新・グレッグ・イーガンを語る Part05
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>>407 きたか…!! ( ゚д゚ ) ガタッ .r ヾ __|_| / ̄ ̄ ̄/_ \/ / AAを探すのも大変になったな。 モリ・カケ・サクラ! 安倍総理の連戦連勝! 順調にパヨクを蹴散らす、われらがジャパン! 今こそ、力強く、安倍さんを応援しよう! レッツ堀田 保守本流! ハードカバーぢゃねーか、このクソ野郎! 買ったけど… 電子書籍版もハードカバー版と同じ値段だろうと思うけど、 数年後にお約束の文庫本化されたときには、文庫本と同じ値段に下がるのかな? 近所の本屋に売って無くてワロス・・・ Amazon一強になるわけだ テッチャンってまだおもろい? SFMで読んだソフトウェアなんちゃらが凡作だったからそろそろ薹が立ってきたかなと思い買う気にならん・・・ チャンの詐欺師の話が不愉快で、内容を楽しめなかったわ。 詐欺師は報いを受けたんだからいいじゃないか どうあがいても転落する人間の存在が救いになるというオチにもやもやするというならそれは分かるが チャンの新刊。いろんな賞を取ってる割に、大した話じゃないような気がする。 チャンの新刊を読み終えた。 もっと読みたいから、無人島か刑務所に軟禁して書かせろと言いたい! 期待が高過ぎるとそうなるんだよ だからまだ読んでない 文庫落ちしてから読むぐらいのスタンスがちょうどいい。 流行に流されるのにはうんざりした。 どの世界戦においても、クズはクズのままってのが救われないな。 バラフライエフェクトでは、クズが信心深くなっていたな。 未来は変えられない(変わらない)という作品内事実が救いというか慰めになる、ポジティブな意味を帯びる点は一貫してる でも"人生の物語"と"錬金術師の門"でそのテーマを気持ちよく受け入れた人もこれはちょっと戸惑うんじゃないだろか(自分がそうだから) 救われない奴は救われないという縁なき衆生は度し難しの精神を過激に感じるのもそうだし、 救われない奴の存在が主題ですらなく、「こうであれば嬉しいよね」という前提としてさらっと消化されてるのが興味深くもあるけどどうにも不気味だった チャンの新刊出たのに殆ど話題にならないと思ったら、ここはイーガンスレだった! イーガンの2+2次元の宇宙のやつ読みたいけどなぁ 早川翻訳してくれよなぁ 新型コロナウィルスが猛威を振るってるな。 こんな時は「道徳的ウイルス学者」でも読もう。 イーガンから謎のメッセージ https://twitter.com/gregeganSF/status/1247510100845051904 Greg Egan@gregeganSF When you die, there is a tug of war between the people you helped, trying to drag you to paradise, and the people you let down, trying to drag you to hell. So, always be kind to Sumo wrestlers. あなたが死ぬとき、あなたを助けて楽園に引っ張ろうとしている人々と、 あなたを失望させてあなたを地獄に引っ張ろうとしている人々の間には綱引きがあります。 ですから、力士にはいつも親切にしてください。 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 3年ぶりにシルトの梯子の第一部を読破すた グラフ上の量子演算として実行される態な宇宙の描写に痺れた(小並感 改めて認識したが人間と原子のサイズ比が10桁のオーダーであってまだ似通ってるのに対して 原子とプランク長のサイズ比は25桁もあるのな 最初の光検知器が光を検知したタイミングでフェムトマシンを起こしたことになっているが フェムトサイズの物質(?)系にトリガーを叩き込むのは必要なエネルギーが半端無い気がするんだけどどうなの? いじょ 密度は高くても総量はちょびっとじゃない? 電気→核エネルギー→→フェムト系みたいな感じで より総量の減少と引き替えに高密度なエネルギーを扱える仕組みなのかな イーガンにしろケン・リュウにしろ、肉体を捨て去ってもなお妙に人間臭い思考を引きずる描写が多いあたり クラークを代表する20世紀の作家と違うところだね 個人的には生まれ持った形質という制約を離れる以上、思考形態も大きく変わって 最終的には集合精神化する方が理に適ってると思うが >>464 多様化は進化と生き残りには必須やからねぇ 病気が一掃されても 天敵が居なくなっても 多様化戦略 ていうかシルトの梯子の世界では ダーウィニズム主義者はテロリスト同然の扱い 別に集合精神化しても多様性は保たれると思うけどな 自己内に異なる評価アルゴリズムを無数に取り揃えたりしてさ 俺が人間的な知性よりソラリスやオーバーマインド的な想像を絶する超知性に憧れてるだけなんだろうが 物質がタンパク質になりタンパク質が核酸になり遺伝子になり細胞になり以下略・・・とどんどん集合化してっても普通に多様化しとるもんな 全体システムの中の多様な部品になるだけなのではと思うね そもそも精神は物質の一属性に過ぎないのであって、物質と精神を区別してること自体が変だし コピーばらまいて何千年だか後にまた集まって融合したり ソロ活動したい奴はそのままソロでいったり、 みたいな話もあったような そもそも理にかなった行動とる必要あるかね? 理に適うってのが一種類じゃないだろうしな そんなのは状況次第だろう 個々の独立した集合的なシステムの持ってる傾向と周辺の環境との関係という偶然で如何様にでも変わりうるから、当然多様化するよ それらの集合システム同士が結びついてさらに大きなシステムを作ったとしたところで、宇宙全体が一つのシステムに統合されるまでは同じことの繰り返しだろう いや、まぁ別に集合精神が在るべき姿、理想形とまでは言わんよ ただもっと非人間的かつ合理的な形の知性の方がエキゾチックで好きだなって程度の事で イーガンが書く未来人ってみんな似たり寄ったりというか、精神構造があまりに肉体人的すぎるだろ? それが不満だったからさ、そういう意味ではアンチなのかもな そういう人にはピーター・ワッツがいいような気がする。短編集少ししか読んでないけど。 イーガンは酔った頭でも読めるけどワッツは酔ってるとオチがよくわからないままに話が終わっちゃう感じ。 ヤチマみたいな奴等も、肉体部分から影響を受ける精神まで演算してるって事でええんじゃないの 非人間的というとワンの絨毯みたいなの?というか合理的で非人間的な知性って想像つかんな 畢竟、数学鉱山に籠もるか無に帰るかくらいしかないんじゃね? ってそういうの色んな作品で出てきてない? 個人的に肉体と切り離された精神に物語は発生しないと思うけど 興味出てきたからおおすめあったら教えてちょ そんな形而上の疑問よりも何よりも、 登場人物が皆ローカル・デスを死と思わない洗脳ぶりご恐ろしい((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル 別の自分が宇宙のどこかで生きるなら死んでも良いという考えなら どんだけ自分を愛してるんだよ、と感じる…! 同じことはクラークの『都市と星』でも言えるけんねども、 人格のコピペが出来るようになったらそういうのを受け入れられる人格が生まれるのかもしれませんね 孤児惑星の地熱植物、電位差で化学合成するって相当HotなRockで無いと光合成並の効率を出すのは無いだろうか あとあの居住者達が故郷が褐色矮星を周回する惑星らしい割に、視覚を有する事が少し引っかかった 7色覚は知覚可能な可視光域が広がる分、脳に負担がかかるとかで他の感覚が鈍化したりしないんだろうか 粗探しみたいな書評になってしまってスマん >>477 誰だったかなぁ…オリジナルが放射線で死ぬの前提のミッション行って 「死ぬのは私でやっぱり私は死にたくない!」って手記残してるのを コピーがそうね、でも私はあなたじゃないし…って他人事で後から読んでる奴あったな。 自由意思を否定する受動意識仮説を唱えている前野教授が、死ぬのが怖くなる方法ってのを書いてたけど、その理屈が 「所詮人間の心ってのは幻想で自動操縦の体を眺めてるだけ、要するに死は他人事なんだから怖くない(要約)」 だってさ 死どころか生きてることさえ怖くなったわ・・・ >>455 イーガンってTwitterやってたのね 覆面作家で偏屈そうな人だし露出はwebサイトだけかと思ってた 大半が数学の話だが >>455 みたいな面白ツイもしてるぞ 天国へ引っ張るお友達と、地獄へ引っ張る敵との綱引きがあるなら 自分が死ぬ前に親しい人たちがたくさん死んでる方がチャンスがあるね というコメントに 死後の世界は時間的無限大の彼方にあるから先に死ぬのも後に死ぬのも違いはないよ と返している ジョークの話だけれど公平だ イーガンのTwitterみてて思うけど 欧米の学者はお洒落なグラフや動画作るの上手いよね 若者に科学への興味を持たせる動機付けになってる ケン・リュウ 短編集二冊読んだだけだけど私的に最近推されてる割にはイマイチだ 確かに上手いとは思うが、ありきたりでセンスオブワンダーを感じない イーガンはもう書かないのかな、そのツイートもまるで死期を示唆してる様で不安だ いやイーガン短編からノヴェラまで今もバリバリ書いてるじゃん そんなに読みたきゃ原著で読め シルトの梯子の2部を30%ぐらい読了すた、 ついに山場であるところのチカヤと梯子が議論するシーンを見た 重力に魂を引かれた連中を根こそぎ惑星から引っこ抜くと息巻いていたマリアマが 変節したことに憤るチカヤだったが一つところに100年超も住み着いておいて旅行家も糞もあるか、 とオモタ 「シルトのはしご」「シルトのハシゴ」 平仮名はともかくカタカナだと別の作品みたいだ ラスマーに言い寄られたチカヤのシーンでワインの鑑定士みたいな表情をしたとか書いてあったから まだワインの鑑定士という職業は存在するのではな いか 雲梯の梯がハシゴのことなのは知ってたけど ハシゴのゴが子でハシが梯なのはこれで気がついた >>468 集合して一つの精神だとみなすか、その部分部分を別々の精神だとみなすかは観測者側の問題だからな 人類とSNSをまとめて集合精神だとみなすような外部の精神体もあるかもしれない 題名忘れたけど東南アジアに細菌を調べに行くホモの話、訳されると言いながら待てどくらせどでないな 内容は平易だし訳が難航してることはまずありえないから、何かほかの理由があるんだろうな 山岸の好きな話じゃないのかな? ちょっと趣味変ったところあるよね イーガン本の翻訳とか何冊もやってて精神を害されないのだろうか… シルトの梯子を読了すた、 ついに新真空を侵食し始めたプランクワームを止めるため、ミモザ側への移入を果たすチカヤとマリアマ 新真空外層の「明界」をタール溝に変えてプランクワームを溺死させる作戦の理解を得るため ついに信号送信者に接触を果たすまでがやや駆け足で描かれ、 あとは怒涛の勢いで明界は低価値だからやっても良いよという許諾があっさり出て 信号送信者の信号送信を行った動機とキャスの存在がついに繋がって、 キャスをリンドラー側真空に連れ戻すチカヤと 生物だらけな新真空に精神の故郷を見出して残ることになったマリアマに分かれて終了 齢36にしてシルトの梯子を一人で上り始めて4000年近くを旅行家として生きたチカヤだったが 終盤付近で終始マリアマに振り回されっぱなしな人生だったなあみたいなだったことを述懐するし、 なんていうかチカヤは噛ませ犬にすぎず真実はマリアマの物語だったのかもしれん… もしくはヴェンデク生物圏というワンアイデアを描きたいだけと違うんかと、 直交宇宙が3+1次元ではなく、時間と空間が等価な宇宙なのは理解できたが 新真空は何が何やらわからないまま終わって、こっちの宇宙と違って生命に溢れた世界が 広がってましたよって程度の理解しか出来なんだ あれ新真空側の物理法則がどうなってるのかって具体的な説明あったかな > こっちの宇宙と違って生命に溢れた世界 てのとはちと違う気がする 何で意思疎通可能なんだってのはあるけど、まあそこはいつも通りなので‥ >>510 「左手」の直下1ミクロンかそこらの深さに都市があったぐらいだから (ヴェンデクの寸法はリンドラー側の原子核より20桁ぐらい下のニアプランクスケール 差し渡し650光年の球内全体で言ったら途轍もない密度で文明だらけなんじゃないの;; とわいえガチでそうだとしたらたまたまチカヤ一行が偶然キャスに邂逅するのは不可能に近いから そこらへんがどう整合つけてあるのかいまいちわからんが、 ウェンデクは多分量子ゼノン効果で動力学の一時的固定というのを次々繰り返して 全体としての秩序構造を一定に保つみたいな生物なんだと思う多分、 つまりミモザ新真空は生物でない限り一定ということがありえない世界 量子コンピュータのアルゴリズムがマクロに実現してるようなもんだから 不可能に近くても出会う可能性があるなら、出会って戻ってきた歴史が現実になるんじゃないかな >>512 量子物理を基礎の基礎しか理解してない身で言うのも何だが そんなカオスな環境下で生命が誕生しえるのかな? 白熱光は異星人の特異な世界を主題にするために、その性格は人間に近づけて省略してるってのはあるかも。性別も男女だし、冒険譚に感情移入しやすい。 読んで一番センス・オブ・ワンダーを感じたのはやはりディアスポラかなあ。ラストは小松左京っぽくてニヤリとしたな。 九兆年を旅してきたつれあいが自殺したので 真理鉱山に篭るあたりが? 話が長すぎて挫折した。 中編くらいにまとめられなかったのか? >>516 次元を遡っていくところとかね。あ、これは果しなき〜じゃんと思った。 さいきんSFが一冊も出てないよな。出来損ないのラノベばっか どうでもイーガンだから はよイーガン本を翻訳してくれー >>525 何貼ってんだよダボが! カーッ(゚Д゚≡゚д゚)、ペッ あれ俺のイメージだとフィヨルド渓谷をバックに立った男が伏したキメラの頬に手を当ててる感じだったわ >>527 イーガン作品の中で最もつまらない得るもののない話か かなり好きだがなあ あのわけのわからなさ、理不尽さが良い 脳味噌移植したら、残した部分にも自我が残っていた話が好き。 あれ自己認識できる程度には記憶が残ってるんだから 意思表示する程度のバックアップも残ってないのは逆に不自然なんじゃ 他の実験台になった奴らは、壁に頭を叩きつけたり断食したりして自殺したけど、何故か主人公は何もしないで行進してるんよな。 人間の脳って不思議な働きするからなぁ 認知症や外傷、脳溢血なんかで 驚くような症状出ることあるし 特に不思議には思わなかった 意思表示したとたん生きたまま火にくべられることを恐れた だったはず、 >>532 この方法でイーガンを量産すれば、たくさん新作が読めるかな? グレゴリー・ベンフォード グレッグ・ベア グレッグ・イーガン グレッグはハードSFの大名跡ですか? そろそろ四代目が登場するかな? ディクロノートはいつになったら翻訳されるんですかね? ホームページの概略だけ読んで思ったけど、よくそんな不便な環境で生物が誕生したなと… 直交宇宙読んだ時もなんで重力波が無いのに惑星や大気があるんだろう、電子がないなら分子結合すら形成できないのではって 疑問に思った記憶があるけど 順列都市が好きなんだけど、イーガン以外におもしろい電脳Sfある? >>541 スタニスワフ・レム GOLEM XIV グレゴリイ・ベンフォード ドゥーイング・レノン 筒井康隆 朝のガスパール イーガンの新作が読みたいが、書いているのか?仕事してんのか? https://i.imgur.com/gV90ryZ.jpg 「不気味の谷」という単語を知らないなら「不気味の谷現象」でググるとウィキペディアあるよ。 どこがわかんねーのかも書いてないんじゃ答えようがないだろ うぉぉぉぉぉぉ〜イーガンが読みたいという禁断症状を緩和するためのハードSFを紹介しろ! いっそSFではなく解説書に手を出してはどうだろう 時空のさざなみと数学的な宇宙はおもしろかった イーガンが新作出さないから、ケンリュウの「もののあはれ」を買ってみた。 やたらと話題になっているが、どうだろうなあ。 Tenet観てきた 科学考証はともかく、なかなか面白かったよ とくに、直交三部作の逆転惑星を調査する場面を想起するシーンもあったのが嬉しい誤算だ Dispersionのアナウンス読んだけど 世界観がイマイチ分からん、「区分」というのは物理定数の異なる宇宙同士が何らかの形で交信しあってる万物理論みたいな世界観なんだろうか このスレで何度か出てきたケンリュウは、想像してたのと全然違ってた…。 ふざけんじゃねーぞ、このダボが! するってぇと何かい? ハードSFの真逆ってことは、ソフトSFってことだね。 >>569 ソフトSF三点セット これでSFっ気のある彼女もメロメロ タイムスリップ 未来人 あなたにしかできない イーガン読みたい病に効く薬はないかね? ケンリュウも一水も効き目がなかったわい 日本語訳でもわけわからんのが多いのに、読めるわけないだろ >>574 これは? ネクサス(ハヤカワ文庫SF) ラメズ ナム >>574 書いてくださいよ。 俺も読みたいんで。 イーガン作品のトピック、キャラ、設定、文体、構成を分析した結果に基づいて任意のネタで新プロット組んでみよう。 この連休にイーガン読みたい病が再発したので、まだ読んだことのなかった「無上の月」を買ってみた。 「週末も遠くない」はどっかで読んだことがあったが、よい処方箋になった。「中性子性」はしょぼかったが。 未訳短編を集めたら文庫1冊分くらいにはなるんじゃねーの? 早川ちゃんとやれよ! ttp://twitter.com/frswy/status/1332507432921120768 |Y. Furusawa 古沢嘉通@frswy |SF作家の大半が理系教育が下地にあるんで、これくらい「常識」のハードルが(文系の読者、そして訳者にとっては)凄く高い。 |たとえばイーガンの想定している読者は、オレじゃないな、とよく思う。 ttp://twitter.com/kikumaco/status/1332507757405040641 |kikumaco(2/13ビッグアップル)@kikumaco |イーガンが想定している読者は僕よりも物理に詳しい人ですよ。わからんもん、あれ むしろ、十分に高度な自然科学リテラシーはイーガン理解のための必要条件ではあっても、 その方面だけでは全然足りない可能性があったりする? https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) イーガンが「君の名は」見て 「貸金庫を参考にしたようだが、甘くて良い」と言ってた模様 そんで「新海は貸金庫なんか読んでねーだろ自意識過剰」と言われてるけど 新海自身が「貸金庫も元にした」って言ってんだよなあ 「貸金庫」は日本のイーガン短編集1つ目に集録だからめっちゃ読まれてるわな。 SFを読みたい?イーガンを読みましょう。 知識人?イーガンを読みましょう。 科学に興味がある?イーガンを読みましょう。 人間になりたい?イーガンを読みましょう。 って書いてたサイトって、潰れたん? 「貸金庫」はイーガン初期作でどっちかっつーとSF味薄い モダンホラーみたいな話なので>>591 が読んでないのに 嫌いなもの貶そうと敵の敵を知らんのに持ち上げてみたのが 丸わかりであいたたたw 量子怪盗もそうだったけど イーガンのフェムトマシンにしろ非クローン定理を無視してる描写が多いのだけはなんとかならんの? ディアスポラの世界が明らかに量子コンピュータ以降なのにヤチマの認証が公開鍵暗号プロトコルなのもなんか引っかかったし 古典的コンピューターの動作に量子状態の正確なコピーは不要なんじゃないの 禁止されているのは動き出した後のフェムトマシンの量子的スナップショットをとる行為ぐらい だけと見るべき しかしフェムトマシンが実行するソフトウェアが古典的な意味のソフトウェアで、 扱うデータも古典的なデジタルデータなら、コピーするのにそんな操作はイラン 量子状態が同一でない系の間でも冪等性の成立が担保され得る ビットプレイヤーを1/3ぐらい読了すた、 陰惨な話しかないが それがいい 失われた大陸 、はイーガンにしては珍しく 真空中光速度絶対の原理を破っているヨカン ビットプレイヤーはなんか白熱光の縮刷版みたいな印象だったら 鰐乗りはガチで孤高世界(バルジ)と融合世界(アマルガム)の話やった、 ビットプレイヤーを読了すた、 最後の中編『孤児惑星』はこれまたさらに孤高世界(バルジ)と融合世界(アマルガム)の話やった、 ひたすら空間と時間の広がりのスケールに圧倒さるる、 読後感はこの106ページの中編1本だけでもディアスポラに匹敵するのでお得すぎてマジお勧め! (といっても別段ディアスポラを貶めるつもりはなくて、同じイーガンの中でも 後発作品はやっぱ後発であるだけ優れているのかもしれない可能性に言及したい 融合世界の技術水準を超る古代文明に遭遇する(直接コンタクトには至っていないが)な 『孤児惑星』はそれなりに後の時代の話やと思うが(舞台が共通だと仮定して、、 融合世界にも新発見や進歩の余地があったということで良かった良かった、 クラークの『都市と星』で (途中送信しつれいorz イーガンの別の長編『白熱光』ではバルジは完全な謎、 それを除けばもう融合世界に未発見の事物は無い、みたいな扱いやったから バルジのインフラストラクチャーにタダ乗りする『鰐乗り』と 融合世界の技術水準を超る古代文明に遭遇する(直接コンタクトには至っていないが)な 『孤児惑星』はそれなりに後の時代の話やと思うが(舞台が共通だと仮定して、、 融合世界にも新発見や進歩の余地があったということで良かった良かった、 話は飛ぶが、クラークの『都市と星』において、最初の純粋知性を作るまでの数百万年と、 純粋知性との戦いで壊滅した銀河で再び純粋知性Ver. 2.0(ヴァナモンド)を作るまでの 数百万年の歴史というのが本文ではさらっと流されていただけだったので(正直言うと) いまいち『都市と星』だけ読んでもどんな歴史かイメージできなかったが、 案外今回読んだ『鰐乗り』や『孤児惑星』みたいなパターンで 銀河中に広がる善意のネットワークと精密無比な機械の僕とテクノロジーによって 緩やかだが途切れることなく連綿と進歩が続いたのかもしれん、 というクラークを読むための足がかりを得たのは収穫やった、 しかしやっぱ一周に最低でも20万年の旅程となる世界の中のほんの小さな惑星1個に 10億年の10億倍の歴史を紡ぐだけのポテンシャルがあるというのは (フェムトマシンに関するイーガンの誇張ホラ話が多少含まれるとはいえ) 実際の宇宙のスケール(マクロからミクロまでの60桁のスケール比)に基づく話なの でやっぱ宇宙の広大無辺さと精緻さに改めて気づかされる思いがして 圧倒的スペクタクルでつね、 あと複数オブジェクトを数千光年を飛ばしてサブミリの誤差で邂逅可能だったり 米粒一つに2〜3の知的生命体が暮らすのに十分な世界一式を納め得るという 精密無比なテクノロジーがテラウラヤマシス、 そういうものができうるのか否かすらわからないまま寿命が尽きるのが残念だ、 いじょ 自分のコピーは作れるようになるんでないかな いや無理か…あと百年くらい延々と化石燃料使い続けてそうだわ… ビット・プレイヤーは表題作が一番つまらなかったな おかげで孤児惑星と鰐乗りは楽しめたが しかし自我のある人格を平気で娯楽に用いるあたり、あの世界の倫理観って相当退行してないか ビット・プレイヤーはなんか壁掘ってバグ起こそうとしてるところの理屈がよくわかんない 壁の中と外で重力方向が違ってるのを使って 中と外通る“川”で永久機関作ってんじゃなかったっけ んでむしろそのまま拡張してったらバグって壊れたんじゃ? 人間のプレイヤーに「らしく」見せるために天井の一部を崩してみせるゲームエンジンって もはや物理エンジンの域を超えているのでは… 正直ビットプレイヤーに関してはプログラムが進化して知能を持ってしまったら人間はどう対処するかってのを論理的に詰めて考えれば必然的にたどり着く話だからむしろ何故これを自分で先に書けなかったという思いが強い ただのAIならまだしも、実在する人物の脳をマッピング(より正確にはそれをシャッフル)したものだもんな よく実用段階で批判されんかったもんだ ゼンデギのラストでサイドローディングを非合法化したほうがいいと言ってたのが守られなかった世界なのかな たぶん赤外線写真とか紫外線写真を参考にしてるんだと思う なぜ6色覚ではなく7色なのかって気もするが…テーマからしてね やっぱコロナ渦でソフトウェアとして生きることを選択する人も ちらほら現れるかな 初イーガンでレビューの評価の高かった「白熱光」読んで イマイチ訳の分からないまま終わってしまったと思いつつ 巻末の解説読んでようやく納得できた。 なにこの優しい世界、ほっこりした。 白熱光面白いよな 生命体が人とは違うルートで知的な探求を進めていくのが良い ディアスポラも似た系統だと思うからおすすめ 理系というか物理や宇宙物理系の知識とSF基礎があると 「なにが起きてるのか」を描写から推測していくのが楽しくてしかたがない傑作だが アマゾンのレビューでそういう下地が無いと思われるレビュアーが (なんかロジックがあるらしいがわからないらしく)「哲学?」とか書いてたな… 白熱光は100%楽しむなら真面目に一般相対論の計算しながら読まないとダメなんだろうね 重力が逆になるの時点でスプリンターは高重力源に晒されてる=危機的状態では? ってのは容易に読み取れるから話の筋はすげえ分かりやすいんだけども 一般相対論の辺りは正直全く歯が立たなかった。 でも有限要素法と思われる計算をコンピューター使わずに ひたすらマンパワーで計算しようなんて姿には笑ったし 孤高世界が外部の干渉を避けてるように思われるのは うかつにブラックホールに近づいちゃ危ないよって善意から 来てることが分かった時はちょっと感動した。 スプリンター人が特殊相対性理論にたどり着いた瞬間は読んでいて謎の感動に見舞われて変な涙出てきた 白熱光を読んだのがだいぶ前なんでうろ覚えだけど 方舟居住者の祖先の遍歴もかなりドラマチックだよね 故郷の惑星が一度、別の恒星に捕獲されたこともあったようだし ほんとバルジは地獄だぜ >孤高世界が外部の干渉を避けてるように思われるのは >うかつにブラックホールに近づいちゃ危ないよって善意から mjk、 そろそろ複数作品に渡って伏線は張られていると思うが 直接的な理由の開示はまだ無いのでは… >>624 「白熱光」しか読んでないんだけどラストのハフの発言と 訳者あとがきの4番目の勘違いの解説から推論して間違いないと思う mjk、、、orz 今手元に本が無いのでアレだが、孤高世界がラケシュ一行を呼び寄せたのは孤高世界にとっても 未知のDNA生物がバルジ内に巣くっている兆候が見られたから調査と処置をお願いしたのだと思っていたが 実はアレ孤高世界と同族で、単に漂流部族だっただけ?? でも奇数章の連中はすでに中性子星の周りを回っていたから呼び寄せる理由がイマイチ無いような… 実際平和モードやったし… あとブラックホールに近づくなというのは融合世界の住人にとってはほとんど意味が無い スプリンター人やアナクロノートのような意識を持った肉体で宇宙航行部族だけのような… なんで融合世界まで拒絶るんざんしょ??? なんか仲間みたいなのいるんだけど、あんたらできる?じゃあハイ。 ってのが彼らの性格っぽいので、彼ら一行には融合世界で なんか別の仕事あるから軽く渡してんだろうなーと >>626 作中ではラケシュがセカンド・オピニオンとして求められたんじゃないか なんて議論する場面があるけど、それが当たってるんじゃないかな。 数学は哲学から派生した分野なので 哲学というタームでさほど支障無くイーガン作品を言い表すことができうる 自然科学と哲学の関係はというとビミョーだが、 アリストテレスやプラトンやタレスが実験もせずにこの世の仕組みについて口走った ことに対するアンチテーゼとして実験科学が生じたとみるなら浅からぬ因縁やし、 そもそも科学的と非科学的の明確な線引きはホパーの反証主義を待って確定した んであるからやっぱ哲学っていいもんですねー あなたの心には何が残りましたか? 「言の葉の庭」では井上靖の「額田王」、「君の名は。」ではイーガン。 素材は良いんだけど料理の仕方が自分の好みとは合わなくて惜しい。 前提条件過ぎて人類がソフトウェアになってることが一行も触れられていなかったり 求愛行動として方程式をプレゼントしたり キャバクラ行ったら嬢に科学で論破されちゃうイーガン世界 融合世界は(孤高世界もやが)ガンマ線にどうやって変調をかけているんじゃ… ガンマ線ほどの高振動数の光とか発生源はもはや核力やぞ…………… フェムトマシンにどうやって外界の情報を伝えるんじゃ… ガンマ線が必要やぞ……… ていうかシルトの梯子を読んでいて思ったのですだが フェムトマシンがいかに速かろうとも、というか桁違いに速ければ速いだけ 外界のエネルギーを主観時間で割ったエネルギー密度が桁違いに小さくなるので ミモザ真空の膨張の光を至近距離で捉えてフェムトマシンに入れるには 増幅が必要で、なおかつフェムトマシンの極小スケールに信号を叩き込むには ガンマ線が必要で、その回路は通常の物質系なわけで、 キャスらは新真空の膨張を知覚する以前に新真空に呑まれるはずなんじゃ……… 地球人類が融合円盤の一員になるには 何をクリアする必要がある設定なんじゃ…… 世界統一政府、とか言い出したらクリア前に宇宙が終わりそう あるいは自力でソフトウェア化を果たしてエンジニアリング種子を飛ばし始めて 初めて向こうから接触してくるとかだったら明らかに孤高世界より厳しい基準 「白熱光」のラケシュは人類の末裔で 地球由来のセイレーンの伝説とかも知ってるわけだから なにはともあれ人類はその基準を無事にクリアできたらしい 光速は越えられないから、その時間感覚でコミュニケーション出来るまで滅びないこと、ではないだろうか アスタータ50の現住生物がII型文明に到達しようとしているようだぞ、 という噂が5万年かけて融合円盤内に広がり、 5万年かけて評議会が設けられて5万年で評決が終了し、 ちきゅに向けて融合円盤憲章を完璧にマスターし、 手頃なテクノロジーの青写真を手土産とする 非意識ソフトウェアなエンジニアリング種子が平均3万年ぐらいかけて太陽系に届く、 みたいな 光速は超えられない以上可能な計算時間にキャップがあると思うんだけどそこが融合世界の知性の上限値だったりしないのだろうか 融合世界の連中は、多様性のために知性(演算能力)にキャップを かけてそうではある、逆説的かもしれんが イーガン読みたい病が再発したのに、未役作品が出ないぞ!あくしろよ! 一時期国内のSFあまり読まなかったけど最近はまた面白くなってる感じする。 高山羽根子は芥川賞取っちゃうし、松崎有理の「あがり」とか「パラサイト・イヴ」のような恐怖感があるし、イーガンの影響を強く受けてる「ランドスケープと夏の定理」も良かった。 SFが衰退してるとは思わない。 衰退するとかしないとかそういうジャンルじゃねーから たまたま自分が読んだ作品だけで盛り上がってるとか上がってないとか言われても・・・ しかも、挙がってる作品は結構前のやつだし どうせ日本語でもなに書いてあるんだか理解できないんだから いっそのこと原文で読んでみるとか イーガンの言ってることって言うほど理解できないか? イーガンのkindle全体的に安いけどdiasporaが136円で爆笑した どうせ読まないけど買ったわ な・ん・と・! 塵理論で全世界を煙に巻いたグレッグ・イーガン氏が EMドライブについて運動量保存則に反してる、 掲載誌のクオリティ・コントロールちゃんとしろ、 とご立腹のご様子なのや https://togetter.com/li/816068 GWに引き籠るために、ジュンク堂にSFを買いに行ったら置いてなかったでござる。 SF冬の時代は夏を迎えるどころか氷河期に入っちゃったからなぁ 最後の希望は中華SFか、…でも三体はあんまり合わなかったんだよな 別にイーガン以外認めない過激派ではないが、まともなSF出てないよなあ… 正直いって最近出たSFちゃんと買ってないのでなんも文句いえないな 『黒魚都市』くらいか(でも残念ながらつまんなかった) 竹書房から出る予定のチャイコフスキーに期待してます 三体問題とかとっくにアシモフが『夜来たる』で書いているし、 といっても一定周期で夜が来るというように訓練された三体ではあるが >>663 京都じゃジュンク堂が閉店しちゃったよ…街一番の本屋だったのに 学生の街だってのにみんな本すら読まんのかね?嘆かわしい お勧めかどうかなんて関係無く、一番有名どころ攻めるべきじゃね? >>673 イーガン初心者によくオススメされるのは 「しあわせの理由」かなあ やっぱ短編集が読みやすいから 「宇宙消失」は今にして思えばイーガンにしては地味か 最初は祈りの海がいいよ 全部の傾向の作品がバランスよく入ってるし、いちばん普通のSFっぽくてヒューゴー賞取った表題作も入ってる ルミナスと闇の中へすこ 順列都市はちりり論がイマイチ 幸せの理由を初めに読んで自分にはピンと来なくて、次に読んだ順列都市は自分に合った。 ワンの絨毯、クリスタルの夜などの短編も好き 白熱光は長編だけど読みやすい 登場人物(虫?)もみんなラブリーだし イーガンの未訳を英語で読もう →ディアスポラの冒頭を思い出す →白熱光のスプリンターパートを英語で読むと一般相対性理論の専門的な内容を英語で理解している必要があると思い至る →無理だ って思考ループをずっとやってる 貸金庫、キューティーなんかの初期作も面白い ちょっと毛色が違うけど 最近は移民救済とかツイートしてる SF作家でそういう泥臭いこと避けないてのは自信があるんだな >>680 近未来ものが駄目なんだね 幼稚な主人公が苦悩する系が多いから好き嫌い分かれそう >>684 移民問題は相当前から取り組んでたよ 作品にも反映されてるしな >>686 ディアスポラなんてタイトルからしてユダヤ人難民問題とか意識させてるよね 自我をめぐる葛藤かくなら 故人だろうと民族だろうとになるわな それを幼稚とするなら何が大人なんだかわからんね >>685 ディックにありがちな「俺は本物なのか!?」葛藤なんかにも 「なに悩んでんだよwくだらねぇw幼稚だなw」って薄っぺらに嘯いてそう テクノロジーの発展は自我、そこまで大きくなくても自意識にはかなり影響するしね イーガンはそこしか書いてないと言っていい作家ではあるが アイデンティティを主題に置くのはSFに限った話じゃない 男性向けアダルトコミック市場は 女の子の自我壊す筋書きが並んでるからね 女性向けアダルトコミックでは男が「飲み込んでよ俺のポセイドン」されてる気がするが… 気がするも何も 実際に並んでるサイトを俯瞰して見ればええんやで >>686 ゼンデギ出した頃だったかな シリアだかに取材に行った際の旅行記がブログに上がってた 結構おもしろかったよ トランスジェンダーの男性が妊娠とかのネットニュースがあったけど 「君が嫌なら僕が身ごもるよ」ってキューティ(祈りの海収録)の世界に 一歩近づいたってことでいいかな? 人工子宮くらいはよ実用化してけろ でもって早川はイーガンの新刊を出してくんろ 子宮摘出した女性も自分の子をもてる まあ代理母でもいいけど別の女のマンコってきもいじゃん 女性の方が稼ぎが多ければ夫の人口子宮に移して そのまま主夫やってもらえばいいじゃん イーガン的にはさっさとソフトウェアに進化して性別プロパティのセルフ書き換えだけどな ソフトウェアとか言ってるくせに性別とか言ってる時点で全然イーガン的じゃない 性別機能も知性の複雑多様化のために有用だとしてわざと残してるんじゃね? それよりりはいろんな新しい性を発明した方がいいんじゃないかとは思うが。 個である事で十分やろ その上にわざわざ性でタグ付けするなんてナンセンス極まりない 男だの女だの、肉体による生殖を捨ててからこだわるなっての 俺は一言もソフトウェア人類の性別プロパティがブール値だなんて言ってないが String型で任意テキスト設定可能になるんじゃねえの プロパティの是非の問題で、booleanだのstringだのどうでもいいよ というかいきなりデータベースみたいな単語使ってどうしたの せっかくソフトウェア化したのに個に拘ること自体が非合理な気がするけどな 多様性にしたって複数の異なる判断パロメータを備えたり、その時々で性格テンプレートを使い分ければ良いだけの話に思える 個性なるものに拘ること自体が肉体人的な道楽なんだから性別(という概念)を残すグループがいても悪くはないだろう 個は全体の部品のようなもんでしょう 肉体があっても言語でつながってそれに近い状態になってるんだから 性機能ある系とない系両方使い分ければいいじゃない 性別プロパティ"hoge"は無効な値です。 性別プロパティ"同性愛者男性"は有料コンテンツです。多様な性DLCの購入ページに転送します。 ⚠性別プロパティ"異性愛者女性"の規範から逸脱した行為は、日本サーバーの利用規約違反です。⚠ アカウントは凍結されました。性規範再教育プログラムの日程を選択してください。 書を捨てよ、山へ出よう 全裸で駆け回る山を買うのだ ソフトウェア化したらやってみたいこと第一位 二郎を無限に食べつづける 脂ってアカウントの訃報が話題のツイートになってたで シルトの梯子ひさしぶりに読んでる 三体みたいに訳のブラッシュアップしてもらったほうがええんとちゃうかってくらいの直訳調だなあ なんかチカヤの口調も不安定だし 睡眠は肉体用だから不要だが、夢は体験を編集して再利用する工程だから必要じゃないかね イーガンの前にイーガン無く イーガンの後にイーガン無し イーガン読みたい病の禁断症状が… 新作でも未訳でもいい。読ませろ! 大学のレベルが低かったせいか レーザーの反転分布についてエネルギーが高い方と低いほうが逆転しているからエネルギー保存則を破っているとしか解釈できない講義がされていたせいで エターナル・フレイムはめちゃくちゃわかりやすかった 準位がどうとかレーザーの講義で全く出てこねえw てかSF小説読んでいてひたすらレーザーの原理を解説されるとは思わなかったぞ 白熱光の重力の変位や風の流れがよく分からない スプリンター自体が回転してて遠心力とハブの影響とで 複雑な重力のかかり方をするのかなと思ったけどイマイチ自信ない。 風については真空に適応した住民がトンネルを掘って宇宙空間と スプリンターを繋げてるから大気の流れとは別物なのかと思うんだけど だったら何の流れのことなんでしょう? ここ数年、SF小説が出てないよな。早川ちゃんとしろ! 結局イーガンも白熱光の作家でそれ以外はさほど大したことないな は? 暗黒整数だろ 宇宙の全ての原子を並べても表現できないからグラハム数は実在しないとか何食べたら思いつくんだよ つうか代表作を白熱光っていう人は多分かなり変ってる >>736 あんな爽やかなイーガンなんてそうそう無いよね アデレードにアフガン難民きてるけど、逃げた時タリバンが電話壊すんだって って話してる イーガンスレらしい突飛な解釈を期待したけど普通だった あまりアフガン関係のツイートはしてないね、ワクチン系のが多いくらい https://www.gregegan.net/ALLSKIES/AllSkies.html あと新作も出るみたいだけど…ハヤカワからは出ないんだろなぁ イーガンスレの住人なら文句を言う前に 本気でほんやくコンニャクの開発に力を注いで欲しい ウィルス系はSFのネタに・・・ならんよなあ30年以上前には通過しとるよね これでワクチン打った人が何年か後にバタバタ…ってなれば ベアの「姉妹たち」なんだろうけど、まあ原理的に RNAワクチン如きでそうはならんだろうしなぁ… 反ワクが見つけたら「予言の書!」とか言い出してめんどくせぇから 科学知識ないブンケイにはナイショだよ! ワクチン打った医療関係者軒並み死んだら ワクチン打たずに残された人類も遠からず大半死んで 中世に逆戻りかなあ 連休なのに、読みたいSFがない。 書店に行ってもラノベばっかり並んでいて困る。 >>753 今でもあるよ。ネット公開もされてる。 ttp://www.jbpa.or.jp/database/publication.html 「本から出るこれ」というパロディもあった。 ttp://seiga.nicovideo.jp/tag/%E6%9C%AC%E3%81%8B%E3%82%89%E5%87%BA%E3%82%8B%E3%81%93%E3%82%8C もうさ、肉体なんてものにしがみついてるからコロナなんて怯えなくちゃならないんだよ。記憶をすべてHDDに移せばボケとか老化とか病気なんてものから逃れられるのに、なんでこの方向に技術革新が進んでいかないんだろう それは電気の供給を頼みにしすぎでしょう 自分の肉体で発電できる革新すれば問題は無い…あれ?? >>754 あ、下段にいいのあるじゃん 「人再生手続きマニュアル」>>752 山岸真をサイドローディングしてn倍にしよう 資金はこれまでの翻訳料でなんとかなるだろう どうせならイーガンをn倍にして新作次々に書いてもらおう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.0 2024/04/24 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる