銀河英雄伝説 素朴な疑問159
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銀河英雄伝説に関する素朴な疑問について語りましょう。
使用の際のルール
1 本作品は架空の歴史をもとに作成されています。よって、現実の歴史をもとに本作品の考察を
行わないでください。
2 現実の特定の政治思想、国家、戦闘などを引き合いに出して作中内のそれを批判もしくは罵倒
しないでください。その逆も同様です。
3 作品内ですでに確定している評価(トリューニヒト、トゥルナイゼン、等)は議論しても覆らないと
思って語ってください。作者(田中氏)の意図にそった議論をしましょう。
4 疑問に対する回答は大いに結構ですが、あくまで架空の歴史に対しての質問と回答です。そういう
考え方もあるさ、という程度にとどめ、理性を失わないようにしましょう。
※前スレ
銀河英雄伝説 素朴な疑問158
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/sf/1508894054/ >>1 乙
褒美としてグリューネワルト伯爵夫人をF*ckしてよいぞ 前スレで何で戦争してるの?という質問があったが、和平が進みそうになると、フェザーンが潰しにかかるという話があったような気がする >>3
結局のところ帝国と同盟は水と油の関係だから、放っておいたら勝手に戦争する。
つまり和平するのに多大な努力が必要だから、フェザーンがちょこっと工作すれば
和平は簡単に瓦解するw 言うほど水と油の関係ではない
そのことはヤンもルビンスキーも指摘している
なぜなら両国共理念ごと腐敗しきっているからだ
だから今後どうなるにせよ一旦は停戦すべきなのだが
それをさせたがらない地球教とフェザーンが暗躍しているのは確か >>5
前スレでも出ているけど、帝国は人類社会唯一の国家を自負しており、同盟とは
悪逆非道の叛乱勢力。同盟にとっては帝国は自身の生存権を認めない専制国家だ。
この両国の原則的な関係は、水と油と言っても過言では無い。
そのような背景あり、また和平反対派が大勢を占めているため、和平を実現、
維持するためには多大な努力が必要なんだよ。
平たく言えば銃声一発で和平の機運なんて簡単に吹っ飛ぶ。 実はそうではないってわざわざ原作中でしつこいほど説明されているのに
なぜにそんなしょぼい見せかけ世界観に騙されるのかね
そんな狭い考えで居続けるからイゼルローンに延々と固執するハメになるんだ、とラインハルトに死ぬほどバカにされてただろ
銀英伝はその世界観を乗り越えることがテーマの物語なんだよ >>7
水と油の関係とは言っているけど、和平も共存も不可能とは一言も言っていないぞ。
和平や共存は相当に困難で、壊すのは簡単だと指摘しているだけだ。
ヤン・ウェンリーや心ある軍人、政治家は頑張っていたけど(いたっけ?)、
政府のタカ派やフェザーンがちょっと煽るだけで和平の機運なんて簡単に瓦解している
ではないか。 建前と本質って奴やな
腐敗しきってても建前の存在だけは一応認めてた
今度の選挙のために出兵するんだーとは流石に口には出して言わなかった 軍需産業が政治と繋がってボロ儲けできるという構造を変えない限り人類に平和は訪れない マンフレート亡命帝の統治が長く続けば可能性はあったんだろうけどな
彼にキルヒアイス並の補佐役がついていたら、フェザーンの暗殺者から身を呈して皇帝を庇って、その後の銀河の歴史が面白いことになってそう 和平というか、両方動いたら出血するだけの状態にもできなかった。
要するに両方の射程外で、イゼルローンが二つにらみ合えばどちらも動いたほうが犠牲を
多数出すだけだが、同盟はイゼルローン攻略戦を繰り返すばかりで自分も作ろうとはしなかった。
というかヴァンフリートにも基地を作れず、エル・ファシルのような同盟側有人惑星が
占領されることがあるほど、圧倒的に帝国優位だった。
イゼルローンの同盟側出口に恒久的な哨戒網を維持することもできていなかったわけだ。
フェザーンから見ると、持続可能とは思えない。
まあ地球教がもうすぐ帝国は内戦で自壊する、それまでせいぜい同盟を痛めつけておけ、
と思っていたのかもしれないが。 イゼルローン要塞なんか計画した帝国の人は自殺させられたし
正直そんなバカみたいな計画を練られる訳が無いし
決行してもバレた時点で即帝国に潰されるやろ
イゼルローンが作られた時は近寄り難い場所だから帝国がその間隙を上手くついた感じ
ダゴンがあったので帝国として尻に火がついてたし ダゴン星域会戦は宇宙暦640年/帝国暦331年
イゼルローン要塞建造開始は宇宙暦763年/帝国暦454年、完成は宇宙暦767年/帝国暦458年。
建造開始まででも、100年以上スパンがあるんだが。
関係あるとしたら、第2次ティアマトだろう(宇宙暦745年/帝国暦436年) ダゴンで大打撃受けたのがきっかけと勘違いしてたか失敬
涙すべき40分とかで帝国軍が弱体化したのがきっかけか 人的資源の損失の面で言えば、ダゴンでの帝国軍の損失は500万人近くに上っており
将官の戦死者も第2次ティアマト会戦を大きく上回っていただろう。
その面で言えば、第2次ティアマトよりもダゴンの方が衝撃だった。
もっとも、同盟も国力はゼロからスタートの建国100年あまりで帝国との国力の差は
非常に巨大だったため、帝国は本気で同盟を討滅すべしと決意するまでには
至らなかったが。
(敗残帝死去から晴眼帝までの混乱期や晴眼帝の政策が大きいけど) また頓珍漢なこと言っているな
ダゴン星域の会戦は司令官の半分がヘルベルトのお友達だったという舐めた配置で負けただけで
帝国の体制そのものにヒビが入ったわけじゃない
一方第二次ティアマトの会戦のほうは、同盟を本気で壊滅させに行った挙句返り討ちにあったことで
帝国の門閥貴族たちが全く前線に出てこなくなって、下級貴族や平民達が要職を占めるようになった
大事な変革期だ
そもそも強大な帝国軍でも戦闘に負けるかもしれないし前線にも立ちたくないから、要塞作って立てこもるようになったんだよ 下級貴族や平民が例の40分の後に要職占めるなんて記述あったけ?
ラインハルト台頭までそんな時代は待たなきゃならなかったんでは >>18
要職占めるって記述はなかったけど、下級貴族や平民にも広く門戸が開かれるようになったとは書いてあったな。
それがあったからこそミッターマイヤーは二十代で少将になれたんだと思う。 失礼。途中で投稿してしまった
ビッテンフェルトも27歳で大佐だったし、ワーレンとかルッツもラインハルトの知己を得る前から大佐クラスまでは昇進してただろうしな >>17
頓珍漢なことを言っているのは認めるw
書いてて訳分からんことになった(汗)
ところで、第2次ティアマト会戦では帝国軍はアッシュビーを壊滅させるのが目的になってて、
同盟を壊滅させるには兵力が足りないから目的になってないだろ。
つまり、せいぜい同盟軍の前線部隊を壊滅させることしか考えていない。(つーか固執状態)
無論、アッシュビーは強敵だから帝国軍の中でも最上級の将兵をそろえての出撃になり、
結果的に人材の深刻な損耗に繋がった。
・・・て、結論は同じだな(汗)
>>19
たしかに第2次ティアマト会戦で失われた将官の席を平民や下級貴族に埋められたので、
門戸は大きく開かれることになったが、それでも平民が20代で将官になるのは異例だろう。
(フォーク並の高速出世だしwww)
その異例尽くしの人材をローエングラム元帥府が独占したわけでw しかも、イゼルローン完成以降は帝国軍は勝ち戦が多かったはずだから、出世も早かったんだろうな
イゼルローン攻防戦はヤンに落とされる前は全勝だったし(当たり前だが) どうも
少なくともティアマト以前に比べたら大きく門戸は開かれたと言う解釈でいいな
流石に中枢クラスは大貴族みたいだが >>23
勝ち戦が多かったら、出世は遅くなるのでは?
将官がつくポストなんて限られてるだろうから、ソレが飽くまで待たされるのが普通。
負け戦続きなら、将官が戦死することも多いけど、
勝ち戦で将官が戦死することは珍しいから、上が詰まることの影響の方が大きいでしょ。 >>25
いや、有能だから昇進させるってのは組織として普通。
階級だけは上がったけど権限はそのままって人も多いのでは?
それに、大貴族どもは前線に出たがらないから名誉職・名誉階級で満足してそうだし。 >階級だけは上がったけど権限はそのまま
軍隊で、それは難しいと思うなぁ。
軍隊の人事って、基本は官僚組織だから、嫌になるくらいの前例主義。
例えば、どこかの基地司令を少将がやってたとして、
「有能だから」って理由で権限そのままで中将にしちゃったら、
その後は、その基地司令になるのに中将必須になっちゃう。
一旦そうなっちゃうと、例えば、財務省が「その基地司令は少将でいいだろ」
なんて言ってきても、軍全体で反対するようになる。
(給与を手放したがらないのも、官僚組織の特徴だから) ラインハルトが病気がちになる頃には上級大将なのに一個艦隊しか貰えないって感じて役職に対する権限が下がってる描写があったな
まぁ大将や上級大将は数人しかいないとしても大佐や准将レベルなら数万席は枠があるはずだからなんとかなるんじゃない? 七元帥ってちょっと多過ぎるからなw
上級大将がみんな元帥になったからバイエルラインの青二才が上級大将てのもなんか違う感じだしw 役職に該当する階級って、実は融通がきくというか幅があるんだよね。
たとえば、○○基地の司令官には中佐または大佐をもってこれをあてる、とか。
だから、中佐として基地司令になり、その後昇進したけど基地司令のままってよくあること。
たとえば、ハーメルンUの副長は大尉だったけど、エルムラントUの副長は中尉だったでしょ。
ラインハルトがエルムラントUの艦長を長く続けてたら、キルヒアイスが副長のまま大尉に昇進していた
可能性も十分にあるってこと。 >>29
バイエルラインだって、いつまでも青二才じゃないだろ
七元帥はそれぞれ国の要職について、上級大将クラスが
実質的に軍を指揮することになるんじゃないのか
そのおかげで、後世の歴史家からはバイエルラインが
ミッターの正統後継者扱いされてるんだろうし >>31
将来的にはともかくあの時点では上級大将と大将以下の格差が問題になってたし
青二才を即上級大将はどうなんかとねw >>32
戦争が事実上完全に終結しているんだ。
戦闘指揮能力の弱さは大して問題にならんだろうw >>33
いや、問題になると思うよ。
シューマッハ「准将」が海賊との戦闘中に行方不明になるとあったから、それだけの戦力を有する
「残存戦力」が雌伏していると匂わせている。それを考えると、お飾りで指揮官はできないでしょ。 上級大将達は、ラインハルトの遺言で元帥になったけど先の3元帥と
格差をつけるため摂政ヒルダ皇太后の名前で昇進した
バイエルラインや他の大将達も同時に昇進するとも思えんが
昇進するとしてももう少し経験を積んでからじゃないかな
軍としても組織内のバランスをみながら昇進させるだろうし 七元帥で上級大将ゼロは流石に人事のバランスを欠くような感じだからなあ
となると数名は上級大将置くだろうから候補の大将の筆頭となると恐らくバイエルラインだからね
あと、自分はシューマッハは元海賊が部下の成れの果てでそれに合流したと解釈してる >>27
基地司令官の話をすると、イゼルローン要塞司令官は上級大将職にして、駐留艦隊司令官の上位に置いた方がよかった気がする
ヤンに言わせるまでもなく、要塞司令官と駐留艦隊司令官が同格の大将というのは混乱を招くわ 結局は役職の数を増やしたい思惑の結果だったからね
ヤンがそうやったように要塞と駐留艦隊司令は兼ねた方が意思統一が図れる >>34
宇宙海賊ごときに上級大将が出張るような惨状では、ラインハルトの遺言(?)
「皇帝は必ず戦場に立つ」を実行せねばならない羽目になるぞw
上級大将と大将(ラインハルト崩御前階級)との間に乖離があると言っても、
皇帝ラインハルトに見出される程度の能力を有しているからお飾りでは無いぞ。
いくらヤンやアッテンボローに手玉を取られたと言っても、十分な戦力があれば
宇宙海賊を相手によもや不覚を取ることはよもやあるまいて。 オイゲン「閣下!、宇宙海賊相手に元帥が出向くような真似はおやめ下さい!」 ミッターマイヤー「これからは帝国軍の性格も変わる。外征から治安維持へとな」
同時に軍縮も行われるとなると、元帥といえど麾下の艦隊は1万以下になるのではないだろうか?
その分、個艦の性能が上がり、相対的な戦力は変わらない、という感じ。 宇宙海賊にシューマッハや有能だが追われた元軍人がいると最終的に勝つとはいえ
出血量が増えるのは覚悟せざるをえない ラインハルトの死後平和になれば間違いなく軍縮の流れになるけど
提督たちは耐えられるのかねえ
王朝成立後は経済発展の時代になるだろうから末端の兵士たちが失業する心配はないだろうけど >>43
末端の兵は特に徴兵された兵士は帰郷させればよい。
士官も当面は兵・下士官からの昇進対象者を絞れば削れる。
将官は、指揮下の兵数を減らせば定員を減らす必要は無い。
少なくとも人員削減は難しくは無い。
そもそも時代の違いがあるかもしれんけど、准将程度が一万人以上もの兵を
指揮するのが異常なのだよw >>36
> あと、自分はシューマッハは元海賊が部下の成れの果てでそれに合流したと解釈してる
なるほど、面白い説だ。
性格は生真面目で戦闘能力的にも海賊よりは明らかに上のシューマッハが
戦死でも投降でもなく行方不明となると、実は海賊が元部下でした、という
可能性は充分にある。
何故そこで、元部下の方を説得せず自分がそっちに加わってしまったのかというと
そこにまた何かドラマがあるんだろうな。
更に、シューマッハ率いる海賊が帝国軍と戦闘になってしまったりすると、そこでまた
説得されそうになったりするんだろうか。
海賊退治だけなら、外敵との戦争ではなく、警察が強盗を捕まえる延長線上みたいな
ものだから、さすがに皇帝は出て来ないんだろうが、そこまで行くと話がまた別に? >>47
別にこれが正しい!ってんじゃなくねw
読者は地の文から書かれてない分を想像するのも一つの楽しみだし
ただ、文中でシューマッハが自由の身になったのでアッシニボイヤに戻ったら部下は四散していなくなってた、その後宇宙海賊との戦闘中に行方不明と、作者も読者がそっち方面の予想に行けるような書き方してるのかなとも思った
幼帝誘拐の時も部下の為に無益と考える作戦に従ったし自分にとっても恩がある部下を見捨てられるような気質じゃないからね
究極の世渡り下手だしあの人はw >>47 >>36
シューマッハが宇宙海賊となった元部下に合流する話はドラマとしては面白いのだが、
以下の2つの理由で否定的だな。
1.元部下達は内戦後身の振り方が分からずシューマッハにくっついてきて、また
シューマッハがいなくなると農場を潰してしまうような根性無し(語弊)なのに、
宇宙海賊をやれるとは思えない。
身をやつして海賊になろうとしても、宇宙船や武器を入手できるような行動力が
あるとは思えんし、それだけの能力があるなら農場を維持できているはずwww
2.シューマッハは何だかんだ言って義に篤いから、シュトライトの推薦で
帝国軍に戻ったその恩を仇で返す形で再び裏切るとは思えない。
もし宇宙海賊が元部下だとしても、シューマッハは投降するよう説得しに
単身一人乗り込んで、そして殺されたとかではないだろうか?
それから、地球討伐に黒色槍騎兵艦隊を派遣するのは帝国の鼎の軽重を問われる
とまで言われているのに、皇帝自ら海賊討伐に出陣したらローエングラム王朝は
既に終わってるwww 皇帝はともかくちょっと運動とか言って宇宙ナンバー2格になったミッターマイヤー主席元帥位は出馬しそうなのが怖い >>50
それはビッテンの役割だと思う ビッテンフェルトなんだかんだと言って
役職に就くのは断り、万年艦隊司令官と言われて生涯現場主義をやりそうw
後 大規模な軍縮はないと思う 理由はいくつかあるが一つは領土が2倍になったことで
旧同盟領の治安維持そして反乱に備えないといけない それにロ王朝は軍隊によって
生まれた王朝 自分の支持基盤を弱体させることに摂政ヒルダや軍人出身のミッターマイヤーは
よく考えると思う 「ビッテンフェルトは最前線にいるのか?」
「少し違うな。奴がいるところを最前線と呼ぶのだ」
帝都を最前線にするわけにはいかんからな ビッテンフェルトカッコよすぎる
(;´Д`)ハァハァ/lァ/lァ/ヽァ/ヽァ ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア 統一したらもう艦隊同士の戦いはないだろう。
主敵は宇宙海賊になって、艦は中小艦艇ばかりになりそう。 同盟では宇宙海賊の取り締まりに第一艦隊を丸々投入していたし、
帝国では地方の治安維持に10万隻を配備していたから、
まだまだ大型艦は必要だw 下手に軍縮すると食い詰め軍人が海賊になりそうだしなあ シューマッハの部下が海賊をやる能力が無いという仮定から筋を導くと
農場経営に失敗した部下達は宇宙貿易にチャレンジするも海賊に襲われ海賊の下で奴隷同然に働かされていた
その海賊をシューマッハが鎮圧
元部下達を救ったシューマッハは海賊鎮圧の功を他の人に譲り改めて元部下達と共に辺境へ行き静かに暮らしましたとさ マジメに考えると、帝国にとっては同盟・フェザーンを併合することで人口、
GNPが倍増する一方、同盟軍は消滅しているから、帝国軍を一兵も減らすことなく
軍事費はGNP比で半減する。
さらに、帝国軍もリップシュタットやラグナロックその他で兵数が3割以上は
減少しているから、シヴァ会戦以降の兵力を維持するだけで軍事費はGNP比で
3分の1ぐらいになり、何もしなくても軍縮になっているw
影の城や三元帥要塞の建設は軍事費削減の激変緩和になるし。
>>57
同盟軍が完全に解体されて軍人は全員路頭に迷っていることを考えると、
同盟軍の元兵士が宇宙海賊になるケースが多発するかも・・・ポプランとかw 同盟軍兵士もそうだが、同盟軍捕虜も解放されてそうだがら、戦闘能力に長けた無職が大量に発生しただろう >>58
シューマッハの部下に商売をやる甲斐性も無いだろう。
そもそも、商売だとフェザーン商人にボコボコにされると考えたから
百姓への道に行ったわけだし。
普通に考えると、フェザーンは帝都の遷都により未曾有の好景気だから、
余計な商売考えなくても日雇いの仕事で十分に食っていけるという
身も蓋も無い話になるwww そういや全自動栽培システムとかあるだろうに
手作業で畑で作った野菜の方が味は上って事なんやろね
良いものには金を出すフェザーンで売ろうとしてたんだから そういやハゲを直す治療法とかは確立していないのかな
ルビンスキーは確信犯だとしても、マリネスクやラングとかシャフト技術大将とか気にしそうなものなのに そういう容姿を改善させるための技術って、ルドルフは嫌いそうな気がする 宇宙船の中は気温とか完全にコントロールできるんだから、
貨物船の荷室を農場にして、安定品質の農産物を作って
売り出すフェザーン商人とかいないんだろうか。
あるいは長い航海のために船内で野菜育てたり。
宇宙戦艦ヤマトには船内農場があったけど。
銀英伝では軍艦の食料は補給頼りか。 >>67
5000万人の90日分の食料が穀物だけで50億トン必要だったことを思い出すと、
あの時代の人類は超大食らいだから、船で細々と作る程度では全然間に合わないのではなかろうか 閉鎖空間で生活を完結…下水を肥料に戻して農業生産、鉱物を掘って工業生産…させる技術が
あれば、太陽系の小惑星だけでも兆単位の人口を維持するのは難しくないんだよな。
故郷を欲しがって暴れるとか、わずかしかないテラフォーミング可能な惑星を必要とする
何かがあるから、連邦最大4000億(わずか)が限度だったんだろ。 計算してみた。
50億トン÷5000万人÷90日=1.11・・・トン
一日1トン食うのか。
さすがにアニメでは「5000万人の90日分の食糧」と
量までは明かしてなかったけどね。 イゼルローンでは人口タンパク作ったり農場あったりで自給自足が完全に可能だったみたいだけどまさにあのレベルは特別やろね >5000万人の180日分の食料といえば、穀物だけでも1000万トンに達する
こう変更されたよ 前半は熟女 後半は少女 王朝の滅びにも立ち会わず
やりたいほうだいやったうらやましい人生ではあったな
後世の歴史家の評価は凡君とされるかもしれないが、30年間治世を
乗り切ったフリードリヒ4世は一部で高く評価されるような気もする >>73
それだと、補給のために送られた輸送艦500隻の積載量がけっこうしょぼくなりそう
1000万トンだと、段階的に輸送する必要もなくて、500隻なら一隻あたり2万トンくらいで済んでしまう 穀物だけでこれなんだから
生活用品でもものすごいことになる ヴァーミリオン後の会見でヤンはラインハルトを見抜いたのにラインハルトはヤンを
見抜けてないってのは不自然じゃね?っておもうがどう? >>73
キログラムで計算していたのをトンに換算し忘れたという感じだなw
>>76
輸送艦は100隻に変更。
いずれにせよ、しょぼくなっているけどねw
>>70
帝国辺境の有人惑星の人口が数百万人程度であることを考えると、開拓済みの
有人星系の数は数千に達しているかもしれんな。
地球統一政府時代でも半径100光年の範囲に有人星系が数十ぐらい存在していたし。 >>82
輸送艦100隻だと護衛の戦闘艦26隻が妥当な数になってしまうな
500隻に対して26隻の時のような、油断しきったというニュアンスでは無くなってる気がする >>81
ハゲが劣悪遺伝子排除法の対象にならなかったのはヅラだったからではないだろうか 人口明示されてる星って首都星と辺境だけで中間くらいの人口の星無いよね ハイネセンとフェザーンは明示されていたけど、オーディンは無いんじゃないか? 主要3星40億として残り9割はどこに住んでるという疑問はある 皇帝になるとその辺に歩いてる好みの女をガンガン愛人にできるん? そもそも軽々しく出歩かないでしょ。
一応政務があるんだし、懇意の貴族が主催するパーティーに出席する必要もあるし。
だから、出会いはどこまでも限られる。
未来の皇帝の外戚の座を狙う貴族からの縁談とか、宮内庁による宮女狩りとか。
侍女を見初めるなんて常識的なことをやってのけたのは、エルウィン・ヨーゼフくらいなもんだよ。 ラインハルトの皇妃になろうと(させようと)何十人もの美姫訪ねて来て全員追い払ったってエピソードもあるし皇帝には勝手に縁談もホイホイくるんじゃないかな
もちろんそれなりの家系じゃないと押しかけなんてできないだろうけど あれは宮内省が人選をして寝室の前まで送ったけどラインハルトが
門前払いをしたとか
門前払いされた女性のプライドはズタボロだろうがw 個人的にはジェシカとヤンにくっついてほしかったんだが
ジェシカ、キルヒアイス死ぬのが早すぎませんか?
死ぬのは仕方ないけど1部で死なんといて欲しかった
ジェシカもキルヒアイスもあっさり死にすぎっすよ
ジェシカが軍人に向かっていったシーンは感極まったが、死ぬシーンがあっさりとしすぎだったわ
キルヒアイスも何で回りの連中は傍観してたんだよw そりゃキルヒアイスでさえ銃の携帯を許されない場で他の誰が銃を携帯出来るんだって話よ
衛兵位はいただろうけどキルヒアイス程の銃の達人ではなかったろうしとっさには庇えなかったんだろうね
ジェシカは典型的な反対しか能の無い政治家タイプだから醜態を晒す前に悲劇のヒロインになれたのは(歴史的には)幸運だったんじゃないかな
本人的には落ち着いたら政界を引退してラップを偲びながらピアノ講師を続ける…ってしたかったんだろうけど周りが許してくれないだろうしなぁ ジェシカは最終的には死ぬにしろ、和平派代表として活躍すると思ってたこともありました。 軍人の婚約者が死んで反戦に傾くってのがどうしてもジェシカの評価を下げるよな >>98
ジェシカの場合、トリューニヒトの演説に対して
「あなたの発言には一点の非もございませんわ。でも、ご自分がそれを実行なさっているの?」
というツッコミを入れてたから、思想的にはそんなお花畑ってわけでもないんじゃね
「あなたを省いて同盟の提督たちはみな恥じるべきね」
という発言からも、勝利に価値をおいているのが見て取れるし、明確に反戦を主張しだしたのはイゼルローン確保後になるから、
思想的にはヤンに近いんじゃないかという気がする >でも、ご自分がそれを実行なさっているの?
こんなの歴代政権が皆言ってるだろ。たまたまその時がトリューニヒトだったってだけ。
ラップ死亡の原因たるアスターテなんてトリューニヒト政権時代の会戦じゃないし。
イゼルローン奪取にしたってこれで休戦なんてできる訳がないんだから一般的なお花畑以上
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