なぜ日本人の演じる邦画のSFはダサく感じるのか?
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>>145
だから、シン・ゴジラは面白いものをひり出してくれたから良かった、って話をしてるんだよ
映画を作った人たちは、テキトーにやっているわけではなく、観る側で理屈がつけられたり
観客の気持ちが納得できるような作品にしようと、色々やっているのが分かる
シン・ゴジラがヒットしたのは偶然ではなく、考え抜いて作られた作品だからこそ、多くの人
たちの琴線に触れることができた シン・ゴジラについちゃ、普通に(Eva同様)沖縄戦-本土決戦のイメージ重ねて作ってると見てたから、ずらっと並んだ対空砲火全開した時にゃ、ヤマタイカか、上陸大和キター!!って思った口なんだが、むしろ。
そこに行くまでで、庵野が最高評価してる「沖縄決戦」の岡本喜八監督が誰の役やってたよ、遺影で? 稲村ケ崎上陸ってコロネット作戦じゃねぇか普通に。元ネタははっきり開示されてる。観客側が知っているといないとに関わらず。
1954(は、存在してないがな!)同様、WW2モチーフ全開で来たゴジラねじ伏せるのに、現代の属国日本がアメリカ始め世界の支援の下ありったけなけなしの力で立ち向かうのが見所だとばかり・・・「私は好きにした、君らも好きにしろ」、だな >>147
メルトダウンを冷やせの隠喩だったから面白かったワケでもなんでもないだろ…w
それを言うなら
福島原発のメルトダウン事件から災害時の日本政府のドタバタを学んだから
その部分はリアルで面白いモノが出来た
だろ >>149
> 福島原発のメルトダウン事件から災害時の日本政府のドタバタを学んだから
だから、それは別の一面から眺めた見方だよね
原発廃止を叫んでいる人たちにとっては、ゴジラを冷却しただけの中途半端な状態は
現在の福島原子炉の問題が先送りされている状況と重なるはずだよ
「ああ、まだこの不安な気持ちを、当分自分たちは抱えて生きないといけないのか・・・」
という身につまされるような現実
映画をたんなる娯楽作品として、現実逃避の材料のように楽しむ観方もあるだろうけど、
映画をつうじて現実問題を考えてみるという観方もある
要は、良くできた作品というのは、色々な角度で切り刻んでもギッシリと充実した中身が
詰まっているということで、これはお互いの切口が違うから、断面が違って見えるという
だけの話なんだよね
だから話が噛み合わなくても、そういう違った見え方や感じ方があることが分かればいい
だけの話で、誰もが自分と同じ観方をしなきゃダメだという問題じゃない 怪獣映画をSF邦画の代表作にせざるを得ないならもうダメだな ビームもそうだけど、敵陣でエネルギー切れで停止するの見て
生物には見えんと思いました
国防テーマと合わせて、某国が開発したロボット怪獣にしたら良かったのに いや、各人が俺基準でダメ出し始めたら絶対話が拡散するだけだから
少なくともせっかくスレのテーマがあるんだから、それとの関係が第三者にもわかるように説明してくれ シン・ゴジラは野村萬斎だよね
ゴジラの姿を借りて狂言という日本の古典芸能を演じているところがいい
これこそ日本人の演じる邦画SFの洗練された美の極致であろう デビルマンやハカイダーに隠れちゃってるけど、近年のリメイク物ではザボーガーは良かったよ 『電人ザボーガー』2011年10月公開
主演 板尾創路
2011年度ファンタスティック・フェスト、ファンタスティック部門、監督賞受賞。
ぴあ初日満足度ランキング(ぴあ映画生活)2011年10月14日の公開映画として89.8点で第1位を獲得。
2011年の日本オタク大賞を受賞。 板尾のザボーガーが良かっただってえええええええ!?
おまえはアホーカー!?
決まったな ( ̄^ ̄)ゞ ザボーガーは「劇画オバQ」みたいな路線なので
パロディとしてはよくできていたが正編としてどうかと言われたら
ちーがーうーだーろー!という感じ。 科学考証をガッツリやった、ハードSFおたく向けの日本SF映画を作って欲しい >>165
正直、SFの本場アメリカでさえそんな映画ないからなぁ それと、科学考証とハードSFは厳密には無関係
ハードSFの場合、きちんと映像化しようとすれば科学考証が重要になる場合が多いが
逆は真ならずで
科学考証をきちんとやればハードSFになるというものでもない >>169
そうそう。
「コンタクト」も「メッセージ」も映画には満足できたが、科学的には疑問もあった。 アポロ13……サイエンスはいいけど、フィクションではないか 例えば小松左京の果てしなき流れの果てに
なんて映画化してもほとんどの観客は内容が理解出来ないだろ
とにかく邦画の場合、SF設定は単なる器で男女の絆や家族愛が必ずメインでないと駄目なんだよ
ハードSF映画の壁は日本ではとてつもなく高い 「あなたの人生の物語」映画化と聞いた時は無茶するなあと呆れたが、できた映画は原作以上にしっかりSFだった。多少継ぎ接ぎ感はあったけど、あんなやり方もあるのかと感心した。
でもハテハテは難しいだろうなあ。 >>172
違う違う
男女の絆とか家族愛のドラマの流れに大きく科学的事件がかかわってるのがハードSF
まず科学的事件の仕掛けを作ってドラマの重要な仕掛けにして
さらに、なぜそうなったかが一般人にもストンと理解できるように作らにゃならん
ハードルが普通の現代ドラマより2つも3つも高い 日本で映画見てるのって女さんか意識高い系の自己愛人かでしょ
これでは良いものが提供されるはずがない
ましてや日本の映画界なんて朝鮮人に乗っ取られているわけだし
まあ無理 >>174
男女の絆や家族愛はハードSFの定義とは関係ない
あくまでも科学的知見および科学的論理がメインの作品をハードSFと呼ぶ
勿論味付けで色々要素を入れるのはあるだろうがメインは科学
セカイ系なんてジャンルが出て来てややこしくなってしまったから仕方ないけど >>174
その定義に合うハードSFが一つも思い出せない >>177
きっとインターステラ等々と言いたいんだと思うよ >>177
家族の愛とはちょっと違うが、性愛全般ならジェイムズリプトリージュニアとか それは性愛のあり方そのものがSFになってる例では?
愛じゃないけど、主人公の執念のドラマがハードサイエンスと組み合わさったものは、「月を売った男」とか「天の光はすべて星」とかの古典にあるかな。 >>176
それだとソフト/ハードにかかわらずSFですらなくて科学解説やんけw
ドラマなどの物語として成立してるからSFなんやで >>177
とりあえず 『冷たい方程式』 あたりから読み始めよう >>182
冷たい方程式は状況を設定するために理由こじつけたもので、ドラマありきじゃないぞ?
人間が書けてないのはハードSFじゃないとか言い出す気か? >>183
そもそもギリギリの燃料しか積んで無いというのは危機管理出来てないよな。 増えた燃料の分重さが足されると必要燃料が増えるので
燃料を足すとまた必要燃料が……
めがまわるめがまわる >>183
あれが、設定を説明するだけのものに読めるとしたら
それはもうSFを楽しめない人やなw
>>184のような突っ込みは野暮だと分かっていても
多くの人があの少女を救う方法を考えてしまったという事実からも
あの作品はドラマありきだよw >>181
科学的知見および科学的論理がメインのドラマと言ったつもりだが全然伝わっていないようだなww >>188
そう書いてないからそういう風に伝わらないのは当たり前やw
はトモカク
>科学的知見および科学的論理がメインのドラマ
って、たとえばどんな作品? >>189
アンドロメダ病原体
ジュラシックパーク >>190
言いたい事はなんとなく分かるけど、ソレらも問題解決に奔走する人間たちのドラマやぞ
オチが科学的事件ってだけで
いわゆるパニックものの系譜 >>191
描きたいテーマは人間ドラマとは違うと思うよ
事件が人間社会で起こるから仕方ないけど ニンゲンガカケテナイという必殺の呪文がありましてな。
これを唱えられるとSF者は腹筋が痙攣して動きを封じられると伝えられております。 高千穂遙のパロディあったよね。
宇宙空間に放り出して、内臓ぶちまけてそれ見て射精するってゆう >>192
いやいやw
架空病原体の特性を描きたいのが創作の動機とか…
あー、…まあ可能性はゼロとは言えんけど…普通はありえんてw
ジェラシックパークは恐竜ヲタがリアルな恐竜描写に拘泥してる可能性も無いではないが…w
ソレはガンダムを見て監督はモビルスーツの戦闘シーンが描きたかったんだ!って言っちゃうようなものだぞ なんでもありなのがSFなのであまり言いたくはないが、ドラマ重視のSF観はかなり偏ってると思う。
例えば異星の特異な生態を描き切った作品から人間ドラマとやらを読み取るのはあなたの勝手だが、それがみんなの当たり前だと思われたら困るし、他が迷惑する。 ファウンデーションのミュールは精神操作で敵を強制的に味方にするという
無敵の能力を持ってセルダンプランを壊滅寸前にまで追い込むが、
唯一精神を操作出来なかったヒロインという穴からその野望は崩壊する。
何故操作出来なかったか? その理由はご都合サイコバリアでも無く、
お手盛り第二ファウンデーションの援護者のお陰でも無く、
ヒロインが唯一ミュールに嫌悪感を持たずに真心からの友情を持っていたから。
ミュールにとって人生で一度出会えるかどうかの黄金の心を、
精神操作で自分に嫌悪や悪意を覚える凡百の心と同じレベルに貶めることが出来なかったからだ。
人間を描けてこそ初めて、この誰もが納得する美しいロジックが描けるのではないだろうか? >>196
地球人に限らず知的生命体のドラマならSFだけど
異星の病原体の特性を描いただけではSFどころか小説の体も成さんぞな >>193
人間を描けてるかどうかはストーリーや演出の “質” の問題で
ジャンルとしてSFかどうかの問題じゃないけどね つまり人間を描かなくてもいいとのたまうえしゅえふ作家は、
自分の作品がとりあえずSFカテゴリに入れてもらってても
どーしよーもないゴミだと公言しているも同じと。 相当特殊なジャンルだが、知的生命体どころか生命さえ出てこないSFってのもあり得なくは無いと思うけどな >>195
人類を越えて生命体の不思議を描きたいと考えても立派な創作動機だわな >>195 かなーりワースト・コンタクトぽいけど、アンドロメダ株送り出した側の意図としては、
微生物レベルから成長して組み上がった段階で、知的生命体とのファーストコンタクトになる予定じゃなかったんかなコレってのは、
メッセンジャー仮説の検討で示してたと思うが…映画にはあったかな。 >>190
アンドロメダ…って独身童貞の男の判断は正しいってやつだっけ? アニメと特撮の比較になるけど
宇宙での戦闘に関しては日本の方がかっこいい気がする
スターウォーズにしてもスタトレにしても、たしかに迫力はあるんだけどかっこよくない
なんか宇宙艦隊とかいってもまとまりなく雑然と集まってるだけだし、
戦闘中もモタモタウロウロしてるだけで艦隊機動と呼べるようなまとまりを持った動きをしない >>206
お前の感性の問題
スタトレ、SW、ギャラクティカの方がカッコいい。 >>1
役者がSF好きじゃないとなかなか難しい
テクノロジー用語をスラスラ話すような理知的な風貌の俳優がいない >>207
だから具体的な相違点を指摘してるだろ
艦隊が漫然とバラバラに動いた方がかっこいい、って言うならたしかにおま感かもしれんけど >>211
じゃ具体的な映像見せてよ
アニメの方がカッコイイて奴を >>211
会戦中には防御のためにランダム加速するだろうから、バラバラに動いた方がリアルだぞ。
整然と隊列組んで突っ込むって、バリー・リンドンの時代じゃないんだからさ。 最近のヤマトはおまえら艦載艇か?モビルスーツか?つーぐらい近距離で乱戦しててダメだった。 >>172
> 邦画の場合、SF設定は単なる器で男女の絆や家族愛が必ずメインでないと駄目
作家の豊田有恒氏が嘆いてたな
「そのまま放送していれば
大人の鑑賞にも耐えうるような本格的なSFプロットを提出しようとしたが
そんなものが通るような現場ではなかった
宇宙戦艦ヤマトは基本設定はSFなのに
そこから先の各話のストーリーはSFお断りだったのだ」 >>174
まずリアリティーのある科学的事件というアイデアが先にあって
そのアイデアを活かすために物語が付随するのがハードSF
> 男女の絆とか家族愛
必ずしも必要ではない
だって主人公が人間と性別設定のないロボットで
しかもそれ以外に登場人物が出てこなくても
起承転結があってストーリーとして成立していればいいわけだから >>217
「とか」 って書いてあるのが読めんのか?
その二つだけに限定したワケじゃなくて、その辺りに代表されるドラマ全般の事だぞw >>206
日本のカッコイイ宇宙戦って何?
ヤマトとか言わないよね? >>219
>>212
最近ではやはりヤマトじゃね、
出渕監督がやった分
>>213
リアルってことはみっともない場合もあるってことでしょ
エンタメのためのかっこよさを追求するなら、リアルにした方がかっこいい部分だけリアルにすればいい ヤマトかっこいいじゃん
ファーストは爆発の煙がカラフルで好き
ああいうところは手塚の影響大きいと思うけど >>220
ヤマト2199は戦艦がビュンビュン飛び回るんだよな
中の人潰れるだろ
あれは艦隊戦とは言えない >>222
ぶっちゃけ、大型艦の動きが軽すぎる点については自分もちょっとどうかなとは思うが
隊列を整えて突き進む艦隊のかっこよさは些細な理屈を吹き飛ばす魅力がある
ぶっちゃけ、自分はかっこいいといっているのであって、リアルだと考証的に優れているとか言ってるわけじゃないので
ヤマトなんて荒唐無稽でむちゃくちゃな話だなんてのは分かりきってる 重力制御技術が一般化してる設定だから慣性力なんて簡単に打ち消せるんだとよw
むしろ瞬間移動と見まがうような目にもとまらぬ急加速とかやれよっていう…w >>225
むしろこういう感性が日本のSF(というか映画全般)をダサくしてる面もあるだろ
論理的整合性とか科学的正しさとか、「世間体のいいバカにされない作品でなければ」みたいな(娯楽作品としては)無意味なことにこだわる モーレツ宇宙海賊の戦闘は結構良かったなあ
まあ地味なんだけど 戦闘場面カッケーとかそういう次元でやってないから
……あれお呼びでない?
失礼いたしましたっ >>220
ヤマト2199に限って言うとなんかぬるぬるしてるだけでカッコ良くもないしリアルでも無いんだけど
CGアニメーションとしてもキーを打ってる絵が少ない印象 >>230
だから、リアルだなんて一言もいってないし、そもそもリアルかどうかについて話すとも言ってないんだが
リアルって相手の意図を無視して持ち出さなきゃなんないほど大事なことかね わけわからん。そもそもヤマトの艦隊戦も別に平均以上というだけで特筆するもんない。
カッコイイ言ってるのはお前だけ。ほかに言ってる人いるか? >>231
SFだからそういう事もあるだろ
リアルにしたらなんか変wくらいがウケる層も居るw ヤマト2199がカッコいいとか言ってるのは
最初のヤマトをリアルタイムで見ていたジジイぐらいだろ 「あれは『艦』って感じじゃないよねー」って言ってる時点で
普通は“ヤマト世代のじいさんが嫌ってる”と考えると思うのだが。 >>234
ガチで何を言ってるのかさっぱりわからん >>237
「なんか変」 を 「不思議」 と言い換えると分かるかな? なぜダサいかというとオタクがオタクを意識して作っているからで
なぜそんなことがわからないかというと
ここに来てるやつはおれも含めてオタクばかりだからだ
オタクAの合格はオタクBの落第なのだ当然逆もまた然り
だがオタク相手だけで商売が成り立ちもするのが不幸である >>239
コイツ、何でわざわざ説明してんのにケンカ売るの?w こりゃアカンかも?ってスピード感で戦うからスリルがあってドキドキする
特殊なギミックで特殊な動きをするからワクワクする
が、
普通は、アカンかもってスピードで戦ったらお亡くなりになるし
特殊なギミックなど存在しない
板野サーカスと宮崎駿の死の翼アルバトロスの空中戦を比較すると
多分アルバトロスの方がリアル?なんだが、見てる方としてはモッタリマッタリ…w
アレはアレで面白いが
面白いかどうかではなくかっこよさだけなら板野サーカスに軍配が上がる >>241
ノリに会わせた応答を
そう感じるってことは、
つまり、そういうことじゃん? 単語の意味が通じるってことと文章の意味が通じるってのは全然別だよ
だからポエマーって言ってる 今なら小説八日目の蝉の誘拐犯人を宇宙人にするだけでおそらくは大ヒットSF映画間違いなし
アイディアはくれてやるからさっさとどこか映画化しろ
早い者勝ちだぞwww その程度じゃ、アイデアじゃなくて、ただの盗作じゃんw >>250
SF批判に変換するのは立派なアイディアだぞ つべこべ言わずにさっさと映画化しろ
本当に早い者勝ちだからw 巨大スクリーンに強力ワカモトのCMが流れる雨のそぼ降る夜の街で
身体の半分が機械になった丹下段平が飲んだくれてるところに
透明なビニールコートの襟を立てた矢吹丈がふらふらと流れ着くのか… >>255
主人公は女子小学生じゃないと今どきは流行らない >>256
「お嬢ちゃん、ワシと一緒に泪橋を渡ろう」
こりゃいかん サイバーパンク世界の薄汚れたスラム出身の女児が
「同情するなら金をくれ」ってうそぶくアニメをイメージした。 デビュー戦は股間に半透明アクリルのファウルカップを着けただけの
おしり丸出しはだかんボクシング 邦画の9割が駄作だからなあ
それをSF限定にしちゃうと推して知るべし それは邦画をバカにしすぎだろ? と思ったが年にレンタルでせいぜい一本くらいしか観てなかった TVでときどき邦画も見るけど、それほど悪くはないよ
米国の分かりやすすぎる娯楽映画を何本も観ると、無性に邦画を見たくなったりする
「電子の技術ーテレビジョン」 東京シネマ 1961年製作
https://www.youtube.com/watch?v=AlvRzQr3ts4 私はゴマモンが好きだよ、私はゴマモンが大好きだよ、私はゴマモンが御好みだよ、私はゴマモンを愛好するよ、私はゴマモンを友好するよ、私はゴマモンを嗜好するよ
寧ろ逆にゴマモンを大切にするよ、他に別にゴマモンを大事にするよ、例え仮に其れでもゴマモンを重視するよ、特にゴマモンを尊敬するよ、もしもゴマモンを褒めるよ
100%ゴマモンに決定だよ、十割ゴマモンに限定だよ、確実にゴマモンに指定だよ、絶対にゴマモンに認定だよ、必ずゴマモンに確定だよ
勿論ゴマモンは斬新奇抜だよ、無論ゴマモンは新機軸だよ、当然ゴマモンは独創的だよ、一応ゴマモンは画期的だよ、多分ゴマモンは個静適だよ
ゴマモンの全勝、ゴマモンの完勝、ゴマモンの必勝、ゴマモンの奇勝
ゴマモンの戦勝、ゴマモンの制勝、ゴマモンの連勝、ゴマモンの優勝
ゴマモンの圧勝、ゴマモンの楽勝、ゴマモンの完全勝利、ゴマモンの大勝利、ゴマモンの勝利、ゴマモンの勝ち
ゴマモンは強剛だよね、ゴマモンは強豪だよね、ゴマモンは強烈だよね、ゴマモンは強靭だよね
ゴマモンは強者だよね、ゴマモンは強大だよね、ゴマモンは強力だよね、ゴマモンは強いよね ここまで来て特撮監督が総監督の「ひそねとまそたん」が出てこない件 遠未来物は駄目だけど、復活の日とか、戦国自衛隊は良い出来じゃん
最近だとガメラ1とかも出来は良いと思うが怪獣映画で別枠扱いになるんかな >>270
おじいちゃん、それ観たの23年前ですよ >>267
実写でやったらどうなるんかな・・・今のスイーツ系みたいにやろうと思えばできるだろうけど。 >>270 アイアムアヒ−ロー未見ならわりとお勧め 演技だけなら「パシフィック・リム」の芦田愛菜はさほど違和感なかった
洋画だと美形でもアジア系はちと映えない絵になる感はあったけど >>254
何かを揶揄して言ってるのかと思ってたらマジなのなw >>254
あれはリメイクというより
「あしたのジョー」を原案にしてるだけの全くの別物 >>82
あれの意味が未だによくわからない…誰が何と戦ってたんだ?UFOは?青い血の意味は? >>280
そのよくわからないが差別を生み人の残虐性を露呈させていく
……たぶん。もう最後に視たのがいつかも忘れたけど、たぶん ドラマだから、スレタイには当てはまらないんじゃ?w
ナイトヘッド(古ッ)なんかも深夜枠の低予算でやってた時は面白かったけど、
映画はただただ暗くて地味でクソつまらなかったから。 >>286
仁は現代においてはSFというよりファンタジーだけど…
主人公を演じた二人がシーズン1の終了後に熱愛になったが
残念?な事にシーズン2の始まる前に破局してしまい
そのせいでドラマ全体がなんか微妙な空気になってしまったのが最高にダサかったw >>289
大沢たかおと内野聖陽が恋仲に⁉
(゚Д゚≡゚Д゚) 訓練されたプロの俳優が日本人には少ない
でも同じ演技じゃなくて違うことをやらせるとうまかったりする
つまり俳優じゃなくて役者なわけ
─みたいな話を誰かが言ってたけど
こんなことも関係あるのかも… アラン・ドロンだったかな?役者には2種類居て
ある1つのタイプの人格を常に表現し続けるタイプと
色んな違う人格を演じ分けるタイプが居ると言って居ったな
前者はスティーブ・マックイーンとか高倉健とか木村拓也
後者は堺雅人、香川照之
面白いのは後者の事を “コメディアン” と表現してた事
フランス語ではニュアンスが異なるのだろうか? SFとは限らんけど日本人の銃の似合わなさも異常だなそれでも韓国人辺りはそれなりに凄味も感じるけど
日本人だと構え方からして微妙そして凄腕設定のはずなのに撃つたびにはっきり目をつぶってたりすると
なんかすげー萎える >>294
チョンくん、チョンくーん
それは禁則事項です。 韓国人は軍役があって銃の扱いを知ってるからそっちのほうが慣れた動きになるのは当然 たまにアメリカで乱射事件も起こしてるから、凄味を感じるのもまた当然。 日本じゃ軍隊(自衛隊)経験者がインストラクターとして役者に銃の扱い方や軍人としての身のこなし方なんかを指導するなんて、聞かないからなぁ。平和主義教育の賜物の一つやねw 米映画トランスフォーマ一1作目では軍事インストラクター監修で
米映画としても歩兵部隊の動きはうまくやっていたが
…敵はサイバトロンなので、アメリカ人はまぁ相手ロボでもとりあえず銃撃つんだ?
というちょっと笑っちゃう感じもあった。 今回の地震後の対応ってか、反応を見ても思ったけど、これがもしアメリカで同程度の災害があったら
停電に紛れた暴動や略奪、放火なんてのが起こってたろうに、日本ときたらまぁ、『困っちゃいますよ、本当に』
くらいだろ?(あくまでも対外的にだよ、実際は皆さん真剣に苦労されてると思います)
そう考えると、実際ゾンビとか出てきて世の中がパニック状態になったとしても、この国の中だけ見たら
『何丁目でゾンビが(汗)』『気をつけてね』『保健所なにしてんの⁉』で終わっちゃう気がするよ、割とマジで >>299
第一射の温度差ってのは日米ででかいよな >>299
ライフル弾だと乗用車のボディくらいなら貫通するから
効果があるかないか確認する意味でも撃つとは思うが…
そういう意味じゃなくて? ねえねえ岡村ぁ、日本人俳優でレプリカントが似合う人ってだあれ? >>300
日本人は、宇宙人が攻めて来たりゾンビとか発生したら、
みんなスマホ持って「ヤバイヤバイヤバイヤバイ」って言いながら近づいて行って死んでしまうイメージ >>307
おっ、テラフォーマーズだ
色々言われてるが俺は好きな映画だった ねえねえ岡村ぁ、日本人俳優でハードボイルドな探偵が似合う人ってだあれ? ガキの頃江戸川乱歩の美女シリーズで天知茂が仮面を外すシーンが大好きだったけど逆にそこしか記憶に残ってない >>310
出来すぎだったけど、蘇る金狼のラストシーンは、あまりにも出来すぎていて映画史に残る傑作だと思う。 松田勇作はタッパがありすぎて動きが遅く見えたのが辛い
身体も硬いから動きにダイナミズムも無い
クリント・イーストウッドと通じるものがある
雰囲気はあってもアクションはあまり向いてなかったな >>311
「はっ!まさか!?」
「ふっふっふ…」(自分の顎の下に手をやる)
BGM:でっでーんでっでーん、でっでーんでっでーん
見ている人々の驚く顔のカットイン連続、画面が戻ると
ゴムマスクを剥がし終わった天知茂のバストショット ハッキリ言って、スパイ大作戦のパクリだからなぁ.... >>316
肩を出したイブニングドレスのバイオリニストの下からスーツ姿の天知茂が出て来た時は、腹を抱えて笑ったな。 >>318
狙ってやってたんだろうね、笑ってもらえた事が分かったら、きっとスタッフも大喜びしてたろうなwww 水谷豊がむちゃくちゃなメイクでドラマ内では自然に騙し通せてるやつすげぇ笑えたなー >>306
アメリカ人も私を宇宙に連れて行ってって看板持ちながら主砲撃たれるし同じよ >>321
「【復活の日】の読み過ぎでインフルエンザにかかったりすると
まさかMM菌が…と、思いつつ新聞を見てもそれらしいニュースはないので
MM菌なんて存在しないんだと胸をなでおろす─ということがあった」
─みたいなことを誰かが言ってたの思い出した(原作小説の解説だったか?)
新型インフルエンザその他が世界的に大流行すると
どうしてもこのコメントを思い出してしまう… MM-88そのものは無害な細菌で、致死性の病原体はそれに寄生している核酸で、
イタリア風邪(原作ではチベット風邪)はその核酸の作用でパンデミックを起こした
タチの悪いインフルエンザって設定だけど、そんなややこしい説明を劇中でできないから
映画では細菌なのかウィルスなのかよくわからないことになってたな >>325
それは角川文庫のあとがき解説やね。
>>326
MMはつまりマーシアンマーダー=火星の殺戮者って意味だから、無害って事はなかろ?
87番目の改良(?)型に至って、あまりにも致死性が高いんで、これでは使った方まで全滅してしまうと
弱毒化を図ったんだけど、逆に強毒化してしまったのが88番目のMM、つまりMM88だったはずよ。
映画ではここまでは触れられてなかったけどね、当たり前か。
スレチすまん。 感染性の病原体として作用する核酸(RNA)の断片であるウイロイドが発見されたのは
1971年になってから
だから、小松左京が1964年の 「復活の日」 で描いた、細胞内に潜み増殖を続ける謎の
核酸病原体というアイデアは、当時かなり斬新で画期的なものだった
小松左京当人も、自分がSFで描いたような病原体が後にウイロイドというかたちで発見
されたことには、かなり驚かされたらしい
ただし、ウイロイドはまだ植物だけに発見された病原体で、動物細胞からは検出された
例がないという話だけど >>328
1971年どころか2018年になった今でも、何を言っているのかサッパリわからんオレが来ましたよ! >>328
を読んでやっと思い出してきたが
やっぱこういうことの細部は忘れてしまっているな
記憶に残ってるのはやはり滅び行く世界、滅んだ世界の圧倒的イメージ
そういう意味で映画は良くできてた 映画ではそういう理論が展開されてたというのは特に語られてなかったから
SF色は今ひとつ弱かったな >>327
「復活の日」ネタバレ注意
MMシリーズの特性は抗生物質がきかないことと常温での繁殖力がすさまじいこと、
あとリンスキイ核酸の宿主になっていることで、それ自体の毒性は黄色ブドウ球菌程度らしい
すべてのMM菌はリンスキイ核酸に寄生されているので
細菌自体が毒性を持っていると表現してもあまり差し支えはないけれど
無害化したリンスキイ核酸変性種が宿主のMM-88を食い殺すようになったというオチだから
混同するとちょっとわかりにくくなるかも >>332
ネタバレってか、それはMMシリーズの構造解析だから、別にバラしても未読の読者にはなんの影響もないと思われwww 何言ってんだ。「謎の脅威」の正体そのもので、SoWの核心じゃないか。 SF的な謎解きを求めてる人にとってはネタバレかな
でもまあ、それがメインの話ではないし それは読者によるんじゃないかな。決めてかかるのは危険だと思う。 >>335
でそういう意味には取れないのか
日本語って難しい 後半の話じゃないか?リンスキィ博士の謎解きが作品のメインの話だと。 >>338
端折って言えばだけど
話のメインは、前半部は謎のウイルスによって人類が絶滅寸前にまで追い込まれてゆく過程を
後半部は、僅かに生き残った人類が残された脅威にいかに立ち向かい、対処してゆくか、でしょ?
MMウイルスの構造説明やその拡散の仕方は、そういう物語に現実味を持たせる為のいわば味付け的要素。
だと、40年くらい思っていたけどな、違う読み方があるのにはちょっと驚いたwww >>339
その辺はパニックモノという別ジャンルの楽しさと同じ性質のものだから…
一般人も楽しめる普遍性のある側面
SFとしては科学的事件とか仕掛けが欲しいというのはある
映画ではウィルス関連はサラッと流しててあまりSF色がなく
地震によって各国に残ってる核兵器自動報復機能が作動するっていう方がドラマと深く絡んでいて
SFっぽさはこちらで担保?してた感じ 原作は、ARSが結果的に世界を救うという皮肉がPF要素と生物学SF要素をアクロバティックに結びつけてて、感動に打ち震えたな。 332だけど、病原体と人類が最終的にどうなるのかを書いちゃってるのが
未読の人にはネタバレになるかなと思った
「復活の日」というタイトルからして人類滅亡ラストはないにしても、
どういう形で病原体の脅威に打ち勝つのかについてはいろんな可能性が考えられるわけで >>342
あの書き方だと
読んでない人にとっては、ちょっと分かりにくいから
大丈夫だw >>342
復活の日には謎解き要素もほぼないのでやっぱり大丈夫だwww 則子役の多岐川裕美の演技がちょっと大げさすぎて萎えた
監督は気に入ってたみたいだけど >>346
ネトサポってなんでこんなにキモいんだろ。 復活の日の草刈はハーフだし、あの映画のセリフはほとんど英語で登場人物のほとんどは外国人だろ。
このスレの趣旨の邦画とはちょっと違う感じ。 >>348
インタビューで草刈正雄自身は英語がまったく喋れず、映画出演にあたり、
あの台本に書いてある英語だけを憶えたって言ってたぜ。 >>349
監督は東映ヤクザ映画の名作、仁義なき戦いシリーズの深作欣二
個人的には深作欣二のSF物はけっこう好きで、「ガンマー第3号 宇宙大作戦」 や
「宇宙からのメッセージ」 なども映画館で観ている
「復活の日」 は Youtube で見たけどw
ちなみにガンマー第3号も外国人俳優だけを使って作られた珍しい日本のSF作品
ガンマー第3号 宇宙大作戦 予告篇
https://www.youtube.com/watch?v=UDDwENx7JhY
米国版 本編 The Green Slime
https://www.youtube.com/watch?v=zZ9ff9ccwcA >>351
当時は真面目に作ってたんだろうけど
コントにしか見えないw >>351
ボタンを押すとドラフターがのった製図台がせりだしてくるギミックに笑った
確かに当時の軍艦もこれに近いもので海図上に状況をプロットしたりしてただろうとは思うけど… >>348
アメリカ公開版の「復活の日」を見たけど、日本でのドラマシーンをあらかたカットしてるもんだから
前半はほとんどホワイトハウスで会議してるだけみたいなひどい構成になっていたなw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています