原作漫画の攻殻は面白い
押井映画は映像きれいだけど昭和のオッサンがあたらしい感覚について行けなかった感がある
TVシリーズも初期はSFチックなアニメとしては面白いが徐々に作り手がSF的な世界観をイメージ出来なくなっていき単なる事件ものになっていく
冲方版は処女厨趣味丸出しのため主人公がつまらないお人形さんに成り下がって話がスカスカになる
漫画の主人公は生きることに貪欲で好奇心が強いが為にAIと融合する冒険にまで手を出したのに押井版も冲方版も禁欲的な聖女処女にしたがって話の広がりを潰すのは何故なのやら