【天上界から】平井和正★12【またあした】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
前々スレ、前スレに引き続きSF作家故・平井和正氏の霊能、宗教関連の話題を主に語りましょう。
前々スレ
【天上界から】平井和正★10【こんばんは】 [無断転載禁止]©2ch.net
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/sf/1455346213/
前スレ
【天上界から】平井和正★11【ごきげんよう】 [無断転載禁止]©2ch.net
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1489898220/ 他スレにこう書いてる人がいるが、これが平井先生の本質なのかもしれない
>16名無しは無慈悲な夜の女王2018/01/30(火) 10:39:45.59ID:qSMDOXvS
>平井和正作品の中核を貫いているものは唯一、今風に言えば『萌え』なんじゃないか? ハンサムな形状はともかくとして
2足歩行のロボット兵器自体が開発されてないという、、
米軍の軍事ロボットだってキャタピラか4足歩行だし 8マン秘密本に
「8マンの電子頭脳は ストレージが電子機器でCPUは神経組織を使った有機回路」なんてのがあって
それじゃ完全に"電子"頭脳じゃないじゃん?とかオモてたが
「エスパーお蘭」に出てきたサイボーグがそのものでビックラコイタ。 内村くんが超能力発揮するシーンまで読めた
内気な彼が覚醒したのを、昔、我がことのように喜んだっけ・・
うろ覚えだけど、Gの教義を実践すると霊道が開くとかあったんだよね
そういうところも無印幻魔の魅力の1つだったな
さえない自分も霊能者にーーみたいなw わかる
霊能って辛気臭いしね
子供の頃、超能力者になりたくてさ
見知らぬ通行人の後頭部凝視して
「こっち向け、こっち振り向け」やってた苦笑
我ながら痛い子だったなぁ 大友克洋の「童夢」で、霊能者のオバさんが事件の団地に近づいただけで逃げ帰ったシーンがあるのだが、霊能者は超能力者に何を見るんだろうね? もしかすると平井先生がGや振り子にハマったのも
超能力が欲しかったからなのかもしれない
マジのガチで地球を救う超能力戦士になりたかったのかな >>308
あつたね、そういうの
恐ろしげなオーラが見えるとか?
それにしても大友はあのテの婆、爺描くのうまい >>309
超能力者にはどう足掻いてもなれないと悟ったんで、霊能力者→霊覚者になりたかったんだと思うよ。
でも、どう考えても、そんなもんにはなれないとわかってたんで、その儚い願望をK子先生に投影
でも結局それも虚しくなってしまったんで(とはいえ捨てるのには相当に年数要したみたいだが)、
色々回って、振り子に落ち着いたんじゃないないかな?
例えとしてはおかしいか知らんが、人間関係に疲れ果てて犬猫に、最終的には盆栽に行き着いたようなもんか? >>308
そういう人にきいたんだけどそこの上空が真っ黒になってたりするらしい。
>>311
行く着く先がしょぼ過ぎて何とも…でも振り子もそのうち捨てたんでしょ?
それとも亡くなるまで振ってたのかな… 著述行為を「言霊使い」と称していたのも超常能力への憧れからだったのかもなあ。
それはさておき平井先生が「死」を恐れて超越的なものに救いを求めていたのだけは確かだと思う。
身体の替えがいくらでもきくサイボーグ、不死身の狼男、永遠の魂の存在である天使、女神……
作品テーマにもそれが如実に現れている。晩年は長寿健康の万能薬と信じたビタミンCへの傾倒。
K子を全面否定するようになってからも96歳まで生きるという予言だけは捨てなかった。
うがった見方をすれば、教団在籍当時から不審に思いつつも、K子を切ることがなかなかできなかったのは
その予言を与えてもらえたがゆえに、それがデマカセだと思いたくがないゆえのことだったのかもしれない。
「幻魔を書き続けたら半分の48歳で死ぬ。でも使命だから」と自分や周囲の者に言い続けたのも
使命感に没入することで死の恐怖から逃れようとしたからなのかもしれぬ。
「幻魔を書き続けたら半分の48歳で死ぬ。でも使命 先生はGを全面否定したあと
心の隙間を埋めるように玉置山、振り子、メガビタにハマったわけだけど
創作の原動力として一番大事にしてたのは、やっぱ美少女とエロ?
オカルトや陰謀論で好奇心を満たしつつ、萌えとエロでまったり暮らす、、
真似してみればけっこう楽しい人生かもしれん しょぼくても当たればいいんだけど、当たらんだろー、振り子
そんなわけで実験。人生初振り子w
問:きょう巨人は中日に勝てる?
(左右にゆれる=YES、回転=NO)
巨人勝ち?が回転。中日勝ち?が左右だから今日勝つのは中日
ちな私は巨人ファン しかし振り子っちゅうのもなぁ、つまり
当たれば宇宙意識とシンクロ
外れりゃ宇宙意識とシンクロできず
って事にしかならんのだったら、世にある凡百の占いと何が違うんかね?
何も変わらんと言われれば、そうですねとしか答えようがないけどさw シュブルールの振り子
俺ぐるんぐるん回せるようになったから意識しないで振り子を持っているのも無理だわ 振り子は動物霊がーなんて説もあるみたいだけど
無意識的に自分で揺らすというのがほんとじゃなかろか
ところで、と学会の志水一夫っていたじゃないですか
彼が振り子やってたいうのを2ちゃんで読んだことあるんだけど
知ってる人います?
平井先生のブレーンやってた人だと思うけど、どうだったかな、、 サブテキストの高橋信次、中村天風、浜本末造、カスタネダとか全部読んでる人っているのかな
俺は中村天風は本物の悟りを開いた人として尊敬してるけど 天風の教えは本物だと思うけど、
経歴が一切辿れないというオモロイひと。
何一つ証拠が残ってない。 10-3とは・・・
どうせハズレるとは思ってたけど、けっこうガッカリした笑
まあ当たったら当たったで「才能ある!?」なんて勘違いするんだろうけど 神縁のある人だけがハマモトスエオの本を手に取れる
なんて読者の選民意識刺激するやり口は
高橋佳子の悪影響抜けてなかったんだろうな >>317
占いは英検4級取るくらいの頭ないとマスターできない
振り子はやり方ググって30分でできる
結論
振り子のがコスパがいい
当たれば宇宙意識とつながれたと勘違いできる笑 アダルトウルフに出てくる松田祥智って「拳児」の原作者の松田隆智がモデルなんだろうな >>322
たぶんだけどカリアッパ師の奴隷の身分でインドに滞在してたんじゃないかな >>327
でもいっちゃあわるいけど
新宿の母も故藤田こととめさんもそれほどの頭脳ではなかった気がするんだが。 >>330
栗原すみ子は気学と手相だったかな
この2つは英検4級より簡単だけど、占星術と四柱推命はガチで難しい
でも、覚えるの難しいわりに当たるも八卦ーーレベルだし、
だったら振り子のほうがいいかと
藤田小女姫は霊能者だったかな
こっちはガチ説あって、ハワイで殺されることを予知していたとか
知人に行きたくないと言っていたと占いの本に書いてあった 新幻魔大戦に地球滅亡を予言する「北条とき子」だったかいう女優が出てきたが
あれは岩下志摩をイメージしていた気がする。 まあ、真剣に霊能力者を信じるか、信じないかに別れるところなんだろうけどね。
オレはダメ、ああいうのは一頃から全く信じなくなったよ。超能力者も霊能力者も。 大槻ケンヂがオカルトはプロレスと言ってて、
私もそういう考えで楽しんでる
ごくたまに橋本x小川戦(古い、、)みたいな
ガチがあると思って本読んでます
占星術も愛子さまのは見事だと思うけど
眞子さまの今の苦境を当てれた人いないみたいだし
占星術師が自慢するほどは当たらないと思う
そもそも占い方が複数あるのが嘘くさい
プラシーダスとかコッホとかたくさんあって、
どれを選ぶかで結果がかわるっていうのが(´・ω・`) 新幻魔の地球滅亡シーンはよかったなぁ
ああいうのを無印で読みたかった
菊谷さんとか、GENKENメンバーが暴徒にレイプされる絶望の阿鼻叫喚、、
読みたかった ハルマゲドンの少女の終末は明らかに無印幻魔と地続きなのはわかるけど、そこまで辿り着くのはさらに20冊ぐらいかかりそうだ。
ゲンケンの内部崩壊、郁江と三千子の会見→主導権の移譲?、天変地異の続発、NYのルナ王女からの招聘… >>337
そこら辺を書ききれなかったもんで、最終パートのハルマゲドンの少女に話が飛んだんじゃないかな?
多分だけど、本当に物語作りに煮詰まりきってしまって、にっちもさっちも行かなくなった結末があれなんだと思う。 にしても野暮ったいシナリオ形式はやめてほしかった。 プロットは既にあって、書きたかったけど書く気力が尽きたのかな。
だからシナリオというミニマムな形式で残したと。
でもベガやソニーが一行未満で脱落して跡形もないのは唖然。
彼らは男気の塊のようなキャラだから、苦境のルナ姫を見捨てるなんてことは本来はできないはず。
元々導入部だけのキャラで煮詰めていなかったのか。
それとも筋を端折る必要上、恣意的に切ったのか。
あるいはパニック描写に邪魔だったか。
ベガが一人いたら、幻魔以外のゾンビーのような雑魚は問題にならんからなあ。 20巻のあとがきにおいて、コミック版幻魔大戦は袋小路に入って先はなかったと書いてたけど、
その実、先がなかったのは、ハルマゲドンと名を変えた無印幻魔大戦であったという長い時間をかけたオチ。
あのまま超能力戦争で地球を崩壊に導いておけば、きっと面白い『娯楽』小説だったろうにな。 >>341
確認だけど、袋小路の意味わかってる?340さんわかっていそうだけど。角川映画の権利放棄は映画スタッフや大友克洋だけへの抗議ではない。 みなさんご存知の集英社文庫1巻p261の描写だけど
丈が戻って来たことになってるよね(´・ω・`)
三千子早逝プロットの名残りなのかな
>丈は姉の言葉通り、その壮大な夜景の美が、一点の光もない暗黒の荒野に還ってしまったあとも、
鮮やかな記憶として再現することができた。
>だが、それはとほうもなく巨大な鏡が木っ端微塵に砕け散ったように、
全ての現実が雪崩を打って瓦解した後のことであった…… やっぱ20巻の終わりから漫画版幻魔のノベライズに戻すのがよかったんじゃないかなぁ
丈の失踪は大峰山でフロイに派遣軍撤退を祈ってたことにして
三千子は江田か高鳥あたりと戦って物語から退場してもらって
そこに丈帰ってきて号泣、月落ちてくるラストまで4,5巻あれば終わるだろうし そもそも高鳥と三千子を主役にハルマゲドン書いたのがいかんのよ
ルシフェル伝書くなんて欲張ったことしないで、元のノベライズ路線に戻してれば
全25巻くらいできれいに完結したのに >>344
だよなぁ、どこかで踏ん切りつけて、路線を戻せば、その方が絶対に良かったんだよ。 無印の途中で何度かマガジン版の路線に戻そうとした形跡があるよね
さりげなく出てくる砂幻魔とか >>350
ニューヨークを街ごと灰燼に帰すくらいの強大な力を持つ幻魔が
何故か日本に来た途端に、町の拝み屋さんレベルの霊能力者に取り憑いて
東丈やお姉さんに『あっち行って』って言われたくらいで、
悪口ギャーギャー喚き散らしながら、あっち行っちゃったくらいからじゃないかな?
ゴメン、適当な事書いちゃったw 丈が救世主としての資質に覚醒しG、ENKENのメンバーとの間に
わずかだが光のネットワークが形成されたおかげ、
ってことらしいが、あの程度のつながりで強大な幻魔の尖兵の力を抑えられるっていうものねえ……
まあ後でしっかり復活したようではあるが 光のネットワークは聖書の十人の義人がモチーフなんだろうけど
10人集まんなかったんじゃ?
義人は郁江と明雄と三千子、丈のわずか4人
ルナ、ソニーは自覚とは無縁のただの超能力者
GENKENメンバーは誰が丈・郁江の寵愛を受けるか互いに張り合う未熟者ぞろいで、、 ヴァイオリニストの久保陽子さんがこの小説を読みませんように。 大丈夫。実は久保陽子さんのCDを3枚持ってるからw >>355
うん、間違いなく処女だったろうしな、久保陽子は本当に哀れ(涙 正雪に取り憑いた幻魔は振り落とされたあげく力を奪われたわけだし
陽子たんも次の転生では幻魔の力を奪い取って大超能力者になれるはず 真幻魔で大角先生がいれば歴史変わったて誰かが言ってたけど
派遣軍撃退できたということなのかねぇ・・ リバースの世界でも相変わらずだったので、陽子はもう未来永劫幻魔に堕ちたままという気も…… >>358
それが今では、江田や高鳥に仕込まれて色情魔に 。・゜・(ノД`)・゜・。 色情地獄には底があって抜けてしまえばころりと治ります。 >>363
それもう今とちゃう、50年以上前やで〜。
>>364
幻魔だから普通の人間の考えるような底なんてないんじゃね? 『ハルマゲドン』で幻魔の支配を脱する陽子を描くつもりだったんじゃ?
木下くんとのデートにあれだけのページ数を割いたのには、
何か理由があるはず 純情童貞・木下くんが愛欲に溺れるところをネットリと描きたかったんじゃないの? アニメ斉木楠雄のΨ難の新opで、火炎龍対決→絶対零度をパクリ、というか引用 アニメ幻魔がテレビ放映した二週間後に「絶対零度」VS「極限炎度」の超能力対決を出してきた
ブラックエンジェルズには負けるさ >>365
肉体あってのものだから、嫌でも枯渇するのよ
幻魔でも人間の老化劣化はとめられません >>370
ヲイヲイ、マジでか?
マジで信じちゃってる人か? ブラック・エンジェルズは雪藤の超能力がショボイのがいい >>371
じゃ小説の中に人間を不老不滅にするマイナスの暗黒エネルギーなんてものが
出てきたら許せる? 昔は超能力者が主人公の漫画たくさんあったよなぁ
エスパーなんて言葉、クソダサすぎて今じゃ死語かもしれんね 今は「異能系」としてしっかり残ってるよ、超能力者主人公マンガ >>373
そんなの山ほどあると思うが…そこはフィクションなりホラーというくくりの中だ。
そこを否定したら、なんとかの2000年の怨念とか、ミイラ男の復活とか
全てが成り立たなくなってしまうではないか。 >>377
話をそらすな、山ほどねえw
幻魔大戦の世界の話だ。
人間を生き生き活性化させる幻魔が出てきたらおかしい。
マイナスのエネルギーにそれができたら物語は破綻する。
久保陽子の肉体が滅びてしまう可能性はあるがそこが勝負どころ。 >>359
おれもリバースよりはインフィニティが読みたい。 >>379
>>377ではないが、ハルマゲドンに「暗黒エネルギーも高次元波動」
「(光のネットワークに対して)悪霊ネットワークもある」という三千子のセリフがある。
幻魔も自らの子分に活力を与えることはできる。
家出少女が「霊人」と称する幻魔から活力をもらい、三千子に霊人を吹き飛ばされると体調を崩したように。
あるいは幻魔正雪に正面から対抗できる人間がいなかったように。
そうなった子分はもう人間じゃないだろうという考え方もあろうが、
正雪は幻魔を振り落として人間に戻って刑死したようだ。 小説の中での幻魔の力を借りれば、それこそ百年だろうが二百年だろうが、生きてけんじゃないの?
もっとも、その段階で、人間の皮をかぶった幻魔の一匹なんだろうけどさw >>378
wikiで調べてみた。ジャンプ漫画にこんなのあったんだね
作者の麻生周一先生は、1985年12月26日生まれの32歳、、
まあ、この世代には昭和の超能力ブームの凄さは理解できんだろうなぁ
ガチのマジで信じた人多かったから、、 >>381
まあね、でも一切を滅ぼす破壊のための暗黒波動が人間を生かしたらやっぱおかしいわ。
家出少女も体力が残っているうちだろうし、正雪は常人以上のパワーがあるはずだし魂も強いだろうし。
>>382さんが妥当かな…
久保陽子が幻魔を落とすところ読みたかったな。
それで死ぬか助かるか平井さんにしかわからない… 沢川淳子と久保陽子の違い。
沢川を襲った幻魔は物理的な怪物エイリアンだし
陽子に取りついた幻魔は悪霊的なものだし
幻魔という存在が作者にも今ひとつつかめていない気がする。 >>385
それな、やはり三巻のニューヨーク決戦以降、幻魔の存在そのものを改変しちゃったからね。
本来なら、そんないちいち人の心に取り憑いて…なんて面倒臭いことやらないでも、
力強くで侵攻してきて、物理的にぶっ壊しちゃえば済むことなんだけどね。四五匹いりゃあ十分だったはず。
それこそスズメバチの巣を壊すのには、殺虫剤ぶち撒けるのと同じようにさ。 Gの教義を物語の中心にするためには
少年漫画的な怪獣幻魔じゃあ都合が悪かったのかな せめてザンビとザメディを封印するも、やつらが異次元から暗黒波動を送っていて……
ぐらいにするべきだったな。 ニューヨークの街を壊滅する怪物が町の拝み屋少女にまでパワーダウンしたのを
当時指摘した評論家とかいなかったのかな。
あとそんな小説発刊して恥ずかしくなかったのかな、整合性の点で(先生ごめんなさい)。 角川春樹は自分を選ばれし霊能力者だと思ってて、
本も売れてたし貶すどころか、絶賛してた。
映画の話が具体化してからある問題でエンタメに着地できなくなった。
流石に関係者もファンも単なる伏線だと思ってた。
ただ生頼画伯はおかしいと気付いていて石井紀男に苦言を呈してはいたらしい。 当時の発刊ペース知らんのかw
ついでに評論って言うけど、SF何て世間は相手にして無かったし
評論しても評論を発表する場はごく一部の雑誌だけだぞ 伊藤典夫さんとか堀晃、中島梓さんとかいたでしょ。
生頼さんの描く沢川淳子とか熟女みたいだし時々イラストに違和感があった。 >>392
その中でも中島梓が触れたぐらいだろ。
第一世代は辛口批評されたら激怒するのが某覆面事件で明白だからなあ。
外は相手にしないし、内は後難を恐れて肯定的評価以外は飲み込むのではないか。
無印角川文庫本の挿絵は途中から加藤直之、映画上映時は大友克洋だったはず。
元々生頼氏の絵は少年を青年に書く、と「幻魔宇宙」あたりでコメントしている人もいたような。
それでも犬神明やら東丈やらは概ね普通の大人以上の貫禄なんだろうから、特に違和感は感じなかった。 >>393
自己レス。「触れた」というのは「以前に平井評論を手掛けた」という意味であって、
無印幻魔の路線変更に突っ込むような、火中の栗を拾う所業は当然誰もしていない。 まあ、あの当時はさ、>>391の言うとおり、結構なハイペースで発刊してたし、同時連載で真幻魔大戦も出てたんで
ほとんどの人が『一体いつマンガ版幻魔大戦の続きに戻るんだ?』とだけ思ってて、気がついたら20巻まできてたって感じだったと思うよ。
一読者としてみたら、論評とか批判するよりも、早くニューヨーク決戦の続きが読みてえなあ…と期待だけしてた記憶はあるよ。 無印の4巻を読んでコミック版のベガの幻魔は敵の分裂を誘うのを得意とするって台詞を思い出したのは覚えてる
まさか、最終局面に至る前にハルマゲドンの少女が出て、ベガとソニーは行方不明ってオチとは思わなかった
高橋留美子との対談がなければ・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています