【読みたい本の傾向(A)】
「高度な科学技術は魔法と見分けがつかない」的な現象やガジェットなどが出てくる作品。
あるいは単純に科学的な説明することが困難/不可能な現象やアイテムなどを扱った作品。
特にジャンルは問いません。

本当に非科学的なことが起きているパターンでも良いけど、どちらかというと「現状の人類の科学では解き明かせないだけ」といったトーンの方が趣味に合います。
具体的に言うと『ストーカー』のアーティファクトのようなものをイメージしています。
ちょい役程度で出てくる作品でも良いけど、大々的に出てくるやつだと有り難いです。

【Aに該当する好きな既読作品】
ストルガツキー『ストーカー』
タルコフスキー『ストーカー』
ゲームのS.T.A.L.K.E.Rシリーズ
映画『全滅領域』
マーセル・セロー『極北』
J・G・バラード「モビル」

【ライトノベルは】可
【小説以外は】可

ジーン・ウルフの『拷問者の影』がそんな感じの作品らしい?というのをどこかで聞いた気がするけど未読です。
よろしくお願いします。