかったのかね >>257
相手が孫と言っていい年齢だからねぇw
金髪赤毛が嬉々として夫人らの手料理を食べたりするから、いかに大将閣下でも
彼女らから見れば子供にしか思えないよ。
ちなみに戦死した夫は大尉どまりだったようだけど。 いや、彼女らの夫が参戦した戦いの中隊長がウェーバー大尉であったってだけで、
夫たちの階級が言及されたことはない。
しかし、ウェーバーと聞くと大尉じゃなくて軍曹じゃないのかと疑問を持つ俺はラノベオタク。 歩兵・騎兵・砲兵にあたる艦にすればよかったんじゃ…
なんで艦艇の構成を第二次大戦準拠にしたのかな。
簡単に作れて惑星に降下できる「歩艦」
生産も特殊燃料も金がかかるけどとても速い「馬艦」
強力な拡散砲で敵陣を薙ぎ払ったり、遠距離爆裂弾で野戦築城程度を粉砕できる、
無論とても高価で動きも遅く資源食いの「砲艦」 >>259
?????(軍曹の方は分かるけどw)
原作外伝1巻で、ミューゼル少将が戦場から帰ってきても参事会やら何やらで
忙しいのを見て、夫は休暇のときは釣りばかりしていた、もっとも大尉どまりだったけど
と言ってたけどね。 既出だろうけどヤンが英雄について
英雄なんて酒場にいけばいくらでもいる。反対に歯医者の治療台には1人もいない。
と評してたけど、これどういう意味なんだろう?
なにか出典あるんですかね?
おさらいさせてください。 ラインハルトは下宿のおばちゃんに日常どんな態度をとっていたかが気になる。 >>261
そうだったのか。こちらの見落としだな。
情報感謝。 大尉止まりって言っても、兵隊上がりなら十分すぎる出世だよな
逆に、士官学校卒で大尉退役なら相当使えない奴になってしまうが >>266
銀英伝では外伝4巻によると、兵卒上がりは大尉で退役がごく一般的だそうだけどね。
そりゃ士官学校生の少なさと艦艇数から推定される士官の数を考えると、
兵卒上がりでもどんどん士官に引き上げないと追いつかんw
# 同盟軍を例に挙げると、同盟軍全軍5000万人に対し艦艇数25万隻その他から
# 尉官の数は推定500万人。一方で、士官学校卒は年5000人弱。 人口規模からすると士官学校定員少なすぎな気がするが
現実世界は知らん >>263
酒場でどんな偉そうなことを言う奴でも歯の治療中には情けない弱音を吐く
って意味じゃないの 宇宙船飛ばすにも、コンピュータのオペレータとか核融合炉の保安員とか
ミサイルの整備係とかいっぱい人手が必要で、照準だって結局人でないと
実用にならないんだから、アルテミスが無人運用できるのは画期的なことなのでは。
ヤンからすれば「ロボットの裏をかいて攻略する方法はいくらでもある」
ということかもしれないが。 >>268
士官学校出身でないモートン提督がコンプレックスを抱くほどだし、士官学校出は超エリート扱いなのかもな 同学年が2〜3億人いるとして、その中の5千人て超エリートどころでないな 艦隊規模を大きくした所為で人数関係の設定に無理があるよね
一個艦隊百数十万人を指揮するのがたかが中将とか・・・(ちなみにアメリカ軍が全軍あわせて百五十万人くらい >>273
その代わり、普通の階級としての元帥があるから、現代の軍隊より実質的に将官が一階級多い
帝国なんかは准将と上級大将が両方ある将官6階級制だが、むしろ最低限でこのくらい必要だろうな 20手前で大将とかチートにもほどがあるw
キルヒアイスの中佐も十分おかしいが…門閥貴族の一流出の坊ちゃんじゃあるまいに 実力が正当に評価される君主制だと
若くして将軍というのはちょくちょくあること
民主制なら絶対にないけどね そりゃキルヒアイスをラインハルトと一緒にさせてくれって皇帝の寵姫がお願いしてるからな
基本的に政治に口出ししないアンネローゼが唯一明確にお願いした事だし、ラインハルトの超出世に比べたら大した事でもないからついでに昇進させる位は何も言われなかったんだろう 「史記」には善人・有能者が愚者・佞臣の讒言によって不当評価されたり迫害されることが多いことを書いて
「天の力は微なり」と嘆いてたな。
君主制にせよ民主制にせよ共産制にせよ、結局のところ運用する人間しだいってとこか。
銀英伝のテーマもそこにあるしね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています