なぜ日本人の演じる邦画のSFはダサく感じるのか?
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宇宙戦艦ヤマト → 見てられない
スタートレック → まるで未来の出来事
俺だけ? 増えた燃料の分重さが足されると必要燃料が増えるので
燃料を足すとまた必要燃料が……
めがまわるめがまわる >>183
あれが、設定を説明するだけのものに読めるとしたら
それはもうSFを楽しめない人やなw
>>184のような突っ込みは野暮だと分かっていても
多くの人があの少女を救う方法を考えてしまったという事実からも
あの作品はドラマありきだよw >>181
科学的知見および科学的論理がメインのドラマと言ったつもりだが全然伝わっていないようだなww >>188
そう書いてないからそういう風に伝わらないのは当たり前やw
はトモカク
>科学的知見および科学的論理がメインのドラマ
って、たとえばどんな作品? >>189
アンドロメダ病原体
ジュラシックパーク >>190
言いたい事はなんとなく分かるけど、ソレらも問題解決に奔走する人間たちのドラマやぞ
オチが科学的事件ってだけで
いわゆるパニックものの系譜 >>191
描きたいテーマは人間ドラマとは違うと思うよ
事件が人間社会で起こるから仕方ないけど ニンゲンガカケテナイという必殺の呪文がありましてな。
これを唱えられるとSF者は腹筋が痙攣して動きを封じられると伝えられております。 高千穂遙のパロディあったよね。
宇宙空間に放り出して、内臓ぶちまけてそれ見て射精するってゆう >>192
いやいやw
架空病原体の特性を描きたいのが創作の動機とか…
あー、…まあ可能性はゼロとは言えんけど…普通はありえんてw
ジェラシックパークは恐竜ヲタがリアルな恐竜描写に拘泥してる可能性も無いではないが…w
ソレはガンダムを見て監督はモビルスーツの戦闘シーンが描きたかったんだ!って言っちゃうようなものだぞ なんでもありなのがSFなのであまり言いたくはないが、ドラマ重視のSF観はかなり偏ってると思う。
例えば異星の特異な生態を描き切った作品から人間ドラマとやらを読み取るのはあなたの勝手だが、それがみんなの当たり前だと思われたら困るし、他が迷惑する。 ファウンデーションのミュールは精神操作で敵を強制的に味方にするという
無敵の能力を持ってセルダンプランを壊滅寸前にまで追い込むが、
唯一精神を操作出来なかったヒロインという穴からその野望は崩壊する。
何故操作出来なかったか? その理由はご都合サイコバリアでも無く、
お手盛り第二ファウンデーションの援護者のお陰でも無く、
ヒロインが唯一ミュールに嫌悪感を持たずに真心からの友情を持っていたから。
ミュールにとって人生で一度出会えるかどうかの黄金の心を、
精神操作で自分に嫌悪や悪意を覚える凡百の心と同じレベルに貶めることが出来なかったからだ。
人間を描けてこそ初めて、この誰もが納得する美しいロジックが描けるのではないだろうか? >>196
地球人に限らず知的生命体のドラマならSFだけど
異星の病原体の特性を描いただけではSFどころか小説の体も成さんぞな >>193
人間を描けてるかどうかはストーリーや演出の “質” の問題で
ジャンルとしてSFかどうかの問題じゃないけどね つまり人間を描かなくてもいいとのたまうえしゅえふ作家は、
自分の作品がとりあえずSFカテゴリに入れてもらってても
どーしよーもないゴミだと公言しているも同じと。 相当特殊なジャンルだが、知的生命体どころか生命さえ出てこないSFってのもあり得なくは無いと思うけどな >>195
人類を越えて生命体の不思議を描きたいと考えても立派な創作動機だわな >>195 かなーりワースト・コンタクトぽいけど、アンドロメダ株送り出した側の意図としては、
微生物レベルから成長して組み上がった段階で、知的生命体とのファーストコンタクトになる予定じゃなかったんかなコレってのは、
メッセンジャー仮説の検討で示してたと思うが…映画にはあったかな。 >>190
アンドロメダ…って独身童貞の男の判断は正しいってやつだっけ? アニメと特撮の比較になるけど
宇宙での戦闘に関しては日本の方がかっこいい気がする
スターウォーズにしてもスタトレにしても、たしかに迫力はあるんだけどかっこよくない
なんか宇宙艦隊とかいってもまとまりなく雑然と集まってるだけだし、
戦闘中もモタモタウロウロしてるだけで艦隊機動と呼べるようなまとまりを持った動きをしない >>206
お前の感性の問題
スタトレ、SW、ギャラクティカの方がカッコいい。 >>1
役者がSF好きじゃないとなかなか難しい
テクノロジー用語をスラスラ話すような理知的な風貌の俳優がいない >>207
だから具体的な相違点を指摘してるだろ
艦隊が漫然とバラバラに動いた方がかっこいい、って言うならたしかにおま感かもしれんけど >>211
じゃ具体的な映像見せてよ
アニメの方がカッコイイて奴を >>211
会戦中には防御のためにランダム加速するだろうから、バラバラに動いた方がリアルだぞ。
整然と隊列組んで突っ込むって、バリー・リンドンの時代じゃないんだからさ。 最近のヤマトはおまえら艦載艇か?モビルスーツか?つーぐらい近距離で乱戦しててダメだった。 >>172
> 邦画の場合、SF設定は単なる器で男女の絆や家族愛が必ずメインでないと駄目
作家の豊田有恒氏が嘆いてたな
「そのまま放送していれば
大人の鑑賞にも耐えうるような本格的なSFプロットを提出しようとしたが
そんなものが通るような現場ではなかった
宇宙戦艦ヤマトは基本設定はSFなのに
そこから先の各話のストーリーはSFお断りだったのだ」 >>174
まずリアリティーのある科学的事件というアイデアが先にあって
そのアイデアを活かすために物語が付随するのがハードSF
> 男女の絆とか家族愛
必ずしも必要ではない
だって主人公が人間と性別設定のないロボットで
しかもそれ以外に登場人物が出てこなくても
起承転結があってストーリーとして成立していればいいわけだから >>217
「とか」 って書いてあるのが読めんのか?
その二つだけに限定したワケじゃなくて、その辺りに代表されるドラマ全般の事だぞw >>206
日本のカッコイイ宇宙戦って何?
ヤマトとか言わないよね? >>219
>>212
最近ではやはりヤマトじゃね、
出渕監督がやった分
>>213
リアルってことはみっともない場合もあるってことでしょ
エンタメのためのかっこよさを追求するなら、リアルにした方がかっこいい部分だけリアルにすればいい ヤマトかっこいいじゃん
ファーストは爆発の煙がカラフルで好き
ああいうところは手塚の影響大きいと思うけど >>220
ヤマト2199は戦艦がビュンビュン飛び回るんだよな
中の人潰れるだろ
あれは艦隊戦とは言えない >>222
ぶっちゃけ、大型艦の動きが軽すぎる点については自分もちょっとどうかなとは思うが
隊列を整えて突き進む艦隊のかっこよさは些細な理屈を吹き飛ばす魅力がある
ぶっちゃけ、自分はかっこいいといっているのであって、リアルだと考証的に優れているとか言ってるわけじゃないので
ヤマトなんて荒唐無稽でむちゃくちゃな話だなんてのは分かりきってる 重力制御技術が一般化してる設定だから慣性力なんて簡単に打ち消せるんだとよw
むしろ瞬間移動と見まがうような目にもとまらぬ急加速とかやれよっていう…w >>225
むしろこういう感性が日本のSF(というか映画全般)をダサくしてる面もあるだろ
論理的整合性とか科学的正しさとか、「世間体のいいバカにされない作品でなければ」みたいな(娯楽作品としては)無意味なことにこだわる モーレツ宇宙海賊の戦闘は結構良かったなあ
まあ地味なんだけど 戦闘場面カッケーとかそういう次元でやってないから
……あれお呼びでない?
失礼いたしましたっ >>220
ヤマト2199に限って言うとなんかぬるぬるしてるだけでカッコ良くもないしリアルでも無いんだけど
CGアニメーションとしてもキーを打ってる絵が少ない印象 >>230
だから、リアルだなんて一言もいってないし、そもそもリアルかどうかについて話すとも言ってないんだが
リアルって相手の意図を無視して持ち出さなきゃなんないほど大事なことかね わけわからん。そもそもヤマトの艦隊戦も別に平均以上というだけで特筆するもんない。
カッコイイ言ってるのはお前だけ。ほかに言ってる人いるか? >>231
SFだからそういう事もあるだろ
リアルにしたらなんか変wくらいがウケる層も居るw ヤマト2199がカッコいいとか言ってるのは
最初のヤマトをリアルタイムで見ていたジジイぐらいだろ 「あれは『艦』って感じじゃないよねー」って言ってる時点で
普通は“ヤマト世代のじいさんが嫌ってる”と考えると思うのだが。 >>234
ガチで何を言ってるのかさっぱりわからん >>237
「なんか変」 を 「不思議」 と言い換えると分かるかな? なぜダサいかというとオタクがオタクを意識して作っているからで
なぜそんなことがわからないかというと
ここに来てるやつはおれも含めてオタクばかりだからだ
オタクAの合格はオタクBの落第なのだ当然逆もまた然り
だがオタク相手だけで商売が成り立ちもするのが不幸である >>239
コイツ、何でわざわざ説明してんのにケンカ売るの?w こりゃアカンかも?ってスピード感で戦うからスリルがあってドキドキする
特殊なギミックで特殊な動きをするからワクワクする
が、
普通は、アカンかもってスピードで戦ったらお亡くなりになるし
特殊なギミックなど存在しない
板野サーカスと宮崎駿の死の翼アルバトロスの空中戦を比較すると
多分アルバトロスの方がリアル?なんだが、見てる方としてはモッタリマッタリ…w
アレはアレで面白いが
面白いかどうかではなくかっこよさだけなら板野サーカスに軍配が上がる >>241
ノリに会わせた応答を
そう感じるってことは、
つまり、そういうことじゃん? 単語の意味が通じるってことと文章の意味が通じるってのは全然別だよ
だからポエマーって言ってる 今なら小説八日目の蝉の誘拐犯人を宇宙人にするだけでおそらくは大ヒットSF映画間違いなし
アイディアはくれてやるからさっさとどこか映画化しろ
早い者勝ちだぞwww その程度じゃ、アイデアじゃなくて、ただの盗作じゃんw >>250
SF批判に変換するのは立派なアイディアだぞ つべこべ言わずにさっさと映画化しろ
本当に早い者勝ちだからw 巨大スクリーンに強力ワカモトのCMが流れる雨のそぼ降る夜の街で
身体の半分が機械になった丹下段平が飲んだくれてるところに
透明なビニールコートの襟を立てた矢吹丈がふらふらと流れ着くのか… >>255
主人公は女子小学生じゃないと今どきは流行らない >>256
「お嬢ちゃん、ワシと一緒に泪橋を渡ろう」
こりゃいかん サイバーパンク世界の薄汚れたスラム出身の女児が
「同情するなら金をくれ」ってうそぶくアニメをイメージした。 デビュー戦は股間に半透明アクリルのファウルカップを着けただけの
おしり丸出しはだかんボクシング 邦画の9割が駄作だからなあ
それをSF限定にしちゃうと推して知るべし それは邦画をバカにしすぎだろ? と思ったが年にレンタルでせいぜい一本くらいしか観てなかった TVでときどき邦画も見るけど、それほど悪くはないよ
米国の分かりやすすぎる娯楽映画を何本も観ると、無性に邦画を見たくなったりする
「電子の技術ーテレビジョン」 東京シネマ 1961年製作
https://www.youtube.com/watch?v=AlvRzQr3ts4 私はゴマモンが好きだよ、私はゴマモンが大好きだよ、私はゴマモンが御好みだよ、私はゴマモンを愛好するよ、私はゴマモンを友好するよ、私はゴマモンを嗜好するよ
寧ろ逆にゴマモンを大切にするよ、他に別にゴマモンを大事にするよ、例え仮に其れでもゴマモンを重視するよ、特にゴマモンを尊敬するよ、もしもゴマモンを褒めるよ
100%ゴマモンに決定だよ、十割ゴマモンに限定だよ、確実にゴマモンに指定だよ、絶対にゴマモンに認定だよ、必ずゴマモンに確定だよ
勿論ゴマモンは斬新奇抜だよ、無論ゴマモンは新機軸だよ、当然ゴマモンは独創的だよ、一応ゴマモンは画期的だよ、多分ゴマモンは個静適だよ
ゴマモンの全勝、ゴマモンの完勝、ゴマモンの必勝、ゴマモンの奇勝
ゴマモンの戦勝、ゴマモンの制勝、ゴマモンの連勝、ゴマモンの優勝
ゴマモンの圧勝、ゴマモンの楽勝、ゴマモンの完全勝利、ゴマモンの大勝利、ゴマモンの勝利、ゴマモンの勝ち
ゴマモンは強剛だよね、ゴマモンは強豪だよね、ゴマモンは強烈だよね、ゴマモンは強靭だよね
ゴマモンは強者だよね、ゴマモンは強大だよね、ゴマモンは強力だよね、ゴマモンは強いよね ここまで来て特撮監督が総監督の「ひそねとまそたん」が出てこない件 遠未来物は駄目だけど、復活の日とか、戦国自衛隊は良い出来じゃん
最近だとガメラ1とかも出来は良いと思うが怪獣映画で別枠扱いになるんかな >>270
おじいちゃん、それ観たの23年前ですよ >>267
実写でやったらどうなるんかな・・・今のスイーツ系みたいにやろうと思えばできるだろうけど。 >>270 アイアムアヒ−ロー未見ならわりとお勧め 演技だけなら「パシフィック・リム」の芦田愛菜はさほど違和感なかった
洋画だと美形でもアジア系はちと映えない絵になる感はあったけど >>254
何かを揶揄して言ってるのかと思ってたらマジなのなw >>254
あれはリメイクというより
「あしたのジョー」を原案にしてるだけの全くの別物 >>82
あれの意味が未だによくわからない…誰が何と戦ってたんだ?UFOは?青い血の意味は? >>280
そのよくわからないが差別を生み人の残虐性を露呈させていく
……たぶん。もう最後に視たのがいつかも忘れたけど、たぶん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています