東京創元社 9
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
レッキーはまだあれ続けるの?
シリーズ化でどんどん価値が下がっていくな
まあ過去にも同じパターンの巨匠がいっぱいいるけど アン・レッキーって文章かったるいのであまり好きではない >>39
五神教かー
まあ出るなら読むけど。ヴォルコシガンはもう期待薄かな
レッキーは去年の9月刊行なんだな。えらく期待されてるね 「巨神覚醒」読了
今回は中継ぎなのでこんなものかな。
次の完結編も読もうと思ってる。
インタビューのところは空行ばかりなので
紙の本だとそれなりの量になるけどデータだと1冊分ぐらいじゃないだろうか?
はやく電子書籍前提の価格設定になってほしい。 ラドチシリーズおもんな
魅力ない役人の生活がひたすら描かれるだけw
何が戦史だ釣りタイトルつけんな死ね 最初の設定と文体のインパクトだけで評価されてる出オチシリーズだからな >>46
叛逆航路3部作のこと?
以前はラドチ戦史なんて言ってなかったのに
いつからそんなシリーズになったんだろう?
戦闘もちょっとした子競り合いぐらいしか起こらないのに戦史はおかしいね 数千年生きてる→特に意味無し
宇宙の蛮族→特に意味無し
ふざけてんの Amazon で Kindle 版がセールしてた。\499+\399=\898 で上下巻が入手できるのは安くていいね。
巨神計画 上 〈巨神計画〉シリーズ (創元SF文庫) | シルヴァン・ヌーヴェル, 佐田 千織 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B072L3TZYX/
巨神計画 下 〈巨神計画〉シリーズ (創元SF文庫) | シルヴァン・ヌーヴェル, 佐田 千織 | 英米の小説・文芸 | Kindleストア | Amazon
https://www.amazon.co.jp/dp/B0713SCYCH/ 巨神計画、上巻だけブックオフで100円でゲット!
下巻は100円出るまで気長に待つさ。
だって積ん読が400冊くらいあるしw >>52
kindleの安売り情報ってどこで見れるの?
なんか探しにくい また読みたいなぁと思ってたホーガンの「巨人の星」(ヲイ)三部作、
ブックオフと古本市場で一冊108円以下で入手。
エアコンの効いた部屋でゆっくり読むわ。 >>54
良い質問です。実は同様に困っている人が多数います。
私は網羅的にキャッチアップするのは諦め、Amazon のメルマガだけ見ています。
めったに無いんですが、ごく稀にSF関連書籍 (創元推理文庫等) のセール情報が流れてくるんですよね。
このメルマガに登録するためには Amazon のアカウントサービスから「デリバーズ(購読Eメール)の設定」というページに進み、Kindle本のお知らせを登録すればよいです。
ちなみに「kindle セール 通知」みたいなキーワードでググると、いろいろ出てきます。
まとめサイトみたいなのもあるみたいですが、やはり決定版的なものは無いようです。
もし何か良い方法をご存知の方があれば私もすごく知りたいです。何かありませんかね? >>54
>>57
マンガの話ばかりで流れも早いが時々いい情報が引っ掛かる。
Kindle セール情報 part97 http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/ebooks/1531560538/
"電子書籍の司書さん"というサイトでジャンルを絞って割引率(何%off以上とか)で検索できる。
マイリストというのもあってそこに欲しいものを登録しておけば上と同じように検索すればチェックできる。 【皇室】秋篠宮妃“紀子さま”と“美智子さま”の『異常性』〔心理学悪用編:小室眞子さま〕★2
ICU大学時代、山守さんも小室さんも同じスキー部員だったとの話。
そのスキー部に眞子様もいた事実。
少ない人数のスキー部内で男を、とっかえひっかえの眞子様。
しかも小室さんに乗り換えた後、山守さんも居るスキー部で活動継続。
小室さんに騙されたとかいう風潮は、あまりにもおかしい。
2012年の留学中に英国で知り合ったアジア人や日本人とも関係を持って・・・(以下略)
詳細は、以下のスレッドでどうぞ!!
〔2chのスレッド〕:https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1532735877/
〔記事元〕:http://www.laf.im/yahoo_co_jp-news-20180703 割引率はチェックしといた方がいいよね
フロスト警部シリーズとか割引大きいとき揃えたわ 自分はウィンダム作品の「海竜めざめる」は、小学生の頃に図書室で
児童書版の「深海の宇宙怪物」を読んだ懐かしさもあって何とか読破したけど、
「トリフィド時代」は個人的には盛り上がりに欠けて冗漫すきで、半ば辺りで挫折した…。 壮大な破局とかどんでん返しなどとは無縁な作品。
そういう作風なのでじっくり読むしかないのだけれども、
せわしなく活動している人には向かないかもしれない。 ウィンダムはエンターテインメント指向ではないからなぁ
キャラクターに魅力なしハデな見せ場なし
劇的なクライマックスなしカタルシスなし
所詮作り話だから破滅的危機は大いに結構だけど
最後にはちゃんと回避されてくれないと俺としてはイヤ〜ンな感じ ウィンダムの「さなぎ」読んだけどけっこう面白かった
核戦争か何かのせいで、ジワジワと環境汚染が進んでいる社会
人々は、作物や家畜や人間の奇形というものを異常に恐れ忌み嫌っている
そんな閉塞的な社会で、ある子供たちは自分たちが普通の人間と違っていることに気づく
そして、彼ら彼女らは、それを周囲の人々に悟られぬよう、ひた隠しにしながら生きている
人間の先入観や差別、それに誤った社会のなかで、その誤りに気づいた人々がどう生きる
のかという重いテーマを、SFという手法を利用し扱っている作品
話の終わらせ方に関しては、賛否両論ありそうだけど、個人的な感想としては、文学として
のリアリズムではなく、SFの物語として終わらせている点を、自分は評価したいと思う 「さなぎ」って自分は蝶だと思い込んでいた蛾が
行方不明の父親を本物の蝶に会わせて息絶える話だよね ぜんぜん違う、蝶も蛾も出てこないし息絶えたりもしない ごめん、同時期に読んだ「スラン」とごっちゃになってた
渚でさなぎに大当たりする話だよね 蝶と蛾の区別がないのはフランス語だっけ、ドイツ語だっけ 史上初ヒューゴー賞長編部門三連覇のN・K・ジェンミンの三部作を出すそうだが、そん
なに面白いんだろうか。前に早川からファンタジーのシリーズが出てたけど、あまり話題
にならなかったような気がするが。他にトランスジェンダー作家のユーン・ハー・リー、マ
サ・ウェルス、ムア・ラファティーなど出すそうなので楽しみだ。三体も早川が出す気
ないのなら創元に期待したいところだね。 読んだけどF色強すぎてどうも。
エンタメ的にはいいと思うけどSFとしては微妙。
断然三体のほうがいい >>78
F色ってどういう意味?
森博嗣っぽいということかと思ったけど多分そうじゃないよね…… フェミじゃねーかな
早川から出てる二作品読んだけどなんかクライマックスで何起きてるかサッパリだったからおもんなかったわ
ほんならビジョルドの未訳作に力入れてくれって感じ ねじまき少女と反逆航路で「アメリカで異様に評価高い」ってのは
逆にアメリカ国内ウケだけの作品ってなんか悟った。 >>77
最近のヒューゴー賞はどれもイマイチな気がする >>79
ファンタジーのつもりで書いたけど確かにフェミ色もあるね。
ただ、フェミ色は個人的には別に嫌いじゃない 反逆航路は酷かったこれ女性作家だと思うが女性作家は
全てクズであるという事がまた証明されてしまった
やまなしおちなしいみなしだが腐女子むけではない
女性脳から作られたクズ作品すぎるもうちょっと何とかしろよ ビジョルドとかマキャフリィとかは面白い。
あと女性の持ち味活かした描写や叙情性重視な分野は地力強い。
反逆航路はこだわってる(アメリカ読者にアピールしてる)部分が
アメリカ外の外国人にとっては別にどーでもいい蛇足部分でしかなくて
小説の評価につながらんのよね… 同じFっぽいSFなら
オールディスのヘリコニアでも訳した方が
ずっといいと思う >>86
言い回しが気に入らないけど言わんとすることめっちゃ共感できるわ
腹立たしい 大きめの本屋で平積みがハヤカワと並んでいるところを見ると
創元は地味だよね
すべての要素がw 創元が表紙デザイン含めて地味なのは確かだけど、
ハヤカワとは毛色の違う作品を出してくれるから面白い。
中にはハヤカワではまず有り得そうにないのも多いし。 売れないから収入確保のため値上げすれば万引きしやすくなると書店に文句を言われ
単行本にすれば書店においてもらえず
分冊にすれば読者に文句を言われ 個人的には、本当に好みの作品は紙媒体で読みたいなぁ。
とは言え本の値上がりは確かに困ったもんだけど。 電書は紙の本より確実に寿命が短いからどうでも良い本か紙本も持ってるのしか買わん 俺が生きている間くらいは Amazon 安泰だろうと思って Kindle 使っている。
というか、本を置くスペースの問題を考えなくていいの、本当に助かる。 いま紙の本で復刊できるほど売上が見込めない本は、電子書籍だけで
復刊している本もけっこうある
たとえば、角川では横溝正史の金田一以外の作品や、トウェインの完訳
コレクション、早川ではディクスン・カーやエラリイ・クイーンのミステリー、
スティーヴン・キング代表作 「ザ・スタンド」 なども文春で電子書籍だけの
復刊になっている 売れないから収入確保のため値上げすれば万引きしやすくなると書店に文句を言われ
単行本にすれば書店においてもらえず
分冊にすれば読者に文句を言われ
電子書籍に力を入れれば取次と書店と紙本派の読者にそっぽを向かれ >>104
図書館の本は2週間しか借りられないし、地方の図書館は置いていない本も多い
本を購入し所有するということは、読み返したり資料として手元に置いておきたい
という意味もあるし、電子書籍であれば、いまこれを書いているPCでもすぐに本を
開き、手軽に内容を確認することができるという便利さがある
スマホや読書端末があれば、外出先からでも蔵書を取り出して読むことができる
小松左京は1968年に書いた 『継ぐのは誰か?』 という作品で、すでにこんな電子
図書館の未来を描いていた
新しい出版物はほとんど電子図書館から、ヴィジフォーンについている
コピー機にとって読む習慣が普及しかけていた。よんで、それだけの
ものなら、コピーをすててしまう。
また必要になったら、図書館からとればいい。
そうしないと、すさまじい情報の氾濫で、たちまちどんなスペースも、
コピー類でいっぱいになる。 1968年から高校生くらいの想像力だったわけですね
分かります >>107
まあ、人それぞれだけど自炊じゃない限り電子版は明日は読めなくなる可能性が有るからなぁ。
私は紙本の半額以下にでもならない限り電子書籍には移行できない。Kindleは利用してるけど主に自炊と無料漫画用だね。
図書館の貸出期間の件だけど、このスレ住人なら2週間も有れば読めなくない?俺は本一冊、1週間以内に読めてしまうが。
それにどこの県もやってると思うけど県内の図書館に蔵書あるなら取り寄せも出来る。
この間は地元の図書館に無い割とレアな本を取り寄せで借りた。
それに置くスペース云々と言っていたから東京圏の人だと思うから地方の話はとりあえず関係ないよね?
いずれにしろ図書館蔵書の電子化ってのはあると思うけど、著作権や予算の問題もあるから生きてる間に本格稼働が実現するとは思えないな。
読みたい本が全く無いAmazon Kindle Unlimitedの体たらくを見る限り、まだまだ時間かかると思う。 >>109
ダウンロード済みの本なら、仮に明日Amazonがサービス停止しても読むことはできるだろう。
アプリの更新が止まればKindlリーダーが動かなくなる日がいつかは来るので
そうなったときは読めなくなってしまうけど。
音楽のように標準フォーマットで配信してくれれば
書籍リーダーアプリに依存せずいつまでも読めるけど
不正コピー対策ができない限りそれは難しそう。 >>108
> 1968年から高校生くらいの想像力だったわけですね
現実の1968年を知らないか、忘れているから、そういうことが言えるんだよ
当時日本の高校生のほとんどはコンピューターなど触ったことがなかったし、ましてや
コンピューターネットワークなんて概念を理解している高校生など日本には皆無だった
小松左京が 『継ぐのは誰か?』 を書いた当時、日本の科学映画はこんな感じだった
当時のコンピューターは、まだ紙テープとパンチカードでプログラミングしていたからね
衛星通信 1964年
https://www.youtube.com/watch?v=mEHDp8vbMwU
情報と制御 1966年
https://www.youtube.com/watch?v=t0rIimA0iHY >>110
たかが3ギガバイトで何冊の本がダウンロードしておけるのよw >>113
データとして別の場所にコピーすることは可能
kindle バックアップ で検索してみな ああ言えばああ言えば上祐
もう疲れましたわʅ(´・ω・`)ʃ キンドルなら複数端末登録可能だぞ
PCに入れておけばいくらでもダウンロードできる
情弱か? 自分がこの6年あまりの間に購入した活字のKindle本1000冊程度であれば、
6GBもあればすべて読書端末内に入れておくことができる
ほとんどのKindle本は、値引セールの機会を利用し購入した本ばかりなので、
日本の本はほぼ半額、英語の本は2割程度の値段で購入した計算になる
日本の電子書籍は値引き率が低く、通常は3〜5割引、たまーに7割近く安く
なることがある程度の一方、洋書のKindle本は大幅値引きする作品も多い
ジェフリー・ディーヴァー、ジェフリー・アーチャー、レイ・ブラッドベリ、といった
大御所の作品でも原書は100〜150円程度まで値下がりするようなことがある
なぜか、ディックの 「ヴァリス」 などは原書が3円になっていたこともあった
下は無料キャンペーンで入手した絵本の数々 (定価は意外と高価)
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org546395.png
こちらは小松左京 『継ぐのは誰か?』 電子版に収録された生頼氏の口絵
https://light.dotup.org/uploda/light.dotup.org546397.png 小松左京、さすがは日本を代表するSF作家だね!
文章は1968年から高校生レベルだったけど というわけで、小松左京レベルの文章を書ける高校生はどんどん作家デビューしてください
オジさんも期待して待っていますよ! オジさんなんて言うやつに限って
実際に脳が老化しているのにまだまだ若いと思い込んでいるジジイ 1968年から高校生レベルだったと言ってるんだからその年代だろう
今年50歳のやつが生まれた年だぞ 1968年のコンピュータって大型コンピュータしかない時代だぞ >>103
どうでもいい話だけど(ごめんよ)キングの代表作はそれか……? 私は1978年に高校生をやっていたけど、その当時学校のコンピューターは、
まだ紙テープとFORTRANでプログラムする時代だった
アップルやコモドール、日本ではTK-80などパーソナルコンピューターは誕生
していたものの、まだ学校や職場では端末でコンピューターを利用するTSSが
最新かつ主流という時代だった
学校では図書委員をやっていた関係で、本や地域の歴史など紹介する記事を
図書館報に掲載していたこともあり、周囲には文章を書く高校生がいたものの、
小松左京のような文章を書ける力量を持つ高校生はいなかったと言っていい
社会人になり設計部へ配属されたときは、(1968年の高校生)理系団塊世代の
文章の下手さ加減にウンザリさせられたことを覚えている
書類の電子化と称して、それら下手くそな文章の資料をワープロで次々と書き
直したことも、今となっては懐かしい思い出... こうして解かりづらい説明書が製品に添付されるようになるのである >>126
大袈裟だなー、と思ってたら \1620 なんだね。ホントに高いなw
ちなみに 560 ページあるみたいです。 あと少し厚ければ分冊されていただろうことを思えばむしろ安い(?) コリンズの 『月長石』 やイーガンの 『万物理論』 みたいな厚い本が好きなので
なんでも分冊する日本の風潮には嫌気がさしている
創元文庫には、これからも小さな活字と分厚い本でがんばってもらいたい 光文社だけど、今日買った「未来のイヴ」は1944円だった
文庫でこんなに高いの初めてだ
まあ、827ページもあるからしょうがないかとは思えるけど ちくま学芸文庫 『ゴダール 映画史』 2,484円 >>131
20年前の創元文庫版でも1620円だから
創元は492ページだけどね 11月の近刊
【創元推理文庫】(海外ファンタジイ)
◇『すべてのカエルに魔法のキスを 竃v@製作所(仮)』シャンナ・スウェンドソン/今泉敦子訳
FROGS AND KISSES
大人気シリーズ待望の第8弾。
【創元推理文庫】(国内ファンタジイ)
◇『おっかなの晩』折口真喜子
【創元SF文庫】(海外SF)
◇『廃墟都市の復活(上下)』フィリップ・リーヴ/安野玲訳
A DARKLING PLAIN
移動都市シリーズは2010年の『氷上都市の秘宝』から8年ぶりか 創元って過去作品の電子化には消極的だよね。
続編が出た時に前作が手に入らないこともあって結局諦めてしまう。 >>135 移動都市の映画どうなってたっけ、と思ってぐぐったら2018/12/14に全米公開、日本公開は来年だって。
まったくもしかしなくても、今年の新刊でまずSFファンに売って(出来ればSFが読みたいあたりで取り上げてもらって)から、
来年には映画合わせフェアで一般観客層相手に全点売り出す戦略だろうね。A Darkling Planで本国でも終わってるみたいだし。 一般客層はSFだと名の知れた大作しか見ない
制作費をかけてる映画でも、創元が原作みたいな作品はひっそり公開か
初週の土日以外がらがらで早ければ2週で終わり 移動都市の予告東宝でやってたな
監督は指輪の映画で知られてる人だから、それで売ろうとしてる感じだった そういや移動都市は未読だったな……と思って Amazon を見てみたら、Kindle 化されてなかった。
ちょっと意外だね。>>136 さんが言ってるのはこのことだったのかな? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています