【航空宇宙軍史】谷甲州スレ11【覇者の戦塵】
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ハードSFから架空戦記や山岳SFなど、
SF者を魅了する谷甲州を語ろう。 まずこのスレが落ちる気がしてならない
救世主が救われる側より先に落ちるって、ありがちなSFオチ 工作艦間宮の戦争: 新・航空宇宙軍史 単行本 – 2018/5/17 電子版で読もうと思ってたんだけど、2巻で発刊が止まっちゃって。諦めて紙本で読んだ方がいい? 航空宇宙軍って建前上は地球-月連合の正規軍じゃないという認識でいいんだっけ?
カリスト開戦前夜では地球ー月連合の私兵じゃなくて
惑星開発局からも地球-月連合からも独立してると書かれてるし アマゾンのHP立ち上げたら 「工作艦間宮の戦争」の文字が ひさびさ登場
待望の新刊だ 工作艦とは胸熱だ。移動中の仮装巡洋艦を追いかけて
改装なり補給したりするお話なんだろうか、それとも
発進前のごたごたを描くのか SFMの方で読んでないのか…谷甲州の本領が爆裂する話になると予測する、いろんな意味で (蜂蜜喰いつつ) 新刊読んだ。3部作構成らしいので次巻で決着なのかな
しかしホントひどい消耗戦ですねこれ… マンパワーが航空宇宙軍側も外惑星側も逼迫してて
結果コスト競争戦争っぽくなってそうな印象で
第一次外惑星動乱の時の戦争のどきわくも
技術のどやっ感も消え失せてしまって
早乙女大尉の出てくる話がを信用できない語り手」モードで
間宮のランデブーも見せ場がなくてすっきりしねー
続き読まないと収まらないだろこれ https://ssig33.com/text/工作艦間宮の戦争
ここではっきりと指摘しなければならないでしょう。おそらく著者の谷甲州先生は認知症を患っています。そして、この一年ほどでそれを抜き差しならない状態にまで悪化させています。そうとしか思えません。
先生は 10 年以上前からパーキンソン病を患っています。そして、非常に悲しいことですが、パーキンソン病罹患から 7-8 年も経過すれば多くの場合認知症を併発します。 10 年も経てば、、、という話です。 早乙女大尉、意外と長生きして予想外に出世して(←ロックウッド基準)、ひょっとすると改姓したりするんじゃあるまいな。物語としての航空宇宙軍史にはそれでオチが付く気もしないではないんだが。 お湯をかぶって改性するかもしれない
超光速娘溺泉に落ちてしまうとかで >>20
今回の新刊は首を傾げる出来だった
覇者の戦塵は未読だけど、こちらも最近のはおかしいらしいな
どちらもそろそろ完結するようなことを先生が言ってたのは、
これ以上曖昧になる前に自分でケリをつけておきたいんだろうなと思った ここまで航空宇宙軍に大打撃を与えた上に木星を無理やり戦争に引きずり込んだタイタンは戦後過酷な報復をされてると思うんだが、索敵その他のその後を描いた話でもあまりその辺は触れられてないな
バシリスクにもタイタンの軌道コロニー出身の航空宇宙軍軍人が出てくるし
タイタンでは元の国民は根こそぎ太陽系外に強制移住させられて、木星その他の出身者と入れ替えられるという独ソ戦後にソ連がやったようなことをされてるのかもしれんが ツイッターにはけっこう普通に読んで感想上げてるのもいるよな
>谷甲州『工作艦間宮の戦争』届いたので読み進めてる。面白い…けど既存作と比べてもかなり上級者向けになってる。
>「工作艦間宮の戦争」を手元に。色々言われているけど、そこまで言われる出来かなぁ。先生の焦りのようなものは、戦略爆撃阻止の頃から感じるけど……もう一周してみるか。
>「工作艦間宮の戦争」を読みながら、ふと10年ほど前を思い出していた。あのときは「亡国のイージス」だったか。なんだかちこが精神的につらいときには必ず傍らによりそうように活字の本があった。文字を追って読んでいき、情景を想像することが、すごく癒し効果ある。 自分の認知能力が低下しているかもしれないとは考えないのかねぇ まあ普通に名誉毀損だし訴えられる覚悟でやってるんじゃないの >>24 SPAシンパが恒星間移民の先兵に駆り出されるのはバシリスク、その最先端連中が汎銀河人と融合・共闘するのは索敵で描いてたと思うけど >>28
襲撃艦ヴァルキリーはデータを誰かが持ち出して独立運動が利用したという話だし、汎銀河人の中に強力な武装を持った国家が生まれたという記述に関して、ここの過去スレで「それはSPA残党の子孫が支援したんじゃないのか」という考察がされたことはある 表題作の「工作艦間宮の戦争」、まさかの館ものでクローズドサークルとは思いませんでした 読了、読みづらいところもありましたが面白かったです(小並感) 早乙女大尉危ない人すぎる・・・
よく軍務につけたな イカロス級のような光年単位で太陽系から離れる外宇宙探査艦には、
太陽系内の司令部との通信用に、バルキリーの主砲がオモチャに
見えるような強力なレーザー発信機が搭載されてて、それを主砲と
して転用する展開を妄想してたんだけど、違っててちょっとしょんぼり 間宮の戦争 読み終えた
どんだけ人が足りんのよ 少子化の影響か 早乙女大尉はいつの時点で自分の記憶を削除したんでしょう? 工作艦間宮新刊は見せ場がなくて
これまでの航空宇宙軍調を期待してるとつらいね
壮大な戦術持ち出してきた早乙女大尉は
おいおいおいみたいなオチだし
自動機械が増えて意外性のある演出が入りづらそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています