筒井康隆総合スレッド part31
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前スレ
筒井康隆総合スレッド part30
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1494554413/ まあまあ オーバーステップからが本番だから
スタディは短編みたいなものよ ツツイのホラー作品ベスト3
「かくれんぼした夜」
「母子像」
「鍵」
異論は認めます >>475
かくれんぼをした夜はホラーじゃねえよバカ ホラーかどうかわからんが顔面崩壊は読んでて体調悪くなったな >>476
私小説かと思って読んでたら面食らったね 40過ぎのニワカで申し訳ない
旅のラゴス読んでみた
薄っぺらい本なのに
物語の圧縮率半端ないな
今3回目読んでて初めて
途中で一人称が変わってるのに気づいた 夢の木坂分岐点だったか。
あれは夢を介して次々と別の世界に移行して行くと言う事なんだろうなあ 本当だな
ラゴス途中で一人称変わるな
初めて気づいた
女たちの出産直後からなんで
やっぱ親になったからってことなんかな? ま、年に一度の学園祭ですから生徒諸君の自主管理の尊重という意味からもですな
校長の私が今さら口をさしはさむというのも なんなのでありまして
しかしながら かの親鸞も申しておりますように善人なおもて往生す まして悪人においてをや
人はみな ただ一人旅に出て ふり返らずに 泣かないで歩くのであります
ああ 誰が知るや 百尺下の水の心・・・
人間誰しも悩み苦しみ過ち そして成長し桃太郎は満州に渡ってジンギスカンになるのであります
かの大ギョエテいわく 苦悩を経て大いなる快楽に至
と言うようなワケでして何はともあれ全員ケガ一つせず何より無事 これ名馬であります
くれぐれも安全第一で、そこんとこ よろしく >>460
3月24日(土)朝日新聞朝刊・天声人語
主人公はごく普通の会社員。彼の日常が突然、日々のニュースになってしまう。
「次は国内トピックス。森下ツトムさんは今日、会社のタイピスト美川明子さんを
お茶に誘いましたが、ことわられてしまいました」と、NHKが流し始める。
かと思うと新聞の1面に「森下ツトム氏ウナギを食う!一年四カ月ぶりのぜいたく」
と載る。「全調査!森下さん一週間の食生活」「森下さん今日、月給日」までもが
報じられる。主人公は訳が分からず発狂しそうになる。
筒井康隆さんの往年の短編『俺に関する噂』である。荒唐無稽な話だと思われたか。
しかし考えてみれば「わたしに関する噂」を自分でせっせと発信しているのが現代
ではないか。どこへ行き誰と会い何を食べたと、SNSに写真を載せ書き込みを
している。
ちょっと怖いのは「わたしたちに関する噂」を大量に欲しがる人たちがいることだ。
広告を効果的に届けたい企業だけではない。米大統領選ではトランプ陣営についた
コンサルタント会社の不正が明るみに出た。フェイスブックから5千万人分の
個人情報を入手、選挙運動に役立てたという。
ひとに消息を伝えるのが専ら手紙だった時代から、世の中は大きく変わった。
便利に、迅速に。しかし、もしかしたら「誤配」の可能性は郵便より高まって
いるかもしれない。意図しない所に届き、意図しない形で読まれる。
警戒は怠れない。でも、どうやって。発信するのは易しいが、回収するのは難しい
現代の噂である。 さすがは天下の大朝日
ツツイを信奉する記者がいるとは結構なことよ 文豪ストレイドッグスに筒井康隆が出てくるとしたら、どんな異能持ちになるんだろう 聖痕も朝日
捏造上等であろうととにかく面白いコンテンツを充実させようってのが朝日新聞社の方針なんだろうな
四コマもいしいひさいちだし 昔のことだが職場でパワハラにあった。自分は社員として普通に振舞ってたんだが、毎日言いがかりをつけられ怒鳴り散らされてた。上に言っても上からも相手にされない。
まぁ、たまたま上が代わって訴えが通り何とか異動になって助かったんだが、いま当時のことを思うと、特に筒井康隆初期の、さっぱり常識が通じず奇妙なロジックを主張する相手に潰される不条理な世界の話みたいだった。だから筒井作品は、自分にとっては笑えるけど笑えない。 >>495
そんなん読売も毎日も産経も日経も同じじゃねえの 朝日は「首相の奥さんに関する噂」で紙面を稼ごうとしてるからなあ
公人でもなんでもない一般人なのに(棒 >>493
百鬼丸という故神の本がうちにあるな
いや どろろやったかな? とはいえ、首相の権威を借りてる一般人だからねぇ(棒 >>496
筒井先生は今でいうイケメンであったので、
嫉妬は女だけがするものなどと普通に伝えられていた時代にも
色々あったのではないだろうかと。
察知してるけど世間に言うわけにいかない真実を表現するのに
フィクションは最適解でしょうね。 犯行地点まで時速20キロで走ればたどりつける。
だからアリバイは成立しない。
こいつが犯人だ。
わっしょいわっしょい たしかに夢の島にゴミラはいないだろうが
イドの怪物はいるんじゃ >>498
このてのウスラバカは籠池についても公人でもない一般人だから
報じるな証人喚問するなと言ってたのかな。 あれは犯罪者で逮捕起訴されてるんだよなあ……
こういう疑わしきは罰せよという中世並司法感しかない連中に脅迫(ガチの犯罪です)
されてるんだからマスコミの弊害は恐ろしいね 駄作スレで筒井氏の作品を薦められたのだが、長編だと何を読むのがいいだろうか。
「七瀬再び」は合わなかった。 高畑勲監督にラゴス映画化してほしかった
合掌(-人-) 高畑勲にラゴスはあわないような気がするな
オレはハイジとか初期のジブリ路線の方にに回帰してほしいね >>515
高畑のハバの広さを考えればむしろいかにもな宮崎より面白くできたような気がする ムラの生活とか、娘の恋愛話とか差し込んでくるだろうなw 伊吹吾郎「控えぃ控えぃ。このお方をどなたと心得る」
三波伸介「畏れ多くも先のSF御三家、筒井康隆公にあらせられるぞ。頭が高い。控えおろぅ」 ラゴスの人物像はどうとでも取れるからいろんな監督が描いて欲しいんだよな。
時ka賭がフリー素材のごとく使われるのはアニメ監督がスケベなんだよなw 久々に腹立半分日記を読み返してるけどこの当時のツツイ、やけに美味そうな物ばっかり食ってて羨ましい >>519
島田紳助「いやあ 久しぶりの仕事が筒井さんととはね 素敵やん?」
稲垣吾郎「初めまして筒井さん 僕 SMAPというグループでやってたんですが‥」。 タモリは友人でたけしには断筆時の反応に「テレビうすら」と書いていたな
さんまは自作のドラマに出ているし所はメイン番組に出演している
紳助って関わりすらないのかな? 生前、赤塚不二夫とか野坂昭如との親交はあったのかね
多分数回は一緒に飲んでてもおかしくないと思うけど >>525
小松左京とは共演してるが
筒井さんとは無いな。 メクラの芸人がR−1グランプリ優勝
「人世に3人あれば」だっけ
いいかげん発表できるんじゃないの、もう >>529
濱田に点字で朗読させたいな
それぐらいやらんと発表出来そうに無いな。 それ、どんな作品なの
どこかで読めない?
看護婦が殺されるやつとか医者が乳児まで強姦するやつとかはさすがに嫌だったな
俺はそんな康隆を望んでいない
時を駆ける少女やセーラー服と機関銃や天国に一番近い島の頃の
康隆が好きなんだ
カムバック、サーモンピンク康隆!!! >>531
そんな貴方に「シナリオ時をかける少女」を捧げよう。 >>531
その映画公開の80年代半ば頃はすでにウイークエンドシャッフルとか済ましてたような >>531
身体の障害がウリのキャバクラの話、みたいな。 >>531
レスした後に気付いたが「セーラー服と機関銃」????? >>529
あの解説を信じると、身障者に対するど差別が書いてあるはずだから絶対無理だろ サイボーグ009で全員障害者のサイボーグ部隊みたいなのがあったが今はNGなんだろうか。
>>531
それ筒井と言うかただの角川映画だろう エッセイのネタなだけで、実際には書いてない気がする 筒井氏がアップダウンクイズにゲスト出演したのを観た記憶があるが、まだ子供の頃だったので
氏に関する問題はどんなのが出題されたか覚えてない。残念。 >>538
書いて金庫にしまってあるかもよ
過去に小林よしのりだったかとの対談で「死後ならどんなにムチャクチャな作品でも
“おことわり”を載せれば出版できる」(大意)と発言してたし
「作者が故人であることを鑑み・・・」とか書けば許されるという >>537
「移民編」かね?
元は「核戦争による放射能によって奇形になった未来人」やったのが
今のは「未来は猛獣がうようよして体の各部分を食われた」てな不自然な改編してる
おかげで元々は「美女やけど足の指が6本」なんてキャラクターが
「足に噛み傷がある美女」なんて意味不明な事に‥‥ 彼は夢魔を入れた枕で
どんな夢を見るか日記をつけた
彼の夢には次第に悪夢の割合が増えていき
ついには心を壊してしまった
病床にて彼は
「幸福感には飽きが早いが
悲劇には底が無く」
「より刺激を求めてしまう人の心が」
「夢魔に悪夢を作らせるのだろう」
と締めくくっている
ダンジョン飯6巻 三谷幸喜の黒井戸殺し、おもろかったなー
ロートレック荘事件にもぜひ挑戦してもらいたい >>544
映像化不可能やろね 小人もそうやし
他にもマンガで描いたらネタバレな描写もせなアカンし。 あーいうトリックの小説ってもちろん映像化不可能と思うんだけど、
似たトリックの伊坂幸太郎の「アヒルと鴨のコインロッカー」は映画化されてるんだよな >>547
あ、すまん、俺は小説は読んだけど映画は観てない
ただ、小説の方はロートレック荘事件と似たトリックなので、普通は映画化不可能だと思うよね、でも映画化されてるんだよな、という話 手法によってはネタバレせずに映像化できるという実例を揚げた人に対して
映像化すればネタバレする、と反論する知障 題名思い出せないので誰か手伝ってくれるとうれしい
・日本好きのミーハー外人が書いた日本の描写が出てくる短編
・「祇園精舎の鐘が鳴るころ、・・・」ではじまる
・そのミーハー外人は、日本人の男はみんなサムライで女はみんな芸者だと思っている
ず〜っと思い出せないので苦しい
また読んでみたい 色眼鏡の狂詩曲じゃないの
おれも細部は忘れてるのでアレだが そ そ それや!!
ありがとう ものすごく嬉しい
アルファルファ作戦と一緒になっているとこまでわかった
感謝するよ >>553
「色眼鏡の狂詩曲」は筒井康隆自身の作画でマンガ化(8ページ)もされているよ。
「暗黒世界のオデッセイ (新潮文庫) 1982/5」とかに収録されている。1円より それとか「ジス・イズ・ジャパン」とかそう言う系の好きだな アメリカの高校生が送ってきたSF小説だっけ
どのへんまで筒井センセの手が入ってるのかわからないけど
狙って書いたとしたらすごいしマジで書いたんだとしたらもっとすごい >>556
筒井康隆のマンガ、というのを知らなかったので調べてみたらびっくり
文庫本しか読んでなかったからマンガ部分は収録されてなかったのかな
THX
当時、とんでもないと思いながら笑いころげて読んでた記憶がある。いまだに好きな話は憶えてる。
今思うとあの頃たくさん読めてとても幸せだったよ さらに驚くことにマンガだけじゃなくて小説まで書いてるんだよ >>560嘘つくなよ馬鹿。何で筒井康隆が小説なんか書くんだよ馬鹿。馬鹿。 「おれは裸だ」映画化希望。
監督は現役女子大生監督・松本花奈でお願いしたい。 相撲取り最強説
筋肉の上に脂肪を纏ってるので打撃に強く
他のどんな競技と対戦しても負けない。ハズ
って引退した外人が総合格闘技に出て負けちゃうのを見ると興ざめしちゃうが 相撲取り最強伝説が事実なら、ヤクザや政治家の
用心棒がみんな関取くずれになるはずだが
実際はほとんどがボクサー崩れだからな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています